黄巾の乱

黄巾の乱

概要

184年
世は後漢末期。朝廷の腐敗により政治は乱れていた。
そんな中、太平道の教祖・張角が信徒らを率いて挙兵。
世に言う「黄巾の乱」を起こす。
これに対して朝廷は討伐軍を派遣する一方で、各地で義勇兵を募った。
　

• 名前どおり黄巾勢力が非常に大きいが、イベント戦闘「黄巾の乱」で勝利した場合、黄巾勢力は滅亡し解体される。
  • イベント戦闘はプレイヤーが放浪軍でも参戦可能。
  • 選択肢があるため、参戦しない事も可能。
  • 漢軍側でしか参戦できないため、黄巾党所属時は「黄巾の乱」が起きない。
• ほとんどの勢力が一国支配で、黄巾党もイベント戦闘に勝利することで解体可能。
  • そのため、在野から旗揚げしても自勢力を育てやすい。
  • 争覇モードの感覚を掴むという意味でも、様々な立場を経験するという意味でも遊びやすいシナリオ。

• このシナリオに限らず、CPUは速やかに在野武将を登用して戦力を揃えようとするので、
  初期配置の武将数が少ない勢力でも、戦闘を仕掛けるまでには頭数を揃えていることが多い。
  • 攻め込む際や旗揚げ時には、該当地域に配置されている武将と兵力を確認する癖を付けよう。

初期配置

勢力分布

黒は地名、黄は君主、白は太守を表す

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