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ザ・ヒューマン・コメディ Edit

Ver.1.11で追加されたミッションで、コレクターズレベル23で開放される。既にそのレベルに到達済みの場合はその必要はない。
内容は全て1時間の耐久レース。いずれもネームドドライバーが多数出場し、レース開始前に彼らからピット戦略等を聞く事ができる。

合計1.2億という高額な賞金が設定されている反面、いずれのレースイベントも一筋縄ではいかない難易度に調整されている。
仮に1回でゴールドに届かず再挑戦する羽目になったとして、上位入賞ができなければ1時間走ったとて当然賞金はゼロである。
無念にも再挑戦となった場合、リプレイデータでライバルカーの戦略を参考にしつつ、作戦を練ってから再戦するようにしよう。

M7-1 筑波サーキット1 Hour Edit

マツダ ロードスター Touring Carによる1時間耐久レース。もしもの雨に備えてレインタイヤの用意を忘れずに!

レギュレーション
カテゴリー / カータイプPP制限タイヤ制限国籍・車種・駆動指定補足
なし600以下各レーシングタイヤロードスター Touring Carナイトロ禁止
レース情報
イベント分類燃料消費タイヤ消耗スターティンググリッドクリア条件
1時間耐久シリーズ10倍10倍15 / 20ブロンズ以上
使用コース・賞金Cr.
使用コースレース時間ゴールドシルバーブロンズ総額
筑波サーキット60分50,000,00040,000,00030,000,000120,000,000
  • 中盤から雨が降り路面水量が上昇するため、正確な操縦をした上でキッチリとピット戦略を練らないとシルバーの5位入賞すら危うい。
    その理由はライバルカー上位3台の圧倒的なレースペースにある。1分切りを連発する事もあり、相当プッシュしないと追い付けない。
    レインコンディションへの順応不足や、他のライバルカーに引っ掛かっていると周回遅れにされてしまう事すらもある。
  • レース展開はコンディションが変わった際の戦略が重要になってくる。雨雲レーダーを見ながら適切なピットタイミングを見極めたい。
    雨が降ってきたからといって即ピットインする必要はない。ドライタイヤでも雨量ゲージが1/3を少し超える程度までならグリップする。
    ある程度の雨量までは引っ張り、天候レーダーを見て交換すべきか、ステイアウトするのかを選択したい。

M7-2 トライアルマウンテン・サーキット 1 Hour Edit

BAC モノによる1時間耐久レース。複数回のタイヤ交換を前提にプッシュするか、それともタイヤをいたわりつつロングランの作戦で挑むか!?

レギュレーション
カテゴリー / カータイプ馬力 / 車重制限タイヤ制限国籍・車種・駆動指定補足
なし309PS・580kg以下SM・SSタイヤモノ '16ナイトロ禁止
レース情報
イベント分類燃料消費タイヤ消耗スターティンググリッドクリア条件
1時間耐久シリーズ4倍12倍16 / 20ブロンズ以上
使用コース・賞金Cr.
使用コースレース時間ゴールドシルバーブロンズ総額
トライアルマウンテン・サーキット60分50,000,00040,000,00030,000,000120,000,000
  • BAC モノによるワンメイクレース。筑波と違いライバルカーはそこまで速くないため、比較的リードは稼ぎやすい。
  • 問題はむしろマシンである。モノはコーナー脱出でトラクションを掛けにくく、リアがスライドしやすい。
    これに加えてリアタイヤの消耗が激しく、ズルズル滑らせているとあっという間に操縦不能になってしまう。
    リアタイヤさえマネジメントできれば難易度はそこまで高くないため、とにかく滑らせないよう慎重に走るべし。
  • ピット戦略は、概ねソフト+FuelMap1で飛ばし2ピットか、ミディアム+FuelMapを絞って1ピットで抑えるかの二択となる。
    ただし後者の戦略だとピットを減らす事によるゲインよりも周回のタイムのロスの方が大きいため、基本的には前者の戦略よい。
    1スティントで10周走れないと最終盤で燃料が尽きる可能性があるので、不安ならFuelMapやショートシフトで燃費を抑えよう。

M7-3 オートポリス 1 Hour Edit

日本の軽自動車による1時間耐久レース。Fuel Mapによるフューエルマネジメントで上位をねらえ!

レギュレーション
カテゴリー / カータイプPP制限タイヤ制限国籍・車種・駆動指定補足
軽自動車400以下コンフォートソフトなしナイトロ禁止
レース情報
イベント分類燃料消費タイヤ消耗スターティンググリッドクリア条件
1時間耐久シリーズ11倍20倍16 / 20ブロンズ以上
使用コース・賞金Cr.
使用コースレース時間ゴールドシルバーブロンズ総額
オートポリス インターナショナル レーシングコース60分50,000,00040,000,00030,000,000120,000,000
  • パワーは低いがショートホイールベースで旋回力が非常に高い、日本の軽自動車を使用した耐久レース。
    しかしコペン以外はトラクションを掛けにくく、モノほどではないが雑にアクセルを踏むと簡単にリアが流れてしまう。
    ライバルカーも軽自動車のドライビングに苦労しているのか、コーナーの旋回中や脱出等で頻繁にふらついている。
  • 戦略は燃料を使って飛ばす2ピットと、節約して1ピットの二択だが、本イベントでは摩耗の速いコンフォートソフトしか使用できない。
    そのため、1ピット作戦はタイヤ消耗的に相当厳しい戦いを強いられる。リアヘビーなS660ビートで挑む場合、素直に2ピット作戦を推奨。
    そもそも2ピット作戦でもあまりタイヤに余裕がないため、急ハンドルやラフなスロットル操作は避け、極力滑らせないよう丁寧に走ろう。
  • ライバルカーは上位のS660がかなりのハイペースで飛ばし、8周毎にピットインするという2ピット作戦を取る。
    序盤で飛ばす反面第2スティント以降はペースが落ちてくるので、いずれの戦略でも無理に追従する必要はない。
    むしろ無理に攻め過ぎてタイヤを使いすぎてしまうと、スティントの後半が苦しくなり、かえって遅くなってしまう。

M7-4 京都ドライビングパーク 1 Hour Edit

PP550以下のロードカーによる1時間耐久レース。戦略次第ではピットインなしも可能? 車種の特性を活かしてレース戦略を組み立てよう!

レギュレーション
カテゴリー / カータイプPP制限タイヤ制限国籍・車種・駆動指定補足
ロードカー・コンプリートカー550以下SH・SMタイヤなしナイトロ禁止
レース情報
イベント分類燃料消費タイヤ消耗スターティンググリッドクリア条件
1時間耐久シリーズ2倍8倍14 / 20ブロンズ以上
使用コース・賞金Cr.
使用コースレース時間ゴールドシルバーブロンズ総額
京都ドライビングパーク・山際+雅60分50,000,00040,000,00030,000,000120,000,000
  • 山際+雅のフルレイアウトでの耐久レース。ライバルカーの面子はクラブマンカッププラスとほぼ同じ。
    京都ドライビングパークはロングストレートが少なく、タイヤへの負担が大きい中速コーナーが多い。
    加えて本イベントはタイヤ倍率が大きいため、重量を重くしその分馬力を稼ぐというPP調整が使いにくい。
    このため、馬力より車重を軽くしてタイヤに優しい車両を仕上げた方がトータルタイムで速くなりやすい。
  • 最下位スタートのFDが首位に出たり、PPスタートの8Cが首位を維持する等、上位に上がるライバルカーはランダムな模様
    FDは10周走る毎にタイヤ交換でピットインするが、低燃費のR26Bエンジンに換装しているため給油は一切しない。
    幸いにもコーナーは速くないので、車重と旋回性能を重視したセッティングなら比較的余裕を持って勝利する事ができる。

M7-5 ディープフォレスト・レースウェイ 1 Hour Edit

PP620以下の車両による1時間耐久レース。車種は自由・Gr.4カーにする? それともロードカーで挑む?

レギュレーション
カテゴリー / カータイプPP制限タイヤ制限国籍・車種・駆動指定補足
なし620以下RH・RM・IM・Wタイヤなしナイトロ禁止
レース情報
イベント分類燃料消費タイヤ消耗スターティンググリッドクリア条件
1時間耐久シリーズ2倍8倍12 / 20ブロンズ以上
使用コース・賞金Cr.
使用コースレース時間ゴールドシルバーブロンズ総額
ディープフォレスト・レースウェイ60分50,000,00040,000,00030,000,000120,000,000
  • 大半のライバルカーはGr.4だが、タイカンA110R34 GT-Rカマロ ZL1等のロードカーも出走する混合レース。
    PP制限620以下のみで、車種・カータイプ制限等はなく、条件さえ満たせばロードカー・レーシングカーを問わず参戦可能。
  • 特に何らかの拘りが無ければ、性能が初めからほぼ完成しており、燃費性能にも優れている事が多いGr.4を推奨する。
    特に本イベントでは給油速度が遅くピットロスタイムが長いため、悪燃費の車両はそれだけでハンデを背負ってしまう。
    使用車両は性能のバランスが優れていて扱いやすく、かつ後輪駆動の4C Gr.4シルビア S15 TCあたりが良いだろう。
    本イベントはタイヤ摩耗倍率が大きいため、前輪が摩耗しやすいFF・4WDはタイムの落ち込みが大きく、控えた方がいい。
  • ライバルカーは堅実な走りで上位を維持する650S Gr.4155 V6 TI、ノーピットで走り切るメガーヌ Trophyが脅威となる。
    逆にPPのタイカンは開幕から独走するが9周毎にピットインし、次に速いA110も2ピット作戦、どちらも大した脅威ではない。
  • 戦略は、マネジメントに自信があればノーピット、摩耗が激しい・燃料が足りないという場合は1ストップ作戦でいこう。
    難易度はそこまで高くないため、ドライビングテクニックをしっかり身に付けていれば、さほど苦労せず優勝できるはず。
    2ストップ以上必要な燃費の悪い車両は、ピットロスタイムが長いため非推奨。さっさとリタイアして車両を乗り換えよう。

M7-6 アルザス 1 Hour Edit

1979年以前のクラシックカーによる1時間耐久レース。ハイペースで走行してこまめにピットに入るか、Fuel Mapを絞ってピット回数を減らすか!?

レギュレーション
カテゴリー / カータイプPP制限タイヤ制限国籍・車種・駆動指定その他禁止事項
ロードカー・レーシングカー450以下各コンフォート・タイヤ1979年以下ナイトロ禁止
レース情報
イベント分類燃料消費タイヤ消耗スターティンググリッドクリア条件
1時間耐久シリーズ5倍1倍12 / 20ブロンズ以上
使用コース・賞金Cr.
使用コースレース時間ゴールドシルバーブロンズ総額
アルザス・ビレッジ60分50,000,00040,000,00030,000,000120,000,000
  • 1975年以前のクラシックカーのみが参戦可能なイベント。密着した状態での実質2列のローリングスタートとなる。
  • 本イベントではライバルカーのレースペースよりも、車両のコントロールの難しさの方が厄介となる。
    電子制御や空力が発達していない時代の車両である上、タイヤ制限がコンフォート限定なため、車両がとにかく滑りやすい。
    幸いというべきか、タイヤの消耗倍率が1倍と非常に小さくなっているため、コンフォートソフトタイヤでも無交換で完走可能。
    アルザスがそもそもテクニカルサーキットという事もあるので、よほどの理由がなければタイヤはソフトをチョイスしよう。
    燃料消費はしっかり5倍で設定されているため、燃費に優れた車両をチョイスすると大きなアドバンテージを得られる。
  • アルザスは様々なコーナーが複合するテクニカルサーキットであり、それでいて最大ストレート長は僅か450mしかない。
    本イベントのPP制限では最高速は200km/hに届かないため、セッティングは馬力より車重、つまり旋回性能と燃費を重視するといい。
    タイヤ摩耗1倍・燃料消費5倍というレース設定から見ても、馬力を抑えて旋回性能と燃費を改善する方向に調整した方がいい。
  • チューニングは、GTオートでカスタムウィングセットを購入・装着し、ダウンフォースを最大値の200まで効かせよう。
    これをする事でテールスライドが抑制されて、目に見えてコーナリングスピードが向上し、同時にPPを下げる事もできる。
    そして浮いたPPでロークロスミッションを装着しよう。普段はあまり使わないが、本イベントにおいては効果覿面である。
  • ライバルカーは300 SL2000GTの2台が、10周毎にピットインする2ピット作戦という堅実な走りで上位をキープする。
    一方サンババスはペースこそ速いが、燃費が悪く7~8周毎にピットインするので、無理に張り合わずラインを譲った方がいい。

M7-7 レッドブル・リンク 1 Hour Edit

Gr.3カーによる1時間耐久レース。レース中盤以降には、にわか雨の予報も。空模様に合わせてベストなタイミングでタイヤ交換できるかが勝負どころ。

レギュレーション
カテゴリー / カータイプPP制限タイヤ制限国籍・車種・駆動指定補足
Gr.3なし各レーシングタイヤなしナイトロ禁止・BoP適用
レース情報
イベント分類燃料消費タイヤ消耗スターティンググリッドクリア条件
1時間耐久シリーズ5倍5倍15 / 20ブロンズ以上
使用コース・賞金Cr.
使用コースレース時間ゴールドシルバーブロンズ総額
レッドブル・リンク60分50,000,00040,000,00030,000,000120,000,000

所持しているGr.3を使用するイベント。BoPが適用され、全てのセッティングが固定される。
本レースでは中盤から終盤にかけてかなり強い雨が降る。挑戦する前に必ず”ウェットタイヤ”を購入しておくこと。でないと大変な事になる。

最初の30分は晴れの状態。ここを1スティントで行くか2スティントで行くかはお好みで。2スティントで行く場合はミディアム→ミディアムで繋ぐのがお勧め。
残り30分前後から一気に路面水量が上昇し、短時間で100%になる。雨が降り始めてからドライタイヤでグリップしなくなるまで1分~1分半程度の猶予しかない。
雨雲レーダーを見て最適なタイミングでウェットタイヤへ交換しよう。

残り20分辺りで雨は止むが、水が完全に引くのは残り10分辺り。残り12分辺りでレコードラインはほぼ乾くが、レコードライン以外はウェット路面なので絶対に入らないように。
路面水量ゲージが3分の1を下回ればスリックタイヤで走れるが、早めの交換はリスクも大きいので、自信がないなら乾ききるまで待つのもあり。
出来れば雨で全車タイヤ交換を終えたタイミングで1位に立っておきたいが、1位になれなくても路面が乾いた後に順位を上げるチャンスはある。最後まで諦めずに走り続けよう。
またこのレースでは敵車が雨でスピンしたり、燃料切れでスローダウンすることがある。焦って追突しないように。

おすすめのマシンはBOP適用下でのトータルバランスに優れるAMG GT3、旋回性・安定性が高くウェットでも走りやすい911RSR、燃費に優れるRX-VISON GT3辺り。
とは言えどのマシンでも勝てないということはないので好きなマシンを選択すればよい。
ただGTSの頃とは違い、ブレーキバランスも弄れなくなるのでブレーキング時に不安定になりやすい車は避けよう。一発の速さで劣るJGTCマシンも避けた方が無難。

M7-8 レイク・マジョーレ・サーキット 1 Hour Edit

Gr.3カーによる1時間耐久レース。予報によると降水確率は0%。ミディアムタイヤで2ストップか、それともハードタイヤで1ストップか!?

レギュレーション
カテゴリー / カータイプPP制限タイヤ制限国籍・車種・駆動指定補足
Gr.3なしRH・RM・IM・Wタイヤなしナイトロ禁止・BoP適用
レース情報
イベント分類燃料消費タイヤ消耗スターティンググリッドクリア条件
1時間耐久シリーズ3倍3倍12 / 20ブロンズ以上
使用コース・賞金Cr.
使用コースレース時間ゴールドシルバーブロンズ総額
レイク・マジョーレ・フルコース60分50,000,00040,000,00030,000,000120,000,000

最後にして最難関のミッション。
Gr.3でBoP適用かつ全項目固定はレッドブル・リンクと同じだが、こちらはレーシングソフトが使用不可。

純粋に敵車のペースが非常に速く、特にAMG GT3、M6 GT3、GRスープラ辺りがハイペースで走行する。
いずれもミディアムを履いての2ストップ作戦で、状況によっては1分56秒台を叩き出すことも。
更に筑波やレッドブル・リンクと違い雨が降らないため、ピット戦略で大きく差を縮めることも難しい。
レイク・マジョーレ自体のレイアウトの難しさも加わり、非常に難易度の高い実力勝負が求められる。

クリア周回は30周。ピット戦略としてはレーシングハードで15周・1ストップか、レーシングミディアムで10周・2ストップのどちらかとなる。
前者を選ぶ場合は15周走り切るための燃費走行が必須になり、後者はタイヤを持たせるためのマネジメントが必要になる。自信のある方で挑もう。
前述の通り敵車が非常に速いので、最低でもハードで1周1分59秒台、ミディアムなら1分58秒前後が安定して出せないと1位は厳しい。
サーキットエクスペリエンス等を走り込んで、よくコースを覚えることを推奨。

おすすめのマシンはBRZ GT300。中間加速は控えめだが中高速コーナーが速く、コースとの相性がいい。
加えてタイヤ消耗にも優れており、1ストップ戦略が取りやすい。走り方次第ではミディアムで1ストップも可能。
高い加速性能を持つM6 GT3や全体的に高水準な性能のAMG GT3、コルベットC7も候補に入る。ただしBRZと比べマネジメントが難しくなるので注意。



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