ドリンクバー第3話に突入すると自動的に解放される。 ガ邪ポンやクエストの報酬として得られるEXPやマナについてもドリンクバーにストックされる形で付与されるため、この施設で特定のキャラクターに利用することが出来る仕様。 マナやエキスを利用する際にはボタンを併用することで10倍、100倍、1,000倍単位で飲むことが出来るが、スティックを倒し続けることで10回目から10倍ずつ加速していく。 EXPについてはレベルアップ単位であるため、経験値1分だけ、といった飲み方は出来ない。 EXPとマナ、特にマナについては過剰分について転生時に全て失われてしまうことから無駄に消費してしまうのはあまり好ましくない。 EXPとマナについては戦闘終了時に戦闘で手に入れたEXPやマナの一部がドリンクバーにプールされる仕組み。戦闘での取得量が減るわけではなくその一部がボーナスとしてストックされる。 この割合はドリンクバー部隊の所属人数及び部隊レベルによって変動するため、取り敢えず部隊には誰でも良いからメンバーを埋めておくことが望ましい。 なお、EXPやマナが既にカンストしているキャラクターが取得したEXPやマナは全てドリンクバーにストックされるのでドリンクバーのストックを増やしたい場合は、敢えてレベルマックスやマナカンストのキャラに経験値やマナを取得させるということも有効である。 エキスについてはガ邪ポンやアイテム界調査団、凶蝕の力(幻の人喰いウサギ含む)で入手したエキスが自動的にストックされる。 なお、エキスについては利用後に転生したとしても利用によって使用した分(増加した能力)はリセットされないため、強化したいキャラがいれば気にせず利用して構わない。 エキスによるパラメータ増加量については単純にパラメータボーナスとして加算されるため、レベルアップによるパラメータの増加量や、レベルによる補正(HP/SPのみ)は一切掛からない。そのため、どのタイミングで使用しても問題はない。 なお、EXPについては、キャラクターに与える以外の用途として、部隊屋のレベル上げに用いることもできるため、部隊屋のレベルを上げ終わるまではむやみに与えてしまわないように注意したい。 前作との違いドリンクバーそのものの基本的な仕様は前作と同じであるが、以下の点が異なる。
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