2周目以降に引き継がれるもの
- 密売屋に売却したアイテム(次周でも買い戻せる。値段は本来の買値より25%割高*1。使用回数は売った時点の状態)
- プレイヤーノート(メインイベント・サブイベント・メモ)
- コンフィグ
- 総プレイ時間
- 運命の糸Lv
- 酒場のジュークボックス
- 亡者の闘技場の対戦相手(実際に行けるのは、ミューズの園訪問後)
- 魂の暗域の対戦相手(実際に行けるのは、意地悪なダンジョンクリア後)
- リミットドライブの使用(覆面に出会う前の第1世界で発動可能)
- 肉食い図鑑(ただしこれは全セーブデータ共有)
引き継がれないもの
- キャラクター(ステータス・熟練度・特殊能力含む)
- 所持アイテム(武器・防具などすべて)
- 倉庫に預けたアイテム
- 所持金
- MP(糸購入ポイント)
- 運命の糸
- ミューズの評価値
クリアデータの扱い
- クリア後にセーブし、そのセーブデータを読み込むとラスボスに挑む前の状態で再開する。
ラスボスで使用した武器などは消費されておらず、それ以降はどこでセーブしようとクリアデータ扱いになる。
引き継ぎ候補アイテム
- 密売屋に売却することで、最大8個のアイテムを次周に引き継ぐことができる。
- 周回内で1個しか入手できないアイテムは、魂の勾玉とエクスカリバーのみである。
この2個以外はいくらでも入手できるので、それらを引き継ぐ重要性は低く、次周で直接入手した方が早い。
むしろ、この2個を複数入手することを目的とした早期攻略に役立つアイテムを引き継ぐことが多い。
- 引き継ぐアイテムについては、次周プレイの目的やパーティ構成によって異なる。
例えば、エクスカリバー等の唯一品を複数収集したい場合は一周あたりの攻略時間を短縮するためにドア等を引き継ぐことが多く、モンスター×4のパーティで腕試ししたい場合はそもそもアイテムを引き継ぐ必要がないことが多い。
パーティを最強化したい場合は唯一品である魂の勾玉とエクスカリバーのみを引き継ぐことが多いが、引き継ぐ個数はパーティ構成やプレイヤーの思想によって異なる。
例えば、人間4人のパーティで全員にエクスカリバーを装備させたい場合、魂の勾玉5個とエクスカリバー3個を引き継ぎ、次周の宝箱で4個目のエクスカリバーを入手すると良いだろう。
- 引継ぎ候補アイテム
- 汎用アイテム
- 魂の勾玉(全耐性付与とステータス強化を同時に行える)
- エクスカリバー(高い攻撃力と使用回数制限のメリットを持ち、ストーリー攻略と暗域の双方で活躍する)
- ドア(序盤の移動短縮に使用でき、高速周回プレイに活用できる)
- ロストアーマー、パワードスーツ(早期に耐性多数の全身鎧を用意したい場合)
- ドラゴンアーマー、女神の羽根(低価格で耐性多数)
- 人間・エスパー用
- ◯◯の素(キャラを限界強化できるが、人間・エスパーが4人のパーティ以外は拾い物で賄えるため不要)
- ブレイクの書(山の神対策)
- メカ用
- グングニルの槍、与一の弓、レオパルトXG
- フルケアの書、鏡の盾
- 超魔導回路、LED、怨みの剣
- NPCモーション観賞アイテム(例:リンが持ってない体術で地獄車など)
- 引継ぎ不可
2周目以降は一部イベントに変更あり
- ミューズの出現順やミューズ解禁イベントの条件が入れ替わり、攻略方法もそれに応じて変化する。
- 入れ替え対象となるのはカリオペと前周にて最も評価値の高かったミューズの2人のみ。
例:メルメネならカリオペが牢屋に捕まる。ウラニアならカリオペが行方不明になる等。
- 前周で最初に出会いたいミューズに集中的にアイテムをプレゼントすることで簡単に達成できる。
- ただし、前述のとおりミューズの評価値は引き継がれないので、入れ替わってもミューズの能力は初期のままである。
2周目以降ミューズ解禁イベント内容詳細
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前周最も 評価値の高い ミューズ | イベント名 | イベント内容 |
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カリオペ | 1周目と同じ |
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ポリニア | ポリニア側 | ポリニアと出会うイベント | メルメネとハエ男にからまれて頭にきていたところを助けるが 戦闘後にメルメネがいなくなる。ポリニアはメルメネの所在がわかったら教えてと告げると MPを渡しいったんミューズの園へと帰って行った。 |
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カリオペ側 | ポリニア→カリオペ イベント | 古き神々の遺跡で敵から逃げていたところ、道に迷っていた。 もう一度遺跡に入ると、ハエ男に追われているカリオペを発見する。 ハエ男(×1)と戦闘後、お礼を言ってミューズの園に帰って行った。 | エウテル | エウテル側 | エウテルと出会うイベント | 無言のエウテルにハエ男が絡んでいるところを助ける。 何が起こっていたかエウテルは認識していなかったが、 とりあえずお礼を貰いミューズの園に帰っていく。 |
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カリオペ側 | エウテル→カリオペ イベント | ゆびわと首飾りをどこかに落としてしまって探している。 砂漠の町周辺の左側と下側にあるサボテンのそばにトレジャーポイント追加。 (エウテルの場合と違いMapには【!】が表示されないので自力で探して発掘する必要がある) ゆびわと首飾りを渡せばお礼をもらいミューズの園に帰っていく。 | メルメネ | メルメネ側 | メルメネと出会うイベント | ポリニアと一緒に、カリオペ同様モンスターに襲われているところを助けることになる。 戦闘後、ポリニアとははぐれるがメルメネは残り、MPを渡してミューズの園に帰っていく。 なお、ポリニアとは1周目同様、古き神々の遺跡でメルメネを探している彼女と出会うことになる。 メルメネは既にミューズの園に帰っているというのに···。 |
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カリオペ側 | メルメネ→カリオペ イベント | メルメネに替わってアシュラの塔に捕らえられている。 救出手順は1周目のメルメネと同様。 ちなみにポリニアは現れない。 | タレイア | タレイア側 | タレイアと出会うイベント | タレイアがジャガー二体に襲われているが、 タレイアの術によってジャガーたちがハエ男に変身。 そこへ主人公たちがやってくると「こんな姿に変えられてムシャクシャしてるんだ」と ハエ男たちが主人公に襲いかかってくる。 ハエ男撃破後、タレイアに「心配してもらうまでもなかったのに」と言われるが、 助けてくれた心意気を買ってもらいMPを渡してミューズの園に帰っていく。 |
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カリオペ側 | タレイア→カリオペ イベント | 巨人の町で泣いている蝶に出会う。 話を聞くと何者かに呪いをかけられ蝶の姿にさせられてしまったという。 1周目と同じ手順で解呪の蜜を入手し、蝶に渡すと、蝶はカリオペの姿に戻る。 カリオペは主人公らに感謝し、MPを渡してミューズの園に帰っていく。 なお、1周目とは違い、イベント発生中も町の外へ出ることが可能。 | レプシラ | レプシラ側 | レプシラと出会うイベント | ハエ男と戦闘中のレプシラを発見する。 主人公が仲裁に入るとハエ男は退散し、レプシラに邪魔するなと因縁をふっかけられ戦闘となる。 尚、交代しない場合と同様、無敵であるため何もしないこと。 戦闘後主人公のことを気に入り、ご褒美としてMPをくれ、次は容赦しないと言って引き揚げていった…。 |
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カリオペ側 | レプシラ→カリオペ イベント | イシスの神殿西でハエ男に追われているカリオペを発見する。 助けに入ろうとするがハエ男(×2)と戦闘になる。 戦闘後、お礼を言ってMPをくれ、ミューズの園へ帰っていった。 | レイオー | レイオー側 | レイオーと出会うイベント | カリオペ同様ハエ男に襲われているところを助けることになる。 但し、ハエ男は話を聞きたかっただけと言って退散、 助けたつもりが、逆に「傷つけたらダメですの」と怒られる。 が、お礼にMPを渡してミューズの園に帰っていった。 |
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カリオペ側 | レイオー→カリオペ イベント | 港町の道具屋でかわいい少女を見つける。 道具屋の親父によると、悪いヤツから身を守るためかくまっているらしい。 道具屋で3回買い物をすると、海底に行ったっきり行方不明となり 道具屋の親父が心配する。そして海底で大目玉に因縁をふっかけられているところを助けると ミューズの園へと帰って行った。 | アレイト | アレイト側 | アレイトと出会うイベント | カリオペがハエ男に襲われている。 助けようとするが、ハエ男はアレイトの曲を聴いて感動し改心。 アレイトはMPをくれ、ミューズの園へと帰って行った。 |
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カリオペ側 | アレイト→カリオペ イベント | 第4世界までの各PUBにカリオペがいて、 ジュークボックスの使い方がわからないので代わりにかけてくれと頼まれる。 リクエストは第1世界から順に、 「秘宝を求めて」 「闇の狭間で」 「死闘の果てに」 で、第4世界で話しかけるとMPをくれ、ミューズの園へ帰って行く。 (試行1回のためリクエストは実はランダムの可能性あり) | ウラニア | ウラニア側 | ウラニアと出会うイベント | ウラニアがハエ男に襲われている。助けるとお礼にMPをくれる。 最短で古き神々の遺跡でミューズの園に行った時に仲間にすることが可能。 連携使用経験無しのMP500の状態でも仲間にすることが可能。(※確認済) |
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カリオペ側 | ウラニア→カリオペ イベント | 北の街、砂漠の街などのそれぞれの街から遠い場所に【!】が表示される。 エリアチェンジや戦闘によりランダムで消える。ある意味、密売人に近い感じ。 再度【!】を出すときは街に出入りしよう。 |
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