ヤトノヌシ

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ヤトノヌシ

出現任務

固定：単一マップに出現
制圧：特定のエリア内に出現
徘徊：マップ全体にランダム出現

入手可能素材

特別報酬

基本情報

• 4本の腕を持ち蛇のような下半身を持つ大型鬼。
  さまざまな攻撃を繰り出し、かつスピードが速いので注意。
  接近して戦うとあらゆる攻撃の範囲が広いのでノーダメージで倒すことはほぼ不可能であろう。
  タマハミ状態になるのは他の大型鬼より速い。

• マガツヒ状態
  • 行動速度がやや上昇。また、一部の攻撃が変化する。

• タマハミ状態
  • 体力が7割ほど減った状態でマガツヒ状態になると移行。
  • タマハミ移行後は通常状態に戻ることはない。

破壊可能部位

弱点属性

五大属性

武器属性

攻撃パターン

• 通常状態
  • 拳叩き付け
    両下腕の拳を地面に叩きつけ
    正面に地面を這いながらまっすぐ進む衝撃波を起こす。
    • 本体にもダメージ判定がある。
    • 破壊部位を回収された後の腕だと衝撃波がさらに遠くに届く。

• 石つぶて
  右下腕で地面をえぐり、正面に3つ石を飛ばす。
  • 破壊部位を回収された後の腕だと石が毒の球に変わる。

• 棍棒叩きつけ
  左上腕の武器を正面〜左側に叩きつける。
  高確率で気絶状態になる。
  • 部位破壊後は棍棒が無くなり、攻撃範囲がほぼ無くなる。

• 剣なぎ払い
  右上腕の武器をなぎ払い竜巻を起こす。
  • 部位破壊後は剣が無くなり、竜巻が発生しなくなる。

• （振り向き）腕なぎ払い
  右下腕を左側に少し上げ、右腕をなぎ払いながら右方向に180°回転する。
  • 回転と同時に反対方向に×ボタン回避すると避けやすい。
    しかし本体にもダメージ判定があるので注意。
• （振り向き）尻尾なぎ払い
  尻尾を少し振り上げ、尻尾を振り回し右方向に180°回転する
  • 回転と同時に反対方向に×ボタン回避すると避けやすい。
    しかし本体にもダメージ判定があるので注意。

• 尻尾振り払い
  尻尾を振り、竜巻を起こす。
  • 尻尾を破壊すれば竜巻は発生しない。

• 突進
  突進し停止地点付近で毒沼を置き、180°反転する。
  • 腰棘を両方破壊すると毒沼は発生しなくなる。

• 吸引の術
  体を屈め、溜めた後、吸い寄せられる効果のある灰色の球を正面に出す。
  灰色の球に当たると、大きく吹き飛ばされ、タマフリが使えない封印状態になる。

• 破鎧の術
  体を屈め、溜めた後、赤黒い球を正面に出す。
  赤黒い球に当たると、防御力が下がる破鎧状態になる。

• 衝撃波
  マガツヒ移行時限定。
  マガツヒに移行するとき自分の周囲に衝撃波を起こす、同時に破鎧効果のある赤黒い玉を周囲に数個飛ばす。

• タマハミ状態
  • 飛びつき
    体を反らせて正面に飛びつく。

• 倒れこみ突進
  右側腕で上げた状態で接近してき、そのまま武器を地面に突き刺し倒れこむ。
  発生時、突進時の独特な音がする。
  • ホーミング性能が高く、目標キャラに到達するまで停止しない。
    停止後、攻撃まで時間があるのであわてず、接近するまで止まっていればいい。
  • 本体に触れてもダメージが発生するので発生時の音がしたら離れること。

• 這い寄り
  左右の上腕を地面に叩きつけながら這い寄ってくる。
  接近した後、各種攻撃に派生する。
  • ホーミング性能が高く、目標キャラに到達するまで停止しない。
    停止後、攻撃まで時間があるのであわてず、接近するまで止まっていればいい。

• 棍棒叩きつけ
  少し右に平行移動し左上腕の武器を左側に叩きつける。
  高確率で気絶状態になる。
  • 部位破壊後は棍棒が無くなり、攻撃範囲がほぼ無くなる。

• 剣なぎ払い
  少し左に平行移動し右上腕の武器をなぎ払い衝撃波を真横に飛ばす。
  • 部位破壊後は剣が無くなり、衝撃波が発生しなくなる。

• 吸引の術
  体を屈め、溜めた後、吸い寄せられる効果のある灰色の球を正面に出す。
  その後広範囲＋高ダメージの爆発を起こす。
  • タマハミ前と違い、灰色の球に当たってもダメージ、状態異常は全くない。
    吸い寄せられた後、球が消えたら走って逃げればよい。

• 破鎧の術
  地面に上腕の武器(武器がなくても)を突き刺し、赤黒い球を正面に出す。
  赤黒い球に当たると、防御力が下がる破鎧状態になる。

• 毒弾飛ばし
  吸引の術と同じ事前動作から尻尾から毒弾を複数個飛ばしてくる。
  • 尻尾の真後ろに居れば当たらない、逆に言うとそこ以外には飛んでくる可能性がある。

攻略

• 攻撃力高い素早いスキが無いと三拍子そろった大型鬼。
  身長が高い割りに高所に破壊部位が多く、武器によって上腕にほとんどダメージを与えられないことも。
  タマハミ前は部位回収が早いため、部位破壊をしたらすぐ鬼祓いをするか一気に攻勢をかけタマハミ状態にしてしまおう。
  タマハミ後は這いずるので高さは下がるが、とにかくうろつくので凄く攻撃し難い。
  肩、角以外の部位破壊をすれば戦力を低下させることができる
  特に気絶させられる可能性が大きい左上腕は早く破壊できるように心がけたい。

• 出現時に武器を右、左と真横に武器を振り下ろすがそのときの衝撃波が異様に大きく確定で気絶状態になるので
  側面には位置どらないで真正面で待つか尻尾のほうまで一気に向かおう。

• タマハミ状態では、とにかくキャラの前まで接近してくることが多く、接近できるまでは延々と追い掛け回される。
  ストーキングされたら接近させておいて、止まったら即座に画面手前に転がる等で回避。
• タマハミでの飛びつきは、体の周囲に衝撃波が発生するので飛び上がってから逃げても間に合わない。
  飛び上がる予備動作を見たら、全力で距離を置くか、飛んできたら空スタイルの縮地で回避が吉。
  接近しているなら飛んだときの本体にダメージ判定はない。

• 角の部位破壊がかなり難しい。腕が多くて横からだと他所に誤爆しやすく、
  おまけに角が細くて一本しかないので判定も気持ち小さめ。最優先で千切ろう。
  (しかし肩が残っている場合は破壊しておいたほうが誤爆は少ないだろう。)
  魂のミタマで頑張る(破敵は頭にマーキングしても角にダメージが入らないかも？)か、ロックオンでき、発生の早い槍・弓の鬼千切りを狙うのが比較的やりやすいはず。
  頻繁に振り向くので術の詠唱中かダウン中を狙うのが最も安全。

• 手甲の場合、ダウンの機会が少ない上に高めの部位が多く(上の腕、肩、角)通常攻撃では部位破壊に手間取る。
  しかし赤熱打撃(1発目)なら通常状態でもそれらの部位にギリギリで届く上、最大溜めなら武器ゲージも溜まりやすいため、使い分けると全部位破壊の難易度は大きく下がる。

• 倒すだけなら鎖鎌で肩・上腕あたりに張り付いていることができるなら倒しやすい。

• タマハミ後にNPCが一切の攻撃を行わなくなる現象が複数報告されている。
  タマハミ後にエリアチェンジをすると現象は解消されるようなので遭遇した場合は落ち着いてエリアチェンジするといいだろう。
  ＊上記の現象はアップデートバージョン1.03で修正された。

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