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SOMとの違い
- 自キャラの動きが遅い。SOM感覚だと常に敵がヘイスト状態のようなもの。
- 自分の撒いたオイルでなんと自分も味方も燃える。オイルを撒いた先にうっかり突っ込むと自分がやられるので注意。マルチプレイのときは味方を巻き込んでしまわないよう周囲の安全を確認してから撒こう。
- 画面外の敵に攻撃しようとすると反撃される。敵が外に出てしまったら、面倒でも中央に引き返して敵が戻ってくるのを待とう。
- ザコ敵が強い。こちらの攻撃をあっさりガードし、飛び道具も叩き落としてくる。とくにトログロダイトなどは強敵。
- クレリックのターニングアンデッドの発動がとても遅い。
- SOMではポーション等の回復アイテムは時間経過で消滅しないが、TODでは放置していると他のアイテムと同じように消えてしまう。
- ネームエントリーでステータスや装備が左右されない。また、入力できる文字は8文字まで。
- ダッシュ必殺技、スライディングの出し方が違う。コンフィグで1ボタンで出せるように設定可能。
- スライディングでアイテム回収ができない。大量のコインも一つ一つ拾っていく必要がある。
コンフィグでスライディングで回収できる設定にすることができる。
- 与ダメージ、被ダメージ、回復量などが一定ではない。コンフィグでランダム要素をオフに設定可能。
- ノーコンティニュークリアをすると、スタッフロールの後にエピローグが追加される。
- TODは、1G(ゴールド)=10SP、ミスタラは1G=5SP。2年経って金の価値が半減した模様。
- 敵の軸合わせが巧い。安全なライン(こちらの攻撃だけが当たるライン)に立っても、敵は素早く自身の攻撃がヒットするラインまで合わせて来る。ちなみにミスタラは安全なラインに立てば、敵はそのラインでは当たらないのに攻撃してくることがほとんど。SOMから来た場合、この違いを理解しなければ勝てない。
- SOMと違い、被弾による仰け反り中も喰らい判定が残る。そのため複数の敵から狙われている時はかなり危うい状況になる。
ちなみにSOMでは単発攻撃は全て仰け反り中に当たらなくなるが、連続技としてデザインされた攻撃なら話は別。例えばガーゴイルのダブルクローは連続ヒットするので注意。
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