メーカー | --- | PP | ---(---) | 全長 | ---mm(---mm) |
国籍 | --- | 総排気量 | ---cc(---cc) | 全幅 | ---mm(---mm) |
カテゴリ | ---/--- | 最高出力 | ---/-------rpm (---PS/-------rpm) | 全高 | ---mm(---mm) |
モデル | 高品質/簡易 | 最大トルク | ---kgfm/-------rpm (--kgfm/-------rpm) | 車両重量/配分 | ---kg(---)/--:-- |
ギャラリー | 対応/非対応 | 駆動形式 吸気形式 | ---(--:--)/--- | トランスミッション | -速 |
メーカー | ランボルギーニ | 総排気量 | 6,496cc | PP | 552 |
国籍 | イタリア | 最高出力 | 640PS/8,000rpm | 全長 | 4,610mm |
カテゴリ | ノーマルカー/スーパーカー | 最大トルク | 67.3kgfm/6,000rpm | 全幅 | 2,058mm |
モデル | 高品質 | 駆動形式 | 4WD(30:70) | 全高 | 1,135mm |
ギャラリー | 対応 | 吸気形式 | NA | 車両重量 | 1,665kg/43:57 |
ディーラー | Cr.--- | カスタム | ペイント:-、ホイール交換:-、エアロ装着:- |
ディーラー | Cr.38,560,000 | カスタム | ペイント:可、ホイール交換:可、エアロ装着:可 |
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| | ←カラーバリエーションを表示
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Bianco Isis | Grigio Antares | Grigio Avlon | Grigio Telesto | Nero Aldebaran |
Nero Pegaso | Blu Hera | Verde Draco | Verde Ithaca | Giallo Orion |
☆Giallo Eviros | Arancio Atlas | --- | --- | --- |
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- ディアブロの後継となるフラッグシップスーパーカー。ランボルギーニがアウディ傘下に入った後に発売された最初の車種でもある。
車名のムルシエラゴとは西語で「コウモリ」の意であり、ミウラと同様に闘牛から取られている。
エンジンはランボルギーニ伝統のV型12気筒であり、その基本構造はカウンタックからディアブロを経て共通である。
- 2006年3月、ジュネーブモーターショーにて収録モデルとなるLP640を発表し、翌月から予約を開始した。
LPとは、エンジンの後方搭載を意味する「Longitudinale Posteriore (後方縦置き)」の略で、ランボルギーニ伝統のグレード名である。
ベースグレードと比較してエンジンの最高出力640psに強化された他、駆動系統等が強化されたモデルとされている。
尚、先代のディアブロでは設定されていた2WDモデルは、最後までムルシエラゴに設定される事はなかった。
- 2006年4月に全グレード合計で生産2000台を、2010年2月に4000台を達成し、同年11月に全モデルが生産終了。総生産台数は4099台であった。
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| | 余談
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- アメリカ環境保護局とエネルギー省が発表した燃費ワーストランキング2010では、MT仕様がワースト1位に、AT仕様が3位に選ばれていた。
なお、これでランボルギーニはワースト燃費4年連続1位となったが、ムルシエラゴ生産終了後の2011年はヴェイロンであった。
- 先代のディアブロで市販車ベースのレース活動を開始したランボルギーニはムルシエラゴでも継続し、FIA-GT選手権などに「ムルシエラゴ R-GT」で参戦、勝利も収めている。
- JGTCでは2004年のGT500クラスに、AMPREX MOTORSPORTSがR-GTを投入したものの、目立った活躍は記録していない。
- JLOCには特別仕様の「ムルシエ RG-1」を供給し、スーパーGT2006年開幕戦、GT300クラスでの勝利は"FIA格式のレースにおけるランボルギーニGT世界初勝利"として知られている。
- その直後、苛烈な性能調整を喰らった「ムルシエ RG-1」は入賞圏内がやっとという惨状になり、次の表彰台まで丸一年以上を要することとなり、再度の勝利の美酒にありつくことは無かった。
2006シーズンも勝利を挙げたにもかかわらずランキング11位と下位に沈んでいる。
れっきとした高級車である本車だが、台湾やフィリピンに違法輸入された本車両が、政府により破壊されるという事件が発生している。
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