自動車のカテゴリ
市販車
市販車とは公道走行・販売を目的として製作されたクルマ(例外あり)。 軽自動車
一般的な通称は「軽」、海外では「Kカー」等と呼ばれる事が多い。 全長3400mm以下、全幅1480mm以下、全高2000mm以下、排気量660cc以下、最大定員4名、最大貨物積載量350kg以下。
コンパクトカー
その名の通りボディラインがコンパクトに纏まった車両で、明確な定義はない。世界標準的にはBセグメントに入る車両がこう呼ばれる。
ハイブリッドカー
Hybrid Car
電気自動車
電気をエネルギー源とし、モーターを使用して走行する車両。
スポーツカー
スポーツドライビングを目的とし、高速走行時の運動性能及びその楽しさを重視して設計・製造された自動車を指し、はっきりした定義はない。
スーパーカー
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タイヤ | コンパウンド | 略称 | 概要 |
コンフォート | ハード | CH | 溝のしっかり入った市販車用のタイヤ。 基本的にスポーツ走行は考慮されていないため、グリップは低い。 本作では年式の古い車などが標準装備していることがある。 |
ミディアム | CM | ||
ソフト | CS | ||
スポーツ | ハード | SH | スポーツ走行を考慮した市販車用のタイヤ。 コンフォートタイヤよりグリップが高く、溝も少なくなっている。 本作では多くのスポーツカーが標準装備している。 |
ミディアム | SM | ||
ソフト | SS | ||
レーシング | ハード | RH | 溝の入っていないレース専用のタイヤ。 サーキット走行のみを想定しているためグリップは非常に高い。 しかし溝が無いため雨天だと排水が出来ずまともに走れなくなってしまう。 そのため雨天専用のインターミディエイト(小雨用)、ヘビーウェット(大雨用)が用意されている。 |
ミディアム | RM | ||
ソフト | RS | ||
インターミディエイト | IM | ||
ヘビーウェット | W | ||
ダート&スノー | ダートタイヤ | D | 悪路専用の特殊なタイヤ。現時点でスノータイヤは未実装。 他のタイヤとは構造が異なるためダートコース以外では使用不可。 またレーシングカーを含む一部の車両は装着不可。 |
スノータイヤ | S |
車輪に設置され、走行中のクルマを減速・停止させたりするための装置。制動装置ともいわれる。
車軸と一体になって回転するディスクをブレーキパッドで挟み、その摩擦によって制動力を確保するブレーキのシステム。
一般的な自動車に搭載されているブレーキである。
ディスクブレーキを構成する部品。鉄などの材料からなる円盤状の部品である。
ディスクブレーキを構成する部品の一つで、ブレーキパッドをブレーキローターに押さえつける役割を果たし、摩擦による制動を可能とする。
中空の円柱(ドラム)の内側からブレーキシューを押しつけ、その摩擦によって制動を行うブレーキ。
駆動輪が車両を前に進めようとする力・駆動力、またはタイヤが路面に力を伝える事を指す。「トラクションを掛ける」等と使う。
アクセルを中途半端に開けた状態。
コーナーでハンドルを切った状態でアクセルを閉じるとリアが流れる現象のこと。
自動車におけるブレーキペダルの操作方法のひとつで、左足でブレーキペダルを操作すること。左足ブレーキングとも言う。
Clipping Point
コーナリングラインにおいて、もっともコーナー内側(イン側)に近づくポイントのことを指す。加速重視なら奥目、突っ込み重視なら手前目に持ってくるのがセオリー。
加減速を縦軸、旋回力を横軸にタイヤのグリップ力を表した図表。フリクションサークルとも。
操舵輪の方向と実際に車体が進む方向にギャップがある為に生じる現象。
コーナーの曲率半径のこと。Rが小さいほど急なカーブである。
コーナーの頂点のこと。
クリッピングポイントと混同されがちだが、エイペックスはコーナーに対して一点であるのに対し、クリッピングポイントはドライビングによって位置が前後することがある。
道路の曲線部において、外側の路面を内側よりも高くすること、またはその高低差のことである。バンクともいう。
フランス語で未舗装路のこと。コース外の砂地やダートコースを指す場合が多い。
ストレートに置かれたS字状の急コーナー。
フランス語で舗装路のこと。
路面の摩擦係数のこと。
雨や雪の路面は摩擦が少ない(これを「μが低い」などという)などの説明に多用される。
大きさの異なる複数のコーナーで構成されているコーナー。
長さの物理単位である。
以下、各種の長さの定義がある。
国際単位系(SI)における長さの物理単位であり、7つあるSI基本単位の一つである。
元々は地球の赤道と北極点の間の海抜ゼロにおける子午線弧長の1/10,000,000とされたが、
現在では「メートルは、1秒の299,792,458分の1の時間に光が真空中を伝わる行程の長さである」(1983年第17回国際度量衡総会決議)と定義されている。
グランツーリスモでは1/1000倍にあたるm(ミリ)を付したmm(ミリ・メートル)や、1000倍にあたる k(キロ)を付したkm(キロ・メートル)も使用している。
1km=0.62137mile
ヤード・ポンド法における長さの単位である。いろいろな種類があるが国際マイルが通常用いられる。
2歩分の長さに相当するパッスス("passus")の1000倍の"mille passus"がマイルの由来とされている。
現在では、「1国際マイル=1760国際ヤード=1609.344m」と正確に定義されている。
アメリカでは伝統的にこちらが使われる。
インディアナポリスのコース全長がメートル表記では非常に切りが悪いが、マイル表記であれば2.5とキレイになるのはこのせい。
一定時間あたりに進む距離のことを指す。移動距離÷経過時間 で求めることができ、時速、分速などの組立単位が用いられる。
なお、物理学で言う「速さ」とは“大きさ”のみ(スカラー量)で向きを考えないが、「速度」は“大きさ”と“向き”を持ち(ベクトル量)、明確に区別される。
1時間あたりに進む距離をkmで示したもの。
日常会話では「時速~キロメートル(キロ)」と表現される。
1km/h=0.62137mph
miles per hour
1時間あたりに進む距離をmileで示したもの。
1mph=1.609km/h
revolution per minute
回転する物体が一分間あたりに何回転するかを表す単位。
モータースポーツの世界では、特筆しなければクランクシャフトの出力軸の回転数を示す。
同義・ほぼ同義で使われる用語
仕事率、工率の単位である。
仕事率とは単位時間内にどれだけのエネルギーが使われている(仕事が行われている)かを表す物理量である。
以下、各種の馬力の定義がある。
仕事率(馬力)の国際単位「W(ワット)」の1000倍にあたる「k(キロ)」を付したもの。
1ワットは、1秒当たり1ジュール(J)の仕事率(ジュール毎秒(J/s))と定義されている。
1kW=1.36PS=102kgf.m/s
Horse Power (ホース・パワー)
仕事率(馬力)の単位で、HPは英馬力と呼称される。BHP(Brake Horse Power)という表記をすることも。
GTシリーズの日本版で使われているPS(下記参照)とは少しだけ異なる。
1HP=0.74569987158227022kW=550lbf.ft/s=76.040225kgf.m/s=1.0138686PS
Pferdestärke (プフェルデシュテルケ) ドイツ語
仕事率(馬力)の単位で、PSは仏馬力と呼称される。
元々は馬一頭の持つ力(継続的に荷を引っ張る際の仕事率)を1馬力と定めたものであった。
本来ならば1PS=735.49875ワットだが、現在の日本では「1仏馬力=(正確に)735.5ワットである」(計量単位令第11条第2項)と定義されている。
国際法ではkwが正式な仕事率単位だが、未だに慣れずに馬力で呼んでいる人は多いはず。
1PS=0.7355kW=75kgf.m/s
ある固定された回転軸を中心にはたらく、回転軸のまわりの力のモーメントである。一般的には「ねじりの強さ」として表される。
以下、各種のトルクの定義がある。
トルクの国際単位
1ニュートンメートルは、「ある定点から1メートル隔たった点にその定点に向かって直角方向に1ニュートンの力を加えたときのその定点のまわりの力のモーメント」(計量単位令による)と定義されている。
トルクの単位で、重量キログラムメートルの意味である。
1kgf.m=9.8N.m
ジュールの1,000倍の値であるが、WECのLMHおよびF1のパワーユニットの1周回辺りに定められた回生・放出量を表す言葉としても使われる。
一般的にレギュレーションで記されている「8MJ」という数値は、あくまで「1周あたりの回生・放出の上限が8MJまで」という意味であり必ず8MJのパワーを得られるというわけではない。
OverHaul
エンジンなどの主要部品を一度解体し、消耗品の交換を行い組み直す事。リビルドとも呼ばれる。
一般的にオーバーホールといった場合は、機械の分解清掃全般を指すものであり、これは特にクルマ関係に限ったことではなく工業関係では普遍的に使用されている。
Power Weight Ratio / 出力重量比、馬力重量
自動車などの動力性能のうち、主に加速能力を表す指標として用いられる比率である。
"重量÷出力(馬力)"で求められる。基本的に数値が小さいほど優れていることになる。
バブル期は自社の車の高性能を示す為国産メーカーはこぞって公表していた。今ではほぼ目にしない。
その名の通り、オーバーテイク(=追い抜き)をしやすくするシステムの総称。
Competition
「競技」を意味する英語。
自動車においては、市販車を改造したレースカーや、スポーツ走行向けに改造された市販車など高性能モデルのブランド名として冠されることが多い。
その場合はイタリア語である「コンペティツィオーネ(Competizione)」が使われることもある。
略称はパッド。ゲーム機用コントローラの中で手で持って操作するタイプを指す。
PS4においてはDUALSHOCK4やPS4用社外品コントローラ全般が当てはまる。
PS5においてはDualSenseやPS5用社外品コントローラ全般が当てはまる。
ゲーム機用コントローラの一種で、略称は「ハンコン」。GTシリーズは勿論、大半のレースゲームにも用いられている。
両手でステアやシフトを、足で加減速をと、実車と概ね同じ操作・運転ができる。また一部のハンコンはクラッチ操作にも対応している。
詳細は対応ハンコンを参照されたし。
FIA等が主催する公認レースに出場する車両に課せられる厳格な規定であり、一般的に「ホモロゲ」と略される。
各レース・グループ毎に生産台数・エンジン排気量・車両改造範囲等が定められている。
本シリーズにはGTオリジナルレースカーから逆算した、同じくGTオリジナルのホモロゲーションモデルが数台収録されている。
尤も実際のホモロゲとは異なり、本作においては「高性能ロードカーを持たないメーカー用のGTオリジナルノーマルカー」という位置付けである。
Lucas Ordonez (スペイン)
Lewis Caril Davidson Hamilton (イギリス)
グランツーリスモのトッププレイヤーが集まり、プロドライバーになるための選考会である。
GTアカデミーウィナー |
「グランツーリスモ5」以降(厳密にはGT6の開発途中)に作られたクルマのモデルの呼称。BlenderやMayaを扱った事のある人には何となく伝わるだろう。
何処まで拡大しても基本的に滑らかなのが特徴。流石に細かすぎる箇所や凸凹などは法線マップなどで誤魔化されているが、4K解像度の接写でも十分に耐えられるレベル。
tessellation
CGでは2次元画像上(GTの場合モニター)で3次元の複雑な立体(クルマ・オブジェクトなど)を表現するのために多数のポリゴン(polygon)が用いられる。
テッセレーションはこのポリゴン(メッシュ)をさらに分割して表現することで画像をより滑らかで現実感のあるものにする工夫・その手法である。
光線を再現して環境マップ等を用いないで映り込みや反射を再現する手法。
環境マップとは段違いの計算が必要となるため、PS5版のみ対応している。
PS5のマシンパワーを持ってしてもゲーム中には計算が追いつかないため、リプレイやデモ中のみ適応される。
High Dynamic Range / ハイダイナミックレンジ
GTSPORTより対応した映像規格。
一般的な色の規格sRGBよりも64%色域が拡大されたとしており、これにより従来のsRGBでは再現のできなかったフェラーリ車の色やマクラーレン車の色の再現が可能になったとされている。
environment mapping
3DCGでのマッピングの手法で、風景の映り込みを再現する手法である。
擬似的ではあるが、計算量が少なくて済むので、ゲームのようなリアルタイム処理に適している。
初代グランツーリスモ(1997年)に先行的に採用された技術で、そのグラフィックの美しさが世界的に話題となった。
Japan Sport Prototype car Championship
World Rally Championship
24 heures du Mans
World Endurance Championship 略して"WEC(ウェック)"と呼ばれる。
World Sport Prototype car Championship
Deutsche Tourenwagen Meisterschaft(1984~1996年)
Deutsche Tourenwagen Masters(2000年~)
カテゴリ名 | 概要 |
Gr.4 | グループGT4に該当する車両、及びそれに近い性能を持つ車両のカテゴリ。 |
Gr.3 | 主にグループGT3に該当する車両のカテゴリ。 比較的近い性能を持つACO-LM GTE、JGTC-GT500、JAF-GT300等もこれに含まれる。 |
Gr.2 | SUPER GT-GT500クラスに該当する車両のカテゴリ。 それらに比較的近い性能を持つグループGT1等もこれに含まれる。 |
Gr.1 | プロトタイプレーシングカーか、それに相当する車両のカテゴリ。 グループC・LMP1・LMP1 Hybrid等の耐久レース向けの車両。 |
Gr.B | ラリーカーのカテゴリ。殆どがGTオリジナル車両であり、性能的にはグループBに近い。 ただし車重や駆動形式等はグループBには程遠く、あくまでGTオリジナルカテゴリである。 |