西蜀動乱

西蜀動乱

概要

264年
鄧艾・鍾会らの率いる軍勢は、成都を制圧。ここに蜀は滅亡した。
しかし、鄧艾は呉討伐を主張して軍を返さず、独断専行を咎められると、永安に逃れて独立。
鍾会は蜀の降将・姜維と結び、成都で謀反を起こす。
　

• 264年―もし鄧艾が暗殺されず、鍾会の謀反も成功していたら……というifシナリオ。現状一番遅い時代のシナリオである。
• このシナリオが配信するまでの最遅シナリオである「毌丘倹の乱」と比較した状況を下記に記載。
  • 蜀軍が滅亡。君主は鍾会に取って代わられたものの領土自体はほぼ健在。
    • 鍾会軍には史実通り姜維が軍師としてくっついている。
    • かつて蜀将だった夏侯覇は戦死し、月英もついに姿を消す。劉禅と星彩は生き延びたようだが、在野落ちしている。
  • 鄧艾軍はもうDLCシナリオおなじみの(？)一国支配。
  • 晋軍も君主が司馬昭に交代。ところがここへ来て二将の独立により、無双武将が司馬昭・王元姫のみという事態に。
  • 呉軍はさほど変化は無い。丁奉さんさすがやでえ、と言いたい所だが、どういうことか呉将の内8人が限定エディットに。
    エディット武将の特性から、後半がやたら強くなる。敵に回すなら野放し注意。
• モブ武将の成長が遅いことが気になるならエディット武将を追加していない限り成都にいる在野の劉禅と星彩を狙うことになる。
  まさか劉禅争奪戦をする事になろうとは誰が思っただろうか。

シナリオ限定エディット武将

初期配置

勢力分布

黒は地名、黄は君主、白は太守を表す

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