分類 | 性能 |
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メーカー | フォード | 総排気量 | 2,521cc | PP | 415 | 国籍 | アメリカ | 最高出力 | 225PS/6,000rpm | 全長 | 4,370mm | カテゴリ | ノーマルカー/3ドアハッチバック | 最大トルク | 32.6kgfm/4,000rpm | 全幅 | 1,840mm | モデル | 高品質 | 駆動形式 | FF | 全高 | 1,455mm | ギャラリー | 対応 | 吸気形式 | TB | 車両重量 | 1,430kg/60:40 | 内装 | 再現 | PWR | 6.35kg/PS | TM | 6速 | 入手方法 | カスタム/チューン制限 |
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ディーラー | Cr.3,200,000 | カスタム | ペイント:可、ホイール交換:可、エアロ装着:可 | プレゼント | --- | チューン | --- |
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カラーバリエーション |
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☆Electric Orange | Performance Blue | Panther Black | --- | --- |
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- 1998年にEUフォードが「エスコート」の後継車として発表したハッチバック車の2代目である。
アメリカではこの2代目は販売されず初代をベースにフェイスリフトやダッシュボードの変更、エンジン追加などのモデルチェンジを受けて2010年まで販売された。
- 1998年にフォードEUが「エスコート」の後継車として発表した初代フォーカスの後継車。
北米では販売されず、初代を基にダッシュボードの変更やエンジン追加等、独自のモデルチェンジを受けつつ2010年まで販売された。
- GT6にプレミアムモデルとして収録されているのは2004年に発表された2代目フォーカスであり、そのベースモデルから遅れて2年後にデビューした「ST」と呼ばれるスポーツモデルである。
デザインは初代フォーカスからの正常進化、ボディは大柄になり重量も増えたが剛性は10%上がり、先代同様のサスペンション形式に改良を加え引き続き高いハンドリング性能を持っている。
- 収録モデルの2代目フォーカスは、2004年の発表から遅れて2年後にデビューした、「ST」と呼ばれるスポーツモデルである。
エンジンは1,4/1,6Lのゼテックと1,8/2/2,5Lデュラテックのガソリンエンジン、そして1,8/2Lのデュラトルクと呼ばれるディーゼルの3種。
デザインは初代モデルから正常進化。ボディは大型化し重量も増えたが、その反面ボディ剛性が約10%向上した。
シャシーはマツダ/ボルボと共同開発したC1プラットフォームで、C30、2代目アテンザ等と共通している。
先代同様のサスペンション形式にも改良が行われ、引き続き高いハンドリング性能を持つ。
- WRCは2005年から2010年にかけてフォーカスRS WRCで初代から引き続き参戦した。
2011年からの新レギュレーション発足に従いフィエスタにその座を譲った。
- エンジンラインアップは直列4気筒が主で1,4/1,6Lのゼテックと1,8/2/2,5L(2,5のみ直5)デュラテックのガソリンエンジン、そして1,8/2Lのデュラトルクと呼ばれるターボディーゼルの3種。
- EUフォードが作った車なのでフォード車としては珍しい右ハンドル仕様になっている。
- このクルマに採用されているシャシーはマツダ、ボルボとの共同開発のフォードC1プラットフォームでボルボのS40/V50/C30、2世代目までのマツダアクセラ/アテンザと共通。
ST搭載エンジンの2.5L直列5気筒ターボエンジンはボルボC30R-designにも搭載されている。
- WRCは2005年から2010年にかけてフォーカスRS WRCで初代から引き続き参戦した。2011年からの新レギュレーション発足に従いフィエスタにその座を譲った。
- 2007年のマイナーチェンジでフェイスリフトが行われ当時のモンデオ、クーガ、S-MAXと共にフォードの新しいデザインテーマであるキネティックデザインが採用された。
しかし、この後期型は日本では販売されなかった。
- 2011年に3代目にバトンタッチした。
- 2007年にフェイスリフトが行われ当時のモンデオ、クーガ、S-MAXと共にキネティックデザインが採用された。
2011年に3代目にバトンタッチした。
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| | 派生モデルの解説
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- 2009年に2代目フォーカスRSが発表されパワーは305psに達した。駆動方式は先代同様FFでこのパワーを受け止める為フロントはレボナックルと呼ばれるマクファーソンストラット形式の特殊設計のサスペンションシステムを開発し搭載、
これにLSDを組み合わせてトルクステアを対策し高いハンドリングを発揮した。
そして2010年4月に限定500台でRS500が発売、エンジンこそRSやSTと同じ2.5L直列5気筒ターボだが吸気、排気系、コンピュータの変更によりパワーは350psまで引き上げられ、
0-100km/hは5,4秒(RSは5,9)、最高速度は266km/h(RSは263km/h)に到達し今のところ(2014年現在)歴代フォーカス最速である。
RS500のセンターコンソールには限定車を示す001から500までのシリアルナンバー入りプレートが装着されている。
- この2代目RSもヨーロッパのみでの販売となり、日本には正規輸入されることはなかった。
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