華雄

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華雄（カユウ）

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紹介

「華雄が怒涛の攻め、とくと味わえ！」

董卓配下の猛将。
汜水関において、孫堅や袁紹ら反董卓連合軍の前に立ちはだかった。
身の丈九尺を越えると言われるほどの立派な体格だったという。

ストーリー使用可能期間

1章（五斗米道反乱）～2章（陽人の戦い）

レベル1ステータス

レベル100ステータス

固有アクション

衣装

通常衣装

+

開く

名称 解放条件 備考 通常衣装1 最初から所持

平服

+

開く

名称 解放条件 備考 平服1 最初から所持

武将考察

• 反董卓連合が洛陽に攻め寄せた際、第一の関門・汜水関の守備を務めた、董卓軍の猛将。
  孫堅配下の祖茂を含め多くの将を斬るも、関羽には敵わず討ち取られる。
  • 正史では胡軫の部下に過ぎず、その胡軫と呂布が仲違いして軍が混乱。陽人の戦いにて、董卓軍は連合の孫堅隊に敗れ、華雄は死亡している。
    • つまり、演義での活躍のすべてが、関羽の強さを際立たせ、第二の関門・虎牢関を守る呂布の前座として物語を盛り上げるための創作話である。

• 無双では、演義での描写に準拠した210cmの長身に加えて、上半身が分厚い筋肉に覆われている大男。
  三國無双シリーズのプレイアブルキャラ94人の中でも最大の体格を誇り、呂布と並んでも一回り大きいほど。
  また、見た目通りというべきか、体格のみならず精神構造の方でも全キャラ屈指の「The・脳筋」っぷり。
  • 暴れたい衝動と体力を持て余しそれを発散する機会を求め、極めて単純な思考で動く。
    脳筋要素を含んで描かれがちだった呂布とは似て非なる部分が多い。
    • 望むままに暴れる以外にも、自分を一武将として取り立ててくれた董白と董卓に恩義を感じ言うことをきく傾向もある。
      何者をも目上とは思わない究極の不遜さと妙な鋭さを持ち、制御不能な爆弾的存在である呂布と比べると、
      目上への対応をある程度は弁えており、単純ゆえに口車に乗せられやすく、董卓軍の便利な手駒といった立ち位置。
    • 思考能力が低いためか他人の機微に鈍感。絶世の美女からの遠回しな誘いも察することができない。
      この点でも呂布とは似て異なり、ある意味華雄の方が清く正しい脳筋である。
    • 「女の子が戦に巻き込まれた」と聞き、暴れるついでではあるが助けようとするなど、暴れん坊ではあるが良心的な一面も垣間見える。
    • 華雄ストーリー開始以前は一人で鍛錬する日々を送っていたとされ、董卓軍に入ってからも川の流れに逆らって泳ぐ鍛錬を続けている。
      「戦う相手は誰でもいい」「じっとしてんのは苦手」との発言があることから、とにかく体を動かすことができれば満足なのかもしれない。
  • 風貌や言動、あらゆる面からどことなく「かませ犬」感を漂わせており、これまでにいなかったタイプの無双武将として新たな表現に成功している。
    散々に大暴れして絶頂期を迎えたところで真の天下無双と出会い力負けして驚愕する流れは、もはや様式美すら感じさせてくれる。
    • 呂布に対して一方的な対抗意識を抱き、第二章の後半では、呂布に強者として認められるべく奮戦する。

• 成長タイプと能力値
  「体力」の成長タイプは『天才』なので、常に良く伸び最高値に達する。
  「無双」「守備」は『早熟』。
  「気力」「力」「弓術」は『大器』。
  • レベルの前半と後半で、伸びやすい能力値・伸び悩む能力値がハッキリと分かれる傾向にある。
  • 同じく砕棒を得意武器としている許褚とは成長タイプにおいても共通点が多い。

登場ステージ

台詞集

+

戦闘（アクション）

アクション 台詞 特殊技 逃げんなよ！ 地上乱舞 暴れまくるぜ！　まだまだ終わらねえぜ！ 空中乱舞 いくぜえええ！

+

戦闘（システム）

戦闘（システム） 状況 台詞 敵将撃破 敵将、華雄が討ち取ったぞ！ 千人撃破名乗り 真の三國無双は、この華雄よ！ 交戦・危機 へっ、なかなかやるじゃねえか……！ 戦闘勝利 ま、なかなか楽しかったぜ 戦闘敗北 ちくしょう！　やってらんねえ！ 奇襲動揺 ああ！？　奇襲か？ ちっ、正面から勝負に来やがれってんだ 奇襲看破 なんだそりゃ？ 策をやんなら、もちっとうまくやれよ 撤退 ちっ、今回は勝ちを譲ってやらあ 死亡 ここで終いか……まあ、悪くねえ…… 拠点制圧 ここは俺たちがもらっとくぜ 猛攻 行くぜ！ 一気に敵陣を叩く！ 死守 これ以上は下がれねえ。　 死ぬ気でここを守ってやるぜ！ 敵将追討 おっ、強そうな奴がいるな。 決めたぜ、あいつは俺がやる！ 転進 あっちにも敵がいるのか？ よし、面を拝みに行ってやる！ 進軍開始 進め進め！ 我らが軍の屈強さ、思い知らせてやれ！ 待機 焦っても仕方ねえ。 ここは一旦待機だ 突撃 ひるむなよ！ 今が攻め時ってやつだ！ 防衛 守りは性に合わねえんだが……。 やるからには、絶対に抜かせねえ！ 後退 なんだ、もうへばった奴がいるのか？ 仕方ねえ、一旦退くか 任務成功 お、任務成功か 守備 俺に勝ったらここはくれてやる。 ま、無理だろうけどよ！ 門番 ここを通りたいだあ？ なら、俺を倒すこったな！ 策発動 ここはこいつで決まりだな！ 警戒 おいおい、敵もやるじゃねえかよ……。 けど、こいつは楽しめそうだ！ 敵として進軍 行くぜ！ 全力で敵を叩き潰す！ 足止め おら、かかってこいや！ 俺が全員ぶっ倒してやる！ 強襲 華雄様のご登場だぜ！ さて、どいつから片付けるかな 救出希望 ちっ、さすがの俺でもやべえぜ……。 誰か手を貸してくれりゃあいいんだが 千人撃破賞賛・対目上 おっ！　真の三國無双って奴ですな！ 賞賛・対目上 さすがですな！ 俺の活躍の場、残しといてくださいよ 援軍感謝・対目上 こいつは面目ない……助かりました 千人撃破賞賛・対目下 お前が真の三國無双だな！ 賞賛・対目下 おいおい、いい戦ぶりじゃねえか！ 援軍感謝・対目下 なんだ、俺を助けに来たってのか？ いいとこあるじゃねえか！ 千人撃破賞賛・対呂布 やはり、呂布が真の三國無双だな！ 賞賛・対呂布 やってくれるな、呂布よ！ これは俺も負けてられんな！ 援軍感謝・対呂布 ぐはは！　お前に助けられるとはな！ 呂布よ、一つ借りができたな 邂逅1 倒させてもらうぜ。覚悟しろ！ 邂逅2 一人だと？ へっ、なめてくれるじゃねえか！ 逃亡 ちっ、やめだやめ！ こんなのやってられっかってんだ 討死 へっ……ざまあねえな……

+

戦闘以外（システム）

戦闘以外（システム） 状況 台詞 依頼・対目上 俺の力でもどうにもならんことがありまして。 よければ、ご助勢いただけませんかね 依頼・対目下 お前の力を借りたい。 どうだ、頼まれてくれないか？ 依頼承諾・対目上 ありがたい！ いい結果を期待してますよ 依頼承諾・対目下 話が早くて助かるぜ。 終わったらまた声かけてくれ 依頼拒否・対目上 ちっ、お高くとまりやがって……。 けどま、そうなら仕方ない 依頼拒否・対目下 俺の頼みを断るってのか？ ……ま、仕方ねえか。気が向いたらまた頼む 緊急依頼・対目上 おっ、いいところに！ 手を貸してもらえませんかね？ 緊急依頼・対目下 悪ぃ！ ちっと頼まれてくれ！ 依頼報告・対目上 おお、さすがですな！ 礼と言っちゃなんですが、こいつをどうぞ 依頼報告・対目下 手間を取らせたな。 礼代わりに、こいつを取っといてくれ 雑談 やれ、誰が大将だ、誰が権力を握るだ…… 戦場でもそんな話ばかりで嫌になるぜ。 ただ強さと勝利を求める、それでいいじゃねえか 親愛1・対男女 俺はじっとしてんのは苦手だ。 けど、なんでかここじゃ退屈に感じねえ。 気の合う友ってのは面白いもんだな 親愛2・対男 最近じゃ、退屈に感じないどころじゃない。 ここに来るのが楽しくて仕方ねえんだ。 まさか俺がこんな時間を過ごすことになるなんてな 親愛2・対女 気の利いた話の一つもできねえで悪いな。 あー、なんだ、俺は沈黙も気にしてねえが……。 お前が退屈してんなら、次は何か仕込んでくるぜ 親愛3・対男 何度か殴り合えば、友情は自然と芽生えるもんだ。 けど、お前とは語り明かしてばっかりだったよな。 ま、これも新鮮で悪かねえ。そうだろ、義兄弟？ 親愛3・対女 このところ、気付けば話の種を探してんだ。 少しでも、お前を楽しませてやりたいからな。 ……なんて、俺の柄じゃねえか？ 来訪・対目上 おっ、やっとお戻りですか。 いや、急ぎの用ってわけでもないんですがね。 近くまで来たんで寄らしてもらいました 来訪・対目下 おう、邪魔してるぜ。 急に時間が空いたもんでな。 ちっと暇を潰しにきたって寸法よ 来訪・友好・対男性 ったく、いつまで待たせやがるんだ！ ……わりい、勝手に上がり込んでそれはねえな。 まあなんだ、帰ってきてくれてよかったぜ 来訪・友好・対女性 よお、随分遅かったじゃねえか。 あんまり帰らねえもんだから心配したぜ。 けど、こうして無事に会えて何よりだ 贈り物・対目上 そうだ、こいつを差し上げますぜ。 俺には過ぎた物ですんで……。 よければ、使ってやってください 贈り物・対目下 お前、これ、いるか？ 俺が持ってたって仕方ねえからな。 何かに役立ててくれや 贈り物・友好・対男性 今日はいいもん持ってきたぜ。 ほら、いかにも使えそうだろ？ 俺とお前の仲だ、遠慮なくもらってくれや 贈り物・友好・対女性 お前、こういうの欲しがってたよな？ その、なんだ、たまたま手に入ったんだが……。 ま、よければ取っといてくれや 鍛錬の誘い・対目上 今日は一つ、手合わせ願えませんかね？ 戦場での命のやりとりもおつなもんですが……。 たまにはただの腕比べもいいもんですぜ 鍛錬の誘い・対目下 聞いてるぜ、最近大活躍だそうじゃねえか。 よし、ちっと表に出な。 その実力、俺が試してやるぜ！ 独白・鍛冶屋 へえ、いい武器揃ってんじゃねえか。 使い心地はどんなもんか、端から試してみるかな 独白・市場 考え考え買い物してる奴はなんなんだ？ 欲しいんなら、迷わず買えばいいじゃねえか 独白・人混み なんだ？　この人だかりは。 どっかで喧嘩でもやってんのか？ 独白・料理屋 くっ、この匂いは反則だぜ……。 仕方ねえ、今日はここで食ってくか 独白・裏路地 ちっ、ここなら暴れられると思ったんだがな。 ごろつきの一人もいやしねえ 独白・宮廷 こんなお綺麗な場所は俺の性にゃ合わねえぜ。 さっさと退散したいもんだ 独白・日常 あてもなく街をぶらつくのも悪かねえな。 けど、そろそろ暴れたくなってきたぜ 独白・第一章 黄巾党のおかげで、どこへ行っても戦ばかり。 こんなにありがたいことはないぜ！ 俺にとっちゃ、戦うことだけが楽しみだからな 独白・第二章 董卓殿の天下が見えりゃ暴れる機会も減る。 そう思っていたが……間違いだったようだな。 まだまだ、当分は楽しめそうだぜ 挨拶・対目上 おっ、こりゃどうも 挨拶・対目下 おう 独白・不穏 戦に怯える奴の気持ちはわからねえな。 思う存分暴れられるんだ。最高じゃねえか 独白・平穏 どいつもこいつも楽しそうにしてやがるな。 戦のない日々なんて、俺にゃ退屈なだけだぜ 独白・戦の前 ったく、次の戦はいつ始まるんだ？ こっちは準備万端なんだ、さっさと暴れたいぜ 独白・悪天候 ちっ、街中で降られると鬱陶しいもんだな。 仕方ねえ、今日はもう引き揚げるとするか

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