「猛将伝」と「with 猛将伝」って何が違うの?
「猛将伝」はMIXJOY(コンバイン)で7無印と連動させないと『真・三國無双7』のシナリオがプレイできない。
「with 猛将伝」は7無印の内容も普通に全部プレイ可能なのでデータ引き継げばそれだけで済む。
ちゃんとMIXJOY(コンバイン)で連動させるよ、猛将伝の内容だけプレイできればいい、って人は「猛将伝」で良い。
7無印やってない、7無印売っちゃった、MIXJOY(コンバイン)で連動させるのがメンドクセって人は「with 猛将伝」を買うと良いだろう。
但し「with 猛将伝」は「猛将伝」より約2000円高い。
PS4版にアップグレード出来るのはwith猛将伝のみ。
そして3月31日までにPS4本体を購入したユーザーのみ。
- 真・三國無双7 猛将伝
PS3専用ソフトで、ストーリーは「呂布編」のみがプレイできる。
『真・三國無双7』の追加ディスクの役割もあり、前作『真・三國無双7』を持っていると「魏・呉・蜀・晋」のストーリーもプレイできるようになる。
なお“ディスク”の「真・三國無双7」をPS3に入れた状態で、“DL版”の「猛将伝」を起動すると、自動的にMIXJOYが行われ『真・三國無双7』のシナリオが選択できるようになる。
- 真・三國無双7 with 猛将伝
『真・三國無双7』と『真・三國無双7 猛将伝』の2本の内容が含まれたお得パック。
上記の連動が必要なく、普通に全部プレイ可能なのでデータだけ引き継げばそれだけで済む。
※但しwith 猛将伝で取得できるトロフィーは猛将伝と同じ扱い。7無印のトロフィーは取得できない。
猛将伝の内容だけプレイできればいい、古くても安い方を買いたい、という人は「猛将伝」で良い。
これから「真・三國無双7」を始めたい人、MIXJOYで連動させるのが面倒くさい人、アップデートされた最新版を遊びたい人は「with 猛将伝」を買うと良いだろう。
「with 猛将伝」は「猛将伝」より単価が約2000円高い。
(※PS4版にアップグレード出来たのはwith猛将伝のみ。(2014年3月31日まで))
追加要素
新規参照武将及び新規武器
新規参戦武将及び新規武器
5人の新規参戦武将とそれぞれの得意武器5つが追加された。
- 呂布伝ストーリーが追加。従来の4勢力のストーリーと同等の構成であり、IF分岐も用意されている。
- 魏・呉・蜀・晋・他にアナザーIFが追加。
- ストーリーモード本編にない史実の戦いをベースにしているが、本来その戦いにいなかった武将の追加登場によってアレンジされている。
- 4勢力のものは通常のストーリーとは別枠の時系列順に解放され、if条件達成によるステージの解放もある。操作可能はもちろんフリー専用の裏シナリオも搭載。
詳しくは「◎ストーリーモード(猛将伝)」を参照。
新モード
チャレンジモード
第2EX攻撃の追加
- 全キャラクターに2つ目のEX攻撃が追加され、得意武器の有用性がより高くなった
銅雀台建設後の将星モードで繰り広げられる新たな戦い。様々な地方を平定し、武将達を取り戻していく。
2つ目のEX攻撃の追加
- 全武将に2つ目のEX攻撃が追加され、得意武器の有用性がより高くなった。
- 1つ目のEX攻撃が強化技の武将は、2つ目のEX攻撃が必ず攻撃技になっている。
- EX攻撃がC5/C6に位置していた武将はC1〜C4のどれかにEX攻撃が追加されており、低レベルでも発動可能になっている。
第二秘蔵武器追加
- ストーリーモード及びフリーモードで特別な条件を満たし手に入れる新たな秘蔵武器が追加された
- ランク6のユニーク武器として、DLC武器を上回る2つめの秘蔵武器が全武将に追加された。
- 入手方法は第二秘蔵武器を参照。こちらもストーリーモード及びフリーモードにおいて、「難しい」以上で特別な条件を満たすことで取得できる。
難易度「究極」の追加
- 攻撃頻度は修羅以上に激しくなり、雑魚の攻撃でも単発のダメージがバカにならない程大きい。モブ武将相手でも一発殴られれば危険。
- これらを防ぐためにも、挑戦前にレベルを最大限まで上げる方法のみならず、
将星モードの学問所で防御力をしっかりと上乗せしておくことが重要である。
- 無双武将を相手に戦う際は、無双ゲージおよび覚醒ゲージ残量に注意して戦う必要がある。
敵武将の乱舞は大抵即死なので、打開策として無双ゲージ最低1本または覚醒ゲージは
ピンチ時の緊急回避用として温存しておき、各乱舞の無駄な乱用は避けなければならない。
V攻撃でやり過ごすのは武器によって無敵時間が一定しなかったりそもそもなかったりと、かなり不安定なので、とにかくゲージ技で万全を期しておくのが重要。
- 回復・能力アップアイテムのドロップ率が難易度修羅以上に低くなり、体力50回復の肉まんすら滅多に落とさなくなる。(代わりに一部ステージで経験値+5を落とすようになる)
また6猛将伝同様、壺の中の回復アイテムが全て肉まん1個(HP+50)になり、華佗膏が入っていた壺も全て老酒(無双+1)に置き換えられる。
- 敵の攻撃頻度がより激しくなる一方で、パラメーターや回復手段共に厳しいため、
戦場アイテムドロップ率を上げるスキル「戦庭の勝鬨」の装備はもちろん、敵撃破時に体力が回復する属性「凱歌」の付いた武器もほしい。
- 但しスキル「戦庭の勝鬨」を付けても、体力を大幅回復させるアイテムのドロップ率は
修羅で同スキルを装備させた場合と比べてもかなり低くなるため、
基本的には「凱歌」属性で体力回復を賄っておくことになるだろう。
能力アップアイテムの効果は侮れないが、スキル「戦庭の勝鬨」の装備のために1枠とる価値があるかはプレイヤーや武将・武器次第といえる。
成長上限などの拡張
- 武将の最高レベルが150に上昇し、攻撃力と防御力の上限も1500に変更(体力は従来通り1000が最大)
- 武将のレベル上限が150に上昇し、攻撃力と防御力の上限も1500に拡張(体力は従来通り1000が最大)
- 所持武器の最大数が1000個から1200個に増加
さらに、ゲーム画面で現在の所持数が表示されるようになり、所持限界の把握が容易になった
- さらに、ゲーム画面で現在の所持数が表示されるようになり、所持限界の把握が容易になった。
- 所持金額の上限が一桁増えて「9,999,999」になった。
無印からの変更点
- ハイパー化した敵将に自キャラの攻撃力数値を無視されなくなった。
自キャラの攻撃力が高ければ、最高難易度「究極」のハイパー武将にもダメージが通るので、割合ダメージが無くとも勝負になる。
- ハイパー化した敵将に自分の攻撃力数値を無視されなくなった。
- 自分の攻撃力をしっかり上げていれば最高難易度「究極」のハイパー武将でもダメージが通るようになったので、割合ダメージ属性が使えなくても対抗可能。
- 敵将の気迫ゲージ量が難易度に応じて増加するようになった。
- 最高の難易度「究極」ともなると、空中ヒットで約20回分の気迫ゲージ量がある。
どの難易度でも少ない気迫ゲージ量で固定されていた無印とは違い、地上ヒットだけで削りきるのは困難になったため、空中多段ヒットする技を使ったり、敵将を空中へ打ち上げてからコンボを決めることの重要性が高まったといえる。
- 一般兵のアクションが多数追加された。
- 弓兵に接近すると、武器を剣に切り替えて戦闘するようになった。剣を使用中にプレイヤーとの距離が離れると、再び弓に切り替える。
- 弓兵の武器切り替え中は無敵であるため、とにかく接近さえしてしまえば逃げ惑うだけの存在になっていた無印と違い、
遠くから弓使用中に倒すのが最も手早い。遠距離攻撃の明確な使い道が増えたといえる。
- 盾兵が特殊なガードを行うようになった。
- ガード可能攻撃を盾で防ぎ、さらに盾兵は地形の壁と同様に、背後への攻撃判定を寸断させ隣接している他の敵を護るようになった。
一定以上の攻撃をガードさせると、盾が壊れて無くなり一般槍兵と同じ行動しかしなくなる。当然ガードも行えない。
- ガード弾き効果のある攻撃は盾兵に必ずヒットするが、盾を構えていた場合はダメージを与えられない。
- ガード不能攻撃は盾兵にも防がれることがないため、完璧な対抗手段として機能する。
旋風属性の仕様が変更されてお手軽にガード不能攻撃が繰り出せなくなったのも相まって、
猛将伝では元々ガード不能の特性を持っている攻撃の株が大きく上がったといえる。
- 難易度「究極」では敵旗兵が旗を振るアクションを行うようになり、近くの敵将を強化・回復することがある。
- 待機モーションの追加など。
- 敵将の体力減少に応じてヴァリアブル攻撃の頻度が大きく上昇するようになった。
- 馬に乗って走っている状態で曲がると、馬がその方向に傾くようになった。
- 一般兵のアクションが多数追加された。
弓兵に接近すると、剣に持ち替えて戦闘するようになった。
盾兵がガードするようになった。ガードの上からダメージを与えると盾が壊れ、以後ガードできなくなる。
敵旗兵が近くの敵将を強化することがある。
待機モーションの追加など。
- 敵武将のヴァリアブル攻撃の頻度が大幅に上がった
- イベント開始時などのロード時間が大幅に短縮されて快適になった
- イベント再生をするかしないか設定出来るようになった(フリーモード限定)
- フリーモードで、イベント再生をするかしないか設定出来るようになった
- 得意武器の使用中に限り、無双乱舞・覚醒乱舞に装備武器のグラフィックが反映されるようになった。
- 弩砲の照準の移動速度が上昇。
- 覚醒状態で影を描写しない仕様になり、ハードの負荷が軽減した。
- 一部城門や透明な壁の当たり判定の強化など、主に強引なステージスキップ対策の追加。
アクション
- オプションでストームラッシュを任意発動(□+△)に変更可能に。
邪魔にならず、通常攻撃やチャージをキャンセルして出すこともできるので快適。アクションに慣れてきたら任意をオススメ。
- 敵が空中判定の時のきりもみやられモーションが無くなった。
- ジャンプの着地動作がリアルに(重く)なった。これにより、軽功の2段ジャンプで徒歩より早く移動することができなくなった。また、この影響で一部のコンボが不可能になった。
- オプションでストームラッシュを任意発動(□+△)に変更可能に。
- 邪魔にならず、通常攻撃やチャージをキャンセルして出すこともできるので快適。アクションに慣れてきたら任意をオススメ。
- 気迫ゲージをゼロにすれば、相性を変えても(□+△)でストームラッシュが発動できるようになっている。
- 受け身完全不能を意味するきりもみやられモーションが無くなった。
- ジャンプの着地硬直時間が長くなった。
- 軽功の2段ジャンプで徒歩より早く移動することができなくなり、一部のコンボが不可能になった。
- ヴァリアブル攻撃を軽功でキャンセル出来るようになった。
- 防御力上昇とアーマー効果の両方が発生していると、体が緑に光るようになった。
曹仁のEX1、呂布の乱舞2等。戦神の鎧効果中と判別できないため、紛らわしいことに。
- 馬無双乱舞の終わり頃の硬直が短くなった。
- 自己強化技による被ダメージ軽減の効果時間中にも体が緑色に光るようになった。
- 曹仁のEX1、呂布の乱舞2、盾牌剣に武器を切り替えたときなど。戦神の鎧による効果と判別できないため、やや紛らわしい。
- 騎乗無双乱舞の終わり頃の硬直が短くなった。
- 際限なく加速がかかる一部技に修正が入り、一定速度以上は出ないようになった。
武器属性
- 旋風の割合ダメージがガード中の敵にしか発動しなくなった。
- 旋風がガード可能になり、割合ダメージはガードされた時にのみ発動。
- チャレンジモードや将星モードで入手可能な新しい属性が登場。
- 将星モードで新たな「特殊鍛錬」が行えるようになり、既にスロットが埋まった武器も属性の付け替えが可能に。さらに、相性も変更可能。
- フリーモードでもメニュー上で属性・相性の鍛錬可能に、ただしシナリオクリアしないとセーブデータに反映されない。
- 将星モードで新たにな「特殊鍛錬」が行えるようになり、既にスロットが埋まった武器も属性の付け替えが可能に。さらに、攻撃力の強化や相性の変更も可能。
- フリーモードでもメニュー上で武器鍛錬が可能に。
|