人物(極) のバックアップの現在との差分(No.35)

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人物紹介

桜花（おうか）

cv:浅野真澄
ウタカタ随一の太刀の使い手。22歳
討伐隊の中心的存在で、戦場での指揮統率の役を担う。

CV:浅野真澄
年齢：22歳
スタイル：防
使用武器：太刀（秘刀・素桜）
ミタマ：鬼一法眼
ウタカタ随一の太刀の使い手。
討伐隊の中心的存在で、
戦場での指揮統率の役を担う。
出身は霊山。
無類の蜘蛛嫌いとの噂があるが、本人は頑なに否定している。
無類の蜘蛛嫌いとの噂があるが、
本人は頑なに否定している。
橘花の姉で、
過保護といえるほど
妹を大事にしている。
身に宿すミタマは鬼一法眼。

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橘花の姉で、過保護といえるほど妹を大事にしている。 身に宿すミタマは鬼一法眼。 かつては、橘花を守るためならば 命を投げ出すことも厭わなかった が、三ヶ月前のオオマガドキを 巡る戦いを経て、考えを改めた。 今は、橘花と自分、そして仲間の 命を守ることが自らの使命である と考えている。 ウタカタのモノノフとは 強い絆で結ばれている。

ミタマの戦闘スタイルは【防】。
プレイヤーが力尽きた時等も天岩戸を使ってほぼ確実に復活してくれるので頼りになる。
だが何故かたまに天岩戸を使っているのに敵の攻撃を避ける事があるので過信してはいけない。
挑発、堅甲を積極的に使用し、防御ゲージが減っている場合は残心解放後にタマフリ構えで気力と一緒に回復させる。
NPCの中ではダントツで打たれ強く、戦闘不能に陥ることは殆どない。
太刀の鬼千切は未破壊部位に優先的に当たるので時には全破壊にも貢献する。
火力に関してはやや控えめ。赤刀傷になるまで攻撃できてないのか残心解放しても鬼が怯んでいないことも多い。
挑発は複数同時討伐任務では却って邪魔になることも。
ちなみに祓うより攻撃している方が多いので、そのあたりは期待しないように。
極になり堅甲強化・周囲を習得し、たまにプレイヤーのそばで防御ゲージを付与してくれる。
「華と散れっ！！！」
所持スキル：堅甲強化・周囲
【戦闘における特徴】
回避が他のNPCより巧みで、スタイル特性もあってかなり打たれ強い。
パーティが壊滅の危機に陥ると天岩戸を発動して救援してくれるため、非常に頼りになる。
鬼の小型・大型を問わず、挑発を積極的に使う。敵を引きつけてほしいときは是非連れて行こう。
逆に同時討伐任務などで自分が囮役をするときは外したほうが無難。
防御ゲージが減少しているときは堅甲を使用し、気力も減少しているときは優先的にタマフリ構えで回復する。
残心はしばしば使い、鬼千切によるダウンなど、鬼が大きな隙を晒した場合は影斬心も使う。
基本的には気力が尽きるまで攻撃を続けるが、敵と距離が離れたときはその場で残心解放する。
気力消費の補助が一切ないため手数が増えにくく、残心解放による怯みにはあまり期待できない。
挑発の効果時間中は鬼の攻撃対象が常に桜花で固定されるため、
鬼が追尾性能のある攻撃を繰り出してきた場合は、桜花へ向かっていくことが確定する。
(例:ミフチの糸玉展開、タマハミ状態カゼキリの2連旋風突進など)
上手く活用できると攻撃や回避がしやすくなる。
一方で、桜花の位置取り次第ではカゼヌイの連続尻尾振りなどの危険な攻撃を誘発してしまう可能性もある。
挑発のエフェクトを確認したら、桜花の動きを意識してみるのもいいだろう。
プレイヤーが遠距離武器を使用している場合は、桜花から少し離れておくと攻撃に専念しやすい。
【推定所持スキル】
堅甲強化・周囲、強運、魂鎖、大和魂

速鳥（はやとり）

cv:中尾良平
疾風迅雷の双刀使い。20歳
どんな任務も完璧にこなす孤高の仕事人。
主に単独で行動し、必要以上の事は語らない寡黙な性格。
天狐が大好き。

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CV:中尾良平 年齢：20歳 スタイル：隠 使用武器：双刀（隠剣・千鳥） ミタマ：児雷也 疾風迅雷の双刀使い。 どんな任務も完璧にこなす 孤高の仕事人。 主に単独で行動し、必要以上の 事は語らない寡黙な性格。 出身は忍の里。 暗殺を生業として生きてきた。しかし、童女を殺せと命令され、仲間を斬って抜忍となる。 その後、彷徨っていた所を大和に拾われ、忠誠を誓う。 暗殺を生業として生きてきた。 しかし、童女を殺せと命令され、 仲間を斬って抜忍となる。 身に宿すミタマは児雷也。 天狐好きを拗らせ、駄目忍者扱いが板についてきた。 +   ... 三ヶ月前のオオマガドキを巡る 戦いを経て、仲間を心から信頼 することを学んだ。 自ら壁を作ることはなくなり、 素の姿を見せるようになった。 彼が天狐に並々ならぬ愛情を 持つことは、今や里の皆が知る ところである。 ウタカタのモノノフとは 強い絆で結ばれている。 ミタマの戦闘スタイルは【隠】。 鬼祓い中や女神ノ社、死亡時に隠形を出してくれるので事故りにくい。 部位付近に隠形を出すために近づくのでそのまま一人で祓ってくれる事もある。 秘針で味方全体の火力を向上させたり、鬼が動くところに不動金縛で足止めしたりと隙が無いできる忍者。もふもふ。 ヒノマガトリなどの飛行する鬼に対しては不動金縛を無駄使いしてしまうことがたまにある。 女神ノ社が発動すると隠形を重ねがけする。回復に使ってしまうのももったいない気もするが、敵に気づかれず回復できる安心感はなかなかのもの。 極になり那木と共に連れて行っても女神ノ社が全域になったので隠形をする事が少なくなった。 所持スキル：隠形強化・隠密、不動金縛延長＋２ 【戦闘における特徴】 攻撃のついでに秘針を発動し、鬼祓いや救援時には隠形で仲間を守ってくれる。 大型鬼がマガツヒ状態かタマハミ状態のとき、あるいは味方が危機のときには不動金縛も使う。 地襲からの空中攻撃を好むが、時々は回天も使用する。 【推定所持スキル】 回天ノ貴公子、隠形強化・隠密、魂鎖、大和魂 那木（なぎ） cv:佐藤朱 正確無比な弓の名手。24歳。 学問全般に深い造詣を持ち、“鬼”の研究を生業としている。 冷静かつ柔和な人柄で慕われているが、好奇心をくすぐられると子供のようにはしゃいでしまう無邪気な一面を持つ。 CV:佐藤朱 年齢：24歳 スタイル：癒 使用武器：弓（霊弓・夕凪） ミタマ：緒方洪庵 正確無比な弓の名手。 学問全般に深い造詣を持ち、 “鬼”の研究を生業としている。 冷静かつ柔和な人柄で慕われて いるが、好奇心をくすぐられると 子供のようにはしゃいでしまう 無邪気な一面を持つ。 かつて医師だったが、 友を死なせ辞めてしまう。 それが心の傷となっている。 身に宿すミタマは緒方洪庵。 +   ... かつて医師だったが、天文学者を目指していた友を助けられずに死なせてしまう。 その時の手術の失敗が心の傷となり、医者を辞める。 身に宿すミタマは緒方洪庵。 三ヶ月前のオオマガドキを巡る 戦いの中で、心の傷を克服した。 友の遺志を継ぎ、天文学者となる ことを夢見ている。 現在は、モノノフ、医師、学者 として、里の皆から厚い信頼を 得ている。 ウタカタのモノノフとは 強い絆で結ばれている。 ミタマの戦闘スタイルは【癒】。 プレイヤーのHPが減ってくると女神ノ社を出してくれるのでありがたい。 作戦を援にしていると状態異常に陥った時には即座に矢を飛ばして治してくれる。 角や上部等の高い所や狭い所への攻撃を優先して行う傾向があり部位破壊の助けにもなる。 極に比べてゲージの上昇量が変わったのか鬼千切をする姿は無印に比べて少なくなった印象。 そこが関係しているのかどうかはわからないが、無印で鬼千切専用の台詞が印矢や呪矢などで頻繁に使われるようになった。 弓の宿命かちょっと離れた位置で攻撃するので、相手の攻撃対象に選ばれた場合突進攻撃を持つ鬼が相手だと結構な確率で突進を誘発させてしまうのでそこだけ注意。走り回る相手だととても面倒になるかもしれない。 「集え、天羽々矢っ！」 所持スキル：女神ノ社強化・広域、武神ノ砦強化・増幅、癒特化・手当 【戦闘における特徴】 プレイヤーのHPが減ると優先的に女神ノ社を発動してくれるので、味方の生存力が一気に上がる。 那木がいるときは敢えて自分の体力を回復させないでおくのも手。 また、作戦を「援」にしていると、プレイヤー以外の味方が状態異常に陥ったときも即座に攻撃を当てて回復してくれる。特別な事情のないかぎり作戦は「援」がオススメ。 小型の鬼に対しては番え射ち（△）で距離を取りつつ一矢射ち（３溜め）で攻撃する。 大型の鬼に対しては印矢や呪矢、番え射ち（△△△）も使用する。 遠距離攻撃なうえ、鬼千切は未破壊部位を優先的に狙う傾向があるため、全部位破壊にも貢献できる。 弓の攻撃が溜め中心なこともあり、狙われた際の被弾率は高め。 だが、癒のスタイル特性による回復力の高さから、乱戦以外で倒されることは少ない。 【推定所持スキル】 癒特化・手当、武神ノ砦強化・増幅、女神ノ社強化・広域、魂鎖、大和魂 息吹（いぶき） cv:野島健児 実戦経験豊富な槍使い。26歳。 規則に縛られない自由奔放な人物で、軽薄でいい加減な色男を装っている。 その実、冷静かつ慎重な性格で、仲間たちを戦場から必ず生きて返すことを信条としている。 CV:野島健児 年齢：26歳 スタイル：魂 使用武器：槍（尖槍・疾風） ミタマ：出雲阿国 実戦経験豊富な槍使い。 規則に縛られない、自由奔放な 人物で、軽薄でいい加減な色男を 装っている。 その実、冷静かつ慎重な性格で、 仲間たちを戦場から必ず生きて 返すことを信条としている。 オオマガドキで恋人を失い、 心に深い傷を負う。 以来、道化師の仮面を被る。 身に宿すミタマは出雲阿国。 +   ... オオマガドキで恋人を失い、心に深い傷を負う。以来、道化師の仮面を被る。 仲間を助ける為ならば、情に深い一面を見せる。 身に宿すミタマは出雲阿国。 自称、ウタカタ一の伊達男。 三ヶ月前のオオマガドキを巡る 戦いを経て、心の傷を克服した。 現在は、周囲を明るくするため、 わざと道化を演じている。 とはいえ、無類の女好きで あるのは彼の本性。 ウタカタのモノノフとは 強い絆で結ばれている。 ミタマの戦闘スタイルは【魂】。 突進に対して槍衾を決めたり鷹襲突で怯ませたりと、結構相手の行動を阻害してくれる。 追駆、破敵ノ法は鬼が攻撃しようとしたところに合わせて発動するので、味方を攻撃から守ってくれる。 武器攻撃とタマフリにより総合的な火力も中々のもの。サポート役兼アタッカー。 全体モーションの長い烈塵突や鷹襲突を多用するので被弾はやや多いが、追駆吸生で体力を回復できるので意外とタフ。 追駆で鬼を押されて攻撃が空振ったり、連昇強化・引寄で鬼の挙動の変化したりと、時にはタマフリが邪魔になることも。 魂ゲージ溜めのついでなのか、鬼祓いの頻度は結構高い。 無印と違い魂ゲージを最後まで溜めて発動する為、総合火力は高いものの何もしていない時間も総じて長くなっている。 魂ゲージを溜めている時に作戦を集にしてもタマフリを発動するまでは近くに来てくれない。 例え鬼の攻撃範囲に入っていても、タマフリ構えを意地でも解除しない姿勢はさすがの一言。 【戦闘における特徴】 最大ゲージ追駆や最大溜め鷹襲突、あるいは槍衾で敵の行動を妨害してくれることが多い。 他にも連昇のタマフリや鬼千切など、複数の部位への攻撃や破壊に活躍する。 タマフリ使用時は必ず魂ゲージを最大まで溜めるため、動きが止まって隙ができる。 被弾することもしばしばだが、追駆強化・吸生や魂ゲージの乗った治癒があるため比較的打たれ強い。 所持スキル：追駆強化・吸生、連昇強化・引寄 単純な火力こそ富嶽に及ばないが、多彩な攻撃手段と複数部位への攻撃が魅力。 部位が多い大型鬼や、積極的に行動を阻止したい難敵との戦いには、息吹の力を借りよう。 【推定所持スキル】 追駆強化・吸生、連昇強化・引寄、魂鎖、大和魂 初穂（はつほ） cv:野中藍 鎖鎌を操る天性の自信家。15歳 最年長を自称し、ことさらお姉さんぶろうとする。 それを周囲にからかわれては、噛み付いて回っている。 +   ... CV：野中藍 年齢：15歳 スタイル：迅 使用武器：鎖鎌（秘刃・稲荷） ミタマ：浦島太郎 鎖鎌を操る天性の自信家。 最年長を自称し、ことさら お姉さんぶろうとする。 それを周囲にからかわれては、 噛み付いて回っている。 出身はウタカタ。 四十年前の世界から、神隠しにあってこちらの世界にやってきてしまった。 大和の近所のお姉さんで初ねえと呼ばれていた。見た目の年齢が逆転した今でも、弟分扱いしている。 四十年前の世界から、 神隠しにあってこちらの世界に やってきてしまった。 身に宿すミタマは浦島太郎。 +   ... オマガドキを巡る戦いの中、 一度は過去に囚われるものの、 仲間たちの尽力により復活。 両親の思いを知り、今この時を 生きることを決意した。 哀しげな様子を見せることは なくなり、持ち前の明るさで 周囲を元気づけている。 ウタカタのモノノフとは 強い絆で結ばれている。 ミタマの戦闘スタイルは【迅】。 絶対回避と移動速度の高速化でよく敵に張り付いてる。そこそこ鬼祓いを積極的に行う。 無印と比べてAIが大幅強化され、鬼に超低空飛行で張り付く凄技を見せるようになった。 手数に優れ、鬼千切の頻度が高い。足止めや全破壊に貢献してくれる。 韋駄天強化・周囲を持つので、韋駄天発動中に近くにいれば気力を素早く回復できる。 プレイヤーが気絶したときなんかは攻撃の手を止めて助けにきたりもするが、鬼祓いも含めて結構気まぐれに行動している。 ハイヒールとかそんな次元じゃないスーパー厚底靴（一本歯の下駄とも言う）を履いてる。 所持スキル：韋駄天強化・周囲 【戦闘における特徴】 空蝉で身を守り、小型・大型問わず瞬迅印で積極的に空中戦を仕掛ける。 印結びの秘訣があるため瞬迅印中は会心率が高く、飛び退き打ちが巧みで空中での回避力も高い。 反面、地上戦では火力が落ちるほか、被弾率も上がる。 減少した気力は韋駄天で急速に回復する。 支援能力こそほぼ皆無なものの、高水準にバランスのとれた仲間。 特に空中戦が有効な鬼との戦いには、是非連れて行きたい。 【推定所持スキル】 印結びの秘訣、空中殺法、韋駄天強化・周囲、魂鎖、大和魂 富嶽（ふがく） cv:福原耕平 拳一つで戦場を渡る、百戦錬磨のつわもの。23歳。 戦いに無類の喜びを感じる生粋の喧嘩好きだが、 一見がさつだが、面倒見のいい一面もあり、よく子供に好かれてしまう。 CV:福原耕平 年齢：23歳 スタイル：攻 使用武器：手甲（剛拳・不二） ミタマ：渡辺綱 拳一つで戦場を渡る、 百戦錬磨のつわもの。 戦いに無類の喜びを感じる 生粋の喧嘩好きだが、 面倒見のいい一面もあり、 よく子供に好かれてしまう。 全滅したホオズキの里の 唯一の生き残り。 仇である羽根付きの“鬼”を 追って戦い続ける。 身に宿すミタマは渡辺綱。 +   ... 全滅したホオズキの里の唯一の生き残り。 里の神垣ノ巫女から貰った双子石を、戦場でも離さず持ち歩いている。 仇である羽根付きの“鬼”を追って戦い続ける。 身に宿すミタマは渡辺綱。 三ヶ月前のオオマガドキを巡る 戦いの中、ホオズキの里の仇を 討ち果たした。 「借りを返すまではウタカタに 残る」とうそぶいているが、 里を去る様子はない。 頼れる兄貴分として、特に 若いモノノフから慕われている。 ウタカタのモノノフとは 強い絆で結ばれている。 ミタマの戦闘スタイルは【攻】。 殆ど足元しか殴らないが、逆に言うと足を壊しておけばゴリゴリHPを削ってくれる。 部位破壊は大抵足位しかしないが、そこしか殴らないので自分が他に専念できる。 リーチが短い関係上、激しく動く相手には結構外す。得意不得意の差が大きい。 極で追加された鬼や行動パターンが動き回る事が多い上、無印に比べてNPCが攻撃を避ける事を重視しているので中々攻撃が当たらない事が増えた。 吸生で回復、手甲でガードもできるため生存率は高い。 ストーリーを進めると吸生周囲を習得するため、富嶽が吸生を使用したら近寄って攻撃すると恩恵にあずかれる。 渾身等使っていても、壊した部位があると積極的に鬼祓いを行う。 未破壊部位をある程度優先して狙う傾向があり、相手鬼を挟んだ位置だったりすると延々走り続けていることも。 ミズチメなどには特に顕著で、時には画面端まで押し込んでしまうことさえある。 純粋なアタッカー枠だが赤熱打撃、吸生周囲によりサポート能力も高い。隠の不動金縛等でラッシュを決めさせると強い。 所持スキル：千烈拳、吸生強化・周囲 【戦闘における特徴】 小型の鬼相手でも渾身のタマフリを積極的に発動する。 大型の鬼に対しては赤熱打撃を使い、その後は弱体化した部位を集中的に狙う傾向がある。 さらには殴打攻撃を確実に好連携にするため、総合的な火力はかなりのもの。 敵の足を粉砕したいときは富嶽を連れて行こう。 回避能力はほどほどだが、不動の構えや吸生のタマフリもあって生存力は高め。 タマフリ発動中でも救援や鬼祓いを優先するため、火力を最大限活かしたいなら作戦は「攻」がオススメ。 なお、作戦を「攻」にした場合、雑鬼に対しても軍神招来を発動するようになる。 別働隊での素材集め要員としても優秀。大型鬼の部位破壊報酬を｢勇猛｣で稼いでくれる。 道中で拾うようなアイテムは天狐に任せられるので、暦が来るまではとりあえず彼を選んで大型鬼のいる任務を頼んでおくと無駄になりにくい。 【推定所持スキル】 千烈拳、吸生強化・周囲、魂鎖、大和魂 橘花（きっか） cv:庄司宇芽香 ウタカタの神垣ノ巫女。18歳 里の周囲に結界を張り、“鬼”の侵入を防ぐ役を担う。 巫女としての訓練のため、外界にほとんど出られず、世間知らずなところがある。 しかし責任感が強く、負けず嫌いのため、ウタカタの里を守るために懸命に努力する。 CV:庄司宇芽香 年齢：18歳 ウタカタの神垣ノ巫女。 里の周囲に結界を張り、 “鬼”の侵入を防ぐ役を担う。 巫女としての訓練のため、 外界にほとんど出られず、 世間知らずなところがある。 しかし責任感が強く、負けず 嫌いのため、ウタカタの里を 守るために懸命に努力する。 料理下手との噂があるが、 本人はやる気に満ちている。 +   ... 桜花の妹。自らもモノノフのように皆の為に戦いたいと願っている。 結界の負荷のため代々の巫女は短命だが、不安を押し隠して気丈に振舞っている。 読書や料理を好むが、料理下手。 里の危機に際し、大和と共に 戦場に立つ。 巫女の力をもって、 “鬼”の群れを退けることに 大きな貢献を果たした。 大和（やまと） cv:高塚正也 ウタカタのお頭。51歳 「モノノフ」を指揮統括する。 泰然自若を旨とし、自他に一切の甘えを許さない。 かつてはモノノフの英雄として名を馳せたが、オオマガドキで片目を失い現役を退く。 木綿の父で、深い愛情を抱いている。 CV:高塚正也 年齢：51歳 スタイル：攻 使用武器：太刀（極・鬼断） ミタマ：北条氏康 ウタカタのお頭。 「モノノフ」を指揮統括する。 泰然自若を旨とし、 自他に一切の甘えを許さない。 かつてはモノノフの英雄として 名を馳せたが、オオマガドキで 片目を失い現役を退く。 木綿の父で、深い愛情を抱いて いるが、それを表に出すことは ほとんどない。 +   ... 相馬と共に北の地を守るために戦い、慕われている。 九葉とは若い頃からの腐れ縁だが、お互いに認め合っている。 嫌いなものはニンジン。子供の頃は初穂を初ねぇと慕っていた。 里の危機に際し、戦線に復帰。 一人のモノノフとして、 北の“鬼”との戦いに 身を投じる。 嫌いなものは人参。 身に宿すミタマは北条氏康。 ミタマの戦闘スタイルは【攻】。 渾身周囲を持っているので、本人含め火力面ではかなり頼りになる。 残心、影残心もよく使い、残心解放で怯みを積極的に狙ってくれるのがありがたい。 【戦闘における特徴】 渾身と吸生を積極的に発動して戦う。 吸生強化・吸気があるため残心が長持ちしやすく、残心解放での怯みにも期待できる。 大型鬼の大ダウン時には軍神招来を発動して影残心を使うことが多い。 吸生強化・吸気があるが、太刀の激しい気力消費を補いきれない事も多い。 残心中の斬り抜け回避をよく利用するが、攻撃が激しいと気力が追い付かず回避しきれない場面も多々見られる。 気力が足りない時はタマフリ構えで気力回復に努めるため、ついでに部位祓いをしてくれる事も。 攻撃面は優秀だが、片目を失っているせいか、回避精度はあまり高くない。 激戦では倒れるおそれもあるため、フォローを忘れないようにしよう。 所持スキル：吸生強化・吸気、渾身強化・周囲 【推定所持スキル】 攻特化・増幅、渾身強化・周囲、吸生強化・吸気、魂鎖、大和魂 秋水（しゅうすい） cv:赤羽根健治 「モノノフ」の研究員。18歳 “鬼”の生態や弱点を分析し、モノノフたちに戦術情報を提供する役目を担う。 卓越した頭脳で、これまでに様々な発見をしてきた。 CV:赤羽根健治 年齢：18歳 「モノノフ」の研究員。 “鬼”の生態や弱点を分析し、 モノノフたちに戦術情報を 提供する役目を担う。 卓越した頭脳で、これまでに 様々な発見をしてきた。 オオマガドキで放棄された 北の地の出身。 そこで散った仲間たちを 取り戻すべく、オオマガドキで 過去に戻ろうと画策する。 +   ... オオマガドキで、霊山に放棄され壊滅した、北の地の出身。 そこで鬼に食われた仲間たちを取り戻すべく暗躍する。 陰陽方にも連絡員として所属し、モノノフとの二重スパイをしている。 大和にはあえて泳がされている。 今作では那木の胸に飛び込むという大罪を犯した許されざる存在。 八年前、結界石の洞窟を抜けて 北の地を脱した。 そこで北の地に戻ろうとしていた 凛音に救われ、知己を得た。 再びオオマガドキを起こすという 目的は果たせなかったものの、 今も過去に戻る夢をあきらめては いない。 木綿（ゆう） cv:斉藤佑圭 「モノノフ」の受付嬢。17歳 大和の娘で、どんな時でも笑顔を絶やさず、明るく元気に、モノノフたちを戦場に送り出す。 その分け隔てない振る舞いから、組織内で絶大な人気を得ている。 しかし、父である大和を恐れて誰も近づけない。 たたら cv:川津泰彦 ウタカタの里随一の鍛冶屋。65歳 モノノフ達が持ち帰る素材を加工して、武具を作り出すことを生業としている。 性格は頑固で職人気質だが、頼まれたものはどんな物でも作るのが信条。 時には天狐の飾りを作ったりすることも。 樒（しきみ） cv:牛田裕子 ミタマを祀る祭祀堂の巫女。19歳 モノノフとミタマの結びつきを強め、力を引き出すことができる唯一の人物。 飄々として、他人の言動などどこ吹く風、ただ我が道を行く。 何を考えているのか不明だが、生活は堅実そのもので、貯金に余念がない。 人物紹介（『討鬼伝 極』からの新キャラクター） 相馬（そうま） CV:緑川光 年齢：32歳 スタイル：壊 使用武器：金砕棒（破鎚・生月） ミタマ：藤原千方 「百鬼隊」参番隊隊長。 八年前、大和と共に戦った オオマガドキの英雄の一人。 北の“鬼”と戦うため、参番隊を 率いてウタカタの里を訪れる。 オオマガドキで命を落とした十六 人の仲間の願いを叶えるため、八 年の時を戦い続け、遂にウタカタ の里で約束を果たす。 身に宿すミタマは藤原千方。 +   ... オオマガドキで瀕死の重傷を 負い、木綿に命を救われる。 以来、もらった全ての恩を返す ことを心に誓っている。 ウタカタのモノノフとは 強い絆で結ばれている。 【戦闘における特徴】 敵との位置関係がズレないかぎり、確実に豪打を決めてくれる。 鉄腕のスキルがあるため、豪腕状態の持続時間が長い。 大型の鬼相手には基本的に振り回し攻撃でヒット＆アウェイを狙い、溜め攻撃（叩きつけ攻撃）の頻度は少なめ。 大型のダウン時には驚天動地で大ダメージを奪いにくる。 鎧割や断祓を積極的に発動し、断祓の効果部位を優先的に攻撃する傾向がある。 布都御魂の効果もあって鬼千切の使用頻度が高いため、部位破壊も得意。 が、鬼千切は最大まで溜めてから発動することが多く、その間に鬼が動いてスカる光景もよく見られる。 武器の特性上、高所の部位破壊も苦手。 最大火力は味方の中でもトップクラスだが、敏捷な敵と相性が悪く、富嶽より相手を選ぶ。 また、防御面もそれほど強くないため、過信は禁物。 時々、発止で敵の攻撃を止めてくれる。 【推定所持スキル】 鉄腕、壊特化・延長、布都御魂強化・周囲、魂鎖、大和魂 暦（れき） cv:津田美波 薙刀の扱いに長けた、若きモノノフ。18歳 幼さが残る外見に反し、その言動は質実剛健。 いかなる状況にも冷静に対処する。 一方で、どこか他者を立ち入らせない頑なさがあり、周囲から孤立して見えることがある。 シラヌイの里より派遣され、現在は「百鬼隊」に協力している。 ミタマの戦闘スタイルは【空】。 CV:津田美波 年齢：18歳 スタイル：空 使用武器：薙刀（鋭刀・儀鳳） ミタマ：松平容保 薙刀の攻撃範囲や複数hitの恩恵から共闘ゲージが溜まりやすいのが特徴。流転も有るので被弾も少な目で生存能力も高い。火力はそこそこ。 また、マガツヒ状態になった時に高確率で虚空ノ顎を発動させるため一気にラッシュをかけやすい。共闘ゲージを溜めるチャンス。 雑魚にもこのパターンが適応されているのか、大型と戦う前に雑魚が瀕死の状態になると虚空ノ顎を発動させてしまう事がある。 NPCは大型よりも雑魚を優先して倒す傾向にあるのでなるべくプレイヤーが優先的に雑魚を倒すなどすると少しマシになる。 祓殿もよく使用するので鬼祓いや救援も良好。但し本人は攻撃を重視しているのかあまり祓わない。 連舞状態が赤になると繚乱を使用するようになるが、一度始めると気力が尽きるまでやめないので無駄に被弾したり虚空を攻撃していることも。 無限調査などの次鬼が出る待機時間等にタマフリ構えでメンバーのタマフリクールタイムを短縮してくれるのも美点。 所持スキル：花の散るらむ、祓殿強化・俊足 相馬（そうま） cv:緑川光 「百鬼隊」参番隊隊長。32歳 八年前、大和と共に戦ったオオマガドキの英雄。 北の“鬼”と戦うため、参番隊を率いてウタカタの里を訪れる。 どんな状況でも不敵な笑みを絶やさず、巨大な金砕棒を振るって“鬼”をなぎ倒す。 その戦ぶりで、部下たちから厚い信頼を寄せられている。 ミタマの戦闘スタイルは【壊】。 薙刀の扱いに長けた、 シラヌイの里のモノノフ。 スタイルのお陰か鬼千切りの頻度が高く、部位破壊が得意(攻撃が届く位置限定だが)。 しかし鬼千切は発動が遅い上に範囲が狭いため動き回る鬼の時には空振りをしてしまう事も多々 発止も頻繁に成功させる為連れて行くと鬼の攻撃モーションをキャンセルさせてくれる他、 タマフリの断祓を頻繁に使っては満遍なく部位に付与させていく。 またストーリーを進めると布都御魂周囲を習得するなどサポート能力も高め。 金砕棒の威力や部位破壊での攻撃力上昇効果により、単純な火力自体はNPCトップクラス。 所持スキル：壊特化・延長、布都御魂強化・周囲 北の“鬼”を討つため、 シラヌイの里より派遣され、 「百鬼隊」に協力する。 会津出身という「外様」。 夢と現の間で苦しみもがくが、 ウタカタの仲間たちに導かれ、 己の道を見出す。 身に宿すミタマは松平容保。 +   ... ウタカタの里を救うため、 シラヌイの援軍を伴って帰還し、 ウタカタのモノノフたちに 深く感謝される。 その一事をもって、 己の願いを貫く尊さを知る。 ウタカタのモノノフとは 強い絆で結ばれている。 【戦闘における特徴】 NPCならではの超反応で流転成功時は常にジャスト入力、気力を消費しないという離れ業。 鬼の部位を破壊すると祓殿を設置して鬼祓いし、自身は攻撃に専念する。 また、鬼がマガツヒもしくはタマハミ状態では、虎空ノ顎も発動する。 繚乱は連舞状態が二段階目のときのみ、使用することがある。 気力が尽きるまで繚乱を止めないため、融通が利かない面も。 待機中はタマフリ構えで連舞状態の維持と仲間のタマフリ待機時間の短縮に努めてくれる。 防御面とサポート面を高度に併せ持った仲間。 鬼祓いを確実にやってほしいときは、暦を連れて行こう。 富嶽以上に別働隊としても優秀。 自力討伐が面倒な大型鬼からもレア素材を稼いできてくれる。 【推定所持スキル】 花の散るらむ、縮地強化・快気、祓殿強化・俊足、魂鎖、大和魂 ホロウ cv:照井春佳 記憶喪失の謎の女性。20歳 ふらりとウタカタの里に現れ、モノノフたちと行動を共にするようになる。 長大な銃を軽々と扱い、事も無げに“鬼”と激闘を繰り広げる。 常識に欠け、奇想天外な言動でウタカタの里に様々な騒動を巻き起こしていく。 ミタマの戦闘スタイルは【献】。 CV:照井春佳 年齢：20歳 スタイル：献 使用武器：銃（幻銃・太虚） ミタマ：????? 武器とスタイルの相性が悪いため立ち回りにはやや難があるが、各タマフリの効果は高くサポート役としてはそれなりに優秀。 銃で気力を消費しながら攻撃するためか遠距離なのに被弾が多く、死亡率はダントツで高い。 命ノ楔を使っていると自分の体力も減ってしまうが、命ノ楔回復力のお陰で回復は意外と早い。 女神ノ社と効果がやや被るが、こちらは実質的に防御力上昇効果があり、長い目で見ると全体の生存率向上や治癒の節約に一役買う。 献身の際には自身の攻撃範囲を無視してプレイヤーのそばに寄る事を最優先にするため、鬼から離れすぎると何もしなくなってしまう。 鬼がマガツヒ、タマハミ状態時にプレイヤーがダメージを受ける、誰かの体力が約6割以下になると捨身供儀を使用する。 ホロウ自身が倒れてしまう可能性があるものの効果は絶大なのでうまく利用したい。 献身、捨身供儀の効果中に作戦を攻にすると攻撃を優先するようになるので、攻撃してほしい場合は作戦を変更しよう。 高所や狭い位置の部位破壊を積極的に行うので、自分が高所に攻撃しにくい武器の場合は高い位置はある程度任せてしまってもいい。 また狙撃擲弾で積極的に霊脈を弱体化させるので、自分が銃を使っている場合は楽ができる。 雑魚散らしは得意。鬼祓いも直ぐに行う。 所持スキル：命ノ楔強化・回復力、献身強化・軽功 記憶喪失の銃使い。 ふらりとウタカタの里に現れ、 常識に欠け、奇想天外な言動でウ タカタの里に様々な騒動を巻き起 こしていく。 +   ... 冷たい心に、非常に暖かく強力なミタマを宿すと樒に言われたが、 非情というより非常識。 ウタカタの食事に並々ならぬ興味を抱く、ハラペコ侍。 「お腹が空きました。」 その正体は千年前「モノノフ」を 創設した翠眼の乙女。中つ国から 遠い彼方の世界より来た。 以下、超ネタバレ 身に宿すミタマはムスヒの君。 +   ... 鬼によって滅ぼされた別の世界からやってきた存在 イヅチカナタを追い、時と次元を超えて戦い続けてきた。歴史書に断片の如く現れる翠眼の少女として記録されている。 イヅチカナタに対抗するため、鬼と同様に周囲の人間の魂を吸収し力に変える機構を備えている。 時を前に進む力を使い イヅチカナタを追って、 千年の戦いに身を投じる。 魂を喰らう装置「魂喰機関」を 体内に宿し、ウタカタの人々の 魂を奪おうとする。 しかし、仲間に導かれ、 魂を奪うことなく、 千年の戦いに決着をつける。 ウタカタのモノノフとは 強い絆で結ばれている。 【戦闘における特徴】 攻撃弾種は狙撃弾・貫通弾・散弾。 基本的には狙撃弾で攻撃することが多く、擲弾も随時使用する。 小型・大型の鬼を問わず献身のタマフリを発動するが、その際はよくプレイヤーの近くを追従し、攻撃しないことが多い。 ホロウの手数は減るものの、プレイヤーの攻撃力と防御力が大きく上昇するので、その間に積極的に攻撃を仕掛けたい。 作戦を「攻」にしておけばタマフリの発動中も積極的に攻撃してくれる。 霊脈への命中精度が高く、射線や位置関係など物理計算上不可能でなければ霊脈へ命中する。 献身などの効果は得にくくなるものの、ホロウには常に攻撃に参加してもらいたい場合は作戦を変更しよう。 なお、角が未破壊の場合は角を優先して攻撃する傾向にある。 大型の鬼相手には命ノ楔を積極的に発動し、鬼がマガツヒ状態もしくはタマハミ状態でプレイヤーがダメージを受ける、あるいはNPCの体力が６割を下回ると捨身供儀も発動する。 が、回避はあまり巧みでなく、銃は抜刀中に被ダメージが増えることもあって戦闘不能に陥ることもしばしば。 鬼千切は未破壊部位を優先的に狙うため、全部位破壊にも貢献する。 一癖あるが強力なサポート能力を持った仲間。 同じくサポートに長けた遠距離武器使いである那木と比較すると、攻撃面に寄せた性質となっている。 【推定所持スキル】 献身強化・軽功、献身強化・五大、命ノ楔強化・回復力、魂鎖、大和魂 オビト cv:金香里 CV:金香里 主人公の夢の中の、常闇の世界にだけ出てくる謎の若者。 自身がモノノフであり、最後になんらかの鬼と戦った記憶しか無く、 記憶を取り戻すために周囲の状況と自身の来歴の情報を求め、主人公とミタマ達に語りかけてくる。 +   ... 主人公とミタマ達と語り合う内に、主人公とミタマとしか触れ合う事ができず、 自身が既にミタマと化している事を次第に悟っていく。 以下、超ネタバレ +   ... ホロウに宿るミタマであり、モノノフの始祖、伝説の千年前のムスヒの君。 イヅチカナタをホロウ・千歳たちとともに追い払うも、力尽き、 最後に自身の人と魂の縁を結ぶ力とホロウの隠された機能により、自らの魂をホロウに封じた。 イヅチカナタの縁を解く力により記憶を失っていたが、 主人公とホロウが出会う事で目覚め、ホロウが記憶を取り戻すのと同時に、 全ての記憶を取り戻した。 元々、鬼を払う一族の出身で金眼と特別な力を持つことから鬼と恐れられ幽閉されていたが、 ホロウに救出されて以降、ムスヒの君としての伝説を残していく事になった。 凛音（りんね） cv:小松由佳 ウタカタの北に位置するシラヌイの里のお頭。29歳 クールで冷静沈着。強靭な意志で味方を統率し、部下たちから絶対の信頼を寄せられるカリスマ。 八年前のオオマガドキで、見捨てられたシラヌイの里に入り、霊山の許可を得ずお頭となった。 常在戦場・独立不羈の字を掲げ、霊山と対立する。 ミタマの戦闘スタイルは【賭】。 CV:小松由佳 年齢：29歳 スタイル：賭 使用武器：槍（烈槍・貪狼） ミタマ：茨木童子 息吹以上に槍使いに特化しており、鷹襲突や槍衾で相手の行動を阻害するのが得意。槍の射程を考慮して攻撃しているためか被弾も少な目。 息吹と凜音の違いとしては、息吹はタマフリによる遠距離攻撃が出来る分、魂ゲージを溜めるため立ち止まる事が多く鬼との距離も離れがちになり、 凜音は基本は自身の強化のみなので攻撃手段は主に槍のみで、鬼に対しても槍の特性を最大限生かす行動が多い。 火力も優れているが、おみくじの大凶効果で肝心な時に状態異常を起こすこともある。 炎系の敵相手に凍結したり、献身効果を広げながらホロウのようにプレイヤーをストーキングしはじめたりと、挙動不審になっていたら大体おみくじのせい。 幸魂のタマフリ回復は自分がどんなスタイルでも優秀なので、長期戦に望む際には過信はできないものの頼りになる。 所持スキル：光速の槍捌き ウタカタの北に位置する、 シラヌイの里のお頭。 渾名は「北の女狼」。 強靭な意志で味方を統率し、部下 たちから絶対の信頼を寄せられる女傑。 八年前のオオマガドキで、見捨て られたシラヌイの里に入り、霊山 の許可を得ずお頭となった。 +   ... 見捨てられた北の地の出身。 独立不羈の字を掲げ、 霊山と対立している。 しかし、ウタカタの里を 救うために援兵を率いて表れ、 里の窮地を救う。 身に宿すミタマは茨木童子。 【戦闘における特徴】 息吹とは異なり、槍での接近戦がメイン。 タマフリを挿みつつ烈塵突や鷹襲突などの溜め技を多用するのが特徴で、そのためか回避精度は高くない。 槍衾がなかなか巧みで、よく大型鬼の突進などを防いでくれる。 時々おみくじの大凶で状態異常に陥っていることもあるので注意。 他の仲間と比べると今ひとつ強みが目立たないが、幸魂によるタマフリ回復に期待してNPCとの無限討伐には連れて行きたい。 【推定所持スキル】 光速の槍捌き、魂鎖、大和魂 九葉（くよう） cv:増谷康紀 霊山の軍師。48歳 高位の文官で、「百鬼隊」に対する指揮権を持つ。 北の“鬼”を討つため、「百鬼隊」参番隊と共にウタカタの里を訪れる。 軍略の天才にして、非情な現実主義者。 八年前、オオマガドキの戦いを指揮し、北の地を見捨てる作戦を立案した。 以来、北を見捨てた鬼と呼ばれる。 CV:増谷康紀 年齢：48歳 霊山軍師。 高位の文官で、「百鬼隊」に対す る指揮権を持つ。北の“鬼”を討 つため、「百鬼隊」参番隊と共に ウタカタの里を訪れる。 軍略の天才にして、非情な現実主 義者。八年前、オオマガドキの戦 いを指揮し、北の地を見捨てる作 戦を立案した。以来、北を見捨て た鬼と呼ばれる。 +   ... 若い頃から、常に人々の中心に居て慕われる大和を、嫌いながらも、誰よりも認めている。ツンデレ。 常識人で、真っ当な感性を備えており、誰よりも高い判断力、決断力、自身の感情を抑え切る理性を持っている。 自らが憎まれ役として忌み嫌われても、結果として多くの人を救えるならば、 血も涙も無い鬼の如く振舞わねばならないことも辞さない。 流した血は無駄にしないという、 信念を抱いて行動する。 どんな恨みを抱かれようと、 一人暗夜を行く覚悟を持つ。 虚海（きょかい） cv:前田愛 CV:前田愛 年齢：不明 謎めいた少女。 半身を“鬼”に侵食され、半人半鬼の姿をしている。 その正体は謎に包まれており、老婆なのか少女なのか、判然としない言動でプレイヤーを翻弄する。 初登場時、『千』と名乗る。 半身を“鬼”に侵食され、 半人半鬼の姿をしている。 老婆なのか少女なのか、 判然としない言動を取る。 +   ... 異界で崖から落ち、結界石の洞窟に避難した主人公と暦を助け、久々にあった人として仲良くなる。 その正体は「陰陽方」の長老。 “鬼”の研究を司る部門の長で、 “蝕鬼”を使った陰謀を企む。 その正体は陰陽方の長老達の一人「虚海」にして、北の蝕鬼増殖を仕掛けた張本人。 卓越した知識を持ち、古くから異界を独りで生き抜いてきた。 動物と言葉を交わし、使役する力を持つという。 以下、超ネタバレ 千年前、ムスヒの君と共に 「モノノフ」を創った者の一人。 鬼門に落ち、千年を流された。 +   ... 九葉の部下を人質にとり、動物を監視員として使い、 主人公の天狐「天吉（命名ホロウ）」を操り蝕鬼の核を埋め込みイミハヤヒ化させ、今代のムスヒの君である主人公を殺そうとする。 千年を流され、 数十年を生きる内に、 この世界の在り方に疑問を抱き、 それを解き明かすための「実験」 を行おうとする。 元々はオビト・ホロウと共に「モノノフ」創設メンバーの一人であり、 鬼を払う者達を「モノノフ」と命名した当人でもある。 イズチカナタを追い払う時に鬼門に落ち、鬼に蝕まれ、千年後の中つ国に流れ着いた。 しかし、ウタカタのモノノフたち に敗れ、また救われる。 元々居た時代に帰還するため、陰陽方を創設し鬼を研究することで時を戻す研究をするも上手くいかず、 ホロウがイズチカナタと併せて出現することに着目して、今回の事件を起こす。 全てに絶望しており、心を交わした主人公すらも手に掛け、世界を滅ぼそうとするが、 イズチカナタを倒し、全てを救おうとする主人公とホロウ達に過去の自分達を重ね、全ての命運を託す。 本名は「千歳」。好物はおはぎ。 人の姿に戻ってからは、 再び「モノノフ」に協力する。

美麻（みお）

cv:今井麻美
霊山新聞社ウタカタ支部の記者を名乗る少女。美柚の姉。
元気溌溂で好奇心旺盛、愛想が良くて人懐っこい。
持ち前の行動力で、ウタカタのモノノフたちに突撃取材を敢行する。
生活費を稼ぐため、よろず屋で売り子をすることに……。

美柚（みゆ）

cv:原由実
霊山新聞社ウタカタ支部の記者を名乗る少女。美麻の妹。
無口で大人しく、とらえどころがない。
気配を隠す技に長けており、日々、ウタカタの街角に潜んでは、里の日常を取材している。
姉と共に、よろず屋で売り子もしている。

友好度

友好度について

人物紹介の１２人についてはそれぞれプレイヤーキャラクター（略称：PC）との友好度が設定されている。
各人物との友好度を最大の「激烈に熱い仲」にすると、確実に一緒に禊できるようになる（男性PCと樒の組み合わせを除く）。
また、それが固有武器素材の取得のための条件の一つにもなっている。

友好度ランク

友好度が上がる要因

• 各人のイベントをクリアする【特】
• 各人からの依頼を達成する【大】
• （任務から戻るたびに）話しかける【小】
• 一緒に任務に行く（現役モノノフのみ）【微】

※イベント時の自分の発言に選択肢がある場合、その選択によって友好度の上昇に影響があるかどうかは未検証
※たたらと樒について、その施設で取引することにより友好度の上昇に影響があるかどうかは未検証

固有の武器

各人との友好度を最大にした上で各人からの依頼をすべて終わらせると手紙が来て、固有の武具を作製するための素材を入手できる。
（それぞれの武器の詳細は各武器ページを参照）

固有武器一覧表

禊で得られる一時スキル

禊場が建設されたあとに利用すると一時スキルが得られる場合がある（詳細は施設を参照）。
ただし、男性PCと樒の組み合わせの場合のみ禊を行えず、何のスキルも得られない。
極では男性PCでも樒と禊を行えるようになった
「激烈に熱い仲」になったキャラは禊に誘うことができるようになる。

禊スキル一覧表

• 禊に誘った場合に発動するスキル一覧。
• 4～5つあるスキルの中から1つだけ発動する。
• 赤字のスキルは一部を除き友好度が最大になった時に出るようになるスキル
• 誘わずに一緒に入った場合もこれらのスキルが発動する。誘わない方が下側のスキルが発動しやすい。

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