肉食い図鑑

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レベル一覧

変身表

• 系統名のリンクをクリックすると、その系統の詳細ページ(パラメータ・特殊能力など)にジャンプします。
  • 青色:肉を落とし、変身可能
  • 緑色:肉は落とさないが、変身可能
  • 赤色:肉は落とすが、変身は不可能

肉を落とさない敵

肉は落とさず変身もできないが、モンスターレベルとしての比較に。
一部ネタバレを隠してあります(文字ドラッグで表示)。

レベル幅一覧

変身するとき、どのレベルに当てはまれば変身できるかを示したもの。

モンスター変身表

• モンスターの食肉変化は以下の表を基に決定される。

モンスター変身・レベル幅簡易表

種族属性順に並べたレベル幅表です。
横幅節約のため個々のモンスター名、全てモンスターが居るLv10以上を省略。

↑：上のレベルのモンスターに成れる
◎：当該レベルのモンスターに成れる
↓：下のレベルのモンスターに成れる
数字：変身できない
△：肉のみ存在する
○：初期モンスターで肉無し

• 変身後の判別法
  変身後の種族属性は、変身前の種族属性から肉の肉番号の数、+は下に、−は上に、0の次は11、11の次は0と数える。
  変身後のタイプは、変身前のタイプを中心に、肉タイプ1で1減らし、肉タイプ3で1増やし、タイプ1+1が1、タイプ3+3が3とする。
  変身後の種族属性とタイプで、変身後のモンスター種族が判明し変身前レベル・肉レベルの高いほうのレベルで変身可能か見る。

• 変身逆引き法(変身後を目標モンスターとし必要な肉を探す)
  変身前のタイプより±2、レベル2以上低い、種族属性が同じ目標モンスターに成れない(その場合、目標変える)。
  変身前を中心に目標との肉番号・タイプの差を数え、食べれば目標モンスターになれる肉モンスターを調べる。
  目標モンスターの変身可能レベルに肉モンスターが居れば変身可能。
  変身可能レベル未満の肉でも変身前のレベルが目標モンスター変身可能レベル内であれば変身可能。

系統番号の判定 と 変身後のレベルの判定

変身後の系統番号=変身前の系統番号+肉番号
• 変身後の数値が12以上の場合は、12を差し引く。
• 変身後の数値が0未満の場合は、12を加える。
変身後のモンスターのレベルは、
X=現在のモンスターのレベル
Y=食べる肉の出したモンスターのレベル
Z=変身後系統の最もレベルの低いモンスターのレベル
K=XとYとZのうち最も大きな数値
とし、以下の判定にあたるもので処理される。

1. 変身後の系統にレベルがKのモンスターがいればそのモンスター変身する。
2. 変身後の系統にレベルがK−1のモンスターがいればそのモンスターに変身する。
3. いなければ変身せずにHPを50%・能力回数を20%回復する。

(例:アハイシュケ(馬LV4)がやどかりん(カニLV7)を食べる場合、変身後の系統はドラゴンである。
 X=4、Y=7、Z=1よりK=7であり、ドラゴン族にはLV7、LV6のモンスターは存在しないため、回復となる)
今回、レベルが2以上下がる組み合わせの時は、変化しないでHPと能力回復になってしまう。

• みんなが幽霊や妖精にまず向かう理由は、幽霊や妖精はLv5からしか存在せず
  Z=K=5となり、いきなりLv5のモンスターにジャンプアップできるため。
  図鑑をそろえたい人には、オススメしない。
• LV10以上には全ての系統に候補がいるので、一度LV10になるとレベルを下げることはできなくなる。
  今の周で図鑑を埋めている場合は注意。

系統別タイプの判定

• タイプ3の肉を食べるとタイプがひとつ上がる。
• タイプ1の肉を食べるとタイプがひとつ下がる。
• タイプ2の肉は誰が食べてもタイプは変化しない。

• 初期モンスターは
  • 使い魔がタイプ2
  • スライムがタイプ1
  • ミニドラゴンがタイプ3
• 第1世界ではタイプ1のモンスターしか出現しないため、適当に肉を食べていると必然とタイプ1になる。
  タイプ3の肉が初めて出現するのは第3世界。それまではタイプを上げられないので注意。
• タイプ3の系統は最下位のモンスターでもレベルの高いものが多く、
  序盤でそれらに変身できればモンスターのレベルを一気に上げることができる。
  序盤でタイプ1の肉を食べない人が多いのはそのため。
• 妖精などのタイプ3のモンスターへのジャンプアップを狙う場合には
  タイプ3のミニドラゴンで開始し、第1世界は肉を食べるのを我慢する。
  そして、第2世界で登場するタイプ2の肉を食べる必要がある。
• 1匹のモンスターで低レベルの図鑑をそろえる場合には
  第1世界では肉を食べるの我慢し、第2世界でLv2のタイプ2を埋めた後
  Lv1とLv2のタイプ1を埋めたほうが効率が良い。
• 中盤以降は特にタイプ3が強いというわけではなくなる。
  図鑑を完成させるにはタイプを上下させないといけないので、
  系統別に出現を把握しておかないと、タイプをコントロールするのに苦労する。

具体例

• 変身前が骸骨だった場合で、蝶の肉を食べたとする。手順としては、
  1. モンスター変身表から、骸骨の系統番号を見る→系統番号は11
  2. モンスター変身表から、蝶の肉番号を見る→肉番号は−3
  3. 骸骨の系統番号と蝶の肉番号の数字を足す→11−3=8
  4. 合計値の8が食肉後の系統番号になる→獣系に変身する
  5. モンスター変身表から、骸骨のタイプを見る→タイプ1
  6. モンスター変身表から、蝶のタイプを見る→タイプ3
  7. 系統別タイプ判定表から、タイプ1とタイプ3の交点を見る→タイプ2
  8. 獣系のタイプ2である、馬に変身する
• 変身前が狼男だった場合で、ドラゴンの肉を食べたとする。手順としては、
  1. モンスター変身表から、狼男の系統番号を見る→系統番号は9
  2. モンスター変身表から、ドラゴンの肉番号を見る→肉番号は+1
  3. 狼男の系統番号とドラゴンの肉番号の数字を足す→9+1=10
  4. 合計値の10が食肉後の系統番号になる→人型に変身する
  5. モンスター変身表から、狼男のタイプを見る→タイプ2
  6. モンスター変身表から、ドラゴンのタイプを見る→タイプ3
  7. 系統別タイプ判定表から、タイプ2とタイプ3の交点を見る→タイプ3
  8. 人型のタイプ3である、妖精に変身する

能力継承と突然変異

能力継承の法則

モンスターの能力継承は、前回食べた肉を落としたモンスター、現在のモンスター、今回食べる肉を落としたモンスターがすべて違う時
現在もっている継承可能な能力の中からランダムで1つだけ引き継ぐ(一定の確率で引き継ぐので、引き継がない時もある)。
現在までの肉食い履歴はモンスターのステータス欄を参照することで確認できる。
尚、元々持っている能力で能力8枠全てが埋まっているモンスターになる際には、能力継承は発生しない。

• 継承可能な能力
  • ファイア・ブリザド・サンダー・クラウダ
    炎・冷気・稲妻・毒霧・酸性雨・地震・渦潮・竜巻
    スリプル・ブレイク・デス・ケアル・ヒール・ウォール
    ◯炎・◯冷気・◯毒・◯地震・◯武器
    ◯マヒ・◯マヒ/毒・◯石化・◯ダメージ・◯変化・◯全て
    再生・さわると火傷・さわると毒・さわるとマヒ・さわると石化・サイコミラー

突然変異の法則

変異種モンスターに変身するには、以下の条件を満たす必要がある。

• 変異条件

  モンスターA	▷	肉1	▷	モンスターB	▷	肉2	▷	モンスターC	▷	肉3	▷	モンスターD

  • モンスター A とモンスター B の種族属性が隣 (肉1の肉番号が ±1)
    ⇒ モンスター C とモンスター D が変異種となる(肉2、肉3は何でも良い)。
  • モンスター A とモンスター C の種族属性がとなりか同じ ({肉1の肉番号 + 肉2の肉番号}が ±0、±1、±12)
    ⇒ モンスター D が変異種となる(肉3は何でも良い)。

• 簡単な具体例
  • スプライト⇒ベビードラゴン⇒スプライト のように、元のモンスターに戻った場合、
    その後どの肉を食べて変化しても変異種となる
  • 爬虫類系かドラゴン系の肉を食べて変化すると、その後2回は、どの肉を食べて変化しても変異種となる
  • A:スライム(種3)+肉1:アシナガグモの肉(肉番号−3)⇒B:骸骨(種11)　B:骸骨(種11)+肉2:ガマの肉(肉番号−1)
    ⇒C:ゴブリン(種10)　C:ゴブリン(種10)+肉3:アシナガグモの肉(肉番号−3)⇒D:ラムフォリンクス(変異)
  • この場合、B:骸骨(種11)とC:ゴブリン(種10)の種族属性が隣なので、肉2にガマの肉(肉番号−1)を入れることによってラムフォリンクスは変異種になる

※面倒な場合
「恐竜、ドラゴン、とかげ」のうちどれか1つを食べて変身できたら(回復はダメ)、以降2回の変身までは変異種になる。
巨人の町周辺のライノサウルス単体とのエンカウントで肉を狙うと楽。
注意としてはゲームスタート時だけは肉の履歴が無いので2回以上変身するまでは変異種になれない。
序盤では同じ肉(サンショウウオかライノサウルス)を食べる事が多く、継承が発生しない弊害が出やすいのが欠点。

備考

• 変異
• 肉探し用覚書
• lv11モンスター比較 - 装飾あり版はこちら
• 肉喰いチャート
• 肉喰い一覧
  • 逆引き
• モンスター表ソート

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