雑魚 
道中で大量に出現する雑魚で、主なスコア要員。
亀
元ネタはドイツ？で考案されていたVTOL試作機と思われる。
アニメ1期3話にて陽動のために出てきた、コアを持たないネウロイ。
手ごたえが無さ過ぎるとの評の通り、ノーマルショット１〜２発程度。
これが一発で倒せないショットのキャラは扱いが難しい。
全翼機型
アニメ1期1話アバンにてストライクウィッチーズ隊が交戦していた、
ジェット戦闘機型ネウロイ。亀に比べて多少硬い。ペリーヌの電撃や
エーリカのブーメランの前には亀と等しく雑魚と化すので、うまく
活用したい。
亀に比べて移動速度が速い。
微小キューブネウロイ
アニメ第８話に登場したネウロイX-10。他キューブ型も同様。
高速で画面外から群れでやってくる小型ネウロイ。耐久力は皆無に
等しいが、その数と速さが一番の武器。大量に群れられると対応が
間に合わず、接触事故が多くなりがち。このネウロイ自体が攻撃と
呼べるため、シールドを展開していても弾と違って消すことができない
点も厄介。
中キューブネウロイ
回転しながら不規則に移動し、停止してこちらに攻撃してはまた
移動して、を繰り返す中型ネウロイ。サイズは上下や左右から
転がりながら流れてくる大型キューブネウロイと同程度だが、
動きが読めない（おそらく法則はあると思われる）ためこちらの
方が厄介。耐久値も大型キューブと同程度だがこちらのほうが
若干柔らかい？
場合によっては、行動パターンは中キューブネウロイだが外見は
微小キューブネウロイ、という特殊なネウロイに大量に分裂する
こともある。微小ネウロイより若干硬いため、かなり危険度は
高い。
フライングコブレット
DS版で御馴染み飛行杯。公式同人にてアフリカで出現しているのが
確認されている。
限られた場面でしか出現してこない。不規則に移動し、適当に攻撃
してくる。亀と同レベルの雑魚だが、2面においては微小キューブ
ネウロイと群れて大量に襲い掛かってくる。
ヘリ
やけに硬い上に群れ、不規則な移動で翻弄される、雑魚の中では
厄介な方に分類される敵。できるだけ他の雑魚と群れることが
ないよう、確実に処分しておきたい。
6面においては中ボスと同時に大量に飛来し、数多のノー
コンティニューを撃墜してきた恐るべきエース。
V1
DS版でお馴染みV1。DS版とは異なりゆっくり画面に進入してくる
が、撃墜時に爆発を起こすため、撃墜するときは距離に気を
つけたい。1面ボスには大量に格納されており、ハッチから
射出される。とはいえ速度は遅いので、一機たりとも逃すことなく
落としきってスコア稼ぎに活用したい。
後半ステージでは通常雑魚として登場。上下の端に長時間滞在する
上、V1が出てくる場面では上下端は割と危険が少ないため、出現
したのが見えていないと接触事故に遭いやすいことにも注意したい。
ステルス砲台
ネウロイ特有の六角形模様の「ゆがみ」が発生し、そこに突如出現
する砲台。微妙に硬く、また登場する場面によって相殺可能弾や
橙誘導弾など装備している弾が違うため、対処の固定化が難しい。
撃たれる前に落としてしまうのが理想だが、出現してすぐに攻撃を
開始するため非常に難しい。基本的に群れて出てくるので、一斉解放
などで一気につぶしてしまいたい。
機雷郡
複数の機雷が高速回転しながら画面に進入してくる。破壊すると
爆発するが、多少硬いため撃ち込む必要がある。武装している
機雷も時たま存在する。
包囲砲台郡
複数の砲台が回転しながらプレイヤーを取り囲むように飛来する。
プレイヤーと砲台郡との相対距離は絶対値であり、プレイヤーと
動きが完全にまったく同期している。一機も倒していないと
全方位から攻撃されるため非常に危険だが、回転しているため
数が多く見えるが実際の弾はさほど多くないため、隙間を縫える。
または周りに敵がいない場合、落ち着いて弾を見ると偶数弾の
時があるので、その場合はまったく動かないで照準をまわして
いればそれだけで殲滅可能。
なお、画面外にいる砲台は攻撃してこないため、自機を画面端に
移動させると対処しやすい。
爆撃機
爆弾型ネウロイを大量に投下していく爆撃機型ネウロイ。
非常に硬いため、ノーマルショットのみで撃墜するのは不可能に
近い。労力に対して見返りが少ないので、スコアがほしくない
限りは無理して破壊を狙うべきではない。
ナッター
ドイツ軍の使い捨てロケット戦闘機、ナッターがモデル。
エリアに侵入した後、ターンして去っていく。
撃墜すると爆発するため、近くでは撃墜しないこと。動きが
特徴的で、初見ではまずその動きがわからないため、「そのまま
だと正面衝突するので回避」した結果敵の軌道上に飛び込む、
ということがままある。文字通りUターンしていくので、
あまり接近しすぎないように注意すること。双胴機とは
また違った動きをする。
小型双胴機
双同機とは少々違うが、シーヴィクセン等を髣髴とさせる形状の
機体。直進、もしくはきれいなインメルマンターンを決めて
去っていく。攻撃頻度は亀程度。出現直後は低速だが、攻撃を
終えると速度を上げてそそくさと退散しようとするので、その
動きに巻き込まれないよう注意。
ダイムラーベンツプロジェクトＢ
元ネタはドイツ軍のペーパープランの一つ。空中空母とでも言うべき
珍妙な計画。
小型双胴機の強化版。胴体下に小型の高速艇を五機前後搭載
しており、大型の白玉を発射した後に九十度ロールして
この小型高速艇を発射する。スコアが稼ぎたければ高速艇を
全機撃墜してから落とすといい。それなりに硬いので、
撃墜するときはこれに気をとられすぎないよう注意すること。
必ず一機最初に出現した後にもう一機or二機出現するという
パターンで進入してくるため、一機目を確実に撃墜すると
増援が多少楽になる。
中雑魚
ライフは出現せず、またほかの敵と同時に出現することも多いが、
他の敵とは存在感や登場の仕方が違う敵。出現前、必ず背景に
薄く見えており、たとえば背景で画面上方へ消えた場合は
必ず画面上方から降ってくる。
X-22
どう見てもスカイカーです。本当にありがとうございました
アメリカ軍の試作機、X-22がモデル。
珍しく二次大戦後の機体だが、本編にもSR-71型ネウロイが存在したし。
針弾を大量に撒き散らしてくる。密度が濃いため近くにいると
被弾するが、散布界は狭いため周りを回っていればまず被弾
しない。単体での脅威というよりは、どちらかというと乱戦に
なったときの事故の方を警戒するべき。いきなり単独戦闘を
挑んでくるためインパクトは強いが、普通の雑魚とそう変わらない。
トリープフリューゲル
仮にも1期4話でエースであるところのゲルトルートを撃墜した身、
もうちょっと扱いはどうにかならなかったのか。とても1期4話で
苦戦したとは思えない小ささである。
ショットを数回放った後にビームを撃ってくる。自機を追随するよう
飛行するので、移動しながらだと攻撃が当たりにくく、動きとしては
嫌らしい。だからといって止まっていると攻撃を食らってしまう為、
照準には気を使う。あくまで追随するのであって''同時に動く
わけではない''ので注意。
大型キューブネウロイ
左右もしくは上下に転がってくる巨大キューブネウロイ。見えていても
接触事故が頻繁に起こるこの上ない障害物。加えて撃墜したときに
放射線状に弾を放って散る個体も多く、厄介さは雑魚の中でも最上級。
なにより他の敵への攻撃を阻まれることが一番の障害。他の敵を攻撃
しようとしても阻まれ、挙句弾をばら撒いて死んでいくとは迷惑極まり
ない存在である。
出現前に出現場所に察しがつくよう背景に薄く表示されるのがまだ
救いか。
中ボス
ライフゲージは現れないが、非常に高い能力を誇る。倒さないと先に
進むことができない。
ツインローターヘリコプター
3面ボスの弱体化版。しばしば登場する。ヘリのローター音が聞こえたら
間違いなくこれが登場する。攻撃パターンは、
- 第一形態
3面ボスの最初のショット（赤丸+針弾）を五発程度放った後にシザーズ軌道弾。
- 第二形態（コックピット部大破、コア露出）
打ち消し可能弾を撒き散らした後に5Wayビーム。
数多くのノーコンティニュープレイヤーを奈落の底へ叩き落した中ボスの
中でも最強レベルの能力を誇る敵。好き好んで相手にしたくなるような相手では
ない。
ネウロック
飛行形態と歩行形態、いずれとも対戦する。ともに攻撃はおとなしめなので、
無理をしたり不慣れでなければよほどのことがない限り被弾することはない。
ロケットランチャー
6面にて登場する兵器。最初は無数の砲台で武装しているが、砲台をすべて破壊
すると六角形の大型ロケットを大量に撃ち出して雨あられと降らせる。この
段階に入ると、攻撃せずとも一定時間で勝手に爆発四散する。このロケット弾は
重要なスコア源なので、ひとつでも多く撃墜しておくこと。
ブリッジ
6面にて登場。やはり多数の砲台で武装している。ブリッジそのものも、屈折して
自機を囲うように展開するビームを発射する。またビーム発射中に5面ボスの
ような追尾連発ビームを三発程度放ってくるので、絶対に立ち止まってはいけない
か、あるいは一斉解放のストックが常になければならない。
ブリッジ以外の砲台をすべて破壊すると、連発ビーム発射時に青菱形銀杏弾幕を
放ってくるため、手がつけられなくなる。
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