関羽(カンウ) Edit

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基本情報 Edit

使用条件二章「独眼竜と鬼才」クリア
武器偃月刀
神器トライデント
タイプテクニック
CV増谷康紀
特別友好直江兼続弁慶

紹介 Edit

義の刃を持つ軍神

蜀の五虎大将の筆頭に挙げられる。
義を重んじ武に長けた稀代の英雄で、劉備、張飛と義兄弟の契りを結び、蜀の建国に尽力した。
長い髯を帝に「美髯公」と賞賛され、それが通称となる。
義兄劉備とはまた異なる人間的魅力で、敵味方問わず人を惹きつけた。

攻撃方法 Edit

攻撃解説
固有神術「龍の顎門よ、全てを呑み込むのだ!」
トライデントを頭上で振り回すと共に、水龍が関羽の周囲をグルグルと廻りながら敵を打ち上げ続けた後、すかさず水龍を模した斬撃で前方を3連続で斬り上げつつ自身も上昇していく。最後に降下して神器を地面に叩き付け、上空から水龍が呑み込むかの如く敵を襲い、吹き飛ばす。
全段ガード不能で、ダウン中の敵にもヒットする。
攻撃範囲、威力共に悪くはない性能だが、トライデントのC神術の方が殲滅力が高い。
無双乱舞「唸れ! 天空の刃よ!」
三國7での無双乱舞2『天空轟断破』
偃月刀を大きく振り回して炎の竜巻を巻き起こし、自身の周囲を薙ぎ払う。
ガード不能炎属性が付加されている
凄まじく高威力且つ全方位広範囲攻撃で、その上敵のガードを無視して吹き飛ばす。
相変わらずEX1との相性はバッチリ。発動すれば雑魚だろうが武将だろうが一瞬で葬り去る。
空中乱舞「我が魂の猛り、受けてみよ!」
三國7での空中乱舞『天空昇龍波』
空中から偃月刀を振り下ろして地面に叩き付け、地面から発する衝撃波で敵を打ち上げる。
振り下ろした偃月刀と地面から発する衝撃波の2ヒットする。技中の方向転換不可能で、範囲も狭く、威力も低い。
覚醒乱舞「吼えよ、青龍!」
1歩ずつ前方を左右から交互に斬り上げていく。〆は偃月刀を思い切り振り下ろして周囲を吹き飛ばす。
移行に必要なヒット数は85。射程はそこそこだが範囲は狭め。また、攻撃速度・移動速度共にかなり鈍足で移行はしにくい。
真・覚醒乱舞回転斬りから瞬時に斬り上げを繰り返して前進して行く。〆前に前方を突いてそのまま振り上げる2回攻撃が追加される。
範囲は悪くないが移動力に乏しい。
通常攻撃偃月刀を振り回す。N6の吹き飛ばしに属性付加する
横薙ぎ中心なので範囲は広いが、引き付けながら振るので他の長柄系の武将と比べ癖がある。
攻撃スピードも遅めな為、EX1で攻撃耐性を付与するか『神速』属性に頼りたいところ。
チャージ攻撃1柄を地面に突き立ててガード不能の衝撃波を発し、周囲の敵を長時間仰け反らせると同時に、10秒間全攻撃に炎属性が付加されるオーラを纏う
EX攻撃1「我が義を示す!」
周囲の敵をガード弾き効果のある攻撃判定で長時間仰け反らせると同時に、更に10秒間攻撃力1.5倍上昇+攻撃耐性を付加するオーラを纏う。両強化効果共にキャラを交替しても持続する。
C1派生の為即座に強化可能で、C1と合わせて「ガード不能+全攻撃炎属性付加+攻撃力上昇+攻撃耐性付加」と大幅なパワーアップを果たす。
後隙の長さは影技や神術で解消可能なので利便性も高い。EX1直後に地上乱舞に繋げるだけで、周囲の敵が消し飛ぶ。
因みに敵の関羽もEX1まで繋げて来る上、剰え無双乱舞を発動して来た時にはこちらの体力を一瞬で全部消し飛ばす為、速攻で倒すか回避手段を用意しておかねば即死も大いに有り得る。
Ver1.05にて属性付加する様に。この技単体でゲージの回収まで熟せる様になり、最早嘗ての鍾会の様に「C1EX1→地上乱舞→C1EX1」だけで戦場から敵兵を残らず消し飛ばす。
チャージ攻撃2偃月刀で前方を斬り上げる。
範囲が狭く性能は今一つ。
チャージ攻撃3じりじりと前進して偃月刀を振り回す回転斬りを2回行う。追加入力する事で、最大5回迄回転斬りが増加する。
回転斬りの最終段は範囲が一回り広がり、気絶効果及び属性が乗る
攻撃範囲が広めで使い勝手が良い。
チャージ攻撃4横一文字に薙ぎ払って吹き飛ばす。
属性付加する。前作同様攻撃範囲が異様に広い。
チャージ攻撃5偃月刀を瞬時に2回振り上げ、2回目の振り上げは地面に叩き付けた衝撃波で周囲を打ち上げる2ヒット攻撃。
初段にはガード弾き効果があり、2ヒット両段に属性付加する
悪くない性能だがやや攻撃範囲が狭く、あまり出番はない。
チャージ攻撃6右から左に掛けての袈裟斬りと共にカッター衝撃波を放ち、前方の敵を吹き飛ばす。
袈裟斬り1ヒットと衝撃波2ヒットの最大3ヒットし、全段ガード弾き効果及び全段属性付加する
前作OROCHI2迄は青い斬撃エフェクトを飛ばしていたが、三國7で斬撃が不可視となり、今作ではカッター状の小さい斬撃を飛ばすものに変更された。しかし射程やヒット数は据え置きで、非常に高性能な攻撃。
EX攻撃2C6とは左右対称の軌道で斬り下ろし、カッター衝撃波を放つ。
C6と同じく斬り下ろし1ヒット+衝撃波2ヒットの全3ヒットし、全段ガード不能
範囲、威力共に非常に優秀で、特に範囲はC6をも完全に上回っており、雑兵だろうが武将だろうがあっという間に葬り去る主力技。三國7では不可視の斬撃を飛ばしていたが、今作ではC6と同じくカッター状の小さい斬撃を飛ばすものに変更されている。
Ver1.05にて、3ヒット全段に属性付加する様になった。関羽のEX2をしてなお属性対応の有無で火力が問題とされていたがそれすらも解決。
ダッシュ攻撃左下から右上へ斬り上げる。
関羽の攻撃では発生は早い方。
ジャンプ攻撃手前に偃月刀を振り上げて敵を打ち上げる。
ジャンプチャージ空中で一回転して偃月刀を振り被って落下し、着地と共に地面に叩き付ける。
ダウン中の敵にもヒットし、前方の敵を打ち上げる。
騎乗攻撃右側に向けて偃月刀を振り回す。攻撃スピードは少し遅い。
騎乗チャージ頭上で偃月刀を回した後、右側、左側と振り払う。
左右両段にガード弾き効果があり両段に属性付加する

武将強化 Edit

錬磨・1錬磨・2白虎・1白虎・2破天
修魔・1練磨・3練磨・4朱雀・1朱雀・2
修魔・2玄武・1空乱神髄影刃
修魔・3玄武・2叛魔・1頑鉄
流撃相克叛魔・2無影

武将考察 Edit

  • 劉備3兄弟の次兄にして、軍神や美髯公と称された男。
    • 関聖帝君、関帝聖君、三界伏魔大帝神威遠震天尊関聖帝君など現実世界で既に神格化されている武将の1人。
    • このため本作独自のシステムである神格化はに譲ることとなった。このあたりはあの2人と同じような扱い。第六天魔王は例外
  • 前作に引き続きテクニックタイプ。武器の振りの遅さから一見ミスマッチに思えるが、
    タイプ特性である空中ヒットでダメージ増加が主力のC6→EX2、および隙消しに使える影技と噛み合っている。
    • さらに、EX1のハイパーアーマー付与で実質パワータイプのような強引な攻めが可能であり
      パワーとテクニックの両方の良点を持ち合わせている。
    • ただし、振りの遅さは如何ともし難いので武器属性の神速は必須。
  • 関羽(というか偃月刀)は見た目は長柄武器で振り回す豪快な武器に見えるが実態は違う。
    前方向の射程は長く相手を一方的に制圧できるが、後ろはがら空きで棒立ちの攻撃が多い。
    総じてミドルレンジを生かす遠距離武器であり、敵を常に前に捉えることを念頭に置いて立ち回らないと強さを発揮できない。
    幸い、馬の性能次第だが騎馬神術で距離を離すことで機動力は解消できる。赤兎馬でもありがたく使用しよう。
    『8』では正統派パワータイプ武器であるため戸惑いがち。
  • 何はともあれ性能を引き出すならEX1は必須。常時維持が基本。
    棒立ちになるのが欠点なので吸生は必須。幸い本作では神速の強化で潰されにくく、技後の隙を消せる手段が豊富にあるので維持には困らない。
    • 本作では交代しても効果が引き継がれるので交代(チャージスイッチコンボ)して戻す。
    • 騎馬神術で即逃げてから関羽の得意とする距離まで逃げる。
    • 攻撃神術、乱舞に派生して高火力の一撃をお見舞いする。
    • 影技に派生して連続攻撃に繋げる。
      …といった感じだが、


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