分類性能
メーカー三菱総排気量1,997ccPP465
国籍日本最高出力280PS/6,500rpm全長4,350mm
カテゴリノーマルカー/ホモロゲーションモデル最大トルク38.0kgfm/3,000rpm全幅1,770mm
モデル簡易駆動形式4WD(30:70)全高1,415mm
ギャラリー非対応吸気形式TB車両重量1,360kg/59:41
内装簡易PWR4.30kg/PSTM5速
入手方法カスタム/チューン制限
ディーラーCr.3,248,000カスタムペイント：可、ホイール交換：可、エアロ装着：可
プレゼント---チューンアクティブ・ヨー・コントロール・システム搭載
デフォルトでダウンフォースの調整が可能
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  • 空力性能や冷却性能を向上させるための改良が加えられたモデル。センターの開口部に空気を取り入れるため、ナンバープレートが車体左側にオフセットされたのが話題になった。
    エボVで不評だった街乗りでの乗り心地の硬さを改善するために足回りのセッティングをソフトにした。
    2段式ウィングが装着されたが、WRCではレギュレーション違反なのでラリー仕様は下段とトランクの間を塞いだ状態で参戦していた。
  • 1999年1月に登場したランサーエボリューションVI(エボVI)。5代目ランサーがベースの第2世代ランエボでは3代目となる。
  • 1999年末にはトミ・マキネンWRC4連覇記念のモデルが発売された。
  • エボIVから大きく進化していたエボVの各性能を維持しつつ、1999年のWRCのレギュレーションに合わせた変更が行われた。
    各エアロパーツのサイズが縮小された為に形状はエボIVとエボVの中間的なものとなり、2段式リアウイングも採用された。
    特にフロントバンパーは中央部に空気を大きく取り入れる為、ナンバープレートが左側にオフセットされるようになった。
  • 4G63型エンジンは冷却系等の改良が行われ信頼性が向上、AYCも信頼を得た事から競技用の「RS」でも装着可能となった。
    一方で足回りは乗り心地や低速域の旋回性向上の為、エボVと比べてソフトな設定へ変更、両グレードで標準設定とした。
    しかし、本車両で各競技に参戦するユーザーの為に、エボVに近い設定のハードな足回りも「RS」のみに用意されていた。
  • WRCではエボVと同じく、他チームの許可を得てグループA規格をベースに小改造を加えた車両で1999年〜2001年まで参戦。

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