孫呉雄飛す

章のあらすじ

周瑜らの活躍により、孫権は南郡四郡、そして江陵のを制圧に成功。
江東に加え、荊州の大半が孫呉の勢力下となる。
一方、許昌の曹操は、未だ赤壁の敗戦で得た傷を癒せずにいた。
天下二分を成すのは、今をおいて他にない。
来たるべき曹操との対決に向け、周瑜の次の手は決まっていた。
劉璋の治める益州を落とし、さらに涼州の豪族たちを味方につける。
だが、そこに思わぬ障害が立ちはだかった。

各勢力毎の任務

孫呉雄飛す/周瑜

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