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未確認項目:重量配分・PWR・カスタム/チューン制限
分類 | 性能 |
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メーカー | ホンダ | 総排気量 | 1,998cc | PP | 421 | 国籍 | 日本 | 最高出力 | 220PS/8,000rpm | 全長 | 4,385mm | カテゴリ | ノーマルカー/スポーツカー | 最大トルク | 21.0kgfm/7,000rpm | 全幅 | 1,725mm | モデル | 簡易 | 駆動形式 | FF | 全高 | 1,385mm |
ギャラリー | 非対応 | 吸気形式 | NA | 車両重量 | 1,170kg/: |
ギャラリー | 非対応 | 吸気形式 | NA | 車両重量 | 1,170kg/59:41 |
ディーラー | Cr.2,590,000 | カスタム | ペイント:可、ホイール交換:可、エアロ装着:可 |
ディーラー | Cr.2,590,000 | カスタム | ペイント:可、ホイール交換:可、エアロ装着:不可 |
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カラーバリエーション |
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☆Championship White | Satin Silver Metallic | Nighthawk Black Pearl | Milano Red | Arctic Blue Pearl |
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- 2001年7月に4代目インテグラと同時に登場した2代目インテグラタイプRは、インテグラ自体がモデル廃止となったプレリュードと統合された影響を強く受けたモデルとなった。
モデル統合の影響を受けて4ドアハードトップが廃止されている。
タイプRは先代同様MTモデルのみで6速MTを採用、通常モデル「is」にはATモデルも用意されていた。
- 2001年7月に登場した4代目インテグラは、同年にモデル廃止となったプレリュードと統合された影響を強く受けた。
4ドアはアコードに統合・廃止され、グレードも通常モデル「is」(後期型は「TYPE S」)と「TYPE R」のみとした。
なお、北米では先代と同じくアキュラブランドで販売されたが、車名が『RSX』に変更され、TYPE Rも廃止された。
- 搭載エンジンが新型のK20A型に変更となって最高出力が220PSに達し、ホンダ初のブレンボ製ブレーキが採用された反面、ボディが大型化し先代と比較して重量が約100kg増加したのは見逃せないポイントである。
また、フロントサスペンションがマクファーソンストラット式に変更された(先代はダブルウィッシュボーン式)事も批判の対象となった。
クルマとしての性能は上がったが、それでもネガティブな意見が散見されたのは、先代モデルの完成度が非常に高かったことも影響しているものと考えられる。
ただ、車としての完成度で言うと間違えなく本車の方が上。DC2がテールハッピーと言われるほどリアを振り回す前輪依存の車だったのに対し、欧州型への発展とも考えられる4輪すべてのグリップを考慮して曲がる弱オーバー指向のセッティングとなった。そのため挙動も穏やかで運転しやすくタイムが出る事から、本車はカミソリと比較して十徳ナイフと呼ばれる。
- ボディは3ナンバーサイズに拡大し重量と剛性が上がった他、搭載するエンジンも新型の2L直4「K20A型」となった。
足回りはフロントサスペンションが先代のダブルウィッシュボーンからマクファーソンストラットへ変更されている。
- その後、2004年にマイナーチェンジを受けて後期型となったものの、2006年7月にはモデル廃止となってしまった。
- スパルタンモデルであるTYPE Rは他のTYPE R同様の強化・軽量化を随所に行い、先代同様に世界最速のFFと言われた。
内外装には先代同様に専用エアロパーツやレカロ製シートを採用し、K20A型は専用チューンにより加速力を大幅強化。
足回りにはホンダ初のブレンボ製ブレーキを採用し、先代とは真逆のマイルドな挙動を示すようになったと称される。
- 2004年にはマイナーチェンジで後期型となり、前後バンパーの意匠変更や、足回りの剛性向上・調整等が行われた。
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