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No. | オールゴールド | オールブロンズ | 獲得賞金総額 | M1 | ウィリス MB '45 | サンババス Typ 2 '62 | Cr.5,200,000 | M2 | RX-7 GT-X (FC) '90 | シビック Type R Limited Edition (FK8) '20 | Cr.8,200,000 | M3 | コルベット C7 Gr.3 | マスタング Gr.4 | Cr.11,400,000 | M4 | Mach Forty | 86 Gr.4 | Cr.17,000,000 | M5 | F1500T-A | バイパー Gr.4 | Cr.21,000,000 | M6 | 2J '70 | BRZ Drift Car '17 | Cr.29,000,000 | M7 | DB5 '64 | フェアレディ Z 432 '69 | Cr.960,000,000 |
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ザ・ヒューマン・コメディ
Ver.1.11で追加されたミッションで、コレクターズレベル23で開放される。なお、既にそのレベルに到達済みの場合はその必要はない。
内容は全て1時間の耐久レース。いずれもネームドドライバーが多数出場し、レース開始前に彼らからピット戦略等を聞く事ができる。
なお、ミッションチャレンジのイベントなので当然ではあるのだが、賞金を獲得できるのは初回達成時のみ。
仮に、一発でゴールドに届かず再挑戦する事になったとして、上位入賞ができなければ1時間走ったとて賞金は当然ゼロである。
残念ながら再挑戦となった場合は、リプレイデータでライバルカーの戦略を参考にしつつ、作戦を練ってから再戦するようにしよう。
M7-1 筑波サーキット1 Hour
マツダ ロードスター Touring Carによる1時間耐久レース。もしもの雨に備えてレインタイヤの用意を忘れずに!
- レギュレーション
- レース情報
イベント分類 | 燃料消費 | タイヤ消耗 | スターティンググリッド | クリア条件 |
1時間耐久シリーズ | 10倍 | 10倍 | 15 / 20 | ブロンズ以上 |
- 使用コース・賞金Cr.
使用コース | レース時間 | ゴールド | シルバー | ブロンズ | 総額 |
筑波サーキット | 60分 | 50,000,000 | 40,000,000 | 30,000,000 | 120,000,000 |
- 中盤から雨が降り路面水量が上昇するため、正確な操縦をした上でキッチリとピット戦略を練らないとシルバーの5位入賞すら危うい。
その理由はライバルカー上位3台の圧倒的なレースペースにある。1分切りを連発する事もあり、相当プッシュしないと追い付けない。
レインコンディションへの順応不足や、他のライバルカーに引っ掛かっていると周回遅れにされてしまう事すらもある。
- レース展開はコンディションが変わった際の戦略が重要になってくる。雨雲レーダーを見ながら適切なピットタイミングを見極めたい。
雨が降ってきたからといって即ピットインする必要はない。ドライタイヤでも雨量ゲージが1/3を少し超える程度までならグリップする。
ある程度の雨量までは引っ張り、天候レーダーを見て交換すべきか、ステイアウトするのかを選択したい。
M7-2 トライアルマウンテン・サーキット 1 Hour
BAC モノによる1時間耐久レース。複数回のタイヤ交換を前提にプッシュするか、それともタイヤをいたわりつつロングランの作戦で挑むか!?
- レギュレーション
カテゴリー / カータイプ | 馬力 / 車重制限 | タイヤ制限 | 国籍・車種・駆動指定 | 補足 |
なし | 309PS・580kg以下 | SM・SSタイヤ | モノ '16 | ナイトロ禁止 |
- レース情報
イベント分類 | 燃料消費 | タイヤ消耗 | スターティンググリッド | クリア条件 |
1時間耐久シリーズ | 4倍 | 12倍 | 16 / 20 | ブロンズ以上 |
- 使用コース・賞金Cr.
使用コース | レース時間 | ゴールド | シルバー | ブロンズ | 総額 |
トライアルマウンテン・サーキット | 60分 | 50,000,000 | 40,000,000 | 30,000,000 | 120,000,000 |
- BAC モノによるワンメイクレース。筑波と違いライバルカーはそこまで速くないため、比較的リードは稼ぎやすい。
- 問題はむしろマシンの方であり、モノはコーナー脱出でトラクションを掛けにくく、かなりリアが滑りやすい。
これに加えてリアタイヤの消耗が激しく、ズルズル滑らせているとあっという間に操縦不能になってしまう。
リアタイヤの消耗さえマネジメントできれば難易度はそこまで高くないため、とにかく滑らせないよう慎重に走るべし。
- ピット戦略は、概ねソフト+FuelMap1で飛ばし2ピットか、ミディアム+FuelMapを絞って1ピットで抑えるかの二択となる。
ただし後者の戦略だとピットを減らす事によるゲインよりも周回のタイムのロスの方が大きいため、基本的には前者の戦略が良い。
1スティントで10周走れないと最終盤で燃料が尽きる可能性があるので、不安ならFuelMapやショートシフトで燃費を抑えよう。
M7-3 オートポリス 1 Hour
日本の軽自動車による1時間耐久レース。Fuel Mapによるフューエルマネジメントで上位をねらえ!
- レギュレーション
カテゴリー / カータイプ | PP制限 | タイヤ制限 | 国籍・車種・駆動指定 | 補足 |
軽自動車 | 400以下 | コンフォートソフト | なし | ナイトロ禁止 |
- レース情報
イベント分類 | 燃料消費 | タイヤ消耗 | スターティンググリッド | クリア条件 |
1時間耐久シリーズ | 11倍 | 20倍 | 16 / 20 | ブロンズ以上 |
- 使用コース・賞金Cr.
日本の軽自動車を使用した耐久レース。参加可能車種はビート、カプチーノ、コペン、S660の4台のみ。
ショートホイールベースで旋回力が非常に高いのが特徴だが、FFであるコペン以外はトラクションがかかりにくく、
モノ程ではないが雑にアクセルを踏むと簡単にリアが流れてしまう。そのため、腕に自信が無い場合はTCS等のアシストを使うといいだろう。
ライバルカーも軽自動車の運転に苦労しているのか、コーナーで頻繁にふらついている。
戦略としては燃料を使って飛ばす2ピットと、節約しての1ピットが取れるが、このイベントで使用可能なのは摩耗の速いコンフォートソフトのみ。
その為、1ピット作戦はタイヤ消耗的にかなり厳しい戦いを強いられる。特にリヤの流れやすいS660とビートで挑む場合は素直に2ピット作戦を選択することを推奨。
というか2ピット作戦でもタイヤ摩耗的にかなり苦しいので、急ハンドルやラフなスロットル操作は避け、極力滑らせないよう丁寧に走ろう。
上位のS660が序盤かなりのハイペースで飛ばしているが、8周ごとにピットインする2ピット作戦を取る。
更に第2スティント以降はペースが落ちてくるので、いずれの戦略でも無理についていく必要はない。
寧ろ無理に攻め過ぎてタイヤを使いすぎてしまうと、スティントの後半が苦しくなり却って遅くなってしまう。
オートポリスは雨天対応のコースだが、本イベントでは雨は降らない模様。
M7-4 京都ドライビングパーク 1 Hour
PP550以下のロードカーによる1時間耐久レース。戦略次第ではピットインなしも可能? 車種の特性を活かしてレース戦略を組み立てよう!
- レギュレーション
カテゴリー / カータイプ | PP制限 | タイヤ制限 | 国籍・車種・駆動指定 | 補足 |
ロードカー・コンプリートカー | 550以下 | SH・SMタイヤ | なし | ナイトロ禁止 |
- レース情報
イベント分類 | 燃料消費 | タイヤ消耗 | スターティンググリッド | クリア条件 |
1時間耐久シリーズ | 2倍 | 8倍 | 14 / 20 | ブロンズ以上 |
- 使用コース・賞金Cr.
使用コース | レース時間 | ゴールド | シルバー | ブロンズ | 総額 |
京都ドライビングパーク・山際+雅 | 60分 | 50,000,000 | 40,000,000 | 30,000,000 | 120,000,000 |
山際+雅のフルレイアウトでの耐久レース。ライバルカーの面子はクラブマンカッププラスとほぼ同じ。
京都ドライビングパークはロングストレートが少なく、タイヤへの負担が大きい中速コーナーが多い。
更にはタイヤの消耗倍率が大きい為、このゲームでセオリーとなりがちな重量を重くしその分パワーを稼ぐというPP調整が使いにくい。
このため、パワーを抑え軽量化を施してタイヤに優しいマシンを仕上げた方がトータルタイムで速くなりやすい。
上位に登るライバルカーはランダムの可能性がある。最下位スタートのRX-7 FD(R26B換装)がトップに出たり、PP発進の8Cがそのままトップを維持するなど。
RX-7は10周毎にタイヤ交換でピットインするが、Gr.1エンジン故の低燃費なので給油は一切しない。
幸いにもコーナーは速くないので、コーナリングに長けた車両なら比較的余裕を持って勝利可能。
此方も車によっては無給油でも完走可能だが、タイヤ摩耗が激しいのでスポーツハードを履いての1ピット戦略を推奨。
M7-5 ディープフォレスト・レースウェイ 1 Hour
PP620以下の車両による1時間耐久レース。車種は自由・Gr.4カーにする? それともロードカーで挑む?
- レギュレーション
カテゴリー / カータイプ | PP制限 | タイヤ制限 | 国籍・車種・駆動指定 | 補足 |
なし | 620以下 | RH・RM・IM・Wタイヤ | なし | ナイトロ禁止 |
- レース情報
イベント分類 | 燃料消費 | タイヤ消耗 | スターティンググリッド | クリア条件 |
1時間耐久シリーズ | 2倍 | 8倍 | 12 / 20 | ブロンズ以上 |
- 使用コース・賞金Cr.
使用コース | レース時間 | ゴールド | シルバー | ブロンズ | 総額 |
ディープフォレスト・レースウェイ | 60分 | 50,000,000 | 40,000,000 | 30,000,000 | 120,000,000 |
ライバルカーの大半はGr.4だが、タイカン、A110 '17、R34 GT-R、カマロ ZL1も出走する混合レース。
PPが620以内であること以外に制限はなく、レースカー・ロードカーを問わず参戦可能。
特に拘りが無ければ性能のバランスが初めから整っており、燃費性能にも優れていることが多いGr.4以上のレーシングカーを推奨。
特に本イベントでは給油速度が遅い為、燃費の悪い車はそれだけで大きなハンデを背負ってしまう。
耐久レースに強そうなGr.4マシンといえば真っ先に思い浮かぶのがスイフトスポーツGr.4だが、
タイヤ摩耗倍率が大きい為、前輪への負担が大きいFF車はタイムの落ち込みが大きくなってしまう。
寧ろ燃料消費倍率が2倍と小さく、他のマシンでもショートシフトや燃料マップを弄れば無給油での完走が可能。
おススメのマシンはシルビア(S15)TC、WRX Gr.4など。腕に自信があるならSR3 SLなどでも対抗可能。ただし超軽量級故に馬力は殆ど上げられないのでコーナーで戦うことになる。
WRXは4駆の為安定性はあるが、吊るしのまま使うと前輪の摩耗が激しい。マネジメントに自信がなければ駆動力配分式センターデフを入れて、駆動力をリヤ寄りに設定すると良い。
なお、EVはFuelMapが使用不可能なのでお勧めしない。
PPのタイカンは開幕から凄まじい速さで独走状態に入るが、9周毎にピットインするので放置しても良い。次点でペースの速いA110も2ピット作戦を取るため、此方も脅威ではない。
寧ろ堅実な走りで上位を維持する650S Gr.4やアルファロメオ155 2.5 V6 TI、またノーピット作戦を完遂するメガーヌ Trophyが脅威である。
基本的にはタイヤを持たせる自信があればノーピット、摩耗が激しい或いは燃料が足りないといった場合は1ストップ作戦を推奨。2ストップ以上必要な燃費の悪いマシンは非推奨。
M7-6 アルザス 1 Hour
1979年以前のクラシックカーによる1時間耐久レース。ハイペースで走行してこまめにピットに入るか、Fuel Mapを絞ってピット回数を減らすか!?
- レギュレーション
カテゴリー / カータイプ | PP制限 | タイヤ制限 | 国籍・車種・駆動指定 | その他禁止事項 |
ロードカー・レーシングカー | 450以下 | 各コンフォート・タイヤ | 1979年以下 | ナイトロ禁止 |
- レース情報
イベント分類 | 燃料消費 | タイヤ消耗 | スターティンググリッド | クリア条件 |
1時間耐久シリーズ | 5倍 | 1倍 | 12 / 20 | ブロンズ以上 |
- 使用コース・賞金Cr.
使用コース | レース時間 | ゴールド | シルバー | ブロンズ | 総額 |
アルザス・ビレッジ | 60分 | 50,000,000 | 40,000,000 | 30,000,000 | 120,000,000 |
1975年以前のクラシックカーのみが参戦可能なイベント。密着した状態での実質2列のローリングスタートとなる。
本イベントで厄介なのが敵の速さよりも車のコントロールの難しさ。
電子制御や空力面がさほど発達していない時代の車であることに加えて、履けるのがコンフォートタイヤのみであるため、車がとにかく滑りやすい。
幸いというべきか、タイヤの消耗倍率が1倍と非常に小さくなっている為、コンフォートソフトタイヤでも無交換で完走可能。
アルザスがそもそもテクニカルサーキットという事もあるので、よほどの理由がなければタイヤはソフトをチョイスしよう。
燃料消費はしっかり5倍で設定されているため、燃費の良いマシンを選択すると大きなアドバンテージを得られる。
上記を踏まえると、ローパワーで軽量なマシンを選択するのがおススメ。
滑りやすいマシンが苦手な人はFRやRRは避けた方が無難。これらの要素と対極に位置するアメリカンマッスルカーなどもってのほか。
おすすめの車はRX500かストラトス。いずれもMRかつ軽量のためコーナリング性能に優れる他、燃料マップ1でもショートシフトすれば1ピットで走り切れる燃費性能が魅力。
ただ上記2車種に限らず、参戦可能車種は中古車かレジェンドカーでしか買えないため、いつでも入手できるわけではない点には注意。またRX500はPPがかなり高めのためデチューンが必要。
レースでは、ポルシェエンジンに換装したサンババスが猛追してくるが、ドライバーであるルーカスの言う通り燃費が悪く、7~8周毎にピットインするので放置で良い。
また、ディーノ 246 GTは稀にコーナーでスピンすることがあるので巻き込まれないように。
ライバルカーは300 SLと2000GTの2台が堅実な走りで上位をキープする。300SLはレーシングカーだが、各性能は2000GTとさほど変わらない。2台とも10周ごとにピットインする2ピット作戦を取る。
タイヤ摩耗を気にしなくて済む分、総合的な難易度は控えめ。
M7-7 レッドブル・リンク 1 Hour
Gr.3カーによる1時間耐久レース。レース中盤以降には、にわか雨の予報も。空模様に合わせてベストなタイミングでタイヤ交換できるかが勝負どころ。
- レギュレーション
カテゴリー / カータイプ | PP制限 | タイヤ制限 | 国籍・車種・駆動指定 | 補足 |
Gr.3 | なし | 各レーシングタイヤ | なし | ナイトロ禁止・BoP適用 |
- レース情報
イベント分類 | 燃料消費 | タイヤ消耗 | スターティンググリッド | クリア条件 |
1時間耐久シリーズ | 5倍 | 5倍 | 15 / 20 | ブロンズ以上 |
- 使用コース・賞金Cr.
使用コース | レース時間 | ゴールド | シルバー | ブロンズ | 総額 |
レッドブル・リンク | 60分 | 50,000,000 | 40,000,000 | 30,000,000 | 120,000,000 |
所持しているGr.3を使用するイベント。BoPが適用され、全てのセッティングが固定される。
本レースでは中盤から終盤にかけてかなり強い雨が降る。挑戦する前に必ず”ウェットタイヤ”を購入しておくこと。でないと大変な事になる。
最初の30分は晴れの状態。ここを1スティントで行くか2スティントで行くかはお好みで。2スティントで行く場合はミディアム→ミディアムで繋ぐのがお勧め。
残り30分前後から一気に路面水量が上昇し、短時間で100%になる。雨が降り始めてからドライタイヤでグリップしなくなるまで1分~1分半程度の猶予しかない。
雨雲レーダーを見て最適なタイミングでウェットタイヤへ交換しよう。
残り20分辺りで雨は止むが、水が完全に引くのは残り10分辺り。残り12分辺りでレコードラインはほぼ乾くが、レコードライン以外はウェット路面なので絶対に入らないように。
路面水量ゲージが3分の1を下回ればスリックタイヤで走れるが、早めの交換はリスクも大きいので、自信がないなら乾ききるまで待つのもあり。
出来れば雨で全車タイヤ交換を終えたタイミングで1位に立っておきたいが、1位になれなくても路面が乾いた後に順位を上げるチャンスはある。最後まで諦めずに走り続けよう。
またこのレースでは敵車が雨でスピンしたり、燃料切れでスローダウンすることがある。焦って追突しないように。
おすすめのマシンはBOP適用下でのトータルバランスに優れるAMG GT3、旋回性・安定性が高くウェットでも走りやすい911RSR、燃費に優れるRX-VISON GT3辺り。
とは言えどのマシンでも勝てないということはないので好きなマシンを選択すればよい。
ただGTSの頃とは違い、ブレーキバランスも弄れなくなるのでブレーキング時に不安定になりやすい車は避けよう。一発の速さで劣るJGTCマシンも避けた方が無難。
M7-8 レイク・マジョーレ・サーキット 1 Hour
Gr.3カーによる1時間耐久レース。予報によると降水確率は0%。ミディアムタイヤで2ストップか、それともハードタイヤで1ストップか!?
- レギュレーション
カテゴリー / カータイプ | PP制限 | タイヤ制限 | 国籍・車種・駆動指定 | 補足 |
Gr.3 | なし | RH・RM・IM・Wタイヤ | なし | ナイトロ禁止・BoP適用 |
- レース情報
イベント分類 | 燃料消費 | タイヤ消耗 | スターティンググリッド | クリア条件 |
1時間耐久シリーズ | 3倍 | 3倍 | 12 / 20 | ブロンズ以上 |
- 使用コース・賞金Cr.
使用コース | レース時間 | ゴールド | シルバー | ブロンズ | 総額 |
レイク・マジョーレ・フルコース | 60分 | 50,000,000 | 40,000,000 | 30,000,000 | 120,000,000 |
最後にして最難関のミッション。
Gr.3でBoP適用かつ全項目固定はレッドブル・リンクと同じだが、こちらはレーシングソフトが使用不可。
純粋に敵車のペースが非常に速く、特にAMG GT3、M6 GT3、GRスープラ辺りがハイペースで走行する。
いずれもミディアムを履いての2ストップ作戦で、状況によっては1分56秒台を叩き出すことも。
更に筑波やレッドブル・リンクと違い雨が降らないため、ピット戦略で大きく差を縮めることも難しい。
レイク・マジョーレ自体のレイアウトの難しさも加わり、非常に難易度の高い実力勝負が求められる。
クリア周回は30周。ピット戦略としてはレーシングハードで15周・1ストップか、レーシングミディアムで10周・2ストップのどちらかとなる。
前者を選ぶ場合は15周走り切るための燃費走行が必須になり、後者はタイヤを持たせるためのマネジメントが必要になる。自信のある方で挑もう。
前述の通り敵車が非常に速いので、最低でもハードで1周1分59秒台、ミディアムなら1分58秒前後が安定して出せないと1位は厳しい。
サーキットエクスペリエンス等を走り込んで、よくコースを覚えることを推奨。
おすすめのマシンはBRZ GT300。中間加速は控えめだが中高速コーナーが速く、コースとの相性がいい。
加えてタイヤ消耗にも優れており、1ストップ戦略が取りやすい。走り方次第ではミディアムで1ストップも可能。
高い加速性能を持つM6 GT3や全体的に高水準な性能のAMG GT3、コルベットC7も候補に入る。ただしBRZと比べマネジメントが難しくなるので注意。