ツチカヅキ(極)

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※これは無印のページをコピーしたものです。
極からの追加要素の追記・修正をよろしくお願いします。

ツチカヅキ

出現任務

固定：単一マップに出現
制圧：特定のエリア内に出現
徘徊：マップ全体にランダム出現

入手可能素材

特別報酬

基本情報

• 海亀とモグラを混ぜたような大型鬼。
  地面を滑る攻撃で遠距離からも攻撃してくる。
  タマハミ後は基本的に地面に潜って泳ぐ為、攻撃チャンスが激減する。

• マガツヒ状態
  • 行動速度がやや上昇。一部の攻撃が変化する。

• タマハミ状態
  • 体力が約四分の一以下の状態でマガツヒ状態になると移行する。
  • タマハミ移行時に手足と背中が破壊・鬼祓いしていても再生する。
  • タマハミ移行後は通常状態に戻ることはない。

破壊可能部位

弱点属性

五大属性

武器属性

攻撃パターン

• 通常状態
  • 突進
    腕を内側に撓めた後、矢のように真っ直ぐ飛び出してくる。大ダメージ＋吹き飛ばし。
    • 足を2本破壊した後は終点で転倒する。
  • 往復突進
    突進と同じモーションだが、突進の終点で180度振り向き、再び突進で真っ直ぐ戻ってくる。
    • 足を2本破壊した後は終点で転倒するため、使用できない。
  • のしかかり
    立ち上がってドタドタ走りこんできてから、最後に前にのしかかってくる。
    走り中に触れても小ダメージ＋転倒。のしかかりは範囲の広い大ダメージ＋ふっとばし。
    • 走っているあいだはかなりのホーミング、目の前に来ると停止してのしかかり。
      足の間に前転回避することができる。
    • 槍衾で阻止できる。
  • なぎ払い
    片腕を振り上げた後、横になぎ払い攻撃すると同時に移動し、90度反転する。
    側面や背後にいるモノノフへのカウンターとして使用する。
  • 腕振り回し
    左右の前腕を交互に計5回振り回す。
    推進力があり、かつ左右への追尾性もある。
    1回でもプレイヤーやNPCに当たると、最後に両腕を正面に叩きつける追加技に派生する。
    叩きつけ時には周囲にノックバック効果のある衝撃波も発生する。
  • 岩投げ飛ばし
    地面に頭を突っ込んだ後、かちあげる様に大きな岩を一つ正面に投げ飛ばす。岩は大ダメージ＋気絶付与。

• 横転がり
  一瞬横を向いてから、その場で真横に転がる。

• 回転
  マガツヒ状態移行時。
  マガツヒ移行時にその場で一回転する。
  ダメージ＋吹き飛ばし。

• タマハミ潜行状態
  • 遊泳
    高速で地面の下を泳ぎ回る。
    ツチカヅキ最大の特徴にして、最も面倒な行動。

• 飛び出し
  地上に飛び出してきて、高速回転へ派生する。
  • ジャンプするのでこの時に攻撃することでもダウンさせることが可能

• 高速回転
  頭を内に向けたまま高速で何度も回転する。
  中ダメージ＋吹き飛ばし。
  • 攻撃後、左右を見渡すため攻撃のチャンス。
    しかしその後すぐに潜行状態に移行する。

• 飛び掛り
  ランダムor近くまで寄ってきて一瞬止まってから、小ジャンプで飛び掛かってくる。小ダメージ＋転倒
  • ジャンプ中に攻撃を入れることでダウン。
  • ジャンプする前に音がするので、音を聞いてどの武器でも必ずカウンターを叩き込みたい攻撃。
  • 槍衾で阻止できる。

• かち上げ
  相手の下の地面に深く潜った後、真っ直ぐ上に大ジャンプで地面ごとかち上げる。
  大ダメージ＋吹っ飛び。
  • 予備動作として潜る際、通常の潜行とは少し違うモーションでスッと潜る。
  • 空中にいる間に攻撃するか、両足を破壊するか、低体力時（両足非破壊＆低体力は要検証。低体力だと大体両足破壊後だと思われる）であれば着地失敗して大ダウンするようになる。
  • 着地成功後は背ビレから煙を出し、大きな隙が出来る。

• 急速かち上げ
  極級追加パターン。相手の下の地面にいきなり潜った後、またいきなり出てくる。
  回避する時間がほとんどない上に、範囲も広め。発動時に近くにいた場合、回避はほぼ不可能。
  着地地点からは8方向？に衝撃波が発生。
  • かち上げに比べるとジャンプの滞空時間が短いし動きも速いが、本体をロックオンして頂点にいるとき遠距離武器で撃てば簡単に落とせる。
  • バージョン1.07より攻撃発生速度が大幅に遅くなり回避がしやすくなった。滞空時間は変わらず。
  • 下手に距離を取ると着地部分に巻き込まれやすい。
    潜った位置から回避1回分程の距離を空けて待つと、飛び出し部分、着地部分ともに安全に回避できる。
    衝撃波には注意。

• 両腕打ち下ろし
  遊泳の後、ターゲットした相手の目前で停止し、地面に両腕を叩きつける。
  その際、叩きつけられた地面から中ダメージの3way衝撃波が発生する。
  • 腕を部位破壊すれば破壊した腕からは衝撃波は発生しなくなる。
• 円状横泳ぎ
  遊泳状態から停止して、咆哮の後に大きく円を２周分描きながら泳ぐ。
  大ダメージ。

攻略

• 前半はもっさりした動きと突進を繰り返す。
  どの攻撃も避けやすいが威力が高めで範囲も広く、大抵の攻撃にふっとびがついているのが少々厄介。
  後ろ足2本を壊すと突進後に転ぶ（往復突進は使用できなくなる）ため、
  早めに壊しておくと攻撃チャンスが増え、楽に戦えるようになるだろう。
  しかし、後ろ足破壊を狙って背後に回ろうとすると高確率でなぎ払いを使用してくるため、中々攻撃できないことも多い。
  防ミタマの挑発を使用し正面を陣取るように戦うと、なぎ払いを抑制することができる。
  挑発の効果中は仲間は後ろ足への攻撃に集中できるので、オンラインプレイでは特に有効。
  部位が小さいため鬼ノ目使用でも見逃しがちだが、顔の歯の部分も破壊可能。
  全部位破壊を狙う際は注意。

• HPが減るとタマハミ化、手足と背びれが破壊・鬼祓い済みでも再生する。
  タマハミ後は基本的に地中に潜って移動をするため攻撃が当てづらく、ここからが時間が掛かる。
  ちょこちょこ潜って位置を見失いがちだが、鬼の目を使えばHPゲージの位置で大体の予測は可能。
  魂の場合は、祓いの間は狙いをつけた位置がハッキリ出るので戦いやすい。
  肩部分を狙うように下方向へ判定の強い攻撃を行うと、地表に上半身しか出ていない状態でも腕の破壊はできる。

• 潜行中の小ジャンプ、および一度深く潜ってからの大ジャンプで地表に全身が出ているタイミングで
  なにかしらの攻撃を当てると、着地に失敗して転び、攻撃チャンスタイムが生まれる。
  遊泳からの加速→飛び掛りのタイミングを掴んでしまえば、弓の○ボタンの呪矢でターゲットしておき、地上に出ると同時に射出することでダウンを取りやすい。
  同様にタイミングを覚えると太刀の残心開放も有効。
  但し、呪矢と残心は、いつ飛び出してくるか分からない上に、仮にジャンプを中断できたとしても、気力が大して残っていない場合が多い。
  結局チャンス中何もできないといったことにもなりうるので、あまり現実的な対策にはなれない。（オンラインではその限りではないが）
• 他の近接武器の場合、タイミングはシビアだが、進路を予測し、先回りして判定の広い攻撃を小ジャンプの前に「置いておく」つもりで出しておくのがよいだろう。
  双刀ならば進路で○ボタンの回天をしているとかかりやすい。
• 大ジャンプに対しては、飛び出すタイミングに合わせて真空斬（太刀）、分銅攻撃（鎖鎌）、溜め発止or叩き付け攻撃（金砕棒）
  落下中に烈塵突（槍）などでもダウンが狙える。
  金砕棒の発止はタイミングがシビアなので自分の腕と要相談。
• 魂ミタマの「破敵ノ法」は狙いをつけてあれば、潜行中でも支障なく攻撃可。
  また、最大溜めの「連昇」は範囲も広く、小大どちらのジャンプも拾いやすい。

• 不慣れな内は、NPCの方がプレイヤーよりよほど潜航状態への対処が上手く、小さな的に地味にダメージを与えてくれる。
  タマハミ後は潜ってばかり＝攻め手はゆるい＝放置してもNPCも滅多に倒されない、と捉え、レーダーで距離を取りながらNPCが上手く転がしてくれる時を待つのも手。

• マフチと同様に他の大型鬼と同時討伐時に乱戦になったときはツチカヅキののしかかり攻撃の高いホーミング性を逆に利用して
  自キャラに向かって逃げ回って他のプレイヤーと分断することも出来る。

• 近接武器のツチカヅキの釣り出し方あれこれ

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  全近接武器の共通の基本攻略 小ジャンプに対しては、ツチカヅキに背を向け真っすぐに走って逃げて、飛び出す音が聞こえたら攻撃。 回転攻撃に派生された場合は走り続けて範囲外まで逃げる。 潜行後の大ジャンプに対しては、持続やリーチに優れる技、もしくは無敵時間のある技を置いておく。 急速潜行の釣り出しは難易度が非常に高い。一部の武器やスタイル以外は狙わない方が無難。 マルチプレイの場合は特有のラグにより釣り出しの難易度が変わってくるため要注意。 自身が一番最初に戦闘エリアに突入した場合はオフラインとほぼ同様の挙動となる。 小ジャンプ 太刀 走って逃げて、飛び出す音が聞こえたら速攻撃or強攻撃 残心中かつ自身が非ターゲットであれば残心解放でも釣れるがタイミングが難しい。 タマフリ構えで気力を維持できる攻スタイルなら狙いやすい。 双刀 走って逃げて、飛び出す音が聞こえたらダッシュ攻撃or跳躍攻撃 遊泳ルート上で回天していれば確実に釣ることが出来るが小ダメージを受けてしまう。 また、遊泳から回転攻撃に派生された場合は被弾がほぼ確定してしまう、潜行派生への対処が遅れるなどややリスクが高い。 槍 走って逃げて、飛び出す音が聞こえたら突き攻撃or石突打撃 槍衾も可能だが怯ませるだけで終わることもあり、釣り出しにはやや不向き。 回転攻撃へ派生された場合も回避が難しい。 手甲 走って逃げて、飛び出す音が聞こえたら赤熱打撃or百烈拳 マルチプレイにおいては特有のラグによりタイミングが厳しくなる。 ダメージ覚悟で早めに攻撃を出せば釣ることはできる。 鎖鎌 走って逃げて、飛び出す音が聞こえたらダッシュ鎌攻撃or飛び退き打ち 自身が非ターゲットであれば分銅攻撃を振り回していると勝手に釣れることもある。 金砕棒 走って逃げて、飛び出す音が聞こえたら振り回し攻撃or発止 発止を溜めながら待ち構え、近づいてきたらボタンを離すことでも釣れる。無敵時間があるため小ダメージも受けない。 回転攻撃に派生された場合は回避が難しい。潜行に派生された場合は釣り出しは狙えるもののハイリスク。 ダメージを受けたくないなら逃げ釣りがおすすめ。 薙刀 走って逃げて、飛び出す音が聞こえたら地上攻撃各種 暁なら釣り出し後はスムーズに空中で追撃できるのでおすすめ。 潜行大ジャンプ 太刀 遠めから真空斬を置いておく。 真空斬はやや発生が遅いものの持続は長い。早めに出すことを意識しよう。 残心中であれば飛び出した所に残心解放で簡単に釣れる。 しかし気力が尽きて飛び出す前に解放せざるを得なかったり、釣り出しても気力が少なくて碌に追撃できなかったりと難しい面も。 攻スタイルならタマフリ構えで気力を維持しながら待てるので快適。 双刀 飛び出しに当たらず、且つ回天の攻撃判定がギリギリ届く位置で回天しながら待機。 位置調整が難しく上級者向け。近すぎると飛び出しを喰らって大ダメージを受けるためハイリスク。 急速潜行ジャンプは通常の潜行より攻撃判定が広いため、空蝉などを使用しないとノーダメージで回天を当てることが出来ない。 飛び出すタイミングに合わせて跳躍攻撃→飛燕でも釣り出し可能。 空中では被ダメージが増えるため回天よりもさらにハイリスク。上級者向け。 カヅキが潜った所の真上から飛燕を出すよりも、 飛び出しの範囲外から跳躍し、飛び出して微前進してきた所に短押し飛燕を当てる方が釣りやすく、被弾もしづらい。 急速潜行も飛燕で釣れるが、オフラインだとタイミングがかなりシビア。飛燕を当てても釣れないことが殆ど。 マルチプレイでは特有のラグがプラスに働き、釣り出しやすくなる。 槍 遠めから烈塵突を置いておく。 溜め段階が上がるほど烈塵突の持続時間が伸びるので釣りやすくなる。無溜めでも可能。 落下してくる所に下から烈塵突で撃ち落とすこともできる。(要ロックオン) 鷹襲突でも釣り出すことは出来るが、遊泳中に溜めておかないと無敵が間に合わないことが多い。 遊泳中の鷹襲突溜め待ちは気力消費が激しく、回転攻撃も避けづらいためややリスクが高い。 基本的には烈塵突釣りを使う方がいいだろう。 急速潜行は攻撃を当てても釣れないことが殆ど。 マルチプレイであればラグがプラスに働き、釣り出しやすくなる。 手甲 飛び出しに当たらないギリギリの所で、□1空振り→赤熱打撃2段目を置いておく。 赤熱打撃は溜め対応なのでタイミングは合わせやすいものの、位置調整が難しく上級者向け。 注意点として、走って逃げている時に潜行された場合は納刀状態なので、□1が武器出し攻撃となり微前進する。 それを踏まえて位置調整するべし。 背を向けながら武器出し□1を空振って左右に微振り向き→赤熱打撃とすると踏み込み過ぎてしまう事故を減らせる。 落下してくる所に赤熱打撃3段目アッパーで撃ち落とすこともできるが、位置合わせ、タイミング合わせ共に難しい。 急速潜行は攻撃判定が広いため釣り出しは厳しい。 鎖鎌 遠めから分銅射出を置いておく。 分銅射出時に↑を入力しておくと釣り出し成功時はスムーズに空中へ移行できる。瞬迅印を発動して追撃しよう。 残り気力が少ないなどで空中へ飛びたくない場合は↓を入力しておこう。 分銅振り回しでも釣り出し可能だが、分銅射出の方が持続が長いため成功しやすい。 落下してくる所に各種分銅攻撃で撃ち落とすこともできる。(要ロックオン) 急速潜行は攻撃を当てても釣れないことが殆ど。 マルチプレイであればラグがプラスに働き、釣り出しやすくなる。 金砕棒 遠めから叩きつけ攻撃を置いておく。 叩きつけ攻撃は地面に当たった時の衝撃波にも攻撃判定があるため、金砕棒自体を当てなくても釣り出せる。 発止で待ち構え、飛び出すタイミングに合わせてボタンを離せば無敵で避けつつ釣ることもできるが高難易度。 急速潜行は攻撃を当てても釣れないことが殆ど。 マルチプレイであればラグがプラスに働き、釣り出しやすくなる。 薙刀 遠めから暁を空振りし、黄昏を置いておく。 他の空中攻撃でも釣れるが黄昏の方が攻撃判定的にやや釣りやすい印象。 暁空振り→空中流転で飛び出しを受け流す→空中攻撃を当てて釣る…といった動きも可能。 急速潜行は攻撃を当てても釣れないことが殆ど。 マルチプレイであればラグがプラスに働き、釣り出しやすくなる。 その他タマフリを利用した釣り方 空蝉(迅)、天岩戸(防)、捨身供儀(献) 無敵を利用すれば被弾を気にせずに釣り出しに行ける。大ジャンプでやられることも無くなり安心。 天岩戸や捨身供儀は常用するのが難しいので、専ら空蝉に頼ることになるだろう。 迅双刀で空蝉を使用しつつ回天すれば、タイミングを合わせる必要も無く非常にお手軽。 連昇(魂) カヅキが潜った後、飛び出す少し前に連昇を発動しておけば勝手に釣られてくれる。 釣り出した後は追駆や破敵ノ法でダウン延長も狙える。 小ジャンプに連昇を合わせるのは難しいので、大ジャンプに的を絞った方が無難。 隠スタイルの秘針、空スタイルの虚空ノ顎でも似たようなことができるが、攻撃判定が小さく安定しない。 マルチプレイであればラグがプラスに働き、多少ではあるが釣り出しやすくなる。

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