固有神術 | 「頼りにしているぞ!」「流石だ!これで行ける!」 諸葛誕の足元にケルベロス(ネメアの獅子)を3匹呼び出すと同時に、神器の光を宿した短鉄鞭を指示棒代わりに前方を指し示して3匹に突撃を指示する。3匹は勢い良く前方へ飛び出して行き、敵を吸引する竜巻が発生する程の高速で前方広範囲を縦横無尽にぐるぐると駆け周り、諸葛誕が短鉄鞭を振り上げて終了の指示を出すまで、巻き込まれた敵を多段ヒットにより周回する渦の中心へと拘束していく。終了の合図で、3匹は指示を忠実に成し遂げられて上機嫌なのか跳ねながら諸葛誕の元へと戻り、そんな忠犬達を諸葛誕は優しく撫でて褒め称える、最後に微笑ましいやり取りが見られる。 全段ダウン中の敵にもヒットする。 攻撃範囲・威力共に地上乱舞を遥かに凌駕している他、吸引効果の性能も優秀で、広範囲に及び一度巻き込んだ敵は死ぬまで多段ヒットの渦から逃さない。 |
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無双乱舞 | 「皆、力を貸してくれ!」 三國7での無双乱舞2『義気氷然』 諸葛誕の左右後方から4人の槍兵を呼び出して前方中距離まで一斉に突撃させる。 範囲とヒット数に優れる為、合体神術ゲージの回収率は比較的良好。その唯一の長所も固有神術の方が圧倒的に効率がより良いのが悲しい所。 方向転換不可能で、かなり後隙が長く、力を貸してくれた兵士を讃えている間に敵に囲まれる。 また、技名通り全段氷属性が付加されているのだが、お世辞にもこの氷属性を活かせているとは言えず、凍らせてしまった敵はその場に留まり運搬出来ない為フルヒットしなくなってしまう上、今作の属性仕様によりほぼ確実に発動してしまう様になった為、威力は空中乱舞にすら劣る弱体化と相成った始末。また、長過ぎる後隙により行動可能となるまでに敵の凍結状態が解けてしまい、行動不能状態の内に追撃も不可能。 行動可能となる直前、最後に兵士が消えたと同時に諸葛誕の周囲にダメージも仰け反りもしない攻撃判定が発生し、ガードされた時に限り敵を少し押し出すので発生が確認出来る。Ver1.05以前であれば、この攻撃判定にも氷属性が付加されていたので、丁度凍結状態が解除された敵を再度凍らせてから即行動可能となり、追撃が可能であった。現在では『天攻』を付ければ同じ事が可能。 兵士はNPC扱いであり、(R)グングニルの時間停止や神術の静止効果中に発動すると攻撃判定は通常通り問題なく発生するものの 兵士の移動速度が極端に遅くなり、攻撃判定やエフェクトと一致しなくなる。 この状態で召喚された兵士は乱舞終了後もある程度残存し、諸葛誕の動きに合わせて兵士も向きを変える。 兵士が一定距離まで進む、諸葛誕が空中判定になる、キャラ交代をすることで即消滅する。 |
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空中乱舞 | 「凍てつけ!」 三國7での空中乱舞『大氷塊』 凝縮した氷塊を頭上に生成して真下へと投じ、地面にぶつけて炸裂させる。 投じた氷塊と炸裂の2回攻撃判定があり、真下の敵には2ヒットする。たった2ヒットさせただけで、噛み合わない属性が発動してしまう様な地上乱舞よりもダメージが入る。 氷塊には氷属性が付加されており、ヒットした敵を錐揉み回転させて吹き飛ばしつつ、地面や障害物等の地形と接触した時点で炸裂する。障害物やマップ壁との接触では、接触した位置の真下地面にて炸裂が発生する。氷塊が地面と接触するまでの距離があまりにも遠い高空で発動してしまうと、接触しない内に氷塊の当たり判定が消失してしまい、炸裂が発生しなくなってしまう。 炸裂は大きな砕氷が発生する為、氷属性は付かないものの氷塊よりも範囲が広く、ヒットした敵をその場でダウンさせる。 |
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覚醒乱舞 | 「ぬおおおおおっ!!」 1本前進しては短鉄鞭を振り上げて落雷と共に振り下ろすお堅い攻撃を繰り返し、牛歩の如き歩みで1歩1歩前進していく。〆は1歩踏み込みつつ袈裟に打ち付けて吹き飛ばす。 移動速度、攻撃速度共に最低レベルの遅さで、殲滅力は元より、移行に必要なヒット数が85程度とハードルが低めながら、それでも賄い切れない程にヒット数が稼ぎにくく、真・覚醒乱舞への移行はまさしく困難の極み。 |
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真・覚醒乱舞 | 「見縊るな!」 移行後も変わらず移動は1歩毎に前進しながら短鉄鞭をX字に振り、1歩で2打する毎に立ち止まってを繰り返す。〆前に踏み込みつつ短鉄鞭を正面一直線に振り下ろし、前方左から右へ雷を3本落とす打ち上げ攻撃が追加される。 攻撃範囲は広がるものの、肝心の攻撃速度・移動速度共に全く上がっておらず、全三國キャラ中最遅最弱の覚醒乱舞。移行しようが全く使い物にならず、最早ゲージの無駄遣いとしか言い様がない為、覚醒したとしても覚醒乱舞は発動せず、固有神術の為にゲージを使用した方が、圧倒的に効率が良い。 |
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通常攻撃 | 堅苦しい動作で短鉄鞭を振るう。 N4のみ鉄鞭の柄で突く攻撃で、範囲がかなり狭くなるが、ヒットした敵の仰け反り時間が他よりも長い。 最後のN6は、鉄鞭がヒットした敵1体の頭部を軸に背負投げを極めて背後に叩き付ける。N6の掴み判定である短鉄鞭はガード不能だが、空中の敵は掴めない全キャラ唯一の通常攻撃での掴み技。掴み損ねた場合は何もせず動作を終了する。掴んだ相手は自身の背後に強制ダウンさせ、叩き付けた箇所より範囲の小さい衝撃が発生し、自身後方に居る敵を吹き飛ばす。捉えた敵には背負投げと衝撃波の両方ヒットし、衝撃波には属性付加する。掴み技ながら技中いつでも影技でキャンセル可能。 全体的に動きが堅い為に攻撃速度が遅くリーチも短い。また、背負投げはガードを無視出来るものの、巻き込み範囲が狭い上に背後に投げるので、掴んだ1人以外は前方に対して全く攻撃出来ない。 |
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チャージ攻撃1 | その場で跳ねて地面に倒れ込みつつ右肘に全体重を掛けて地面へ打ち付け、周囲小範囲に衝撃を起こす。 ガード不能でダウン中の敵にもヒットし、地上ヒット時は長時間仰け反らせ、空中ヒット時は高く打ち上げる。 |
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チャージ攻撃2 | 鉄鞭を正面に振り下ろして殴り付け、前方の敵を打ち上げる。 唯一の投げ技ではない地上C攻撃であり、唯一ガード可能なC攻撃でもある。 |
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チャージ攻撃3 | 鉄鞭で正面の敵1体の顎部を突いて蹌踉めかせている間に、相手の左腕を固めながら振り返らせて後ろから鉄鞭で後頭部を思い切り殴打して周囲へ衝撃波を起こす。 掴み判定である突きはガード不能で諸葛誕の掴み技の中でリーチが最長だが、空中の敵は掴めない掴み技。掴み損ねた場合は何もせず動作を終了するが、隙は少なめ。 殴打時の衝撃波には気絶効果があり、周囲を巻き込む。掴んだ相手には殴打と衝撃波の両方ヒットし、衝撃波に属性付加する。 掴み成立時の攻撃演出がかなり長く、技中の方向転換不可能。掴み技ながら技中いつでも影技でキャンセル可能。 掴んだ相手を気絶させつつ、背後に向かせる性質があるので、反撃を貰いにくい…筈なのだが、何故か一部の無双武将相手には、攻撃後にぴょこんと飛び跳ねられ、気絶しないまま即座に行動可能となってしまい反撃を貰いかねない(関羽、呂布、文鴬相手に発生確認)。その為、技後の安全を期す為にもEX1に必ず派生させるべし。 |
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EX攻撃1 | 「粛清!」 C3掴みの成否を問わず派生可能。 自身の周囲6箇所に雷を落として周囲広範囲を攻撃する。 落雷にはガード弾き効果があり、気絶効果及び雷属性が付加されている。 単発ヒットで、派生元のC3モーションに時間を要し、この技自体の攻撃発生前後の隙も少なからず目立つので優秀と言える程ではないが、短鉄鞭を武器とする諸葛誕には貴重な広範囲攻撃。C3の掴み成立時は、その間無敵とはいえ発動の度毎に挟まるにはあまりにもテンポが悪過ぎる動作の為、わざとC3の掴みを外す事で、即座にEX1へと派生させる事も時には戦略として必要になってくる。 Ver1.05より属性付加する様に。 |
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チャージ攻撃4 | 屈みながら鉄鞭で正面の敵の足元に向かって鉄鞭を1体に足払いしてクルクル回転させながら浮かせた後、相手の胴に鉄鞭を食い込ませる様に叩き込み、カッター衝撃波と共に前方へ殴り飛ばす。 技中の方向転換可能。掴み判定である足払いはガード不能で、空中の敵も掴める掴み技。掴み技ながら技中いつでも影技でキャンセル可能。掴み損ねた場合は何もせず動作を終了する。 掴んだ相手には、叩き込んだ鉄鞭とカッター衝撃波が両方ヒットする。衝撃波は属性付加するものの、かなりの短射程。 投げ飛ばした敵にも攻撃判定がある為、巻き込み範囲は一応衝撃波よりも前に突き出ている。…のだが、凍らせた戦国兵を掴み対象とした場合、対象の位置が掴んだ箇所にて固定され掴み中諸葛誕の背後に居続ける為、ヒットや威力は問題なく入るものの、カッター衝撃波が掴み相手から発生しているらしく、攻撃判定が全て諸葛誕の後方へとズレてしまい、巻き込み射程が短くなってしまう。 |
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チャージ攻撃5 | 鉄鞭で正面の敵1体の腹を突き、よろけた所に鉄鞭を相手の脇腹に打ち付けて真上に放り上げ、落下により地面に打ち付けて強制的にダウンさせる。落下時に地割れ衝撃波が発生し、周囲の敵を打ち上げる。 掴み判定である突きはガード不能で、空中の敵は掴めない掴み技。掴み損ねた場合は何もせず動作を終了する。技中の方向転換不可能。 掴んだ相手には落下と地割れ衝撃波の両方ヒットし、打ち上げと地割れ衝撃波の両段に属性付加する。 技の似ているC6と比べると、打ち上げる高度は低めで、掴み動作中は方向転換ができない。掴み技ながら技中いつでも影技でキャンセル可能。 |
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チャージ攻撃6 | 鉄鞭を大きく振り上げ、ヒットした正面の敵1体を真上に打ち上げた後、落ちてきたその敵の胸倉を引っ掴んで地面に叩き付け、強制的にダウンさせる。叩き付け時に発する衝撃により、周囲の敵を吹き飛ばす。 掴み判定である振り上げはガード不能で、空中の敵も掴める掴み技。掴み損ねた場合は何もせず動作を終了する。 掴んだ相手には叩き付けと衝撃の両方ヒットし、打ち上げと叩き付けの両段に属性付加する。 技中の方向転換が可能で、相手が打ち上がっている最中の数歩歩く間に、叩き付ける位置を調整できる。掴み技ながら技中いつでも影技でキャンセル可能だが、相手を叩き付ける前の高空に打ち上げている間にキャンセルしてしまうと、相手は碌にダメージも入らないまま即座に地上立ち判定で諸葛誕の背後に着地し、すぐさま行動可能となるので非常に危険。 また、C6で敵を掴めかった場合、EX2へと派生しない。 |
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EX攻撃2 | C6掴み成功時のみ派生可能。 C6で地面に叩き付けた相手をそのまま組み伏せて腕を極める。相手は技後強制的にダウン状態となる。 周囲にガード可能の巻き込み判定が発生するが、威力も範囲もさほど大きくはない。掴み技ながら技中いつでも影技でキャンセル可能。 この技に限らず対象をダウンさせる掴み技は、掴めさえすればパワータイプの敵将も無理矢理ダウンを取る事が可能で、C1や乱舞でダウン追撃による浮かせ状態のまま、反撃させずに延々と攻撃を叩き込むことができる。但し、戦国出身の武将や兵らは、三國出身と違いダウンしてからの起き上がりが異様に早く、たった今ダウンさせた瞬間に起き上がる事すらザラに有る為、ダウンをとったからと言って絶えず攻撃を続けなければ即座に反撃を貰いかねない。 Ver1.05より全段属性付加する様に。属性の発動機会は、腕を極めた時と、その後転がして相手を掴み状態から解消する直前の2回ある。 |
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ダッシュ攻撃 | 前方へ飛び掛かって鉄鞭を右から左に振り下ろす。 気絶効果がある。 |
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ジャンプ攻撃 | 空中で鉄鞭を正面に振り下ろす。 地上ヒットした敵は僅かに仰け反るのみだが、空中ヒットした敵には真下に叩き落とす。横の範囲が非常に狭い。 |
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ジャンプチャージ | 空中で1回転して振り上げた右足を落下と共に振り下ろし、地上にいる敵1体の頭部を踵落としで地面に踏み付けてダウンさせる。踏み付けた際に衝撃波が発生し、周囲の敵も一緒にダウンさせる。 掴み判定である踏み付けはガード不能だが、空中の敵は掴めない掴み技。踵落としによる掴みそのものはダウンヒットしないが、掴み成立時の衝撃波はダウン中の敵にもヒットする。掴み技ながら技中いつでも影技でキャンセル可能。掴み損ねた時はそのまま着地して地上で即行動可能になる。 掴む迄の空中に居る間は多少自由に動けるが、挙動に若干の癖がある。 |
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騎乗攻撃 | 右側で鉄鞭を振って殴り続ける。 通常攻撃と違って挙動が素直で振りは早く、そこそこ使いやすい性能。 |
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騎乗チャージ | 鉄鞭で右側を振り払った後、左側へ振り下ろす。右側の振り払いは、ヒットした敵を錐揉み回転させて浮かせる。左側の振り下ろしは、地上ヒットした敵は吹き飛ばし、空中ヒットした敵は地面に叩き落とす。 左右両段にガード弾き効果があり、両段に属性付加する。 |
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