武器

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• 入手先
  初:初期装備
  買:店売り場所
  落:通常戦闘後のドロップ
  サ:サブイベント
  宝:宝箱
  掘:発掘
  闘:闘技場(店売りは割愛)
  魂:魂の暗域
  他:その他
• 非売品の下の( )内の数字は密売人から買った時の額。
  市販品を密売人から買った場合は、店から買った時の1.25倍になる。

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力攻撃

• キャラクターの力によってダメージが変動する武器。
  基本的に人間やエスパーは、戦闘で使用することにより力が成長する。
• 全て武器属性の物理攻撃となるため、武器耐性で半減される。
  素早さによる命中判定・盾やカウンターによるガード判定が起こり、相手の防御の値によってダメージが減る。
• 武器属性攻撃の命中率は基本的に素早さ依存である。
  力系の武器ばかりを使って素早さが低いままだと、敵が強くなるにつれて命中しづらくなるので注意。
  • 力系の複数回攻撃(武器では七支刀のみ)は、攻撃回数分だけ命中判定を行っている。
    全段命中しないと効果が薄いので、まともに使う場合は力と素早さの両方が要求される。
    (今作はGB版と違って命中回数が表示されないので威力がいまいち分かり難い)
• 弱点特効(✕炎特効のフレームソードなど)と種族属性特効(人系特効のオーガキラーなど)の武器が存在する。
  対応した相手には攻撃が必中、相手の防御能力を無視(武器耐性も無視する)、一定確率でクリティカル(消滅属性の即死)を与える等の恩恵を得られる。
• 死の剣などの追加効果の成功判定は通常の魔法などと全く同じ判定になる。
  (毒、マヒ、デスなどは自分と相手の魔力で判定、弱体なら固定値と相手の能力値で判定など)

長剣

大剣

• 「怨みの剣」は武器種別では大剣に分類されるが、敵攻撃に対して反撃する「反撃攻撃」にあたるため、【特殊系】に記載。

刀

斧

槍

打撃

素早さ攻撃

• キャラクターの素早さによってダメージが変動する武器。
• 人間&エスパーは、戦闘で使用することにより素早さが成長する。
• すべて武器属性の物理攻撃となるため、武器耐性で半減される。
  素早さによる命中判定・盾やカウンターによるガード判定が起こり、相手の防御の値によってダメージが減る。
• 武器属性攻撃の命中率は基本的に素早さ依存のため、威力上昇と命中率上昇が両立できる。
• 戦闘中に加速装置で素早さを上げると、さらに威力・命中率が上昇する。

特殊剣

打撃

体術

技攻撃

• 使い始めは低ダメージだが、残り使用回数が減少するほど攻撃力が増加。最後の1回は特大ダメージ。
  DS版では、メカも人間・エスパー同様のダメージ計算が適用されている。
• すべて武器属性の物理攻撃となるため、武器耐性で半減される。
  素早さによる命中判定・盾やカウンターによるガード判定が起こり、相手の防御の値によってダメージが減る。
• メカが装備しても他の武器のように回数が半減したり宿屋で回復することはない。
  そのためメカの装備つけ外しで意図的に回数を減らすことはできない。
• 「猫の爪」は武器種別では体術に分類されているが、上記のような使用回数減少に伴う威力上昇が無いため【素早さ系】に記載。
• 「クロスカウンター」も武器種別上では体術に分類されるが、敵攻撃に対して反撃する「反撃攻撃」にあたるため、【特殊系】に記載。
• 技攻撃の値が低くても使用回数の多い閃光拳や三角蹴りの方が最終的に地獄車よりダメージが大きくなる。
• 固定値はダメージ計算で使われるR値。基本ダメージに該当するもの。
• 【要検証】素早さ依存武器よりも成長しやすいかもしれない。

体術

魔力

• 魔力の数値を計算に使う系統。キャラクターの魔力によってダメージが変動する武器。
  • 魔力攻撃、吸収攻撃、及び魔法攻撃があり、それぞれダメージ計算式が異なる。
  • 効果は特殊能力に類似するものが多いが、威力の高いものが多い。
  • 宿屋で使用回数が回復しない(メカ装備時除く)。
• 人間やエスパーは使用することで､魔力が成長していく。

魔力攻撃系

• 武器属性の物理攻撃となるため、武器耐性で半減される。
• 素早さによる命中判定・盾やカウンターによるガード判定が起こり、相手の防御の値によってダメージが減る。

吸収攻撃系

• 武器属性の物理攻撃となるため、武器耐性で半減される。
• 素早さによる命中判定・盾やカウンターによるガード判定が起こるが、相手の防御の値ではなく魔力によってダメージが減る。

魔法攻撃系

• 魔法攻撃は必中。
• 盾やカウンターによるガード判定は発生しない。
• 対応する属性耐性を持つ敵には無効化される。
  無属性は対応する耐性が存在しないため無効化されることはない。
  相手の魔力の値によってダメージが減る。

複数状態異常系

• 成功率は自分と相手の魔力差によって決まる。
• 盾やカウンターによるガード判定は発生しない。
• 連携には組み込めないが、連携の基点にすることは可能。

回復系

• ケアルの書やいやしの杖の回復量は､使用者と使用される者の魔力で決まる。
  • 使用者の魔力が高くても、使用されるものの魔力が低いとその分回復量が落ちる。
    メカのように魔力が0に近いキャラが自分自身に使うと殆ど回復しない(参考FAQ)。
    ただしフルケアの書は回復量が魔力に依存しないため､魔力0のメカに持たせても効果を発揮する。
• 復活の杖、光魔の杖も効果は使用者、対象の魔力には依存しない。
• モンスターのみのPTでも移動中は「アイテム」から使用可能(装備はできないので戦闘中は不可)。

銃攻撃

• 使用者のステータスにかかわらず威力が武器ごとに一定。
  それぞれの武器に固定ダメージ分とランダムダメージ幅分が設定されている。
  以下表中ではゲーム内の表示攻撃力の下に『固定ダメージ/ランダムダメージ幅』として記載。
• 武器属性のため、防御及び武器耐性の影響を受ける。
  また、近接物理と異なり全て盾ガードやカウンターを無効化する。
• 攻撃対象は敵単体。
• 人間&エスパーは使用時に主に力が上昇する。(武器によって異なる)
• 命中率は各武器固有の命中率に加えて力が関係している。
• メカが使用すると、ランダムダメージ幅が2倍となり、命中率にもボーナスが得られる。

弓攻撃

• 使用者のステータスにかかわらず威力が武器ごとに一定。
  それぞれの武器に固定ダメージ分とランダムダメージ幅分が設定されている。
• 武器属性のため、防御及び武器耐性の影響を受ける。
  こちらも銃同様、近接物理と異なり全て盾ガードやカウンターを無効化する。
• 攻撃対象は敵単体。
• 人間&エスパーは使用時に素早さが上昇する。
• 命中率は各武器固有の命中率に加えて素早さが関係している。

兵器攻撃

• 使用者のステータスにかかわらず威力が武器ごとに一定。
  それぞれの武器に固定ダメージ分とランダムダメージ幅分が設定されている。
• 銃、弓と同じく武器属性のため、防御及び武器耐性の影響を受ける。
  また同様に全て盾ガードやカウンターを無効化する。
• 攻撃対象は敵グループ。
• 全て必中である。
• メカが使用した場合、ランダムダメージ幅が2倍となる。

弓

• 武器種別が弓であるため、人間は熟練度補正を得られる。

重火器(武器種別なし)

• 便宜上、重火器と呼ぶが武器種別は設定されておらず人間が使用しても熟練度補正を得られない。
• 人間&エスパーが使ってもステータスが上昇しない(ただしHPは成長する可能性がある)。

固定攻撃

• 固定攻撃は敵の防御、耐性の影響を受けず、必中でガードを貫通する。
• 攻撃対象は武器によって単体、全体と異なる。
• それぞれの武器に固定ダメージ分とランダムダメージ幅分が設定されている。
  表中ではゲーム内の表示攻撃力の下に『固定ダメージ/ランダムダメージ幅』として記載。

銃

• 攻撃対象は敵単体。
• 武器種別が銃であるため、人間は熟練度補正を得られる。
• 武器種別は銃だが、銃攻撃ではないためメカのボーナスは得られない点に注意。

刀剣類(武器種別なし)

• 攻撃対象は敵単体。
• 一見武器種別が長剣や刀のように見えるが、実際は種別は設定されておらず、人間が使っても熟練度補正は得られない。

重火器(武器種別なし)

• 攻撃対象は敵全体。
• 便宜上、重火器と呼ぶが、こちらも武器種別は設定されておらず、人間が使用しても熟練度補正を得られない。
• また、兵器攻撃ではないためメカのボーナスも得られない点に注意。

単体状態異常系

• 魔導書や特殊攻撃などのグループまたは全体対象の状態異常とほぼ同じだが近接攻撃の要素もある。
  まず盾などによるガード判定を行った後、他の魔法等と同様に状態異常判定を行っている。
  そのためミスと表示されても状態異常判定で失敗しただけで、素早さによる命中判定は行っていない。
  ここでは状態異常判定に使用されるステータスを表記する。
• 盾やカウンターなどの対象となる。カウンター発動の条件は「状態異常判定後、相手が行動可能であること」である。
  ミスと表記されてもカウンターが発動する点に注意。
• 連携には組み込めないが、連携の基点にすることは可能。

全体状態異常系

• 即死効果で、雑魚敵は耐性を持たないため、発動した時点で勝利が確定する。
  同様の効果を持つのは特殊能力の「自爆」「ホーリー系」しか存在しない(ただし自爆は使用者が気絶する)。

反撃攻撃系

• 敵から攻撃を受けた際に反撃する特殊なカウンター武器。反撃時の攻撃力は、反撃側の力と受けたダメージによって決まる。
  ただし受けたダメージが小さすぎると、反撃側の力にのみ依存したダメージとなる。
• 近接物理で攻撃され、その攻撃が命中するごとに反撃を行う(回避してしまうと反撃は行わない)。
  なお、ここでいう近接物理攻撃とは「力攻撃」(一部例外あり)、「素早さ攻撃」、「魔力攻撃」、「吸収攻撃」、「技攻撃」、及び「単体状態異常」が該当する。
  逆に言うと、上記以外の攻撃は反撃の対象外となってしまうので使いどころに注意。
• 盾同様ターン最初行動となる。素早さの低いキャラクターの能力育成にも便利。
• 何度反撃しても消費する使用回数は基本的に一回のみ。
• ただし、LADプログラムを持ったキャラ（メカ）に使わせた場合、反撃の威力は上がるものの、
  行動時の消費に加え、さらに反撃が一回発動するごとに使用回数が一回ずつ減っていく。

大剣

体術

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