火焔弓(カエンキュウ)
基本情報
得意武将 | 朱然 |
---|
天稟効果 | 軽功 |
---|
固有アクション | 通常攻撃で敵に印をつけ、 特定のチャージ攻撃で印をつけた敵を攻撃できる |
---|
武器データ
ランク | 基本名称 | 攻撃力 | 相性 | 固定属性 | 備考 |
---|
○1 | 灯火弓(トウカキュウ) | 14 | - | |
○2 | 刹火弓(セッカキュウ) | 20 | - | |
○3 | 翔焔弓(ショウエンキュウ) | 28 | - | 朱然標準武器 |
○4 | 却塵弓(ゴウジンキュウ) | 32 | - | |
☆1 | 紅提灯(クレナイチョウチン) | 14 | 人 | 疾走Lv.7、相揚Lv.8、氷結Lv.9 | ユニーク武器 |
☆3 | 赤涙(セキルイ) | 28 | 天 | 蝸牛Lv.9、病毒Lv.7、怯懦Lv.9 | ユニーク武器 |
☆5 | 鳳炎裂綱弓(ホウエンレッコウキュウ) | 43 | 天 | 火炎Lv.10、凱歌Lv.9、勝鬨Lv.9、頑強 | 秘蔵武器 |
☆6 | 灼波龍神弓(シャクハリュウジンキュウ) | 52 | 天 | 病毒Lv.10、咆哮Lv.9、相揚Lv.9、高揚Lv.8、背水 | 第二秘蔵武器 |
秘蔵武器取得
武器種 | ステージ名 | 入手方法 |
---|
第一秘蔵武器 | 夷陵追撃戦 | 戦闘開始から15分以内に張苞を撃破する (詳細はこちら) |
---|
第二秘蔵武器 | 江陵防衛戦 | 本陣の火計を阻止した状態で、張遼を倒す (詳細はこちら) |
---|
攻撃モーション
アクション | 解説 |
---|
通常攻撃 | 真正面に火矢を1本だけ射る。ヒットした敵には黄色い印がつく。範囲が非常に狭く、貫通力もないが、 火矢が敵に触れると、火炎属性の小爆発が発生して隣接している敵にもダメージを与える。 N攻中に左スティックを前後左右のいずれかに入れておくとその方向にステップしながら攻撃する。 この独特の操作は、敵との間合いを調節しつつ攻撃できるものの、方向を変えることができないという欠点にもなる。 属性対応C攻への派生を先行入力した際、N攻の火矢によって発生した小爆発の部分にも属性が乗る(中Lv分の効果で固定)。 上記の現象は、小爆発もC攻と判定されてしまう調整ミスと思われる。 |
---|
C1 | 目の前の地面に矢を3連射しつつ、バックステップして距離を取る。 そこそこの範囲を攻撃でき、自分の向きを維持・微調整しながら後退できるのは大きい。 C1ながらガード崩しの要素はない。 |
---|
C2 | 地面に向けて射った矢が斜め上に反射するように飛んでいき多段ヒットしながら敵を浮かせる。 空中判定で7ヒットほどするので優勢なら気迫ゲージを大きく削れる。 全段にガード弾き効果があり実質ガード不能。 タイマンにおける攻撃の起点として有効だが、方向転換が利かない。 |
---|
C3 | 扇状に5本の火矢を同時発射する。すべての矢に気絶効果+属性付加。 ヒットすると印がつくが、この技の印は重複可能。 拡散前の近距離なら敵単体に集中して当てられる。 |
---|
EX1 | 敵を吹き飛ばしながら遠くまで一直線に飛ぶ、貫通力のある火矢を射る。 属性付加。軽功は発動できない。 |
---|
C4 | 弓を構えて肩越し視点となり、視界に捉えた一定範囲内の敵に印をつける。その後、印を追尾・貫通する火矢を射る。 肩越し視点の構えはボタン長押しで約2秒間まで持続でき、左スティックで旋回してより多くの敵に印をつけることができる。 途中でボタンを離すと射撃。印の数に応じて発射矢も6本まで増え、すべての火矢に属性が乗る。 背後がガラ空きになり、構え中の旋回速度やロックオン判定の出も遅いので、中〜遠距離専用。 上記の通り、最大6本まで増えた火矢の追尾軌道によっては、敵一人に即死級の属性火力を叩き出すこともあるが、状況と運に左右される。 また、基本的には敵一人に対して印は重複しないが、アーマー状態の敵将(劣勢時)にのみ、多重に印をつけて6矢で集中攻撃することもできる。 |
---|
C5 | 逆さまになって開脚回転蹴り〜そのまま跳ね上がり、真上に火矢を射る。 初段の蹴りはヒットした敵に印をつける攻撃。火矢は印を追尾し、敵に触れると爆発を起こして付近を巻き込み打ち上げる。 印の数に応じて発射矢の数も増える。印が見当たらない場合、火矢は即座に爆発して消える。 回転蹴りと爆発部分の両方に属性付加。 |
---|
C6 | 印を追尾・貫通する性能が高い火矢を1本だけ射る。属性付加。 第一目標に触れた後も他の印を目がけて飛び回るが、矢が1本なので殲滅力は微妙なところ。 |
---|
EX2 | 後方宙返りしながら近くの敵に印をつけ、印を追尾・貫通する性能が高い火矢を2連射する。 N攻がヒットしていない敵にも印をつけることができ、さらに矢が2本であることから多くの敵を射抜いてくれる。 2矢とも属性付加。軽功は発動できない。 |
---|
ジャンプ攻撃 | 右から左に向けて斜め下に連続で矢を放つ。 |
---|
ジャンプチャージ | 印を追尾する矢を斜め下に射る。印の数に応じて発射矢の数も増える。 矢は着弾時に衝撃波を発生させて敵を打ち上げる。ダウン中の敵にも当たる。 ガード弾き効果があり、C2よりも使い勝手が良いので活用していきたい。 |
---|
ダッシュ攻撃 | 前方へ飛び込みながら地面に向けて矢を3連射した後、着地して跳ね起きる。 3射目の動作に入る前までN1キャンセルを受け付けている。 3連射してしまうと、跳ね起き動作が発生して隙となってしまうため、軽功キャンセル推奨。 |
---|
騎乗攻撃 | 左側に矢を1本射る。 動作が遅く、範囲も狭い。 |
---|
騎乗チャージ | 前方の敵に印をつけ、真上に向けて印を追尾する火矢を射る。印の数に応じて発射矢の数も増える。 火矢がヒットすると、火炎属性の小爆発が発生して敵を打ち上げる。 印をつけられる数はそれほど多くないが、ロックオン可能な範囲はかなり広い。 |
---|
ヴァリアブル攻撃 | 矢を正面に放つ。左右への範囲が非常に狭い。 至近距離の敵には威力が低く仰け反るだけだが、 矢が一定の距離を進むと火をまとって威力が上がり敵を吹き飛ばすようになる。火をまとって初めてガード不能効果が付く。 |
---|
ストームラッシュ | 正面に矢を連射して、最後に飛び上がりながら矢束を放つ。 左右の範囲がやや狭い。また浮かせ方が上気味で、連打しすぎると逆にヒットしにくくなることがある。 トドメの直前に空中判定になるため、無双乱舞でキャンセルすると空中乱舞が出る。 |
---|
ヴァリアブルカウンター | バック転で回避して、バック宙から滞空したまま前方斜め下へ矢を撃ち込む。 クリーンヒットした敵だけを打ち上げ、それ以外は吹き飛ばす。 |
---|
武器考察
- 『7猛将伝』で登場した新武器で、得意武将は朱然。
- 弓の握付近に小さい火口が付いており、そこから出る炎で矢尻に火を着けつつ射る。トンデモ武器が多い『7』では埋もれがちだが、地味に謎構造な弓。弓の形状や、握る部分が中央からずれているなどの特徴は、和弓に独特なものである。
- N攻中に左スティックを入れた方向にステップしながら攻撃できるという変わり種。
左右への範囲が狭いため、積極的に移動して撃たないと敵に近づかれてしまう。
- 筆架叉、盾牌剣と同じく通常攻撃中に正面から攻撃を受けると自動でガードする。
- 固有アクションとして、「敵に印をつける攻撃」と「印を追尾する攻撃」がある。
前者はN攻・C3・C4の構え時・C5の回転蹴り。後者はC4で射る矢・C5で射る矢・C6・JC。
- 敵につけた印は約10秒後に消える。
- 印をつけた後、無理して地上C攻を出さずに、仕切り直してから追尾攻撃を狙っても間に合う。
- 死体には印がつかないため、敵兵の体力が低い低難易度では固有アクションを活かしきれず、攻撃範囲も狭くなってしまう。
- 対武将戦ではガード弾きや裏回りをいかに手際良く行えるかが鍵。
- 印がついていなければ近距離でC2、印がついていればJCがガードを崩すのに有効。
- 割合ダメージ属性を狙うならC3とC4が使いやすい。
- タイマン時には近距離C3が最も確実。旋風属性を5矢分ガードさせれば即死。
- 敵兵も混ざっている状況ならば、中〜遠距離からのC4が優秀。火矢の巻き込み具合によっては高火力。
- C1は敵に接近されてしまったときに使っていきたい技。これを組み込むだけで火焔弓の利便性が向上するといっても過言ではない。
- 前述の通り、火焔弓のN攻は方向転換が利かないため、攻撃開始前に自分の向きを微調整しなければならない手間があるのだが、
C1は、ある程度の範囲を攻撃できる・動作中に方向を調整できる・距離を取れる性能を持つので、
C1で敵を正面に捉えるように維持もしくは微調整しつつ距離を取る→そのままN攻で正面を狙える、というスムーズな流れを構築できる。
敵が近いのに強引に範囲の狭いN攻で矢を撃ち始めながら下がるのは危険、
普通に左スティックで移動したり、軽功で脱出してから、振り返って向きの調整をし直すよりも、C1を活用した方が断然効率が良い。
- C4と騎乗Cの前半にあるロックオン判定は、「ガード不能でダメージとのけぞらせる効果が無い攻撃判定」となっている。
- 攻撃している判定になっているので、印をつけただけで誘〇が発生する。
- C4のロックオン判定には、武器に雷撃属性が付いている場合に中Lv分の効果が発動する可能性がある。こちらは恐らく調整ミス。
コメント欄