分類 | 性能 |
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メーカー | BMW | 総排気量 | 2,979cc | PP | 510 | 国籍 | ドイツ | 最高出力 | 431PS/5,500-7,300rpm | 全長 | 4,671mm | カテゴリ | ノーマルカー/スポーツカー | 最大トルク | 56.1kgfm/1,800-5,500rpm | 全幅 | 1,869mm | モデル | 高品質 | 駆動形式 | FR | 全高 | 1,381mm | ギャラリー | 対応 | 吸気形式 | TB | 車両重量 | 1,497kg/52:48 |
ディーラー | Cr.12,000,000 | カスタム | ペイント:不可、ホイール交換:不可、エアロ装着:不可 |
プレゼント | シーズナルイベント | チューン | ダート走行不可 マニホールド・触媒・吸気系・ナイトロ以外不可 |
ディーラー | Cr.12,000,000 | カスタム | ペイント:可、ホイール交換:可、エアロ装着:可 |
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カラーバリエーション |
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Alpine White | Mineral White | Silverstone | Mineral Grey | Black Saphire | Yas Marina Blue | ☆Austin Yellow | Sakhir Orange | --- | --- |
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- 4シリーズは、2012年を最後に生産を終えた3シリーズクーペの後継車…と言うより、今までセダンと同じ3シリーズに内包されていたクーペとカブリオレを4シリーズとして独立させた為、実質はただのフルモデルチェンジとなる。
その証拠に形式番号も3シリーズと同じくF3xを持つ*2。
3/4を分割させたため、3ではセダンらしさ、4ではクーペらしさを全面的に押し出す事が可能となり、よりスタイリッシュなボディを身につけた。
その4シリーズをベースに、M社が作ったのがこのクルマだ。
- 3シリーズのクーペ/カブリオレは2013年夏に独立、新たに「4シリーズ」として生まれ変わる事となった。
3/4を分割させたため、3ではセダンらしさ、4ではクーペらしさを全面的に押し出す事が可能となり、よりスタイリッシュなボディを身に付けた。
- BMWらしい直6回帰をコンセプトに、先代のV8エンジンから435iクーペなどに搭載された3リッター直列6気筒ツインターボをベースに431馬力までチューニング。
先代にあたるE92型M3より排気量が少ないにもかかわらず、11馬力も向上した。
トランスミッションは6速マニュアルか7速DCTが選択できる。(GT6収録モデルは7速DCT)
- BMWらしい直6回帰をコンセプトに、先代のV8エンジンから435iクーペ等に搭載された3L直6TBをベースに431馬力までチューニング。
先代にあたるE92型M3より排気量が少ないにも関わらず、出力は11馬力も向上した。
トランスミッションは6速マニュアルと7速DCTを選択でき、収録モデルは7速DCTとなる。
- 先代でも導入されていたカーボンルーフに加え、トランクにもカーボンルーフを採用するなど運動性能のための軽量化が図られている。ついでにプロペラシャフトもカーボン化され、加速性能の向上に役立っている。
- 先代でも導入されていたカーボンルーフに加え、トランクにもカーボンを採用する等、運動性能のための軽量化が図られている。
プロペラシャフトもカーボン化され、加速性能の向上に役立っている。
- 収録時点では市販されていなかったが、グランツーリスモはBMWから特別に許可を得て取材し、ワールドプレミアである2014年1月のデトロイトモーターショーに先立ち、R35型GT-R同様に実車のアンヴェイルと同時にGT6でも登場した。
- 収録当時は市販されていなかったが、PDIはBMWから特別に許可を得て取材し、ワールドプレミアである2014年1月のデトロイトモーターショーに先立ち、R35型GT-R同様に実車のアンヴェイルと同時にGT6でも登場した。
C7コルベットも似たような形で収録されており、グランツーリスモが自動車界への影響力が大きいことを表しているといえるだろう。
- その後2014年2月に受注開始、納車は同年7月が予定されている。
- ちなみに、実車においては、M4クーペと同時にセダン版であるF30型M3も公開された。こちらは残念ながらGT6未収録。なお同じF3x系でもセダンとクーペにしかMは設定されない模様。
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| | レース仕様車について
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- 本車をベースにしDTMレギュレーションに合わせたM4 DTMも製造された。
ただしベースとは言うものの、2014年からのSUPER GT GT500車両と同様に、DTM-SGT共通の汎用カーボンセルを使っているため、ベースと言えるのはデザインのみでエンジンも汎用の4LV8N/Aである。
- RBMの3号車と4号車、Schnitzerの9号車と10号車、MTEKの17号車と18号車、RMGの23号車と24号車と各チーム2台ずつ計8台が参戦した。
ドライバー体制としては3号車がアウグスト・ファルフス、4号車がジョーイ・ハント、9号車はBMWがDTMに復帰した12年で見事ドライバーズチャンピオンを獲得したブルーノ・スペングラー、10号車がマーティン・トムツェク、17号車がティモ・グロック、18号車がアントニオ・フェリックス・ダ・コスタ、23号車がマルコ・ウィットマン、24号車がマキシム・マーティンであった。
開幕戦ホッケンハイムを23号車のマルコ・ウィットマンが優勝しデビューウィンを飾るとその勢いを保ち第3戦ハンガロリンク、第6戦レッドフルリンクと第7戦ニュルブルクリンクで優勝を獲得し第8戦ユーロスピードウェイ・ラウジッツで見事シリーズチャンピオンを手にした。
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| | 車両の更新状況について
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- GT6における車両の更新については以下の通り。
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| | 姉妹車M3
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- M3はM4のセダン版だと思われがちだが、単なるドア枚数の違いではなく、全高・全幅のバランスが変わっている。
具体的に言うとM3のほうが居住性重視で若干大きい。また日本国内では6MTが選べるのもM4のみとなっている。
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Ver1.03で再現
セダンF30、ワゴンF31、クーペF32、カブリオレF33、5ドアハッチバックF34、セダンロングホイールベースF35。細字が3シリーズ、太字が4シリーズ
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