SOMボス攻略
ゴブリン戦車 STAGE2 トリンタン村へ
主な攻撃パターン
名称 | 対処法 |
突進 | 上に少し軸をずらして攻撃 上段の場合は下に逃げ、戦車のUターンを下段に誘う 距離が近いなら前方でガードし背後を取る |
投石 | 上下に軸をずらして避ける ガード(投石→火炎放射のパターンもあるのでお勧めしない) |
ヤリ | 上下に大きく軸をずらして避ける(ただし戦車も上下に動くことがあるのでやり過ごせない場合もある) ガード(距離によっては貫通するのでお勧めしない) |
火炎放射 | 戦車も上下に動くことがあるので射程外まで離れるか、軸ずらしから攻撃すれば上下の動き自体は押さえ込める |
これだけは覚えておこう
1.オイルターゲットについて
2人プレイ以上か周回した場合、ゴブリンリーダーがオイルを投擲するようになる。ターゲットはボス登場のデモシーンが始まった時点で、誰にオイルを投げつけるかが決まる(※1)。デモシーンで戦車が左から右に通り過ぎる際、すれ違う時にオイルを投げられたキャラが「特定のプレイヤー」となる。ただしデモシーンの時に全員が戦車よりも画面下にいないとオイルを投げてこないので注意。また立ち位置が被っていると誰に投げられたか見分けがつかないことがあるので、なるべくバラけること。
タゲになった人は剣のぎりぎり届く距離より内側に入らなければ、リーダーはオイルを投げてこない。
もしオイル乱舞のカオスな状態でもフォーメーションがしっかりしていれば何とかなるので、もし知らずに迷惑を掛けてしまっている人がいても邪険にしないこと。むしろこういう状況も楽しむべきだろう。
2.戦車の突進について
実は本体上部にはこちらの攻撃だけが当たる安全なラインがある。戦車は押している後ろのゴブリンが全て倒されると、新しいゴブリンが補充されるまで動きが止まり無防備(ただしオイルの投擲はしてくる)になるため、突進される心配がなくなる。
戦車が画面外に走り抜けてしまった際は、画面上部でボーッとしていてはいけない。必ず画面の半分から下の方で待ち構えるようにしよう。こうすれば戦車を画面下に誘導できるので、再び本体上部の安全地帯で斬りかかることができる。
なお画面最上段から突進された場合は、本体上部という安全なラインに移動できない。前方でガードして背後を取ってもいいが薬が邪魔になるかもしれないのでお勧めできない。
3.戦車の押し返し方
戦車を正面から攻撃する。エルフ限定だが押し手のいない時に後方から射るとなぜか戦車は後退することが多い。
4.戦車を背後から攻撃する時の注意点
足元が銀貨で散らかりやすいので、通常攻撃が拾い動作に化けて討ち漏らす可能性が出て来る。ジャンプ下突き(エルフ以外)を補充されるタイミングに合わせよう。
※1・・・ボス戦中に誰かが加入した場合、その時点で新たにターゲットが選び直されるので、もしここで入る時は倒す直前が望ましい。
【開始前に】
画面右下に陣取ればこちらが一方的に優位。
上から1番目と2番目の押し手の間あたりに立つと、攻撃が押し手全員に当たる。
押し手は1・2発で死ぬのでこちらはさらに歩いて戦車に完全に重なりながら攻撃を持続する。
そうすれば押し手が散らかしたコインを拾わずに再度同じことができる。前に行き過ぎて槍の判定エリアに入らないようにだけ注意。
押し手たちに当たり判定が発生した瞬間、もうその瞬間には高速で画面外に逃げるので戦車の後ろからはこの戦法は持続できない。
最低でも上二人の押し手を殺しておくと、戦車自体のスピードを半減できるのでその後の戦闘が楽になる。
三人だとスピードは変わらず、一人まで減らすと画面外の折り返し前に即補充してくるので、二人に減らすことに意味がある。
【まずは突進を止めよう】
戦車の上部はこちらの攻撃だけが当たる安全なラインなので、突進して来たら軸をずらして反撃しよう。
ただし戦車を後ろから押しているゴブリン(押し手)が健在の時は、本体に攻撃できるのは4回までという制限がある。
【ガンガン攻撃するには?】
本体に攻撃が当たらなくなっても、Uターンするか押し手を全て倒せば再び攻撃が当たるようになる。
前者は4回制限だが後者なら押し手を倒して補充される間なら攻撃し放題。補充されても一気に倒してまた攻撃を繰り返せばいい。
ただし後ろから攻撃ばかりしていると戦車がどんどん前方に仰け反るので取り逃がしてしまう。
【中央に押し留めるには?】
正面から攻撃すれば後ろに仰け反り、背後から攻撃すれば前に仰け反る。
つまり前進した分を正面から押し返せば、中央に戦車を留めることできる。
2人以上の場合はオイルターゲットの立ち回り方で難易度が変わる。
基本フォーメーション
Aは突進の当たらない安全なラインから戦車を押し返す役。戦車を中央に留めよう。Bが仕損じた際は緊急回避でもって停めるといい。
Bは押手のゴブリン4匹を倒す重要な役。画像のファイターの位置をよく覚えておこう。銀貨が足元に散らかりやすいので、エルフとMU以外はジャンプ下突きで対応するのもいい。もし背後からフリーのゴブリンが来たら、押し手を倒してから補充されるまでの間に処理しよう。
両者の攻撃を調整して画面中央をキープできれば楽勝。
ペアの場合はオイルターゲットになった人がAになる。接近しすぎなければオイルを投げてこないので、逃げ回らないこと。
倒せば村で1日休息することになりHPが半分弱回復する。
ドワーフ | 突進に対して大ジャンプ回転アタックが有効。一度に4匹倒せるラインならこれで押し手を倒しつつ背後も取れる。 |
クレリック | 倒せばLvアップ(魔法の使用回数が回復)するので魔法は惜しまないこと。特に高難易度ではブレスやストライキングで攻撃力を上げないと長期戦になって危険だ。 HPが半分以下の仲間がいたらCSWを掛ける。攻撃する度に仰け反って連続で当たらない戦車相手には、SSのような仰け反らなくて持続性のある攻撃が良く効く。ただし回復魔法と対になるので余裕がある時に限る。 ブレスは攻撃役がジャンプ下突きした時に使えば、仰け反り時間が暗転中に終わるので3ヒットする。ストライキングも同様で誰かが攻撃を当てた瞬間に使えば複数ヒットするのでお得。 |
エルフ | あらかじめインビジビリティで消えてからデモシーンを迎えると、透明になったキャラはオイルターゲットに選ばれない(小技の戦車弱体化参照)。4人プレイなら自身がターゲットになることでオイル乱舞というカオスな展開を確実に避けることができる。 戦車にLBが2ヒットするので、イヤリング装備なら巻き込みLBで6割を奪えるが、次のボスにも有効なのでできれば温存したい。 緊急回避の時間が長いので、連発するのも非常に有効。ただし全快できるようHPは6割以上残しておきたい。 |
シーフ | 押し返す役に適任で、スリングや対空オイルは正面からでも押し手のゴブリンに当たるため、真正面から5連射したり対空のオイルを当てたりするだけでも充分な援護だが、押し返し過ぎには注意しよう。 登場の演出で戦車のすれ違いざまに押し手のゴブリンにバックスタブできるので狙ってみよう。 |
マジックユーザー | 押し手を討ち漏らした時のフォロー用にMミサイルをスタンバイしておこう。 暇かつオイルターゲットでもないなら、押し手を倒す役の足元はコインで散らかるのでお掃除し続けるといい。 瀕死になってしまったらP・イメージで凌ごう。 |
このラインに立つと一度の攻撃で戦車を押しているゴブリンを倒すことができ、簡単に足止めすることができる。
倒されたゴブリンが補充される間は戦車は止まったままなのでガンガン斬りつけられる。
ダークウォーリア STAGE3-A 重戦車:ジャガーノート
ボスが強い上にお金はロクに手に入らない上級者向けのルート。
初心者は避けた方がいいだろう。
ここに来るまでにショップはないので、アイテムは全て現地調達になる。
シーフなら、ザコ戦でオイル・大オイルを盗んでおくといい。
主な攻撃パターン
名称 | 対処法 |
パンチ | ガード可 |
ジャンプパンチ | ガード可。だが見てからガードは困難。 |
突撃パンチ | ガード可。だが見てからガードは困難。 |
雷放射 | ガード可。DWに密着していると当たらない。ガードした時点で判定は消えているので反撃可。 |
雷ボール→雷柱 | ガード不可。移動でよけるしかない。雷柱が長く残るため魔法で回避は困難。 |
地面叩き→雷柱 | ガード不可。移動でよけるしかない。雷柱が長く残るため魔法で回避は困難。 |
※ガード可の攻撃も、めくりになった場合はガードできない場合があるので注意。
※雷はスペルターニングリングがあれば当たらなくなる。もしタイプFで始めているなら大事にしたい。
開幕したら、ボスの登場デモの間にスライディングで後ろに回り込んでダガーを打ち込む(ドワーフなら直角コンボ)。
ボスをダウンさせたらオイルハメを狙っていく。
ハンマーは当たればピヨらせることができ、さらに攻撃を加えられるので、一気に投げ切らずに一本ずつ使った方がいい。
直接斬りかかるとガードからパンチ系の技で反撃してくることが多いので、こちらもすぐにガード。シーフならバク転。
スケルトンは無限に湧き続けるので無視すること。
・ファイター
永久コンボが完璧に決まれば開幕から何もさせずに倒せるが、難易度が高く現実的には難しい。ただ、かなりのダメージを与えられるコンボなので、連続技やガードカウンターなどから積極的に対空必殺技→永久を狙おう。オイルハメやハンマーも併用すれば、他キャラほど苦労はしないばす。
・クレリック
ストライキング&ブレス状態でボス戦に臨めるよう、直前のフィールド(LBリングが落ちている車両)で敵を殲滅する直前に掛ける。開幕に掛けてしまうとスケルトンが湧くので注意!
ボスには起き上がりモーション中に近距離からC・ライトで気絶させるのが非常に有効。例えワープで消えかかっていても、成功すれば立った状態でピヨる。ただし普通の起き攻めの時は勿体無いので、起き上がりランダムワープのみ阻止しよう。
スケルトンは無限に湧き続けるので基本的には無視。
ただし、マルチプレイ時にファイターが永久コンボをしている場合はターニングアンデッドで掃除してあげるといい。
・エルフ
ソロプレイ時ならインビジビリティで消えるのが非常に有効。ハンマーを投げるなり、後ろから斬りつけてオイルハメをするなりしよう。
・ドワーフ
ガードカウンターの対空必殺技が大ダメージを与えられるので是非使っていこう。特にボスの起き上がりからの雷放射は狙いやすいぞ。
・シーフ
道中の雑魚からオイル・大オイルを盗んでおこう。こちらに来ることを見越して前のステージのノールからも盗んでおけばかなりの収穫になるだろう(こちらに来なくてもどうせ使い道には困らない)。
ダウンを奪うのが厳しい場合は、メガクラッシュの使用も頭に入れておこう。
・マジックユーザー
このあとが魔法回復ポイントなので、遠慮なく魔法をすべてぶち込めば楽勝。
開幕ダークウォーリアに隙があるときに背後に回りこんでダガーを持っているだけ投げて数発殴っておけばより確実にしとめることができる。
魔法を使い切ってもダークウォーリアがまだ生きていたとしても体力は残りわずかなはずなのでプロジェクトイメージで無敵になって攻撃しよう。
それでもまだ足りないようならイフリートボトルを使ってしまおう。
ライトニングボルトはワープ中や立ち上がりの瞬間など当たらない事があるので空打ちしてしまわないよう気をつけること。
道中が強敵揃いで厳しいが、がんばってここまで魔法を温存して挑もう。
ちなみにマルチプレイでは射撃ハメが非常に有効。ノーリスクでDW1を倒せる、おそらく唯一の攻略法なので、エルフ・シーフが複数いる時は是非とも狙っていこう。
開幕デモ直後のスケルトンを呼ぶ前がハメに持ち込む唯一のチャンスなので見逃さないように。ハマッたらひたすら連射。他の仲間はダガーでフォローするとよい(特に開幕時)。
ダークウォーリア2と共通の特徴として、起き上がり時膝から頭までの横幅の長方形にプレイヤーが居るとランダムワープ起き上がりをする。
この範囲に誰も居なければダウンしたその場に起き上がるため、ハンマーを使った起き攻めなどを行える場合はこの範囲に立ち入らないことで有利に戦闘を運ぶことが出来る。
マンスコーピオン STAGE3-B 魔物たちの巣窟
【BOSS】
ソロの場合、マンスコーピオン(赤)のみが登場。
マルチか周回した場合は、マンスコーピオン(赤)に加え、マンスコーピオン(緑)も登場する。
緑は赤よりも体力が少ない。
【取り巻き】
トログロを殲滅するとグールが湧き、全て土に還すとまたトログロが登場という風にローテしている。
つまり1匹だけ残せば、取り巻きが湧くことはない。
【フィールド】
横長だがフィールド端なら敵はスクロールアウトしない。
【攻略方針】
ボスを野放しにすると非常に厄介だが、起き攻めさえ出来れば怖くない。
しかし画面は皆で共有するので、ボスのどちらかが画面外に出てしまう可能性は高くなる。
こうなると起き攻めが出来ず、鎌が画面を乱舞するのも甘んじて受けるしかない。
よって初手からボス2体をフィールド右端へ向けて追い込み、スクロールアウトを未然に防ぐことが攻略法となる。
【開幕前の降ってきたサソリを倒すか否か?】
もしイヤリングを装備したエルフがいるなら、残すと楽になる。
なぜならライトニングボルト(以下LB)を小サソリに当ててからボスを巻き込むと、大ダメージを与えられるからだ。
タイプHのエルフがLBに合わせているなら、小サソリを倒さないようにしよう。
上手くいけば緑サソリを瞬殺できる。
【ボス登場の演出】
開幕は2体とも右から飛び出て、左上付近に着地する。
この登場には攻撃判定があるので、縦軸をずらして余計なダメージは負わないようにしよう。
【初手 LB(魔法)がある場合】
LBが当たると敵は背後に必ずダウンする性質を利用し、ボスが着地してから振り向く前(着地した瞬間に狙えば確実)に当てることで、フィールド右端に向かってダウンさせることができる。
ボス2体が重なってダウンするのでオイルを投げたくなるが、我慢して追い打ち→LBにしよう。
なぜなら燃えると軸が上にズレるので、緑サソリだけ\地形に引っ掛かかりやすいからだ。
初手がアイスストームではどちらにダウンするか分からないのでぜひLBを。
LB後はボス2体が右側で、トログロが左側という図式になるので、ボス攻撃役の背中をしっかり護ってあげよう。
近距離まで寄って来るグールと違って遠距離からでも攻撃してくるトログロは、タックルでキープとはいかない。
ボス役にちょっかいをかけられる可能性があるので、殲滅して組しやすいグールを1体だけキープするという手もある。
【初手 魔法無しの場合】
着地点でガードし、ダウンさせたらオイルハメで右に運ぶ。
もしくはそれぞれをソロのようにダガーから1セット入れて、オイルハメで左に運んでしまう。
【初手 マジックユーザー2Pがいる場合】
着地したら振り向かれないぎりぎりまで引き付けてクラウドキル(以下C・K)を当てると、ボスを右方向にダウンさせつつ、出遅れたトログロが1匹だけ残る。
これを倒さずにタックルでキープすれば、グールが湧くことはない。
もし巧いクレリックがいるなら、開幕LBで右にダウンさせたらすぐにC・Kでトログロを殲滅し、グールが1匹だけ残るタイミング(1匹目が実体化する直前辺り)でターニングアンデッドをしてもらう。
そうすればグール1匹キープのC・K待機が可能になる。
グールにはもちろんC・Kが効かないので、取り巻きをキープしつつもボスが飛んだらこれで遠慮なく撃ち落とせるというもの。
ちなみに最速でこの状態に持って行く方法がある。
ボス登場の演出中は取り巻き出現のカウントダウンも始まるので、登場の演出中にブレス→着地にクラウドキル→トログロ殲滅でグール湧き→1体目が実体化する辺りでターニングアンデッドで、グール1体キープのクラウドキル待機が完成する。
PTがかなり不安なら、CK後は次ぐにLBでボスだけを追撃してさらに右へ運ぶ。
ピンチになってから連打するようでは、三流魔術師の誹りは免れない。
ただし魔法連発は嫌われるので、戦局を決める一手に止めるのが理想ではある。
この辺の匙加減は状況の把握と判断、それに経験がものを言うので、ぜひ最小限の魔法で最大の効率を上げられるような魔術師を目指してほしい。
【端に追い詰めた後】
起き攻めはできるだけ接近した状態で斬ると、間隙を縫って飛ばれることが少なくなる。
さらに連続性のあるコンボで隙を与えないなら、完封も可能だ。
ファイターなら3回斬りから対空、エルフやシーフは3回斬りダッシュ必殺が安定する。
緑を倒し、取り巻きも1匹キープしているなら、頭側から起き攻めで安全に倒すのもいい。
【乱戦になってしまった場合】
・緑優先(スクロールアウトさせない)
・起き攻め
・取り巻き1匹キープ
・オイルハメ
まずはボスに挟まれている状況を脱することが先決。
フィールド端までダッシュで退避するのが理想だが、チャットなしの他人数プレイでは厳しい。
そこで拙速になるが、とにかく緑サソリを最優先で攻撃し、撃破するのも止むを得ないだろう。
画面は緑サソリがスクロールアウトしないように全員が気を配る。
赤サソリも起き攻めできれば理想だが、緑サソリが画面から出ないことを優先しよう。
端まで緑サソリを追い詰めたら赤サソリの相手もする。ファイターとエルフなら背を向けて緊急回避を当てる。ドワーフなら正対から緊急回避または対空必殺技を当てると引き寄せることができる。
取り巻きも1匹だけ残して倒さずキープしたい。
戦闘終了後は全魔法キャラの回復ポイントなので、起き攻めができるようになるまで、魔法で打開したほうがいい。
行動 | リアクション | 対処法 |
頭側から起き攻め | 必ず振り向く | その隙に攻撃可能 |
しっぽ側から起き攻め | 間隙を縫って垂直ジャンプ爆撃(炎) | 至近距離でC・ライト 全体攻撃魔法 ジャンプで避けながら攻撃 |
攻撃 | こちらの攻撃が先にヒット |
近距離で対峙 | 鎌振り | やられる前にやる ガード |
鎌投げ | 攻撃魔法(※2) しゃがむ ガード(めくられやすいので注意) |
掴み毒針 | やられる前にやる 不用意に接近しない |
垂直ジャンプ爆撃(炎) | 至近距離でC・ライト 全体攻撃魔法 ジャンプで避けながら攻撃 |
中距離で対峙 | 飛び掛かる | 縦軸をずらす ガード |
少し距離を取る(※1) | 鎌投げ | 攻撃魔法(※2) しゃがむ ガード(めくられやすいので注意) |
フレッシュトゥストーン(魔法) | 縦軸をずらして接近し反撃 |
ライトニングボルト(魔法) |
※1・・・縦軸をズラしていても鎌は投げて来るし、魔法は溜めモーション中にラインを合わせて来るので油断は禁物
※2・・・ボスのダウンする方向が仲間から遠ざかるタイプの魔法が望ましい。100%背後にダウンする魔法は、Mミサイル(取り巻きに吸収されがち)、Lボルトとクラウドキルがある。ダウンしても鎌の攻撃判定は残ったままなので鎌が回収されるまではボスに近づかないこと。
【ソロプレイ攻略】
開幕と同時にダガー→オイルの順番が安定。
川下りの際、わざとトログロや弓ノールにぶつかってオイルとダガーを稼ぐとよい。
マルチでも緑と赤に分かれて、それぞれを同様にはめることはできる。
タイプHのエルフなら、上陸後に降って来る小サソリを倒さずにスライディングなどで右端まで移動し、マンスコーピオンが飛び出してきて着地したタイミングでライトニングボルトを撃つと大ダメージを与えられる。
その後へーストをかけて追い打ちすると立ちあがる隙を与えることなく攻め続けることができる。
Mユーザーはここに来るまで魔法を全て温存して投入すれば楽勝。
全体攻撃魔法の後はなるべくならダウン追い打ちでダメージを稼ぎたいところだが、無理はしないこと。
仮にボスの体力が残ってもP・イメージで殴るなりダガーを投げるなりすればいいので問題ナシ。
シーフなら、インビジビリティリングを使ったお遊び戦法もある(小技・ネタ集参照)。一度くらいは試してもいいかも?
ハーピー STAGE4 アエングモアの森・上空
前半の山場。
ハーピーはよく空を飛ぶので、撃ち落とすのも一苦労。
空中戦を制することができるなら話は別だが、地上戦というこちらの有利な土俵で勝負するのが無難だろう。
したがって起き攻めで飛ばせないことが攻略法となる。
開幕はダガーかハンマーを全員で一斉に投げて、シャドーエルフが攻撃して来たら、斬りつけてのコンボに移行する。
もしハーピー登場の演出中に魔法を使ってしまうと、それだけハーピーの着地が遅れるものの、取り巻き出現のカウントダウンは止まらない。
ストライキングブレスを使えば、半分も投げないうちにシャドーエルフが割り込んでくるので気を付けよう。
追い打ちを入れたらすぐに起き上がるので、攻撃ボタンを連打しておく。
セーフティラインから攻撃すれば、ハーピーの起き上がり攻撃は喰らわないので、安心して斬ることができる。ダウン中に背後に回り込んでから斬りつけるのもいい。
飛び上がってしまったらすぐにハンマーを投げて落とす。
阻止できなかった場合は、急いで全体攻撃魔法やC・ライトで撃ち落とし、再び起き攻めに掛かろう。
もし巧いファイターがいるなら、対空必殺技の永久コンボで葬ってくれるはずなので任せるのもあり。
クラス | ハーピーを落とす技(ハンマー除く・魔法以外は軸ずらし前提) |
ファイター | 対空必殺技 |
クレリック | C・ライト、ダッシュジャンプ攻撃 |
エルフ | M・ミサイル、アイスストーム、ジャンプアロー(※1)、インビジビリティからの攻撃(ソロプレイ時) |
ドワーフ | 対空必殺技、ダッシュジャンプ攻撃 |
シーフ | 対空必殺技の火柱、ジャンプスリング |
M・ユーザー | M・ミサイル、全体攻撃魔法(※2) |
※1・・・ジャンプアローで撃ち落とした場合、ハーピーを拾えないのでできれば他の手段が望ましい
※2・・・クラウドキルを使うと、ザコ全滅→ワイバーンエルフ確定となるのは覚えておこう。アイスストームとどちらを使うかは状況次第。この後グリーンドラゴンに行くならアイスストームは温存した方がいいかも。またC・エレメンタル(炎)はダウンしない場合があるので注意。
起き攻め中で厄介なのは、取り巻きを殲滅することで出現するワイバーンに乗ったシャドーエルフの対処法だろうか。
このファイヤーボールを連続で放ってくる鬱陶しい敵は、なぜかマジックミサイルで撃墜するしか倒す手段がない。
火球はジャンプするか魔法使用時の無敵時間で避けられるが、できれば急いでマジックミサイルに合わせ、1発目を魔法の無敵時間でやり過ごしつつ倒してしまおう。
ただし永久コンボの最中は、火球を避けながらの継続が容易な為、こちらも魔法で邪魔せずジャンプで避けるのが好ましい。
一応M.ユーザーのアイスストームは、一発目の火球をギリギリまで引きつけて使うと次の火球も回避できる。
その為2発やり過ごしつつもアイスストームを起点にした永久コンボという立て直しの一手が打てる。
しかしエルフの場合は魔法時間が少し短いせいか、同じタイミングなら2発目で必ず燃やされる為、MUと混同しないこと。
魔法のないPTは当然ジャンプで回避することになるが、巧い人ほど避けながら攻撃も繰り出すので括目しておこう。
【シーフのソロ攻略】
頼みの綱は高性能なダッシュ必殺技とジャンプ下突き。
右端にハーピーを追い詰めても、\地形に引っ掛かってこれ以上奥に吹き飛ばないため、残念ながらダッシュ必殺技が連続で繋がらない。
逆に左端ではダッシュ必殺技×4がきちんと繋がるので、開幕直前にハーピーの右へと滑り込んだら、左端までダッシュ必殺技で運んでしまうのが正解。
ダウンさせた時、ちょうど重なるとそこから少し押し返されるが、その位置はハーピーの攻撃を喰らわずこちらの攻撃だけが当たる安全なラインとなる。
追い打ち後、ハーピーの真上でジャンプ下突きを出すと、起き上がりに丁度よくヒットするので、すぐにダッシュ必殺技×4を繋げよう。
そして追い打ち後にまたジャンプ下突きを出すと、またハーピーの起き上がりにヒットするので、この調子で左端に釘付けできれば楽になる。
ちなみにダッシュ必殺技×4の最中に、背後からシャドーエルフの空中斬りは、こちらのダッシュ必殺技が先にヒットするので無視していい。
もしパターンが崩れて右に飛んで行ってしまっても、高難易度であるほど簡単に仕切り直せる。
シーフは左端から動かず、ハーピーの空中体当たりを誘ったら、二段ジャンプで避けつつ下突きを出して、そのままダッシュ必殺技で拾えばいい。
テルアリン STAGE4 奇襲する黒い影
こちらの攻撃をガードカウンターしてくることがある。防がれたらすぐにガードか縦軸移動をしよう。
一度連続攻撃などでダウンさせた後、オイルを投げる→ダウン追い打ち→オイルを投げる…の繰り返しでオイルが無くなるまでハメることが可能。マジックユーザーはしゃがみ攻撃で追い打ちを行うと良い。
一定以下の体力になるとヘイストを使用してくる。正直普通の殴り合いでは分が悪すぎるので撤退するまで(体力ゲージ一本以下で更に少しのダメージ?)オイルハメを推奨。
ちなみに難易度ドクロの4人プレイでも、開幕ダウンから全員でオイルハメをするだけで体力ゲージを残り1本あたりまで減らすことができるので、ハーピー戦でHPが残り1ドットになってしまったとしても諦めずに頑張ろう。
オイルが切れても撤退せず、ヘイストを使用された場合は魔法などで削ろう。
特にクレリックはこの後魔法が全回復するので最優先で使っていい。H・パーソンが弾切れになったらC・ライトを使う。ちなみにテルアリンの動きを封じている間もヘイストの効果時間は当然進んでいるので、余裕があるなら1,2秒くらい待ってからボスに斬りかかるようにすればいい時間稼ぎになる。
エルフ(ソロプレイ時)なら、インビジビリティで姿を消してテルアリンが動かなくなったところに連続攻撃→インビジビリティ→連続攻撃……と繰り出していけば楽勝。
魔法が使えない場合はガードや移動を利用して効果が切れるまで回避に専念を。ただしヘイスト中もファイヤーボールやライトニングボルトは使うので注意。
ビホルダー STAGE5-A 腐海と呼ばれる森
知識の有無で難易度が大幅に変わるボス。ハメ技を知ってしまえばノーダメージで倒せるが、逆に知らないと相当な難敵と化す。
- ビホルダーは目から「アンチマジックレイ」という魔法を無効化する光線を放っており、ビホルダーの目の前で魔法を唱えても、P・イメージのみ以外は無効化されて不発に終わってしまう。
ただし、目を閉じた瞬間やビホルダーの背後からであれば通常通り発動する。
- 実はこちらの魔法が打ち消された時、ビホルダー自身の魔法も同時に打ち消される。これを利用して、ビホルダーの魔法を受けそうになった仲間を救出することもできるが、プレイヤーの反射神経によるところが大きいので、あまりアテにはしないように。
- 腐海は上下2つのルートが存在するが、上ルートで戦うと難易度が高騰するので絶対に下ルートを進むこと。
- 上段は奇襲からハメ技で倒し切れる下段と違っていきなり石化光線をぶっ放してくる上、狭くて地形が\ \のせいで移動や突進されるたびにボスの縦軸が頻繁にズレる。そのため影を見てラインをその都度合わせ直す丁寧さと、回転レーザーを喰らいそうな仲間へのフォローといった魔法職の反応速度が要求される上級者向けコースとなる。
下段ルートで挑めば「しゃがみハメ」という有名なハメ技が存在しており、上手くいけばノーダメージで撃破できる。
<ハメ技各種>
- しゃがみハメ
1.しゃがんだ状態でビホルダーの真上(ビホルダーとプレイヤーの影が重なるか重ならないかぐらいの位置)に位置取る。
2.その位置でしゃがみ攻撃をするとこちらの攻撃は当たり、逆にビホルダーの攻撃は一切当たらない。たまに前方跳びかかりで横座標が大きくずれるが、しゃがんだまま追いかけて再び定位置に陣取る。
3.以降、ひたすらしゃがみ攻撃を繰り返す。
- 画面端ハメ
- 画面端だとプレイヤーの攻撃がヒットした後に垂直ジャンプするので、着地前に再度斬って永久コンボに持っていくというものもある。
ビホルダーのいる場所の直前に配置されている看板を調べるとキャラクターがその場に立ち止る。この位置がちょうどこちらの攻撃が当たって相手からの攻撃は当たらないところになる。
- 正攻法で倒す場合は開幕勝負になる。目を開ける前にアイスストームか、無効化されないイフリートボトルを使って確実に仰け反らせる。直後に後ろに跳ぶのでそのまま通常攻撃を三段ずつ当て続けることで一方的に倒せる。(道中入手できる雷の剣、炎の剣だと連続で斬りつけることができる。)この時に他のプレイヤーが攻撃を当てると暴れて失敗してしまうため手を出さないように。
- 下突きハメ(エルフ限定)
- エルフなら通常攻撃の代わりにジャンプ下突きでハメることも可能。軸ずらしをきちんとやらないと、飛び跳ねたビホルダーにぶつかるので注意。
ハメ損なった、あるいはハメが外れてビホルダーが逃げてしまった場合は、余計なことはせずにビホルダーの真上にスライディングで移動してしゃがみハメで倒そう。その方が早いし安全。無理にハメ直そうとするとかえって被害が拡大しがちなので、ハメにこだわる必要は全くない。
オーガブラザーズ STAGE5-B 情報を求めて アインスンの街
ガードカウンターをしてくるので、テルアリンと同じくガードされた場合は軸をずらすかこちらもガードをしよう。
距離を離して横軸を合わせると突進してくるので、かわして後ろから攻撃するのが基本になる。これならガードもされない。
ダウン起き上がり時に向いている方向に突進を仕掛けてくる可能性がある。ダウン追い打ちは頭側から行うと安全。
ある程度まで体力を減らすと2匹目のオーガを呼び出してくる。
2体になったら、魔法なりアイテムなりを使ってさっさと最初のオーガを倒そう。
後から来る青いオーガは、突進ではなく投石をしてくることも多い。
シーフやエルフなら、横軸をほんの少しずらしてスリング・アローを連射することで、投石をかわしつつ一方的に攻撃できる。
尚、エルフの緊急回避技でオーガにダウン追い打ちをすると多段ヒットする。なかなかの威力を誇るが、当然こちらの体力も減っていくのでほどほどに。
ちなみにトロフィー獲得の条件でもあるが、もう一体を呼び出す前に倒すとそのままクリアとなる。この場合は一体目の体力をある程度減らした後魔法を連発する必要がある。全体魔法のアイスストームやコンジュアエレメンタルorクラウドキルが無敵時間によって回避されることがないため安定する。
エルフ(ソロプレイ時)の場合はインビジビリティで消えるとオーガが動かなくなるので、二匹目を呼ぶ少し前くらいまで体力を減らしてから消えて、後ろからハンマーを連続で投げれば1匹のうちに終わらせることも可能。
クレリックの場合、ギリギリまで削った後ダウンを奪い、ダウン追い打ち→ホールドパーソン→ダウンまで連続攻撃し、追い打ち→ホールドパーソン・・・の繰り返しでも良い。
マルチプレイ時でエルフ・シーフが複数いるなら、射撃ハメでもよい。
グリーンドラゴン STAGE5-C エルフ 木々のかけ橋
※当記事に関してはドラゴンブレスとクレリックの魔法「ブレス」を混同しないこと。
開幕時に必ずブレスを吐いてくるので、懐に潜り込んでハンマーを全て投げつける(ハンマー後は通常攻撃連打)
↓
それによって2回目のブレスが来る体力まで減っているはずなので、そのままひたすら通常攻撃
↓
それによって3回目のブレスが(以下略)
というのが完勝パターン。
逆にこのパターンが崩れるとパーティーの誰かしらが死亡する確率が高いので、何としてもこのパターンに持ち込もう。
クレリックがいるなら、ボス出現前にストライキング&ブレスをかけて通常攻撃の威力を底上げしておくこと。
エルフ(ソロプレイ時)なら、同じくボス出現前にヘイストをかけて通常攻撃のスピードを上げるといい。
ちなみにパーティープレイの場合はヘイストよりブレスの方がダメージ効率がいいのでブレス優先でいくこと。
出現と同時に画面右上端を陣取りハンマーを全て叩き込む(右上端以外だと背の高いキャラクターはブレスに当たるため)。その後は通常攻撃を繰り返せば倒せるはず。
ブレス中に魔法を使用するとブレスが中断され手がつけられなくなるため厳禁。
ハンマーを使い切ってもグリーンドラゴンが暴れ始めたら、ブレスが来る体力までごり押しで減らすしかない。
グリーンドラゴンの引っ掻き攻撃と突進はガード可能なので、盾を持てるキャラはガードを意識的に使っていこう。
ファイター・ドワーフの対空必殺技(ガードカウンター含)は比較的有効。
攻撃魔法はアイスストームとC・エレメンタルしかあてにできないので(クラウドキルは無効&L・ボルトはなぜか当たりづらい&Mミサイルはシャドーエルフに吸収されがち)、P・イメージからの毒針クリティカルに賭けよう。
魔法を使う際は、ブレスが来ないことを確認しつつ使うこと。
ブレスが来たら急いで懐に潜りこんで全力で殴りまくろう。
結局、最初のブレス中に2回目のブレスがくる体力まで減らせるかどうかがキモなので、ハーピー戦でハンマーを使った場合は、こちらのルートには来ない方がいい。
マンティコア STAGE6 攻防!!大樹の大要塞
縦軸をずらして攻撃を続け、マンティコアが自ら当たりに来るまで待つ。ガード後突進でカウンターをしてくるためガードされたらこちらもガードするか縦軸をずらそう。ただし向きを変える際に尻尾に攻撃判定が出るため位置とりには注意。空を飛び始めたら尻尾の針飛ばし、又は急降下の合図のため魔法で叩き落すと安全。出来ない場合は針が飛んできたらジャンプかガード、急降下の場合は縦軸を大きくずらせば回避できる。
ガードカウンターをしてくる関係上複数のプレイヤーで殴ると思わぬタイミングで突進されるため、物理攻撃力の高い盾持ちのメンバー1人に任せるのが良い。特にドワーフの直角コンボが非常にフルヒットしやすいので、彼に任せると手早く倒せる。ガードができないシーフとMユーザーは前線に出ないように立ち回ること。
クレリックのC・ライトならマンティコアのガードを崩せるので、ストライキング&ブレスと併用すると安全かつ効率的に斬りまくることができる。ガードされたら一呼吸置いてからC・ライトを撃つのがコツ。
ドワーフならハンマー投げる→直角コンボ→起き上がりにハンマーと繰り返すことであっという間に倒せる。
また、全キャラ共通でオイルはめも有効。
マルチプレイ時にエルフかシーフがいるなら、マンティコアの起き上がりにアローやスリングの5連射を重ねておけば、必ずガードできずに食らうので起き攻めが非常に楽になる。5連射の3発目くらいを重ねるつもりで撃ち始めるのがコツだ。
また、エルフ・シーフが二人以上いるなら射撃ハメで楽勝。
【マジックユーザーソロ攻略】
ダガーを9本投げてからのオイルはめで倒せる。
オイルはめが苦手・もしくはお金を節約したいなら、オイルの代わりにMミサイルとL・ボルトを撃ち込めばいい。
どうせデイモスにはアイスストームとC・エレメンタルしか効かないので、ケチる必要はないだろう。
毒針クリティカルが出れば魔法を節約できるが、無理はしないこと。
リッチ STAGE6 悪夢再び・・・最上階で待つ者
TODのラスボス再び。前作からは大幅に弱体化しているが、それでも初心者にとってはかなりの難関となる。
- 中距離〜近距離だと孤を描くようにして接近した後、マントや杖で攻撃してきたり、ファイアウォールで周囲を攻撃する。
距離を離すとライトニングボルトやファイアーボールなどの攻撃魔法を使用。
- 攻撃魔法に対する強力な耐性を有している。
- 下位(Lv3以下)の攻撃魔法に対して完全耐性を有しており、マジックミサイル、ファイアーボール、ライトニングボルトが無効化される。
- 浮遊しているためリバースグラビティも無効。
- 上級アンデッドなのでクラウドキルも無効。
- 何故かスティックトゥスネイクス、インセクトプラーグ(カス当たりしかしないが)は通用する。
- 残り体力が一定の値になると特殊技を使用してくる。
- 体力を減らすと一度だけアニメイトデッドを使用し、グールを召喚してくる。
- さらに体力を減らすとメテオスウォームを使用する。こちらも一度だけ。
<基本的な立ち回り>
縦座標をずらした状態で徐々に近づき、こちらの通常攻撃が当たる間合いになったら1〜2発ずつチクチク当てていく。
時々のけぞったり攻撃がガードされたりするのだが、ガードされた場合は一時的に移動速度が速くなる上に狂ったように杖殴りを繰り返してくるので、こちらも逃げ回ったりガードでしのぐなどする。
ソロの場合は体力ゲージを残り1本程度まで減らすとアニメイトデッドが来るので、まずは落ち着いてグールを処理する。
さらに体力を減らすとメテオスウォームが来るが、これは画面一番上か一番下のラインが安全地帯となっているのでそこで退避。
ここまで来れば相手の体力も残りわずかなので、落ち着いて攻撃を丁寧に当てていこう。
- スペルターニングリング、レジストファイアーリング、オーブのいずれかを持ち込むと楽になる。
- スペルターニングリングはメテオも含めた攻撃魔法を完全無効化、レジストファイヤーリングはファイアウォール/ボールとメテオを、オーブは麻痺に対する完全耐性を獲得できる。
- 戦士系ならワンダーエッグ、イフリートボトルやジンサモニングリングを惜しまず使っていこう。特にオウルベアはMVP級の活躍をするので、ワンダーエッグはここまで売らずに持って行きたい。また、ホーリーアベンジャーを持っているならボス戦に入る前にあらかじめ装備しておくといい。
- メテオの来そうなタイミングかつグールが倒せそうにないなら、風版コンジュアエレメンタルやジンサモニングリングは使用厳禁。風系の全体攻撃は上下に敵を吹き飛ばすので、ZOC効果でメテオの安全地帯にスムーズに入れなくなる、という弊害が発生するためだ。
<アニメイトデッド対策>
- ガード不能&強制ダウン技なのだが、「ダーッ!」というかけ声の時にしゃがんでいればダウンさせられずに済み、さらにグールが出現する前にこちらの攻撃を当てることでグール召喚をキャンセルすることができる。
そのため、アニメイトデッドの来る直前まで体力を減らしたら、ビホルダー戦同様のしゃがみハメを行うとよい。
- エルフとマジックユーザーはしゃがみ斬りがデイモスに当たらないので、アニメイトデッドはデイモスの体力ゲージを見てタイミングよくしゃがむかジャンプ斬りをして回避すること。また、毒針はクリティカルが出るといきなりアニメイトデッドを使われることがあるため、全員しゃがんでいるのを確認して使うようにするか、アニメイトデッド使用まで封印するかしよう。
- グールを召喚されてしまったら、とにかく手早く片づけることを考えよう。クレリックならターンアンデッド一択。クレリックがいない時は魔法をバンバン使って一掃するのが基本となる。
ただし、仲間とデイモスの縦軸が揃った状態でアイスストームやC・エレメンタル(風以外)を使うと、デイモスがノックバックして仲間に当たる→麻痺となりやすいので注意。
<キャラ別立ち回り>
- クレリック
- デイモスの登場デモ→こちらに近づいてくるまでの間に手近な仲間にストライキング&ブレスの重ねがけを使っておく。
慣れてくれば自分を含めた4人全員に重ねがけを間に合わせられるが、無理をする必要はない。最低限ストライキングだけはきっちりかけよう。
- エルフ
- 一見ヘイストで斬りまくるのが良さそうに思えるが、手数の多いパーティープレイではブレスの方がダメージ効率が高く、加えてふっとばし攻撃が出やすくなったり、デイモスに近づく際にうっかり触れて麻痺してしまったりということが起きやすくなるので使わない方がよい(後述の浮遊シルバーアローは除く)。
- レビテーションブーツとシルバーアローが揃っているならば、ヘイスト後に浮遊し、シルバーアローを連射することで一気に大ダメージを与えることができる。
ただし、そのためには腐海ルート限定かつリッチ戦までブーツを維持しなくてはならないためやや難しい。その代わり達成できれば瞬殺も可能なため一度は狙ってみよう。
- 裏技的手法として、開幕宝箱の若干↑で待機していると出現位置から上周りで近寄ってくるためメガクラッシュを当てると自動的に左端に追い込める。マルチの場合はしゃがんだ他プレイヤーが殴り続けるだけで一方的に終了できる。ソロの場合は強制ダウンのタイミングでジャンプし回避、そのまま攻撃を続ける事によってタイミング次第ではメテオスウォームを出されずに完封できる。やられた場合はお祈りしつつ左に移動しメガクラッシュ2回で更にお祈り。成功すればメガクラッシュの最後が当たりそのまま左に固定できるため最低メガクラッシュ2回分のダメージで処理できる。逃げられた場合でもアイスストームを打ち込めばほぼ落とせる。
- シーフ
- 右の宝箱をシーフが開けるとヒーリングポーションが出現するので、マルチプレイではシーフ以外のキャラが開けるのは控えよう。
雑魚捌きに自信のある人は、べスビア川で積極的に敵にぶつかっていきコボルトからシルバーダガーを盗みまくるべし。けっこうな数を集められるはずなので仲間の分も集められれば、アニメイトデッド発動前に余裕をもってシルバーダガー祭りを開始しそのままハメ殺せる。
ディスプレッサービースト STAGE7 魔獣が住む森
出現ポイントになると開幕画面右に現れ、左を向いているのでバックを取れるような位置にスタンバイしておく。二体現れるが実体は影のある方なのでそちらを素早く見分けて攻撃、ダウンを奪う。ダウンしたら頭の方に移動し、追い打ちをかける。
画面端でダウンさせると起き上がりに反対側に大ジャンプするパターンが多いので実体の触手攻撃に当たらないように縦軸をずらしながら近づき攻撃、ダウンを奪う。
一方、画面中央付近でダウンさせると、ほぼ間違いなくその場で起き上がる。頭の方に移動して追い打ちをかけていれば起き上がり時にそのまま斬りつけられるので再びダウンを奪う。
これら二つのパターンを覚えてガンガン斬りつけていくのが基本戦法になる。
特にドワーフの直角コンボがとてもフルヒットしやすいボスなので、仲間にいるなら是非とも彼に任せよう。せっかくならストライキング&ブレスもかけてあげるとさらに良い。
ここではボス本体のほかに雑魚ゴブリンが多数出現し、倒してもあとから補充されるため非常に厄介である。
ところが、開幕に出てくるゴブリンを全体攻撃魔法やL・ボルト等でまとめて一掃するとゴブリンが1匹だけ補充され、このゴブリンを倒さないようにすれば補充されることはない。
マルチプレイ時はディスプレッサービーストへの攻撃はファイター・ドワーフといった攻撃力の高いキャラに任せて、他のキャラはゴブリンにタックルを当てて転ばせ続ければ雑魚に邪魔されずにすむようになる。
※ちなみに、この残り1匹のゴブリンを倒してしまうと3体補充されるが、再び全体攻撃魔法などでまとめて一掃すればまたゴブリン1匹だけになる(以下繰り返し)ので簡単にパターンを戻すことが可能だ。
攻撃していると重要アイテムのDビーストの皮を落とすので見逃さず拾っておこう。
ちなみにシーフの盗みでも皮を落とすことがあるので、うまくいけば二枚手に入れることも可能。
また、Dビーストが倒れているところにエルフで緊急回避技を当てると多段ヒットする。体力に余裕があるなら狙ってみてもいい。
【ソロプレイ攻略】
マジックユーザー以外のキャラは基本戦法だけで十分倒せる。
ゴブリンが多少うっとうしいが、縦軸をずらしたりダッシュ必殺技で吹き飛ばしたりすればどうにでもなるはず。
クレリックはストライキング&ブレスの重ねがけを使っていこう。
エルフはインビジビリティで消えて斬るのもいい。
ドワーフは直角コンボが非常によく効くので狙っていこう。
シーフなら、前のステージでヘルハウンドから大オイルを盗んできてここで使うという手もある。
マジックユーザーは基本戦法だけでは結構苦しいので、攻撃魔法を適度に混ぜていこう。R・グラビティやL・ボルトあたりから使っていくといい。
小オイルハメという方法もあるが、ゴブリンがかなり的確に邪魔をしてくるので気を付けよう。
デイモス戦後は体力がそのまま。
ムチ攻撃も噛み付きもダメージは大きい。
強い乱数のDビーストに出会った人は安易に「楽勝な相手」などとは絶対に言わなくなる。ファイター・ドワーフ・シーフは集中力を失わないように。
ブラックドラゴン STAGE8-A VS! ブラックドラゴン
間違ったルートを何度も通るとブラックドラゴンとの戦いに、正解のルートを通り続けると戦わずにステージクリアとなる。正しいルートはコボルドが立札を破壊した際、地面に矢印が表示されていればその示された方を。矢印の破片が出なければコボルドが逃走したルートが正しいルートになる。
基本的な戦法はグリーンドラゴンと同じ。
開幕はスライディングで画面右端に移動、その後は大オイルとハンマーを全て投げさらに通常攻撃の連打を。
大オイルから先に投げるのがコツ(ハンマーより威力が高い)。
こちらもブレス中の魔法の使用は厳禁。
ドラゴンブレスは一番上のラインにいれば当たらない(ただし一番上でも吹き始めのみ当たる可能性がある)。
ボスが暴れだした時の対処もグリーンドラゴンと同じ。
ただ、今回はクラウドキルやM・ミサイルも戦力になれる上、残った大オイルやハンマー、イフリートボトルやジンサモニングリングもあるだろうから、落ち着いてやればブレスまでもっていくことは出来るはず。特にM・ユーザーはこの後魔法が全回復するので、全体攻撃魔法を中心にガンガン使うこと。
ただし、くれぐれもブレスを消さないように注意。
バグ情報
オフラインでここまで来てからゲーム終了→タイトル画面からコンティニューすると、なぜかゲームオーバーのロゴが出て終了してしまう。
例外として面セレでブラックドラゴン戦を選んだ場合のみ、コンティニューしてもバグらないので何度も戦いたいなら直接面セレが望ましい。
キメラ STAGE8-B 怒り狂った獣
出現ポイントで画面右側に左を向いて現れるので、画面右端のバックを取れる位置にスタンバイしておき、攻撃1セットでダウンしたところを大オイルハメで瞬殺。
味気ないがとりあえず1コインクリアを目指すならこの方法が良い。
大オイルハメを失敗した場合や、難易度ドクロで大オイルを使い切った後は正攻法で戦うことになる。
基本的には、「炎を吐くマンティコア」だと思えばよい。
なのでキメラ単体に対してはマンティコアと同じように戦えばよい。
しかし実際には、キメラを少しでもフリーにすると高い頻度で炎を吐いてくる上、ヘルハウンドによる援護もあるのでかなり面倒。
M・ユーザーがいるなら彼の攻撃魔法に頼ればよいが、いない場合はキメラ係とヘルハウンド係に分かれるようにうまく立ち回るしかない。
炎攻撃はフレイムシールドがあればガードできるが、攻撃範囲が広くパーティーの誰かしらに被害が出やすいので、基本的には魔法で回避するものと考えた方がよい。
もちろん全体攻撃魔法がベスト。
大オイルが残っているなら、ダウンを奪って使おう。
正面切って戦うと意外に手強いので、大オイルハメで倒せるならそれがベスト。
M・ユーザーはこの後魔法が全回復するので、正攻法で戦う時は魔法をケチらず使うこと。
山羊と蛇の頭はそこをずっと攻撃し続けているとそこだけもげてしまう。特に何かがあるわけではないが余裕があるときに試してみると面白いかもしれない。
レッドドラゴン STAGE9 精霊・ラファエルの洞窟の異変
- 主な攻撃パターン
名称 | 対処法 |
かみつき | 画面の一番下でしゃがんでよける(ドワーフはしゃがまなくてもOK)。左右に小スライディングで小刻みに移動しても躱せるが、近くに仲間がいれば代わりに噛まれるので注意! なおPTが噛まれている場合は殴れば救える |
落石 | 画面の一番上に移動してよける 魔法が使える場合は、魔法の無敵時間を使って回避してもいい |
片手から火柱 | 魔法の無敵時間で回避か、火柱を出してない手の方に逃げる。レジストファイヤーリングがあれば食らわない。下にいれば下に出された火柱が上に、上にいれば上に出された火柱が下に動く。 |
両手から火柱 | 魔法の無敵時間で回避か、火柱が動く前に上下に回避しながら外側にスライディングなどでよける。レジストファイヤーリングがあれば食らわない |
張り手 | あごの下くらいまでしか手を動かさないので左の張り手が来る時はあごより右に移動すれば当たらない。エリア下段であればあごの左ですら当たらない。ちなみにガード可能 |
ブレス(画面横) | 事前に吸い込まれるので、逆らわないように画面端まで移動すればよけられる |
ブレス(画面奥) | ステージの左右に岩があるので、岩陰に移動すればよけられる。岩のある場所のX軸さえ合っていればジャンプしたりしても死なない |
ブレス(手前) | 事前に吸い込まれるので、ダッシュして左右に移動すればよけられる |
- 魔法の無敵時間で回避する場合、演出の短い魔法(インビジビリティやストライキング系)では避けきれない時がある。各種攻撃魔法やH・パーソン、C・ライト等を使おう。
- ごく稀にではあるが、手前ブレスと火柱が同時に(厳密には火柱が先だが)来てしまう場合がある。
こうなると魔法で回避出来ない上にブレスで吸い込まれているので身動きもできない、という状態になる。
この場合は、火柱を食らった上で起き上がりの無敵時間を利用してブレスを抜けるしかない。なので、火柱一発分の体力はキープしておきたい。
ちなみにエルフ,シーフ,M・ユーザーはドラゴンの顔と横軸を揃える(両火柱の中間に立つ)と当たらないので、体力が少なくて危険な時はこれでやり過ごすといい。
- マジックユーザーの毒針クリティカルが出ると、思わぬタイミングでブレスが来ることがある。特に両手火柱の直後に出てしまうと即座にブレス前の吸い込みが始まり、火柱を魔法で回避できなくなるので気を付けよう。
- 顔を殴る際に、エルフの緊急回避技やクレリックの鉄球大回転などの「その場で長時間動けない技」を使うと、手前ブレスが来た時に逃げ遅れる場合がある。非常にもったいない死に方なので気を付けよう。
- 攻略のポイントやバグ技
画面上部に出てくる顔を殴ればダメージが与えられる。TODとは違い、手には当てられない。
見かけが大きく迫力があるが、慣れればそれほど強いボスではない。ただし油断してブレスに当たらないこと。
お金に余裕があればハンマーをショップで9本買っておき、開幕一気に投げ切る。
各種攻撃を上記の表通りにかわしながらダメージを与えていると、2回ブレス攻撃が来るので種類ごとに落ち着いて対処する。
マルチの場合は4人で絶え間なく殴り続けられればレッドドラゴンに各種攻撃をさせずハメることができる。エルフのヘイストで攻撃速度を速めて集中攻撃するのも有効。ノームの村で255発撃てる雷のワンドを買っているなら、それを連打することでもハメられる。
落石で上に行って降りてきた時に一瞬だけ普段より頭が下に下りてくるので、このタイミングを狙えばイヤリング+ロッドオブファイヤーがあるなら大オイル9個で瞬殺する事も可能。
同じく落石から戻ってくるところに小オイルを置いておくのも有効。一度引っかけたらオイルが消える前に次のオイルを置いてやると延々と拘束することができるので、斬りつけながら撒いてやるといい。
また、三回殴ってから素早くL・ボルト(リングでも可)を当てると稀に大ダメージが出ることがある。イヤリング必須。
エルフのメガクラッシュが多段ヒットするため、噛みつき攻撃に合わせてメガクラッシュを出すとお手軽回避+多大なダメージを与えられる。
【注意点】
・両手炎→即殴り→噛み付き(殴りは画面上部で発生したものを下に避けてもバッチリ追ってくる。顔方向への回避かガードは必須&そこから噛み付き対処)
・片手炎→逆サイド片手炎→飛び上がり岩石落とし(全部避けるのは至難←なぜなら奥ブレス用の岩が邪魔になって落石を食らうことになりがちな為)
・同じ方向の殴り2連
など、「とはいってもそう簡単に思惑通りやられてくれる敵」では決してないので、対応能力が問われる。
ドワーフなどはスピードブーツ必須かもしれないが、「RFリングやスピードブーツがないならもう諦める」のか、さらに立ち回りを極めるか。
アイスストーマーには無縁の話であるが。ラスボスの上位互換。
・難易度ドクロのマジックユーザーのソロプレイでは、杖と毒針で殴るだけだと、運悪く毒針クリティカルが出なかった場合、なんと時間が足りなくなる。火柱の回避に攻撃魔法を使っていけばまず問題はないが、魔法無しクリアを目指す際は気を付けよう。
フレイムサラマンダー STAGE9-A 灼熱!! 溶岩界
※レッドドラゴン以降のボスは、「初期装備などで立ち回りを上手になってザクザク削り&回避で華麗に突破」という攻略をすることができなくなる(気の遠くなる時間を費やす場合は別)。
要は大オイル等のアイテムに頼るということが大前提になる。
この面で手に入る氷の剣、もしくは炎や雷の剣を装備していれば、一度ダウンを奪った後、切っ先が当たるくらいの距離から立ち攻撃を連打するだけでフレイムサラマンダーをハメ殺すことができる。
なお雷の剣のほうが速く倒せて、ロッドオブライトニングを所持していればさらに加速する。
マルチプレイ時にハメている時はヘルハウンドを巻き込ませないようにしなくてはいけない。
これはハメている最中にヘルハウンドの落とす装備品を装備してしまってハメが中断する場合があるためである。
なので、ハメていないプレイヤーは、ヘルハウンドにタックルなどをして巻き込ませないようにする必要がある。
取り巻きのヘルハウンドはペアまでなら1匹、マルチ以上なら時間差で2匹目が登場するが、1匹残しをキープすれば新手が湧くことはない。
そのため2匹いる場合はハメている人のラインに近い方の犬を倒して、もう片方をキープするのがよい。
実はハメている最中にボスが高く浮いた時は、氷炎雷以外の武器で攻撃しても反撃されないので、レジェンド持ちのドワーフがいるなら対空を当ててみるのも面白いだろう。
ちなみに、サラマンダー2種には、ハンマーとシルバーダガーが効く。
クレリックやM・ユーザーのソロプレイでこちらに来た時は、これらを使ってダメージを稼ぐといい。
フロストサラマンダー STAGE9-B ロストワールド
こちらに来る目的は、大オイルでボスを倒すためか、スクロール狙いのどちらかだろう。
フレイムサラマンダーと違い大オイルが効くので、こちらのルートを行くのであればショップで大オイルを買っておきダウンを奪った後オイルハメで倒せる。
フレイムサラマンダーと同じように氷の剣でハメることもできる。
しかしお伴のガーゴイルがかなりしつこく邪魔してくるので、魔法剣が1本しかないなら、他の誰かがタゲを取らないといけなくなる。
一応レビテーションブーツを履いて浮けば、ガーゴイルのタゲを安全に取ることは可能。
パーティプレイで誰かが炎or雷の剣、他の人が伝説の剣を持っているなら、ボスをハメている間にガーゴイルを伝説の剣で倒しまくれるのでスクロールを荒稼ぎできる。
レジェンドが完成している時は、くれぐれも大オイルで速攻しないよう気を付けよう。
小オイルがあればこちらも有効。
というよりいきなり大オイルよりよっぽど簡単でリスクが少ない。
テルアリン&テルエレロン STAGE9-C ドワーフの隠し地下通路
地下通路では、スタートして少したつと、上から大量に岩が降ってくる。これはダッシュなりスライディングなりでひたすら右に向かって駆け抜ければ避けることができる。
パーティープレイ時には、全員の足並を揃えないと遅れたプレイヤーが岩を食らいまくることになるので注意。食らいそうになったら魔法の無敵時間で回避。
※PS3版限定
ステージが始まったら、落石が始まるまでの間に画面を下にスクロールさせ、その後に画面一番上まで戻ると、一番上のラインが安全地帯になっている。
テルアリンだけ先に倒すと戦闘終了となり、浮遊城のナグパ戦をスキップできる。このルートを選ぶならぜひそうしたいところ。
しかし、ドワーフ一人やオフラインでの周回プレイでのソロプレイの場合はテルエレロンの動きを封じながらテルアリンだけを撃破するのは極めて難しい。
クレリックのHPやCL、エルフやマジックユーザーの全体魔法を使って二人の動きを封じつつ、テルアリンに大オイルハメを狙うのが基本になる。
ここの宝箱には確定でスーパーヒーリングポーションとジンサモニングリングがあり、エルフ・マジックユーザー以外のキャラならL・ボルトリングも出るので、困ったら宝箱を開けてみよう。
ちなみに、テルエレロンはヘイスト以外の魔法は使ってこない。ということは、彼の攻撃手段は近づいてorジャンプして斬りつけてくるのみだということ。
足止め役の人はガードで時間を稼ぐといい。特に高難易度では、ガードカウンター等でうっかりダウンを奪うとヘイストを使われかねないので、仲間を信じてひたすらガードで耐えよう。
尚、テルエレロンの体力はテルアリンよりは少ないが、大オイルを撒いたり伝説の剣で余程ガツガツ斬ったりしない限りはテルアリンより先に倒してしまう心配はない。
なお、PS3版のみの特徴としてテルエレロンにシーフ(もしくはブローチを装備したキャラ)で体当たりを仕掛ける事で風の剣を盗む事ができる。
同じく、テルアリンからはバスタードソード2を盗む事が可能。
どちらもアーケード版などでは実装されておらず、ここ以外では手に入らない非常にレアなアイテム。
テルアリン STAGE10-2 浮遊城 決戦I
行動パターンはスケルトンを召喚しない事以外は初戦と同じ。ただし多人数プレイ時は、開幕後少しするとシャドーエルフが邪魔をしてくる。
楽に倒したいならダウンをさせてから大オイルを使うといい。
正攻法で戦う場合や大オイルで倒しきれずにヘイストをかけられた場合は、ソロプレイ時なら右に走ってずっとスクロールさせ続けると良い。行き止まりは存在するものの相当長く、左に戻ることも可能なので困ることはないはず。エルフならインビジビリティを使ってもよい。
一方、多人数プレイ時でヘイストを使われた場合は、全員が足並みを揃えて逃げ切るのは結構難しいので、ゴリ押しで倒しにいく展開になる事が多いだろう。
倒しにいく場合は魔法で削っていくのが基本となる。L・ボルト系以外のアイテム・魔法は全て使い切るくらいのつもりで、全力で倒しにいこう。
この後のエザーホーデンに効果がないR・グラビティやクラウドキル、H・パーソンやH・ ワードorアースクェイクあたりから使うといい。
モーニングスターやウォーハンマーでヘイスト中のテルアリンにダウン追い打ちをすると多段ヒットして大ダメージを与えられる。余裕があれば狙ってみよう。
なお、ドワーフの隠し地下通路を通った際はテルアリンの代わりに雑魚との連戦となる。
【難易度ドクロの場合】
☆8以下の時と同じように開幕ダウン奪う→大オイルだけでやろうとすると、まず倒せない。それどころか体力が結構残ったりすることも。
従って、「大オイルを使ってから何らかの手段で追い打ちをかけてそのまま倒す」か、もしくは、「テルアリンの体力をなるべく奪ってから大オイルを使う」のが基本的な考え方になる。
ロッドオブファイヤーがあると大分楽になる。
お金に余裕があるなら、店でシルバーダガーを買っておいて最初に斬りつける際に投げるのもいい。
1.大オイル→小オイル法
マンティコア前のショップであらかじめ小オイルを買っておこう。
最速2回のダウンで起き上がりヘイストが来るので、その前に決着したいところ。
そのため最初のダウンを奪うコンボは、遠くに吹き飛ばない堅実なものがいい。例えばエルフのダッシュ必殺技は直前にボスが浮くと遠くに飛ばしてしまい、大オイルが間に合わない。
1コンボ→大オイルハメ→起き上がったら1コンボ→小オイルハメが理想的な流れになる。
2度目のダウンから行う小オイルハメはミスが許されない。
ちなみに燃えながらダウンすると軸が上にズレていき、一番上のラインまで達するとこれ以上ズレなくなるが、それまでの小オイルハメは歩きながら行うことになるので、失敗した時にすぐフォローできるよう割り込み魔法のスタンバイはしておこう。
もし1度目のダウンで大オイルハメが上手くできず、2度目のダウンからの場合、起き上がりヘイストが高確率で来る為、絶対に阻止しなければならない。
これを防ぐ方法は2通りある。
1つ目は大オイルを全て投げた後、起き上がる位置を小オイルで燃やして防ぐ方法。
燃えているところに起き上がるなら最速で喰らうので、そのままオイルハメに持ち込める。
しかし移動起き上がりしてきた場合は作戦失敗。念のため誰かが起き上がりに割り込める魔法(I・ストームやC・ライト)で備える必要がある。
2つ目は大オイルを全て投げた後、炎以外の魔法(L・ボルトやC・ライト)を当ててから小オイルハメに持っていく方法。
大オイルの後に小オイルを使っても、炎以外の追い打ちが入らないと燃えない仕様なので、間に何か挟む必要がある。
こちらは起き上がる前にハメ続けるので、1つ目より安定する。
いずれも大オイル後は魔法系キャラは魔法を、小オイルハメ係は小オイルを、急いでスタンバイすることになる。少々操作が忙しくなるが、他の誰かが遅く投げ始めるなら充分間に合うはず。
2.H・ パーソン→大オイル法
開幕からH・パーソン→伝説の剣で斬る→ダウンさせたら追い打ちから再びH・パーソン→伝説の剣で斬るをH ・パーソンが無くなるまで繰り返し、テルアリンの体力を減らせるだけ減らしてから大オイル。大オイル後にヘイストがきても残り体力は僅かなはずなので、ゴリ押しでどうにかなる。
大オイルを使うタイミングを逃すと面倒なことになるので、クレリックのステータス画面の魔法表示をよく見て、H・パーソンが無くなったら迷わず大オイルを投げること。
ゆっくりやっているとシャドーエルフが出現するので気を付けよう。
3.ストライキング→H・ パーソン法
おそらく一番簡単かつ安全な方法。
ボス戦に入る直前に(←重要)伝説の剣にストライキングをかけておき、戦闘が始まったら即座にH・ パーソン→伝説の剣で斬る→ダウンしたらH・ パーソンを繰り返すだけ。ダウンしたら追い打ちは狙わずにすぐH・ パーソンを使った方が失敗する危険性がなくていいだろう。
万が一体力が残った時のために、クレリックと斬り担当以外のキャラは大オイルなり魔法なりでスタンバイしておけば磐石。そういう意味では2番の発展形とも言える。
ちなみに伝説の剣を持ったドワーフでこのパターンをやると、最速で直角コンボ3回で瞬殺できる。なかなか見応えがあるのでオススメ。
【難易度ドクロ ソロプレイの場合】
開幕シルバーダガー(ドワーフはアロー)からのコンボ→大オイルが基本だが、これだけではロッドオブファイヤーがあっても体力が残るので、小オイルやアイテム・魔法で追い打ち。
ボス戦に入る前にサークル内のアイテム配置をちゃんと整理しておくこと。
マルチプレイ時と違い、ヘイストをかけられても楽に逃げ切れるので落ち着くこと。
むしろ逃げつつサークル合わせをするくらいの余裕を持とう。
エザーホーデン STAGE10-3 浮遊城 −闘技場I−
初見殺し。
雷が弱点という特性があるので、この戦いを見越して序盤の宝箱やノームの村のマジックショップでライトニングボルトリングを買ったりして貯めておくといい(なぜかエルフのみ、Lボルトリングの威力が異様に低いので、パーティプレイ時には他キャラに持ってもらうこと)。
マジックユーザーやエルフがいればライトニングボルトが有効。イヤリングやロッドで雷攻撃の強化をしておくといい。ライトニングボルトは連打しすぎるとエザーホーデンにスカるので一瞬間をあけて撃つこと。
このボスにライトニングボルトで大ダメージを出すには当て方にコツがあり、それは、「エザーホーデンに電撃を当てた時の角度と打ち終わり時の角度を同じにしておく」こと。途中で曲げたりしても構わないが、終わるまでにはエザーホーデンに当てた時と同じ角度になるように電撃を戻しておく。面倒なら、一度当てたら終わるまで動かさなければいい。
L・ボルトで倒しきれなかった時は、アイスストームやC・エレメンタル(地の精霊以外)、イフリートボトルやジンサモニングリングを使おう。
クラウドキルやR・グラビティは効かないので注意。
パーティプレイ時なら、C・ライトも役に立つ。
ピヨらせる事こそできないが、エザホが口を開けて近づいて来たところに使うと怯ませることができる。また、仲間が噛みつき攻撃を受けている時に使うと助けることもできるぞ。
攻撃魔法の数が少ない時には結構重宝するので覚えておくといい。
魔法を使わないのであればシルバーダガーやシルバーアローをまとめて撃つ。エザホの体力が減ると動きが早くなって当てづらくなるので、開幕時に投げるといい。
伝説の剣を持っているなら、斬り攻撃→ダッシュ必殺技でエザーホーデンを往復するように斬り続けたり(シーフがやりやすい)、ドワーフの直角コンボで突撃を繰り返したりすることでも一応倒せる。かなり消耗戦になるが。
噛みつき攻撃を食らったらレバガチャで少しでもダメージを軽減しよう。
マルチプレイで噛みつき攻撃が当たっている時、物理攻撃をすると噛まれている仲間がダメージを食らうので注意!
攻撃魔法(リング含)、C・ライト、もしくは炎・氷・雷の剣か各種ワンドなら救出できる。
ちなみに伝説の剣・風の剣では救出できない=仲間がダメージを受けてしまうので気を付けよう。
※余談ではあるが、武器攻撃もしくはシルバーダガーを投げている時にL・ボルトを撃つと、なぜかエザホに当たらないことが多い(物理攻撃が当たった瞬間だけ無敵になっている?)。現実的にはあまり無いシチュエーションではあるが、一応覚えておこう。
ダークウォリアー2 STAGE10-5 浮遊城 −闘技場II−
正攻法で戦うとかなりキツいボス。
開幕懐に入り込むように移動し、ショップで買ったハンマーを9個投げ切る。ダウンしたら大オイルハメがてっとりばやい。マルチで人数が多い場合は最初からヘイストがかかっているのでダウン後ワープが早かったりする場合があるのでオイルを外さないように注意。
エルフがいればボス部屋の手前で全員にインビジリティをかけると開幕を無事に進められる。この時はボスの後ろに回り込んでから攻撃を始めるようにすると確実。
多人数でもマジックユーザーがいる場合はP・イメージをかけてダガーかシルバーダガーを当てているところに他のメンバーがハンマーを当ててその後大オイルでハメることも可能。
それ以外のやり方だと開幕に魔法を1発当てて転ばせそこへ他のメンバーがハンマー→大オイルの順でハメ殺すことが可能。
開幕を失敗してボスが暴れ始めても、大オイルハメにもっていければまだまだ勝機はあるので慌てないこと。
ボスを何らかの手段で転ばせて大オイルを狙っていくのが基本方針。
ダウンを奪う手段としては全体攻撃魔法がベスト。2Pクレリックのアースクェイクでもいい。M・ユーザーならP・イメージをかけて直接大オイルを当てにいくのもアリ。ソロプレイの場合は、炎・氷・雷の剣という選択肢もある。
また、ボスがファイアーウォールを出した時は、しばらくその場にボスが留まるので最大のチャンス。炎の外から直接ハンマーや大オイルを当てられるので見逃さないように。
大オイルが無くなってしまったら総力戦になる。ヘイスト状態のDW2に正面から斬り合いを挑むのはさすがに分が悪すぎるので、魔法・アイテム共に惜しみなく投入しよう。
特にP・ワードキルは確実に当てられる上に2,3発使えると強烈なダメージが与えられるので、2Pマジックユーザーはザコ戦で無駄使いしないこと。
多人数プレイ時なら雑魚がたくさん湧き出るので、イヤリング装備からの巻き込みライトニングボルトもなかなか有効。ロッド・オブ・ライトニングがあればさらに良い。
また、へイスト状態のDW2にウォーハンマーorモーニングスターでダウン追い打ちをすると多段ヒットする。ストライキング&ブレスで強化した状態だと目を見張るような威力になるのでチャンスがあれば狙っていこう。
ファイターならDW1と同じように永久コンボが可能。難易度は非常に高いが狙ってみるのもいいだろう。
ちなみに、DW1にはC・ライトが有効だったが、DW2には効かないので注意。
※開幕のハンマーはダウンを奪うために4発ほど、大オイルで殺せなかったとき改めてハンマーで倒し、ダウン攻撃。(なくなるまで繰り返す)というパターンが最も安定する。
正直普通に戦ったんではとても歯が立たないインチキキャラ(しかもお供付)なので、運も絡む。
DW2・ナグパは上級者でも絶対ということはないのでダメな時は残念ながらダメである。
ちなみにドワーフの対空斬りはヘイスト後にスケルトンを混ぜながらくらわすと、ほれぼれするような衝撃的大ダメージを叩き出したりする。まれに。
※難易度ドクロの場合はロッド・オブ・ファイアーで大オイルの威力を上げておきたい。全員持っているのが理想だが、最低でも直前の隠し部屋(イフリートボトルのある部屋)で一つは手に入るので、必ず持ってこよう。
ナグパ STAGE10-6 浮遊城 −最上階の扉へ−
ナグパ自体の戦闘力は高くないが、お供にブラックドラゴンとマンティコアがいるため乱戦になりがち。開始直後にブラックドラゴンのブレスとナグパのライトニングボルトが連発されるため魔法がしばらく使えないことも多々ある。
DW2戦で魔法・アイテムを消耗しすぎるとキツくなるので注意。
宝箱にはポーションが入っているのでチャンスがあれば開けておくといい。アイスストームを使うと宝箱開封が非常に楽。
魔法キャラがいる場合は楽。
マジックユーザーなら、アイスストーム4発でしとめることができる。
エルフだとアイスストームが7発必要。温存している場合は問題ないが足りない場合は、C・エレメンタルなりL・ボルトなりを使えば問題ない。
クレリックはC・ライトでピヨらせて殴りにいく。この時にお供もまとめてピヨらせると安全に殴れる。H・ワード(もしくはアースクェイク)も効果的。クレリックはDW2戦後に魔法が全回復しているので、贅沢に使っていこう。
魔法が使えないパーティの場合は、前のステージの隠し部屋で手に入るジンサモニングリングやイフリートボトルをここで使い、ダウンしたナグパに追い打ちをいれつつ早めに倒そう。
L・ボルトリングも余っているなら使っていこう。
あらかじめノームの村でC・ライトリングを買っておくのも手だ。
魔法キャラがいないのであれば、開幕はブラックドラゴンのブレスを避けるため右にロングスライディングで移動するといい。
ちなみにブラックドラゴンのブレスは一番上のラインにいれば当たらない。
なお、エルフ(ソロプレイ時)ならインビジビリティで消えて斬るのも有効だが、斬っている背後からお供が襲ってくるので体力に注意。
【おまけ:ブラックドラゴン&マンティコアを倒す手順(一例)】
ブラックドラゴンさえ倒せればマンティコアはどうにでもなるので、とにかく開幕勝負。
いきなり開戦するのでサークル操作の手間を省く為の下準備を心得ておくといい。
ファイター,ドワーフ,シーフ,エルフ限定になるが、ショップで配置を下のようにすれば、大オイルの次がハンマーになる。
B ・ドラゴンの倒し方自体は迷いの森の時と同じ。
開幕のブレスをスライディングで避けつつ懐に潜り込み、大オイルとハンマーを投げ切るのが基本となる。これが完璧に決まれば開始早々に倒すことができる。
しかし実際は、誰かしらがブレスに引っかかったり、アイテムを投げている最中に背後からナグパやマンティコアに邪魔されたり等でうまくいかない時も多い。
特に背後からの邪魔には対応が非常に難しいので、かなり運頼みの要素が強くなる。
全員が懐に潜り込めたら、後方の敵に対してはラインが合う前に大オイルを撒いて牽制するといい。燃えると上にズレながらダウンするので、充分な時間を稼ぐことができる。
乱戦になってしまったら、ブレスが来るまでB・ドラゴンの体力を減らすしかないが、ナグパの体力が低いので、全体攻撃魔法連発で楽勝とはいかないのがツラい。
C・ライトは場を落ち着かせる意味では有効だが、キュアをかけるのに忙しいかも。
ナグパのL・ボルトとドラゴンブレス以外はガードできるので、盾を持てるキャラはガードを意識して使っていくといい。
倒せる時はあっけなく倒せる時もあるが、逆にうまくいかない時はどうやっても倒せないので、「今回は無理だな」と感じたらさっさと見切りをつけて普通にクリアした方がよいということは覚えておこう。
エザーホーデンの恐ろしさが有名になってしまっているかもしれないが、ダークウォーリアIIとナグパははっきり言ってこのゲーム最強の2格である。(MU除く)
特にドワーフは大オイルでアイテム攻略〜なんて夢物語だったりするので、卑怯には卑怯を、カプコンの製作陣への恨みを晴らすべく、最大限できうる限りの攻略を心得よう。
このステージを練習したところで、乱戦という言葉では表せないレベルの乱戦なので、上達のしようがないと思うのだが・・・
シン STAGE10-6 最終決戦
基本的にはレッドドラゴンと同じ。
ただし落石がメテオ、火柱がファイヤーボールに変わっている。
これら二つはレジストファイヤーリングがあれば無効化できるが、無い場合の方が多いだろう。
一応、直前のナグパ戦でブラックドラゴンがドロップする可能性はある。
メテオには安全地帯がない為左右どちらかのあいてる方に逃げること。
ただ、パーティープレイでは左右に別れてしまったり、反応が遅れたメンバーが出たりしがちなので、魔法で回避した方が無難。
ファイヤーボールは火球本体が直撃しなければジャンプで回避できる。
この時シンにジャンプ斬りをすれば、空中でヒットストップがかかって滞空時間が延びるので、かなり安全に避けられる。
もちろん、魔法で回避してもよい。
画面奥からくる全体ブレスは、色違いの床を踏むことによって出現する岩の壁で回避する。
ブレス中に動いたりジャンプしたりすると当然壁が引っ込む=即全滅となるので気を付けよう。
攻撃に関しては、レッドドラゴンの時の戦法が全て通用する。
マルチで殴りまくればハメられるし、ヘイストやハンマー、大&小オイル、255発雷ワンドも有効。
ただし、ヘイストを使うとファイヤーボールをジャンプで避けるのが非常に難しくなるので注意(魔法で避ければ問題ない)。
レッドドラゴン同様3回切ってからライトニングで大ダメージを狙うことができる。
レッドドラゴンの落石同様降りてくる時に普段より頭が下に下がるタイミングがあるが、このタイミングに大オイルを当てる場合魔法などでメテオをやり過ごす必要がある。
一番やりやすいパターンだと大オイルの前にジンサモニングリングを配置し、メテオが来たらジンサモニング→大オイルの順番で使えばいい。
レッドドラゴン戦と同じように、マジックユーザーの毒針クリティカルが出るといきなりブレスが来ることがある。
また、稀に毒針クリティカル一発で一気に倒せることがあるので、ファイナルストライクで締めたい場合は毒針は控えた方がいいかも。
ちなみに、ファイナルストライクを使うためには、ウィザードリィの杖を「装備」していなくてはならない。雷ワンドでハメているとうっかり忘れがちなので気を付けよう。