三国牽制

章のあらすじ

呉の裏切りにより窮地に陥った関羽を、法正の機転が救った。
軍神を失わずに済んだ蜀軍だが、荊州の地は呉に奪われてしまう。
盟友であった呉の背信に、怒りを隠せぬ劉備。
諸葛亮は、敵はあくまで魏であり、呉とは盟を結び直すよう説く。
諸葛亮の言葉が確かに正論。
だが、人はそれだけで動くものではない。
法正は劉備の気持ちを慮り、行動を起こす。

各勢力毎の任務

三国牽制/法正

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