ゴウエンマ(極)

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※これは無印のページをコピーしたものです。
極からの追加要素の追記・修正をよろしくお願いします。

ゴウエンマ

出現任務

固定：単一マップに出現
制圧：特定のエリア内に出現
徘徊：マップ全体にランダム出現

入手可能素材

特別報酬

基本情報

• 炎を扱う人型の大型鬼。
  一般的に想起される「鬼」の姿をしており、討鬼伝の中で最も鬼らしい鬼。
  オープニングムービーや開始時のチュートリアル、パッケージイラストなど、よく目にする機会の多い大型鬼。
  俗に言う「看板モンスター」。モン○ンのリ○レウス、ゴッド○ーターのヴァ○ュラにあたるポジション。
• パワーとスピードの両立、高威力の近接攻撃、遠くまで届く遠距離攻撃、広範囲に及ぶ範囲攻撃、といった具合に非常に高い戦闘能力を持つが、攻撃の事前モーションがわかりやすく、しっかり見て避けていけば戦い甲斐のある鬼。
• また後述の攻撃による部位再生後は再生部位が強化され、下級任務でも上級に近いダメージになる等攻撃力が跳ね上がる為注意が必要。

• マガツヒ状態
  • 行動速度がやや上昇。また、一部の攻撃が変化する。

• タマハミ状態
  • 体力が約四分の一以下の状態でマガツヒ状態になると移行する。
    二足歩行形態から四足歩行形態となり、行動速度がさらに上昇する。
  • タマハミ移行後は通常状態に戻ることはない。

破壊可能部位

弱点属性

五大属性

武器属性

攻撃パターン

• 通常状態

• 火炎球
  • 正面に炎の塊を一つ吐いてくる。
  • マガツヒ状態では一つ吐いた後、三方向に広がるブレスをもう一度吐く。

• 反転火炎球
  • 頭上から見て時計回りの前方ステップで体を反転しながら向き直り、炎の塊を一つ吐く。
    ホーミング性能は高くないので、横に走る等で回避可能。
    一応、反転中の尻尾にも微ダメージがあるため空蝉中などは注意しよう。

• 反転突進
  • 極級追加技
    頭上から見て時計回りの前方ステップで体を反転しながら向き直り、突進する。火炎球かと思って油断していると当たることが多い。
    予備動作が少しもっさりとしているので、分かりにくいが一応判別は可能？

• 突進
  • 構えてから突進してくる。突進が止まる際にエンマの左手側に居ると尻尾が当たりダメージ。
    後述の「バックステップ→突進」は頻繁に使用するが、普通の突進の使用は稀。

• 火炎パンチ
  • 手の平に炎を溜めながら、キャラのいる位置に走りこんで、最後にジャンプからのパンチを地面に叩き付ける。
    最後の炎の爆発の分、攻撃範囲が広い。相手に向かって走り、股下に転がると安全に回避できる。
  • 腕強化再生後は殴りつけた地面からマグマを一定時間発生させる。

• 飛び掛かりハンマーパンチ
  • 前方のモノノフに向かって飛び掛って両こぶしを地面に叩き付ける。
    地面に叩き付けたこぶしから前方直進する衝撃波が発生する為、注意。
    攻撃前に溜めがあるため左右に避ければ回避可能。槍衾可能。
  • 腕強化再生後は衝撃波の範囲が広がり、殴りつけた地面からマグマを一定時間発生させる。

• 踏み潰し
  • 足強化再生後限定技。
    モノノフに向かって突進の後ジャンプして地面に全体重を乗せ着地する。
    着地する際に足から三方向に直進する衝撃波が１本ずつ発生するので注意。
    着地地点にマグマを一定時間発生させる。
  • 足の破壊で、使用しなくなる。

• 左手なぎ払い
• 少し左足を下げて半身の構えになったのち左手で左側から右足あたりまでをなぎ払う。出が早い。
  回避しにくいので、ゴウエンマが何もしていないときは左手側に近づきすぎないようにしたい。
  この技の後、一秒程度棒立ちになる。
  • 左腕強化再生後は腕に炎を宿し攻撃力と攻撃範囲を増加させる。

• 右手叩きつけ
  • 右腕を大きく上げて、正面の地面に叩きつける。
    衝撃波によって見た目より少し攻撃範囲が広い。
  • 左腕強化再生後は殴りつけた地面からマグマを一定時間発生させる。

• 足踏み
  接近しているモノノフに対し、順に四股を踏むように足踏みをする。左右どちらが先かはランダム。
  衝撃波によって見た目より少し攻撃範囲が広い。始めの足踏みは発止可能。
  隙が大きく、足に接近しすぎないよう注意すれば攻撃のチャンス。
  • 足強化再生後は足踏みした地面にマグマを一定時間発生させる。
    再生した足の場所にのみマグマを発生させる為、両足とも強化再生されていると二箇所マグマが出来る。

• バックステップ
  • 近くにキャラがいると距離を取る為に行ってくる。
    跳躍地点と着地地点に微量のダメージ判定がある。
  • →突進
    バックステップ後、すかさず突進してくる事がある。そこそこのホーミング性能がある。
    バックステップ後は常にこの技を警戒し、横に回避する準備をしておこう。槍衾可能。
    突進の終点時エンマの左手側に居ると慣性の付いた尻尾が当たりダメージを喰らう。
    両足破壊後は、突進を使用しなくなる。

• 尻尾振り
  後ろの敵に対し、体をひねり尻尾を持ち上げてから反時計回りに半周くらい尻尾を振る。
  タイミングよく回避すればよい（要練習）が、攻撃中などだと反応しずらい。
  なるべくゴウエンマの後ろでは攻撃しないようにしたい。発止可能。
  • 尻尾強化再生後は尻尾に炎を宿し、攻撃力と攻撃範囲を増加させる。
  • 極級での変化
    上述のように尻尾を振った後、今度は時計回りに３６０度近く尻尾を振る。
    タイミングよく回避する練習をしておかないと対処困難。

• 尻尾叩きつけ
  • 縦回転して後方に尻尾を叩き付ける。尻尾だけでなく足下付近にも当たり判定が有る。
    尻尾から、三方向に直進する衝撃波が、１本ずつ発生するので注意。
  • 尻尾の破壊で、発生しなくなる。

• 部位回収
  • マガツヒ状態限定。
    体を丸めて赤いオーラを発し一瞬溜めた後、マップ全体に当たると拘束＋封印効果のある黒い雨を降らす。
    基本的にモノノフを狙って降ってくるが、降ってくる位置は直前に黒く染まる為、足元を見ながら走り回る事。
    技使用後は、通常形態に戻る。
  • 3ヶ所部位破壊されるとこの攻撃が解禁される。部位の祓いが済むと中断する。
  • この攻撃を誰かが食らった瞬間、鬼祓いできていない部位があると切断部位は回収され強化再生される。
    (空中なら命中しても拘束や回収はされないが、ダメージは食らう。)
    再生された部位はタマハミ状態と同様の形状になり各攻撃が強化される。

• 連続火炎球
  • マガツヒ状態限定。
    ターゲットをゆっくり追いかけながら、三方向に広がる火炎球を三回連続で吐く。
    ホーミング性能は低く、足元にいれば回避＆攻撃可能。

• タマハミ状態

• 後ずさり
  ただの後ずさりだが、ダメージ判定がある上、頻繁に使うので厄介。
• 旋回
  狙う方向に向かって、体を中心にくるりと旋回する。
  • 動きが速い上に当たり判定がある、更には超頻繁に使ってくるという
    ある意味もっとも厄介な攻撃。
    本体がデカイので、ちょっと離れてるからと油断してると、いきなり旋回してきて
    ダメージを食らってしまう。
    当然見てからの回避は不可能。ある程度予測しながら距離を置く以外無い。
    ヒットアンドアウェイを心がけても食らう可能性が非常に高い。

• 飛び掛り
  小ジャンプで飛び掛ってくる。
  • 飛びかかってきた瞬間は前足にしか当たり判定がないので、
    飛び掛かりと同時に前転で回避可能。

• 突進
  上半身を持ち上げ両腕を地面に付けてからドタバタと全力で走りこんでくる。
  全身に当たり判定があるので注意。
  エンマに密着して真正面に居たのなら両腕を降ろすまでに下半身へ転がるとすれ違い回避できる。
  • ほぼホーミングはないが速い。
  • 両腕を破壊していると移動後、コケる。

• 薙ぎ払いブレス
  一瞬溜めた後、顔を右から左に180度近く振りながら、ビーム状の炎を吐く。
  大ダメージ＋炎上。
  • 下半身のほうに位置どっているならまず当たらない。
    正面側に位置どっているならブレスに向かって縄跳びの要領で前転することで回避可能。
    発射を見てから十分間に合うので、実は一番楽な回避方法。
    吐いてる間は無防備なので、好き放題に殴れる。
• 大爆発
  上半身を持ち上げたあと、地面に体を叩きつけ大爆発を起こす。
  大ダメージ＋炎上。
  • 後ろ足側には判定がないので攻撃チャンス。

• 掌握
  地面に左腕を突き刺し、地面を走る黒いオーラで狙った一人を追尾する。
  捕まるとタマフリのできない封印状態に。
  若干の拘束状態ののち尻餅をつかされる。この間の追い打ちでの死亡に注意。
  • 狙われている人以外には、無防備なエンマを攻撃するチャンス。
    狙われた人も、鎖鎌や双剣なら空中で攻撃すれば捕まらない。
    しかしオンラインだと他の狙われていない人に不意打ちで当たることがあるのでオンラインならマナー的に遠くに逃げることも考慮に。
  • この攻撃には部位回収能力はない。

攻略

• オープニングでも戦うあの鬼。腕・足・尾がタマハミ状態移行時に復活するので部位破壊回数は多い。
  タマハミ後は四足歩行形態になる。低姿勢でカサカサ動くので某アレに見えてキモイ。

• タマハミ前であれば足を破壊すると転倒することによって大きなチャンスが生まれる。
  しかし怯みが発生するとすぐ立ち上がるようになるので怯み確定攻撃(百烈拳のフィニッシュ、鷹襲突、残心開放など)を
  なるべく行わないようにしたい。
  • このとき高所に攻撃できない武器は腕や角の破壊が余裕になる。
    しかし角はともかく胸の数珠がとても狙い難い。鬼千切で壊してしまうのが最も無難。

• タマハミ前は未破壊部位を破壊をするとプレイヤーの拘束攻撃を行ってくる。
  動いてれば当たらないが動いてると祓えないので鬼祓い中に狙われると厄介
  部位を祓う前に誰かが拘束された時点で破壊部位が回収されるのでターゲットになった人は逃げるしかない。
  • 拘束攻撃は3ヶ所以上を部位破壊した後でないと行わないがそれ以降タマハミになるまで未破壊部位が破壊されるごとに行ってくる。
    この時完全に動きが止まるので、ターゲット外になった人は攻撃のチャンス。怯ませることでさらに隙が生まれる。
  • ちなみに回収された部位のダメージはタマハミ後も共用しているため破壊する寸前までとっておけば、タマハミ後いきなり破壊することもできる。
    (回収されたものを破壊、鬼祓いしてももちろんタマハミ時には復活するので影響がない。)

• タマハミ後はスピードが上がり旋回やあとずさりの踏まれダメージが発生して地味に体力が削られる。
  防御が充実してないときは馬鹿にならないダメージであるため、
  そういう時はタマハミ後の攻撃は大きなスキを持つ攻撃が多いので攻撃後の動いてないときに攻撃を当てに行くことで大幅に被弾が減るだろう。
  両腕を破壊していると所々でコケるのでそのときも狙える。

• タマハミ後の飛んだり跳ねたりの回避行動は低空で、スピードに慣れれば地上での連続攻撃もかなり当てやすくなる。
  反面、仲間NPCにとっても攻撃しやすい様子で、破壊部位の鬼祓い等うかうかしていると仲間にトドメを奪われやすい。

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