モンスター/ドラゴン系

「火属性」　炎を操る　ドラゴン系モンスター

• M〜Lサイズ
• ドロップ:肉
• 闇属性のモンスターの状態で、
  水属性の肉を食べたとき、この系統に変身できる場合がある。
• 最上級(Lv11)の個体に変身可能
• 色つき数字の欄は巨大敵補正がかかっており、この値をベースに強化されている。
• 🍖️···肉を落とすことがある。
• 👑️···最初から巨大化して登場することがある。
• 以下、成長率の一覧表。
  (成長しやすい)☆⇒◎⇒◯⇒△⇒▲⇒✕(成長しない)

  HP	力	魔	早	防
  △	☆	✕	✕	◯

一覧表

レッドドラゴン🍖️

• 魔界塔士や秘宝伝説と違い、レベルの低いモンスターのパラメータが、
  同じ系統のレベルの高いモンスターに、そっくり引き継がれないのが本作である。
  この個体は防御が低くその他が高めだが、上位種に当てはまらないので
  前2作の経験者はこれを見て、「本作のドラゴン系は素早いのか」と早合点しないことを勧める。
• 系統の説明にある『炎を操る』というのも厳密には間違い。
  継承無しで火属性魔法の能力を持っているのは、レッドドラゴン・ブラックドラゴン・紅龍の3体のみ。

イエロードラゴン🍖️

ブルードラゴン🍖️

ブラックドラゴン🍖️👑️

• ✕命中がある代わり、貫通を持っており、攻撃が当たれば防御をある程度無視できる。
  しかし、魔法攻撃が可能なため、いざという時は魔法オンリーで戦えば、✕命中を無視することができる。
  そして貫通は通常通り機能する。これに加えて◯火攻撃・◯闇攻撃などを併用すると···。
  汎用性を求めるなら、◯火攻撃や◯闇攻撃よりも、◯魔法攻撃や◯連携攻撃力を継承した方が良い。

ネオドラゴン🍖️

• 全モンスターで唯一、✕回復を持っている。
  フルケアでも全回復できなくなるため、ピンチからの起死回生が思うように行かず、
  そのうえHP吸収攻撃が相手に効かなくなったりするので、モンスターに変身するなら、こいつの肉を食べた際には、
  ✕回復は絶対に引き継がないように。
  その他の特性はどれも優秀。

紅龍

• Lv10のネオドラゴンと見た目が大きく変わるので驚く人もいるかもしれない。
  (東洋の竜のような見た目から、首長竜のような見た目に変化している*1)
• 『爪が退化した』という説明通り、下位種全てが持っていた能力「爪」が無くなってしまったが、
  力攻撃系の絞めつけ・黒牙󠄀、素早さ攻撃系の尻尾、魔法攻撃系の火・風、素早さ低下の電撃と豊富な種類が揃っており、
  ◯挑発持ちなので敵の攻撃を引きつける事も可能。また、◯弱体持ちのため、能力を低下させられる心配も無い。
  攻撃役・サポート役のどちらもこなせるが、回復系の能力が無いのが少々残念。
  • 絞めつけ・黒牙󠄀は、技を含め全て単体しか攻撃できないが、絞めつけの回数2の「柔殺」は力×52+気絶・スタン、
    回数3の「スパイラルカット」は力×61、回数4の「コンプレッション」は力×65+スタンと優秀。
    (昇華技の「スネークウィップ」は力×56のみだが、
     連携ボーナスを含めれば強力)
    • 絞めつけは回数1の状態でもスタン付加のため、回数1をそのまま使うのもおすすめ。
  • 黒牙󠄀も使用回数4の「流星牙󠄀」が力×60、昇華技の「シインエアー」が力×57・防御−10と強力。
  • ステータスが力>素早さのため、絞めつけ・黒牙󠄀に威力が劣るが、尻尾は技が全てグループ対象。
    連携無しなら回数3の「叩きつけ」が素早さ×58と強力。
    • 回数4の「ローテーション」と昇華技の「クラッシュテイル」は、共に素早さ×53と、
      叩きつけより少し弱体化するが、連携ボーナスを含めれば、叩きつけを上回るダメージを出す事が可能。
  • 電撃は回数1の「電撃」(単体)、回数2の「雷撃」(グループ)共に、素早さ−10とそこそこ強力。
    使いどころが難しいが、上手く活用しよう。
• 魔力が高いうえに、元々◯火攻撃・◯風攻撃持ちなので、魔法攻撃の火力もそこそこ高め。
  ◯魔法攻撃を継承すれば、さらに攻撃力がUPする。

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