一見不具合のようで仕様なもの Edit

本項目ではGT7の仕様だがプレイヤーに不具合だと勘違いされやすいものを紹介する。

  • タイヤ交換の際、ピットクルーが持つタイヤが「これから履き替えるタイヤ」ではなく「現在装着しているタイヤ」になっている。
    これはピットイン時の選択肢の順が、「装着するタイヤの選択」よりも「給油の有無及び給油量の選択」が先になって
    おり、かつ「タイヤ・給油の選択肢」よりも「プレイヤーを待つピットクルーの光景」が先に画面に表示されるためである。
    ゲーム側にプレイヤーの選択を先読みする超機能でもない限り、プレイヤーの選択を入力前に表示する事は不可能である。
    よって仕様であり不具合ではない。
  • 車両のペイント塗料がGTオートの一覧画面に並んでおらず、購入できない。
    これは、本作のペイント塗料は「塗料名は異なる色合いは全く同じ」という場合は、同じペイント塗料として扱われているため。
    例えば全く同じ色合いで、名称だけが異なる塗料名Aと塗料名Bがあった場合、塗料Bが存在せず塗料Aだけが一覧画面に並んでいる。
    従って分かりにくく不便ではあるものの、仕様であり不具合ではない。
    ただし、設定ミスにより存在しているはずのペイント塗料が一覧画面に並んでいない…という可能性も捨てきれない。
  • MR車やRR車でハイグリップタイヤを履き、高出力・軽量・低ダウンフォース・クロスギア等のセッティングにすると車両がウィリーする。
    本項目の中で最も不具合と勘違いされがちだが、「実車でウィリーさせるための手法」が本作における上記のセッティングである。
    従って、本作でこれができるのはむしろ実車を的確にシミュレートできている証拠であり、不具合ではない。
    意図せずウィリーするようなセッティングになった場合は、サスペンションのリセッティングを施すと概ね改善する。
  • オンラインレースにて、違反行為をしていないにもかかわらずペナルティが課される場合がある。
    発売当初より続いており、幾多の修正を経てもなお発生し得るるため、AIによる自動判定の限界と割り切るほかない。
    ただし、明らかに道理に反したペナルティが課される(接触したのに接触ペナルティが入らないなど)事もあり、そういった場合は不具合とみなされアップデートで修正が入る(下記も参照)。
  • 特定レースイベントのリプレイ等におけるライバルカーの表示速度が、実際の走行速度と異なっている。
    ほぼ全てのイベントでこの補正が働いている模様で、ミッション6-4のドラッグレースが特に分かりやすい。
    これはライバルカーに掛かっているブーストによる現象とされており、GTスポーツから続いている。
    GTスポーツ発売当初から確認されており、かつ公式からの言及がない事から仕様の可能性が高い。
    また、カスタムレースではライバルカーがアクセル全開ではなく8~9割で走行するが、ルートXでは全開となるため、こちらも仕様の可能性が高い。
    細かい点としてはライバルカーのブーストがこちらの設定に拘わらず強い設定となり、何故かファイナルギアも変化する。
  • 車高調整した車でハンドル操作が効かなくなる事がある。
    車高を下げた場合に発生する現象だが、下げすぎるとタイヤとボディが干渉し、タイヤが動かせなくなるのを正しく再現しているに過ぎない。
    従って不具合ではなく仕様であり、車高を上げてタイヤの稼働スペースを確保してやれば解消される。

修正済み Edit

アップデートのページも参照のこと

ver.1.18で修正済み Edit

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Ver.1.17で修正済み Edit

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Ver.1.16で修正済み Edit

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Ver.1.15で修正済み Edit

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Ver.1.13で修正済み Edit

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Ver.1.12で修正済み Edit

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Ver.1.11で修正済み Edit

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Ver.1.09で修正済み Edit

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Ver.1.07&1.08で修正済み Edit

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Ver.1.06で修正済み Edit

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Ver不明だが修正済み Edit

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