多節鞭

多節鞭

基本情報

性能一覧

攻撃モーション

考察

• 日本でイメージされる「鞭」に近い形状。
  中国では太史慈が使用する警棒状の鈍器も鞭（硬鞭）と呼ぶため区別される。
  • 無双シリーズでの多節鞭は、短い金属塊を連結して柔軟に動くように工夫された武器。
    現実にも同名の武器は存在するが、形状は大きく異なる。
• ヴァリアブル攻撃で体力回復ができるのが最大の特徴。
  回復手段の限られる襲撃戦での強い味方。
• ヴァリアブルだけ出す分にはあまり気にならないが、メインで使うとなると話は別。
  適性があっても攻撃動作は標準程度で、通常攻撃の範囲も狭いので使いにくい。
  • EXで速度強化が可能であり、強化状態を維持できれば範囲の広いC6やC5で戦いやすくなり、
    見違えるような使い勝手を発揮する。攻撃力と移動速度も増加する良EX。
    • EXは発動後の隙が非常に大きいので、軽功での隙消しが必須。
      発動とほぼ同時くらいに軽功を使っても速度強化の効果を得られる。
  • EXと関係なく、C4は射程、判定、威力ともになかなか優秀。弾速も速い。
    • C4やEXを使いたい時、注意すべきなのがC3の暴発。
      そのままC3を使おうにも、動作が遅く、〆の攻撃を除くとチャージラッシュの攻撃範囲も非常に狭い。
      多節鞭のN3の出がやや遅いため、他の武器と同じ感覚でC4を出そうとすると暴発しやすいのが困りもの。
• 6猛将伝までは女性専用武器だったが、今作では大剣ともども性別に関係なく装備できるようになった。
  オッサンやゴリマッチョ系のキャラに持たせると面白く気色悪い。

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