固有神術 | 「ご堪能下さいませ…私の舞、お楽しみ頂けましたか?」 回転を始めながら、巨大なブリージンガメンをフラフープの様に自身の体に通した状態で展開し、燃える蝶が舞い飛ぶ中で暫く優雅な回転で舞いながら敵を多段ヒットにより吸引していき、最後に吹き飛ばす。 全段ダウン中の敵にもヒットする。 地上乱舞に似た性能となっているが、こちらは攻撃中にプレイヤーが移動操作する事が可能となっている。 他の技のモーション中にこの技でキャンセルして発動した場合、通常であれば技の開始直後と終了間際には移動操作を受け付けず立ち止まる様になっている所が、その間も移動させる事が可能になる他、吸引効果が消失してしまう不具合が見受けられる。 |
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無双乱舞 | 「秘伝の舞に御座います」 三國7での無双乱舞2『月季』 その場で高速回転し、花弁舞い散るピンク色の旋風で全方位の敵を多段ヒットの渦に巻き込み、最後に吹き飛ばす。 全方位且つ広範囲に及び全21ヒットの超多段ヒットする為、ヒット数稼ぎやゲージの回収が非常に捗る。その上多段ヒットとは思えない程1ヒット毎の威力が高い。 『乱撃』で火力を上げる、『収斂』で合体神術のゲージの回収を計る、『吸活』『恵酒』による乱舞のサポートなど是非欲しいところ。 |
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空中乱舞 | 「ご覧下さい。極上の舞に御座います」 三國7での空中乱舞『木花相』 垂直に降下して地上の敵1体の頭に飛び乗り、相手の頭上で優雅に前転宙返りを2連続した後、相手の顔面を蹴飛ばして逆回転のバク転で着地する。 掴み判定である地上付近はガード不能で、空中の敵は掴めない掴み技。只でさえ掴み判定が小さく垂直にしか降下しないので、狙った相手を掴むのは中々難しいのに、今作では乱舞発動時の静止判定の効果時間がガッツリ短縮されて、カットイン終了と共に一斉に敵が動き出す為、より掴み難くなっている。 その割に威力は微妙で無双乱舞の半分程度とガッカリ感が漂う。 掴み判定の発生する地上付近に辿り着く迄の降下中も、貂蝉自身から連続で攻撃判定を発し続けている為、モンスター等の掴めない相手には結構な威力を発揮する。 とはいえ、それらの要素を考慮した上でもこの技に頼る事にはならないだろう。 ○掴みの成否に関わらず地上で動作を終了するが、無双スイッチコンボへ繋ぐ事は出来ない。 |
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覚醒乱舞 | 「楽にして差し上げます」 クルクルと回転しながら移動し、前方へ多節鞭を振り上げて攻撃して行く。〆に回転の勢いで多節鞭を上空に投げ、落下して来る迄の間フィギュアスケーターの様な美しい1回転半スピンを披露した後、前転宙返りしながら落ちてきた鞭を手に取り地面に叩き付ける華麗なコンボを決める。〆の叩き付けはダウン中の敵にもヒットする。 突進スピードは遅めで攻撃範囲も極端に広い訳では無いが、コントロールしやすく狙った相手を捉えやすい。移行に必要なヒット数も85程度でハードルも低め。 その上、【EX1】による攻撃速度上昇効果が反映される為、発動直前に【EX1】のバフを掛けておけば、物凄い移動速度と回転数で敵を巻き込んでヒット数稼ぎが加速する為、是非とも忘れずに掛けておきたい。 |
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真・覚醒乱舞 | 動きが緩やかだった覚醒乱舞から一転し、トリプルトゥループの様に、ピョンピョンと跳ねながら回転し続け、多節鞭をぶん回して移動する。ダウン中の敵にもヒットする。〆前にその場で鞭を2回振り上げて打ち上げる攻撃が入る。 横への攻撃判定が広がり多くの敵を巻き込める様になるが、同時に突進速度も上がりやや移動方向の制御が難しくなる。その他、巻き込んだ敵は打ち上げるのみで一切運搬して行かない為、巻き込んだその場で取り零しまくり置き去りにしてしまう。狙った敵に集中して攻撃を当てるにはその場に留まるより他無い。 |
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通常攻撃 | 少しずつ前進すると共に鞭をブンブン振り回す。N6の吹き飛ばしに属性が乗る。 振りが早く、攻撃の方位も悪くないが、やや後方が手薄で後ろから攻撃を喰らう事がある。 またリーチが長い訳でも無いので雑魚槍兵のような突進突きも受けやすい。 |
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チャージ攻撃1 | 少し溜めて正面に鞭を振り下ろし、地面に叩き付けて敵を長時間仰け反らせる。 振り下ろす鞭と衝撃で2ヒットし、両段共ガード不能且つダウン中の敵にもヒットする。 |
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チャージ攻撃2 | その場で1回転しながら跳び跳ねると共に鞭を素早く振り上げて、前方の敵を打ち上げる。 |
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EX攻撃2 | 少し溜めた後に前方広範囲を左右に2回薙ぎ払い、最後に1回転してから膝を崩してスライディングしつつ全方位薙ぎ払って吹き飛ばす3ヒット攻撃。 貂蝉にとって貴重な広範囲攻撃だが、2回目の薙ぎ払いはやや攻撃判定が小さめ。 三國7時からの調整ミスで、EX攻撃ながらアーマーが付いておらず、技中に敵から攻撃を受けてしまうと仰け反って攻撃が中断してしまう。EX2発動から攻撃発生迄の溜め時間が特に狙われやすく、強力な技ではあるが発動には注意が必要。 Ver1.05より、3ヒット全段に属性付加する様になった。出の早さ及び範囲に於いて、貂蝉の主力技に。 |
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チャージ攻撃3 | 前方から後方へと鞭を振り下ろした後、片手を地面について倒立前方から鞭を振り下ろして地面に叩き付け、衝撃を発する。追加入力する事で、叩き付けの前に振り下ろしが入力毎に6回迄増加する。最後の叩き付けに気絶効果及び属性付加する。 攻撃の間隔こそ早めだが攻撃判定が前方と後方へ集中し横方向へは殆ど無い為、横槍が激しい。 |
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チャージ攻撃4 | 地面から鞭を振り上げ前方に砂埃を舞い上げて、敵を吹き飛ばす。 属性付加する。 発生も早めで属性が乗り攻撃範囲も広めの優良技。 |
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EX攻撃1 | 「さあ…宴の時間です」 1回転しながら両手で後髪を掻き上げて、周囲小範囲に花弁の舞い散る攻撃判定を発し、ヒットした敵をガード弾き時の音とモーションで長時間仰け反らせる。但し、ガード弾き効果そのものではない事に注意。 攻撃判定の発生から約8秒間、貂蝉の攻撃力を1.5倍に、及び攻撃速度を上昇(『神速+10』)させるオーラを纏う。(移動速度上昇効果は今回削除)。 隙が莫大である為、狙って使用するにせよ誤爆にせよ、強化を確認したら早々にジャンプキャンセルを使う事を推奨。(大体1回転し終えた辺り) 他の攻撃速度上昇技持ちのキャラのご多分に漏れず、武器に『神速』属性をいくら付与していようが、この技との併用で『神速+10』以上の速さになることはない。 しかし乱舞には反映されるようで、特に覚醒乱舞の攻撃速度が上昇しヒット数が稼ぎやすくなるので、真・覚醒乱舞へと移行しやすくなる。 また、この技の効果中に他のキャラへと交代した場合、攻撃力上昇効果はそのまま引き継がれるが、攻撃速度上昇効果は引き継がれない。 Ver1.05より、攻撃判定に属性付加される様になったが、何故か超至近距離にいる敵にしか属性付加されない。 |
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チャージ攻撃5 | 前方に向かって膝からスライディングしながらの低い姿勢から鞭を大きく2回振り回し、足払いにより敵を打ち上げる。 2回振り回すので、瞬時に2ヒットして両段に属性付加する。 貂蝉本人がスライド移動しながら攻撃する為、攻撃範囲が広めで案外使いやすい。 |
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チャージ攻撃6 | 少し溜めた後にその場で高速スピンして、自身を中心に竜巻を発生させて周囲の敵を吹き飛ばす。 至近距離の敵には瞬時に2ヒットし、両段に属性付加する。 攻撃範囲は見た目以上に広く、全方位に属性ヒットと優秀な技。しかし、攻撃発生迄がやや遅く、特に武将には通常攻撃から割り込まれる事もある。 状況に応じてC4,C5と使い分けたい。 |
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ダッシュ攻撃 | 回転しながら前方へ跳躍し、左から右方向へと鞭を振り下ろす。 気絶効果がある。 |
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ジャンプ攻撃 | 前下方を素早く振り払う。ヒットした敵は軽く吹き飛ぶ。 |
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ジャンプチャージ | 横回転しながら下降し、着地と同時に多節鞭で周囲を足払い。 ダウン中の敵にもヒットし、当たった敵を打ち上げる。 慣性を保存する性質を持ち、左スティックをニュートラルにしたまま空中ダッシュから発動すると、素早く移動する事が可能。 |
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騎乗攻撃 | 右側を鞭でブンブン振り回す。 空中ヒットした敵は錐揉み回転して打ち上がる。 |
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騎乗チャージ | 鞭を頭上で2回振り回して勢いを付け、右側へ振り上げて左側で振り下ろす。 地上ヒットした敵は打ち上がり、空中ヒットした敵は錐揉み回転が追加される。 左右両段に属性付加するが、溜め動作により攻撃発生が遅い。 |
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