Top > 争覇モード概要

争覇モードについて Edit

このページには概要を記載。小ネタページにも小技などが記載されているのでそちらも参照。

武将 Edit

武将のタイプ Edit

  • 武将のタイプは大きく分けて5種類ある。
    種類概要無双乱舞時系列無視の登場
    無双武将劉備・曹操のような固有のグラフィックを与えられた武将固定2種プレイヤー限定で可
    出自不明人物などの例外あり
    一般武将固有グラフィックの無いモデル使い回しの武将
    汎用武将、モブ武将という通称で呼ばれることもある
    固定1種不可
    ※英雄集結限定武将あり
    エディット武将エディットモードで作成した武将任意2種強制(時系列設定できない)
    入替武将武将入替機能によって既存の武将と入れ替えたエディット武将任意2種不可(元の武将に準ずる)
    公募武将命名キャンペーンで採用されたエディット武将
    華雄・荀?・張春華・馬騰の4人
    予め入替済みだがさらに自分のエディット武将で上書き可能
    固定2種不可(元の武将に準ずる)
  • オンライン機能を利用した時は下記のエディット武将も追加される。
    来訪武将アップロードされた他人のエディット武将
    新規でアップロードされた順に来訪してくるので古いのは来ない
    エクストラの来訪武将入力からエディット武将として登録できる
    オプションから受入オンオフを変えられる
    固定2種
    (登録後は変更可能)
    強制(時系列設定できない)
    公式来訪武将公式が作成したオンラインキャンペーンの来訪武将
    数日単位で来訪する武将は入れ替わる
    来訪武将入力で一番下に表示されている
    (オンラインプレイをしていたらその下にゲストのエディット武将が表示)
    以前は無理だったがver1.02からオプションの受入オンオフが有効になった
    固定2種
    (登録後は変更可能)
    強制(時系列設定できない)
    DLC配信武将特定のDLCシナリオ限定で登場する一般武将を入れ替えたエディット武将
    来訪武将入力のリストには表示されないので自分のデータに移せない
    一部は公式来訪武将として配信された
    固定2種不可(元の武将に準ずる)

武将の名声 Edit

詳しくは名声のページを参照。

  • 武将には、各個人に6つの名声が設定されている。
    武将にはそれぞれ主要名声があり、戦闘終了時は基本的にその名声が大きく上昇する。
    主要でない名声も少しずつなら上昇させられるが、名声スキルは持ち得ない。
    種類説明書の記載名声スキル成長させる主な軍略
    武勇・大将軍に就任しやすくなる。
    ・自分の能力を高める絶招秘計を使えるようになる。
    ・無双ゲージ回復率が増加。
    ・戦闘中の移動速度が上昇。
    「武器開発」する。
    知略・軍師になりやすくなる。
    ・大掛かりな計略の絶招秘計を多く使えるようになる。
    ・戦闘時の絶招秘計の効果時間が上がる。
    ・ターン毎の情報資源の獲得量が増える。
    「外交」する。
    仁愛・支援者の支援期間が長くなる。
    ・民や仲間との絆による絶招秘計を使えるようになる。
    ・支援契約期間が延長される
    ・自分と配下のターン毎の兵力回復量が増加する。
    「施し」をする。
    捕虜を解放する。
    規律・兵士の上限が上がる。
    ・組織の力を生かした絶招秘計を多く使えるようになる。
    ・自分と配下全員が戦闘で負傷しにくくなる。
    ・自分と配下全員の最大兵力がさらに増加する。
    「訓練」する。
    財産・資源の収入が上がる。
    ・費用のかかる絶招秘計を多く使えるようになる。
    ・戦闘中の武器入手率が上昇する。
    ・ターン毎の金の獲得量が増える。
    「商業開発」する。
    悪逆・収入が増加する。
    ・仲間や配下が裏切ったり、野に下ったりしやすくなる。
    ・強力だが味方を酷使するような絶招秘計を多く使えるようになる。
    ・昇進が早くなる。
    ・ターン毎に追加で資源を獲得できる
    ※周囲の武将との友好度が低下し、配下が不満を持ちやすくなる
    捕虜を処断する。
    君主を裏切る。
    「臨時徴収」する。

武将の地位 Edit

詳しくは地位のページを参照。

  • 大別して3種の立場でプレイすることになる。
    • 全ての行動指針を自分で決める君主プレイ(君主・皇帝)
    • 君主の意見に従い、時に進言する配下プレイ(大将軍・軍師・太守・一般・副将)
    • 特定の勢力につかず各地をまわる在野プレイ(放浪軍頭領・在野)
  • 一部の地位は一度なってしまうと戻れなくなるので注意。
  • どの地位にもメリット・デメリットはそれぞれ存在する。
    名称概要就任条件
    君主軍議決定権・外交決定権・戦闘中で大将軍や軍師の特性を持つなど、基本的に何でもできる旗揚戦に勝利・配下時に謀反・太守時に独立
    皇帝君主と立場は同じ
    収入が少量増加するが、他国に嫌われる
    君主時に財産の特殊コマンド「玉璽入手」を使って即位する
    規律の「皇帝保護」を行っていると不可能
    大将軍出撃武将の決定権がある
    戦闘中に指示が可能
    君主に任命される(功績20000以上で武勇の名声が高い)
    軍師軍議の際に君主から意見を求められる
    絶招秘計を5つ持てる
    君主に任命される(功績20000以上で知略の名声が高い)
    太守任命されていると確率で他国の侵攻を阻止する
    独立コマンドの使用が可能
    任命される(功績10000以上)
    一般特徴のない普通の配下武将功績3000以上で仕官する、もしくは副将で功績3000稼ぐ
    副将軍議に参加できないなど制限有りの武将功績3000以下で仕官する
    放浪軍頭領仕様上、プレイヤーしかなれない。
    選択できない行動が非常に多いものの、移動の制限が無い
    地位:在野で武将を一人誘う、または在野武将から誘われる
    放浪軍団員仕様上、プレイヤーはなれない地位:在野のプレイヤーに誘われる
    在野できる事は殆ど無い。移動は自由に可能特に無い

内政パラメータについて Edit

名称概要上限値備考
領土数自身が所属する勢力が保持する領土の数23大陸全土で24
商業レベル所属する勢力の金銭収入9主に人件費を賄う。君主の収入にも該当
Lv×5+5
武器レベル所属する勢力の武器開発技術5該当するレベルまでの武器を購入可能
訓練レベル所属する勢力の軍事力9レベルに比例して各武将の最大兵士数が増加
1Lvあたり+250

雇用武将数の上限について Edit

  • プレイヤーが君主または配下武将として所属する勢力と、所属していない勢力とでは扱いが変わる。
    • プレイヤーの所属する勢力の場合、雇用人数の上限は支配地域数に関係なくプレイヤーや君主も含めて20人(ver1.02からは40人)。
      定員を超える人員を登用する場合、既存の誰かを解雇することになる。
      • プレイヤーが仕官した勢力にプレイヤー(放浪軍ならその仲間も)を加えると
        所属人員が定員を越えてしまう場合、武将がランダムで解雇される。
        プレイヤーと仲間以外に特別な地位にいる者は残るようだが、無双武将や君主の血縁武将でも容赦なく解雇される。
        大勢力に仕官すると交流したかった武将が抜けているという事態も起きやすいので注意。
    • プレイヤーの所属していない勢力は、支配地域1つごとに最大8人まで所属。
      理論上は23地域×8人で184人まで所属できることになる。
      • 自分が在野・放浪軍で襲撃・参戦すると一時的にだがこの8人の枠内に含まれる模様で、
        戦闘が終わるとその地域の勢力武将が最大で5人解雇されている。
    • 放浪軍(およびエディットチーム)についてはプレイヤー含めて最大5人。

友好度 Edit

  • 武将との友好度は様々な局面で重要となる。初期値はDで、S・A・B・C・D・Eの6段階評価。
  • 武将を登用する場合、在野武将であっても友好度が成功率に影響する。
    なお、登用に失敗しても友好度は上がる。
  • 君主との友好度が高いと、軍議での意見が通りやすくなる。
    Eではまず通らないと思って良い。
  • 異性の武将との友好度がAの状態かつ、誰とも婚姻していない状態で共に侵攻戦か防衛戦に参加すると恋慕イベントが発生する。
    • 元々は一度のプレイ毎に一回きりだったが、Ver.1.02からは複数回見ることが可能になった。
    • ただし男性武将でプレイした場合は、女性武将は総勢で14人しかおらず「英雄集結」でもないと全員は揃わないので出会うこと自体難しい。
      • 数を増やしたいならエディットで女性武将を作るといい。
  • 友好度がSになった武将とは義兄弟に、異性の場合は配偶者にできる。
    義兄弟・配偶者になると、月頭にランダムイベントが発生することがある。
    • 義兄弟は二人まで。前作と違い異性間でも可能。
    • プレイヤーが君主の場合、義兄弟または配偶者になった武将は謀反・独立・裏切り・下野をしなくなる。
      • このため、義兄弟や配偶者には安心して太守を任せられるといえる。
    • プレイヤーが配下武将の場合、義兄弟や配偶者がいると謀反や独立が可能になりその後もついてきてくれる。
      • ただし義兄弟や配偶者であっても君主は除かれる。
  • 因みに義兄弟又は配偶者からの賞賛・救援成功時の台詞は特別なものに変わる。必聴。
  • 君主プレイで配偶者を作った場合、居城を城タイプにすると配偶者が横に立ってくれる。
    • 但し、配偶者が大将軍・軍師の内いずれかを兼任している場合そちらが優先されてしまうため注意。

友好度の変化について Edit

  • 友好度を上げるには、人事コマンド「交流」を使うか、一緒に出撃するのが基本。
    • 友好度を最高ランクのSに上げるには、基本的には一緒に出撃する必要がある。
    • 戦場で賞賛を受けたり、救援に成功したりするとより友好度が上がる模様。
    • 特殊コマンド「盛宴」「酒池肉林」などでも友好度を上げることができる。
  • 主要名声「悪逆」時のスキル効果や特殊コマンド「讒言」で、自勢力の君主以外の武将の友好度が低下する。
  • プレイヤーが軍師時、自分の進言に対して異論が出た場合、
    異論の方が却下されるとなぜかプレイヤーと君主との友好度が下がる。
    • ただしSからAに下がった場合、その翌月にはSに戻っていたのを確認。
  • 謀反や旗揚げで領土を乗っ取った場合、元の勢力に属していた武将との友好度は大幅に低下する。

ゲーム進行 Edit

  • 最終的な目標は、所属勢力による全土統一(全地域を支配下に置くこと)。
    • ゲームオーバー条件は下記。
      • 所属した勢力が滅亡。
      • シナリオ開始から50年(600ターン)が経過しても統一を達成できていない。
      • 自身が在野や放浪軍のままどこかの勢力が全土統一。
  • どの身分でもまずは金と名声を貯めて戦力を整えよう。
    • レベルが1上がるだけで武将は大幅に強化される。戦闘が辛いと感じたならまずはレベルを上げよう。
      • クリア特典の名声上昇アイテムがあると多少楽になる。ただしご利用は計画的に。
    • 装備アイテムの効果はかなり高い。主要な物は武器よりも優先していこう。
      • 白虎牙鉄甲手があるだけでも大分戦闘は楽になる。
      • 他のおすすめとしては真空書・青龍胆・玄武甲・鉄心丹あたり。
      • 足の遅い武将でプレイしている場合は神速符で平均的な速さにできる。
        名声タイプを武勇にするならそちらでも速くなるので、優先順位はプレイ目的に合わせて決めるといい。
      • 高難易度で攻撃が潰される場合は鉄甲手の購入を推奨。ぼやぼやしてると一気に削られるので注意。
      • 馬上の方が敵の攻撃を受けにくく、いざという時逃げ易い。馬上攻撃主体で行けるなら絶影か赤兎も早目に欲しい。
    • 武器は購入以外にも入手手段がある上、武器開発Lv5で買える武器が手に入れば下位の物は不要になる。
      襲撃戦(知略)の小ミッション達成や襲撃戦の報酬などで入手し、できるだけ購入を控えて他を優先したい。
      • 開始間もない時期でもLv2の武器は報酬等で出やすい。
        Lv3くらいまでは拾えるし、道具をしっかり揃えていれば低Lvの武器でも十分戦える。
      • 序盤は武器開発Lvの高い勢力に所属しているか、在野でそういった勢力の領地にいるなら話は別。
        早めに自分の使いやすい系統の高Lv武器を購入すればその後が楽になる。
  • 軌道に乗ってきたら名声を意識して調節していこう。
    • 名声がトータルで15を超えると、毎月名声の経験値が下がり始める。
      • 主要名声以外は、秘計や特殊コマンドと相談しながら、必要最低限で止めておく方が維持が楽。
      • 名声上昇アイテムは必要な物だけにしよう。購入した瞬間レベルが上がり、名声合計値によって減少しない限り戻すことは出来ない。
    • 主要名声を他の名声が上回ることで主要名声が変わってしまった場合、並ぶだけでは戻らず再度上回り直さないと無理。
      特に上記の名声上昇アイテムで書き換えてしまう人が多いようなので注意しよう。

在野時にすることは Edit

  • 基本的には既存の勢力に仕官するか、自ら旗揚げして新勢力を興すことが目標となる。
    • 支援者獲得、襲撃、侵攻・防衛戦への参戦などで名声、資源、武器などを入手することができる。
  • 既存の勢力に仕官する場合、自ら仕官するには仕官先に応じた名声と一定の資源が必要。
    • この他、勢力側から勧誘されて登用されることがある。
      • 襲撃を繰り返したり防衛戦に参加したりすると勧誘される率が高くなる。
    • 仕官すると定員制限を超えた分の武将がランダムでリストラされるので注意。
      • 放浪軍の面子は優先されるが、その所為で勢力の雰囲気が壊れる事も。
      • 仕官するつもりなら放浪軍を結成する必要は無い。
    • 逆に仕官後は武将がほとんど増える事はない。共に戦いたい武将が在野に居るなら放浪軍に加えておこう。
      • 特に男性武将の場合は仕官先に女性が一人も居ない事はザラ。
      • 放浪軍が二人きりだと襲撃戦に同じ相方が毎回出てくるので友好度も上げやすい。
  • 旗揚げをする場合、他の武将を勧誘して自軍に加える必要がある。
    • 武将が加わると身分が「放浪軍頭領」に変化し、所在地で「旗揚げ」を選べるようになる。
  • 在野の利点は、武器レベルの高い勢力下の街に行けばレベルの高い武器が買える事。
    • 領土が広い勢力程武器レベルも高くなる傾向がある。シナリオによっては初期からレベル3の勢力も。
    • また、その勢力に仕官しても武器レベルが高い状態は継続される。しかしそれ以上は自動では上がらなくなるので注意。
    • 在野の内に十分な強さの武器が取れれば一切武器レベルを上げずにクリアすることも可能。
  • 仕官や旗揚げは焦らず十分な戦力を整えてから行おう。
    • 特に旗揚げに成功した場合、暫くは自国の強化や防衛に追われる事になる。
      • 劣勢での戦闘が続く為、素の状態+一人で敵を蹴散らせるぐらいでないとかなりしんどい。
      • 仕官する場合はそこまで切羽詰まらず、強くなっている分スムーズに進めるはず。

配下武将時にすることは Edit

  • 君主時でも同じだが自勢力の領土を守りつつ領土を拡大していくのが基本。
  • 一般以上の身分になると君主から半年ごとの軍議で任務を言い渡される。
    任務を達成できるように行動しつつプレイヤー武将自身と自勢力を強化していけばよい。
    • 何から手を付ければいいか迷う人はまず手近な敵勢力に襲撃を仕掛けていくと良い。
      名声、金、武器、そして昇進に必要な功績まで得られる。
      • 金が貯まってきたらまずは武器開発を上げていこう。
      • 毎月名声と物資が得られる支援者との契約も積極的に活用していこう。
    • 慣れてきたら訓練で自軍を強化したり、他の武将と交流したりと色々試してみよう。
    • 配下武将の身分から君主を目指すことも可能。
  • 配偶者か義兄弟を最低一人は早目に作ろう。居ないと侵攻・防衛戦で一人少ない状態で戦う事に。
    • 大将軍になれば解決するが、それよりはハードルが低く他にもメリットが有るので作って損は無い。
    • 特に問題が無ければ君主と関係を結ぶのがベスト。常に総大将になるので兵力も減らず提案も通りやすくなる。
      • 但し、総大将は秘計の「絆」を使っても来てくれないのでその点だけ注意。
  • 侵攻・防衛戦は焦って参加する必要は無い。敗北すると負傷や最悪ゲームオーバーのリスクを伴う。
    戦闘力に不安が有るなら戦力アップを優先したり、極力回避するのも手。
    • 侵攻戦は最低2ターンは余裕が有る。特に襲撃任務を受けていたら優先して構わない。
      • 数ターン経過で侵攻中止になるが暫くするとまた侵攻してくれるので問題は無い。
      • 続けざまの侵攻戦だと猶予が1ターンのみの場合もある。
    • 防衛戦は基本的に複数の地域が攻められる事は無い。
      • 逆を言えば即防衛を繰り返していると毎月攻められる事も。
      • 侵攻戦と重なる事は有る。3ターン未満なら侵攻戦を優先していいだろう。
      • 太守が居ると撃退してくれる事もある。
    • 友好度目的なら出撃メンバーを見て参加を決めてもいい。
      • 出陣の画面で確認できる。なるべく目当ての武将と一緒に参戦したい。
      • 出撃メンバーが気に入らない場合は、侵攻・防衛地域を選ぶ所まで一旦戻ってから
        再度侵攻・防衛地域を選ぶことで選択されるメンバーが変わる。
        ただし兵力や負傷状態等の関係で何度やり直しても目当ての武将が選ばれないこともある。

君主時にすることは Edit

  • 配下武将時との最大の違いは自分で勢力としての行動を決められること。
    他勢力に侵攻するタイミングも自由に決められるので自分のペースで進めやすい。
    • 軍議での決定はほとんど意味が無い。進言してきたら採用して友好度を上げよう。
      • 侵攻なら襲撃したり準備なら訓練したりと、一応配下も決定に沿った行動をする事は有る。
  • どのような方法でも君主になった直後は配下が少なく、出撃最大人数にも足りない。
    兵力の消耗や武将の負傷にも対応できるように武将を増やしていくことが急務。
    • とはいえ、勢力が小さい内から武将を増やしていくと収入を給料が上回り、赤字分は手持ちの資源から支払うことになる。
      • 最初は「武将10人を雇って赤字にならない程度に領土を広げる」ことを目標に定め、
        弱そうな勢力を狙ってガンガン攻めていくだけでも十分。
        勢力が安定してから収入力の向上や訓練での兵力増強に努めても間に合う。
        むしろ額は小さいので襲撃や侵攻・防衛をしていれば一切収入を上げなくても賄えなくはない。
      • ver1.02から定員制限が40人になったが上限まで配下を増やせば絶対に赤字になる。
        多くても30人程度までに抑えた方が快適にプレイ出来るだろう。
  • 任命時のコツ。
    • 太守にはまずは総大将候補を選ぼう。
      • 総大将が決まる要素は、役職(太守>大将軍=軍師)、レベル、兵力、出撃メンバー欄の上下(上>下)。
        つまり最大兵力の高い規律名声でレベルの上がりやすい無双武将を太守にしておけばほぼ確実に総大将を固定できる。
      • 総大将が固定できれば残り6枠を3〜4チームでローテーションしていけばよく、配下人数の調整や人選の目安にもしやすい。
      • 兵力が減っては元も子もないので総大将候補は当然後方の都市に配置しよう。
    • 最前線の太守は、半隠居で十分?
      • 太守が居る都市の防衛力は太守の兵力で決まる。
        効率だけを考えれば総大将候補以外はあまり使わない武将を回した方がよい。
      • 居なくても自分で防衛すれば問題無い。が、居れば防衛時に相手に大きな損害を与えてくれる。
    • 大将軍や軍師が献策する秘計には各武将ごとの好みが出る。
      プレイヤーと違い、配下の秘計準備は配下自身の使える物の中から選ばれる。
      なので、基本はレベルが高い武将を任命すれば良いのだが、レベルの低い秘計や同じ物ばかり献策してくる事もしばしば。
      前もって好みが解っている武将を選ぶのがベストだが、フィーリングが合わなければ交代も考えよう。

戦闘関連 Edit

小ネタに関してはこちらを参照。

戦闘の種類 Edit

襲撃 Edit

領地の奪い合いとは関係のない戦い。これのみ絶招秘計が使用不可能。
勝利すれば金や武器など戦闘前に表示されている報酬を獲得する。
さらに襲撃した先の領地仁愛系の秘計や特殊コマンドに関わる「不幸状態」にできる。
敗北してもデメリットはなく、名声の経験値は得られるので勝てなくても積極的に狙っていきたい。
回復手段がないので高難易度ではむしろ侵攻・防衛戦より困難であったが、ver1.03からは回復アイテムが出るようになった。

侵攻戦 Edit

勝利すれば相手の領土を獲得できる戦争。
これも敗北のデメリットはなく、名声の経験値を得られる。

防衛戦 Edit

他国に侵攻された時に領土を守る戦争。敗北したら領土を奪われる他は侵攻戦と同じ。
必ずしなければならないものではなく、時には攻め込まれても無視して他のところへ侵攻したほうが良い場合もある。

旗揚げ戦 Edit

放浪軍頭領時に現在地の領土を奪って国を建立する時の戦い。
勝利すれば侵攻戦と同じく領地を奪える。敵君主がいる場所で勝利した場合、周辺の領地もまとめて獲得可能。

謀反戦 Edit

配下時に所属している勢力へ反旗を翻す戦い。
勝利すればそっくりそのまま領地を奪える。
敗北すると勢力から追い出され放浪軍頭領になる。
 以前はこれが唯一の下野できる方法だったが、ver1.03から専用の「下野」コマンドが追加された。

裏切り戦 Edit

指定した他勢力に自勢力を攻めさせ、混乱に乗じて敵国に寝返る戦い。
たとえ戦闘自体に敗北しても裏切り先の勢力に移籍することになる。

戦闘準備・出撃選択 Edit

  • 装備品に関すること
    • 武器は軍略画面でスタートボタン、出撃選択時に□ボタン、戦闘中にスタートボタンで変更可能。
      • ただしオンライン戦闘中に変えるのは迷惑行為になるので止めよう。
    • 装備アイテムは軍略画面でスタートボタン、出撃選択時に□ボタンで変更可能。
    • 支援獣(馬や象など)は出撃選択時に□ボタンで変更可能。
  • 味方本陣で動かない総大将は地位(君主>太守>大将軍・軍師?)>主要名声レベル>(兵力?)>出撃欄の上から順で決定する。
    • 以前は配下プレイだと出撃欄でプレイヤーのすぐ下だった配偶者や義兄弟が総大将になりやすかったが、
      ver1.03からはなり難くなるよう調整された。「絆」の使用がやりやすくなったと言える。

戦闘中(襲撃以外) Edit

  • 基本的に味方本陣から順番に敵拠点を奪って兵站ラインを繋ぎ、敵本陣に攻め込むことになる。
    • わざと途中の拠点を無視して敵本陣近くの拠点を落とし、兵站線を分断されて逃げ帰ってくる敵武将を一網打尽にする戦法はハイリスクハイリターン。
  • 絶招秘計はどれも多大な効果がある上に、使用すれば対応した名声の経験値を得られるので積極的に使っていこう。
  • 武将はプレイヤーを含め敵味方共に兵力1000ごとに再出撃回数が1ずつカウントされる。
    それが残っている間は倒されても「一時撤退」状態になり、(味方武将は一定時間後に)兵力1000を失った状態で再出撃できる。
    1000未満の状態で倒されると「撃破」となり戦場には戻れなくなる。プレイヤーが撃破されると即敗北。
    • 濃い支配エリアで倒せば1発で撃破可能。
      なるべく敵将は味方支配エリアで倒すようにすれば再出撃が防げ戦闘が楽になる。逆もありえるので、兵站線分断を狙う際・受けた際には注意。
      • ver1.02からは濃いエリアで撃破すると援軍以外の武将を必ず捕縛できるようになった。援軍は捕縛不可能で撃破になるので注意。
        同じくver1.02からは薄い支配エリアでも敵兵力が1000未満で撃破した場合一定確率で捕縛可能になった。
      • 敵はプレイヤーが近づくと体力に余裕があれば大抵追ってくる。
        味方支配エリア内の中まで追ってくる時と、手前でUターンしてしまう時が有る。
        後者は再度釣って、Uターンしないギリギリの所から攻撃で押し込もう。この時だけ弱い武器で吹っ飛ばすのも手。

コメント欄 Edit

最新の5件を表示しています。 コメントページを参照

  • 恋慕イベが1.02から無制限ってのが消されてるけどデマだったの? -- 2013-01-20 (日) 14:40:56
    • 恋慕→婚姻→相手死亡の流れを辿れば無制限なのかも。面倒だから調べたくないけど。 -- 2013-01-20 (日) 15:27:46
    • 無制限だよ。結婚しなきゃ違う異性のも見られる。 -- 2013-01-20 (日) 16:19:34
    • 多分5回までだと思う。幻想連合線に出てくる女性武将との友好度Sにしたけど5人までしかムービー出なかった -- 2013-02-13 (水) 16:55:01
      • 無制限だと思います。体感ですが友好度はSよりAの方が起きやすい気がしますね -- 2013-06-17 (月) 05:12:30
      • あと結婚すると恋慕イベは起きなくなりますが、配偶者が死亡するとまた起きるようになります。再婚も可です -- 2013-06-17 (月) 05:15:21
  • 義兄弟又は配偶者からの特別賞賛って 1回しか聞けないっぽい? 義兄弟になった後の戦闘で1回だけ聞けたけれど それ以降の戦闘では何度試しても台詞が通常のものしか喋ってくれない -- 2013-02-11 (月) 10:25:24
    • 何度でも聞けますよ。ただ連続して発生するときもあれば全然発生しないときもありますが。 -- 2013-02-11 (月) 10:37:14
      • マヂですか?! たまたま運が悪かったのかな・・・根気よくガンバッてみます ありがとうございました! -- 2013-02-11 (月) 16:09:33
  • 裏切ると前所属の勢力がちょくちょく乱入して来て怖い……みんな恨み言を吐いてくる中許チョは腹具合を心配してくれる優しい -- 2016-03-07 (月) 08:42:18
  • 捕縛した武将が負傷してなかった。こんなこともあるのね -- 2016-07-28 (木) 18:01:03
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