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華雄(カユウ) Edit

kayuu.jpg
使用武器砕棒
所属勢力
CV(声優)ボルケーノ 太田
-
キーワード獰猛なる巨獣

紹介 Edit

「華雄が怒涛の攻め、とくと味わえ!」

董卓配下の猛将。
汜水関において、孫堅や袁紹ら反董卓連合軍の前に立ちはだかった。
身の丈九尺を越えると言われるほどの立派な体格だったという。

Lv.11 地位が在野or一般での能力値(英雄集結シナリオの初期Lv) Edit

体力攻撃力防御力移動速度弓術
365345285130330

各種装備品と地位による上昇量を除いた数値。

Lv.100 地位が在野or一般での能力値 Edit

体力攻撃力防御力移動速度弓術
---130-

各種装備品と地位による上昇量を除いた数値。

固有アクション Edit

アクション解説
地上乱舞「暴れまくるぜ! まだまだ終わらないぜ!」(成功時)
「暴れまくるぜ!」(失敗時)
ループ部分:砕棒を振り下ろしながら前進する。
フィニッシュ:
眼前の敵一体を右手で掴み、地面に叩きつけ右足で二度踏みつけた後、砕棒を振り下ろし周囲の敵ごと吹き飛ばしダウンさせる。毒属性。
最後に高揚して砕棒を掲げるポーズを取る。
前方と横への巻き込み範囲は広いが、後方への範囲が狭く、最後のポーズも相まって乱舞終わりに攻撃を受けやすい。
掴みに失敗した場合は、右足で地面を踏みつけ全方位衝撃波を放ち周囲の敵を吹き飛ばしダウンさせる。毒属性。
空中乱舞「行っくぜー!」
砕棒を振りかぶりながら急降下、着地と同時に振り下ろしドーム状衝撃波を放つ。斬撃属性。
全方位広範囲の敵を吹き飛ばしダウンさせる1ヒット技。
シンプルで使い勝手が良く、人型の敵を掴む必要がないため状況を問わず使っていける。
特殊技「逃げんなよ!」
右手で敵一体を掴んで頭突き、突き飛ばした後、砕棒で正面を左へ薙ぎ払い周囲の敵もろともよろけ気絶させる。毒属性付与。
掴み、頭突き、薙ぎ払いの3ヒット技。掴みと頭突きによろめかせ、薙ぎ払いに気絶効果。
頭突きと薙ぎ払いに広めの全方位攻撃判定があり周囲の敵を巻き込める。
掴みそこねると隙を晒して終わる。
出の速さを利用し、相手の攻撃をカウンターするように出すと当てやすい。
ユニーク攻撃
砕棒
転倒トリガー:
突進の如き助走から右前蹴り→砕棒で逆袈裟に殴りつけ敵をダウンさせる。
助走4ヒット+前蹴り+砕棒の計6ヒット技。助走に仰向けダウン、前蹴りによろめかせ効果。
移動し始めから攻撃判定があり発生が速い。
気絶フロー:四段目が変化。
前方へ踏み込み左手で敵一体を掴み宙に放り上げ、砕棒を右下から振り上げ吹き飛ばしダウンさせる。
前方広範囲の敵を巻き込めるが、掴みに失敗すると何もしない。
『6』砕棒のチャージ5が元。

登場シナリオ Edit

シナリオ名西暦分類所属地位レベル所在
黄巾の乱184年史実董卓一般12天水
反董卓連合190年史実董卓一般12洛陽
群雄割拠195年史実不在
官渡の戦い200年史実不在
赤壁の戦い208年史実不在
潼関の戦い211年史実不在
三国鼎立218年史実不在
北伐228年史実不在
蜀漢の滅亡263年史実不在
人気武将決定戦???年仮想呂玲綺一般12江陵

台詞鑑賞 Edit

+  戦闘(システム)
+  政略
+  隠れ処
+  都市

血縁関係 Edit

血縁あり
武将名備考

『真・三國無双8 Empires』には、
華雄と血縁関係にあたる武将は存在しない。

『正史』上に
1度しか華雄の名前が登場せず、
先祖、子の有無など、諸々不明。


血縁関係なし
武将名備考

秘計伝授 Edit

華雄の
秘計伝授・配偶者(確定)、
秘計伝授・義兄弟(確定)は
龐徳、周泰、魏延、関平と同じくエピック「極大の一撃」。

武将考察 Edit

  • 董卓連合が洛陽に攻め寄せた際、第一の関門・汜水関の守備を務めた、董卓軍の猛将。
    正史では孫堅が戦った胡軫の部下であるということしか記されておらず、その胡軫と呂布が仲違いして軍が混乱。
    陽人の戦いにて、董卓軍は連合の孫堅隊に敗れ、華雄は死亡している…というのが史書における彼の痕跡の全てである。
    • 演義では「孫堅配下の祖茂を含め多くの将を斬るも、関羽には敵わず討ち取られる」という役になっているものの、そのあらゆる詳細が、関羽の強さを際立たせ、第二の関門・虎牢関を守る呂布の前座として物語を盛り上げるために付け足された創作話である。ついでに胡軫との主従関係も逆転している。
  • 無双7猛将伝において呂布伝の重要モブとして登場した後、無双8では固有NPC・DLC武将として登場。
    演義での描写に準拠した210cmの長身に加えて、上半身が分厚い筋肉に覆われているその体格は三國無双シリーズのプレイアブルキャラ94人の中でも最大を誇り、呂布と並んでも一回り大きいほど。
    また見た目通りというべきか、あるいは猛将モブの流れを汲んでいるためか精神構造の方でも全キャラ屈指の「The・脳筋」っぷり。
    • 暴れたい衝動と体力を持て余しそれを発散する機会を求め、極めて単純な思考で動く。
      脳筋要素を含んで描かれがちだった呂布とは似て非なる部分が多い。
      • 望むままに暴れる以外にも、自分を一武将として取り立ててくれた董白と董卓に恩義を感じ言うことをきく傾向もある。
        何者をも目上とは思わない究極の不遜さと妙な鋭さを持ち、制御不能な爆弾的存在である呂布と比べると、
        目上への対応をある程度は弁えており、単純ゆえに口車に乗せられやすく、董卓軍の便利な手駒といった立ち位置。
      • そして他人の機微に鈍感で、絶世の美女からの遠回しな誘いも察することができない。
        この点でも呂布とは異なり、ある意味華雄の方が清く正しい脳筋である。
    • 華雄ストーリー開始以前は一人で鍛錬する日々を送っていたとされ、董卓軍に入ってからも川の流れに逆らって泳ぐ鍛錬を続けている。
      「戦う相手は誰でもいい」「じっとしてんのは苦手」との発言があることから、とにかく体を動かすことができれば満足なのかもしれない。
      • 「女の子が戦に巻き込まれた」と聞き、暴れるついでではあるが助けようとするなど、暴れん坊ではあるが良心的な一面も垣間見える。
    • 風貌や言動、あらゆる面からどことなく「かませ犬」感を漂わせており、これまでにいなかったタイプの無双武将として新たな表現に成功している。
      散々に大暴れして絶頂期を迎えたところで真の天下無双と出会い力負けして驚愕し、その後一方的な対抗意識を抱き強者として認められるべく奮戦する―――という流れは、もはや様式美すら感じさせてくれる。
  • 出番のほぼ全てが汜水関の戦いに集約されていると言う事もあり、登場するのは反董卓連合まで。
    共に董卓軍所属……なのだが、将軍位にすら就いていない。
    DLCの人気武将決定戦ではDLCを意識して董白軍……ではなく、呂玲綺軍に所属している。一体なぜ。
  • 専用称号「牛刀無双」に必要な条件は武勇と悪徳。さすがは華雄と言うべきか。
    呂布との相性はさほど悪くないのだが、武勇が相反して悪徳も必要ない董白との相性が良くない
    あんだけDLCで絡みがあったのに……。もしかして体のいい駒としてしか見られてないのか?

コメント欄 Edit

最新の15件を表示しています。 コメントページを参照

  • 華雄でプレイしてみたら、散策中のイベント(ギャラリーに追加されない、はい/いいえ の選択が出るタイプ)での華雄のサイズが異様に大きい…。
    義兄弟になる提案をしてきた呂布の2倍くらいデカくて吹き出した。
    (散策マップ、イベントムービーは正常) -- 2022-03-11 (金) 00:18:35
  • 言動は噛ませ犬丸出しなのに性能は最上位クラスのひと。まあ、砕棒自体が強いんだけど。 -- 2024-03-01 (金) 09:24:07
    • ただし、華雄は巨漢すぎて自分が空中に浮かぶタイプのフロー攻撃は軽功キャンセルしづらく、通常キャラなら軽功を使い切るまでキャンセルコンボができるところ、使い切る前に着地してしまうことが多い。何が言いたいかと言えば空中で手数出すような武器は使わないほうが良いということ。 -- 2024-03-03 (日) 13:03:23
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Last-modified: Wed, 13 Mar 2024 05:26:56 JST (65d)