章のあらすじ
法正は劉璋に仕え、益州の統治に苦心してきた。
だが、狭量な主君に見切りをつけ、劉備軍を迎え入れようと画策。
その手腕を買われ軍師となると、蜀建国の一翼を担った。
以降も対魏の最前線に立ち、漢中制圧に寄与する。
さらには荊州の戦線に加わるよう頼まれるが、法正はこれを辞退。
日々の激務に、彼の体は消耗しきっていたのだ。
やむなく療養に努める法正。
その頃、荊州の関羽らは、樊城攻略にかかろうとしていた。
各勢力毎の任務
軍神救援/法正
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