ウロカバネ

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ウロカバネ

出現任務

固定：単一マップに出現
制圧：特定のエリア内に出現
徘徊：マップ全体にランダム出現

入手可能素材

特別報酬

基本情報

横綱。
クエヤマやワダツミから更に凶悪化した鬼。
範囲攻撃が増えている上に、なんと某怪獣ばりに空を飛ぶようになった。
元々破壊しづらかった「角」に加え「背びれ」が４つに増えており、より全部位破壊は難しくなっている。

• マガツヒ状態
  • 短時間溜めたあと、周囲のモノノフを吸引し出す。驚かない吸引力。
    　この時のウロカバネに触れると、ダメージと睡眠になる。
    　距離をある程度離しておいて軽く走れば、先ず当たることはない。

• タマハミ状態
  • クエヤマ同様に表層耐力を0にすると移行。また、体を丸めて力を溜めている動作中に攻撃を当てることでも移行する。
  • 腹から「口」（弱点。破壊は不可能）が現れ、体を後ろに反らす体勢になるのも一緒。
  • 残り体力が二割以下になった場合にも表層耐力に関係なく移行する。
  • この条件でタマハミ状態に移行した場合、通常状態に戻ることはない。

破壊可能部位

弱点属性

五大属性

武器属性

攻撃パターン

• 通常状態

• 足踏み
  • クエヤマと同じ。

• 踏みつけ
  • クエヤマと同じ。

• 飛び掛り
  • クエヤマと同じ。

• ショルダータックル
  • クエヤマと同じ。

• カウンター
  • クエヤマと同じ。

• 腹鼓
  • クエヤマと同じ。

• トルネードアッパー
  • 極級追加技
    クエヤマと同じ。

• 足払い
  • 新技。右足で前方１８０度を払って攻撃する。攻撃後足を元の位置に戻す。
    うごきがもっさりとしている。
  • 極級での変化
    雷を帯び、範囲が拡大する。

• 竜巻雷球
  • 新技。左手から、雷球を４つ周囲扇状に投げる。雷球は地面に着弾すると雷の竜巻になり、ゆっくりと動く。
    当たると気絶状態になる。
  • 左手を破壊すると竜巻が発生しなくなる。

• 竜巻氷球
  • 新技。右手から、氷球を１つ少し離れた所に投げる。氷球は地面に着弾すると３つの氷の竜巻になり、高速で動く。
    当たると氷結状態になる。
  • 右手を破壊すると使用しなくなる？

マガツヒ状態

• 吸い込み
• 短時間溜めたあと、周囲のモノノフを吸引し出す。驚かない吸引力。
  　この時のウロカバネに触れると、ダメージと睡眠になる。
  　距離をある程度離しておいて軽く走れば、先ず当たることはない。

• 弾
  • 新技。両腕を合わせて直進する白い弾を発射する。詳しい性質は調査中。追尾？
  • 極級での変化
    弾が３つに増える。

• タマハミ状態

• 回転攻撃
  • クエヤマと同じ。

• 前方突進
  • クエヤマと同じ。使用は稀。

• ホーミング突進
  • クエヤマとは異なり、速度が速く走っても追いつかれる。
    普段からウロカバネの前には立たないようにしよう。

• 周囲衝撃波
  • クエヤマと同じ。

• 雷球発射
  • クエヤマの唾液の属性違い
  • 一旦口を閉じてから、腹の口から２つ前方に雷球を吐き出す。小ダメージ＋気絶。
    地面に着弾した場合、しばらくダメージゾーンが残る。これにも気絶効果あり。

• 飛び掛かり
  • タマハミ状態でも使用する。気絶
    通常状態とは異なり、両足を破壊していても転倒しない。

• 後方突進（腹からビーム）
  • 新技。手を合わせて溜めて、溜め音の後、腹からビームを噴射し後方に突進する。
    溜めている途中は、ターゲットに背中を向ける軸合わせを行う。
    ウロカバネの後ろにいると予備動作が分かりにくく危険。

• 吸引攻撃
  • 新技。息を大きく吸い込んだ後、しゃがみこんで周囲のモノノフを吸引する。
    ウロカバネに近づくと睡眠状態になってしまう。全力で逃げよう。
    音がしないため、よく見ていないと予備動作に気づけないので注意。

攻略

クエヤマ系統ではあるが、攻撃能力が多彩で数段手強い。その上属性攻撃や状態異常も多様。

早いうちに両腕を破壊しておくと、一気に楽になる。
両腕から繰り出される水玉と雷玉は着弾すると、四方にほぼ距離無制限で竜巻を出す。
この竜巻は速度が速い上に半透明で非常に見にくく、回避や流転はかなり難易度が高い。
しかも食らうと大ダメージと状態異常という鬼性能。
両腕を破壊するとこの竜巻が出なくなるので、
兎に角両腕を如何に早く破壊できるかに掛かっている。

タマハミ後は吸引催眠波が厄介。
かなりの広範囲に吸引効果を及ぼし、近距離には睡眠効果のある催眠波が発生している。
吸われないように移動しつづけることで対処可能だが、極級では同時に位置サーチ型の岩攻撃まで来るので注意。
岩攻撃は、狙われるのは特定のプレイヤーだけなので、足元に注意しよう。
催眠波は一度でも流転などで捌けば無効化可能だが、間合いギリギリだと判断が難しい。捌くならばむしろ至近距離まで近付いた方がいい。
余談だが、吸引の強さはともかく範囲は他の吸引系攻撃と比べてもかなり広い。

タマハミ中はジェット噴射による後方への突進も高威力なので注意が必要だが、一定距離間合いを取っておけば走ってでも簡単に避けられる。
また、極級ではクエヤマ（極級）に追加されている攻撃も使用してくる（タマハミ時の回転攻撃が移動してくるなど）。
なお舌には全ての攻撃が有効。
銃ならば舌に霊脈がある。狙い撃ちにして味覚障害にしてやろう。

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