固有神術 | 「好きにして欲しい、私は休んでいよう」 左後方よりグリンブルスティが3体出現し、猛突進して敵陣を蹴散らしていく。 猪は広がりながら劉禅の周りを2周半して消える。 猪は進路上の敵を結構な勢いで吸引しつつ轢いて行くという、地味にえげつない技。 範囲が圧倒的で威力も高く、更にガード不能でダウン中の敵にもヒットする。 ゲージは乱舞に割くよりも全てこちらに回した方が明らかに強い。 技中の劉禅は龍床几にどっかりと腰を降ろし、まるで闘犬でも眺めているかのような、それとも何かしら思案に耽って(寝て?)いる様子で、腕を組んでじっと座っている。そして立ち上がったかと思えば、欠伸をひとつしてから武器を担いで通常の構えに戻る。 |
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無双乱舞 | 「これはどうだろうか?」 三國7Empでの無双乱舞1『薙裂』 前進しつつ龍床几を3回振り回して周囲の敵を巻き上げた後、振り払って吹き飛ばす。 ガード可能で大した特徴もない。無双ゲージは高性能な固有神術に割いた方が良い。 台詞がEX1と同じだが、イントネーションが若干異なる。 |
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空中乱舞 | 「手加減は難しい…」 三國7Empでの空中乱舞『天堕衝波』 落下して龍床几の脚を叩き付けた後、勢い良く前転しつつ脚を組んでスタイリッシュに几の上に座す。 周囲に衝撃波が2回発生して、敵を平伏させる様に強制ダウンさせる。 それらの性質により、ワッショイ回避に非常に適している。 2回目の衝撃波にガード弾き効果。 着地時のカメラ演出で正面の状況が把握し辛いのが難点。 |
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覚醒乱舞 | 「ふふふ……仕方ない」 龍床几を縦に転がす様に地面に叩き付けながら前進する。 〆は龍床几を横に振り払って敵を吹き飛ばす。 移行に必要なヒット数は85。見た目の通り範囲は縦長。攻撃間隔が短く、移動速度も悪く無いので派生はしやすい方。 |
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真・覚醒乱舞 | 龍床几を連続で振り下ろして地面に叩き付ける。 〆前に龍床几を左右に4回横振りする攻撃が追加される。 縦長だった攻撃範囲が左右にも広がって移動力も速まり、殲滅力が上がる。 |
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通常攻撃 | 龍床几を振り回して攻撃する。 N1,N3,N4は横振り、N2,N6は突き、N5は地面を叩いて衝撃を発する。 振りは速く、突きも含め攻撃範囲はそこそこ。N6の吹き飛ばしに属性付加する。 |
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固有アクション 【N1~N5】の動作中にL1ボタンを入力すると、攻撃の段数に応じた構えを取る。 構え中に前方から攻撃を受けると、受けた攻撃を防ぎつつ、各C攻撃を強化した【反撃版C2~C6】を発動する。 反撃動作中は全て、ダメージを一切受けない無敵状態となる。 ガード弾き/不能攻撃にも対応できるが、左右後方からの攻撃には対応出来ない。 L1ボタンの入力中は構え続け、L1ボタンを離すと構えを解いて攻撃せず動作を終了する。 |
チャージ攻撃1 | 通常:龍床几で前方を思いっきり振り払い、敵を長時間仰け反らせる。 ガード不能で属性付加する。 |
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ジャストガード:ガード開始直後に攻撃を受け止める事で【反撃版C1】を発動する。 三國7では意図せず発動する程判定時間が長かったが、今作では月英の刃弩が易しく思えるほどタイミングがシビア。 成功タイミングは、三國の無双武将のC1発動を視認した時点でのガード入力が、丁度敵のC1攻撃判定の発生とジャストガード判定がかち合うタイミング。但し、あくまでも技発動~攻撃発生迄が標準的な間の長さのC攻撃に対するタイミングであり、攻撃の発生がそれよりも早かったり遅かったりするC攻撃も当然存在する為、それらの参考にならない事には留意されたし。 ガード入力のみから派生可能な為、「巨星」属性で巨大化中であっても発動出来る。 |
反撃:発動と同時にガード不能の攻撃判定で周囲の敵を仰け反らせる。 龍床几で跳ね除けた後、振り払って敵を長時間仰け反らせる。 振り払いはガード不能で属性付加する。動作中は無敵状態。 |
チャージ攻撃2 | 通常:跳び上がりながら龍床几を振り上げ、敵を打ち上げる。 属性付加する。 |
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構え:地面に置いた龍床几に片足を乗せ、片手を顎に添えるポーズ。 構え中の方向転換不可能。 ふざけたポーズに見えるが、顔だけは真剣そのものといった表情なのでかなりシュールな絵面。 |
反撃:乗せた足を思い切り踏み外した反動で、龍床几が眼前で回転しながら空中に飛び跳ね、劉禅も跳躍して飛び跳ねた回転中の龍床几を受け止めつつ振り上げる。 最後の振り上げに属性付加する。 振り上げの範囲が拡大し、飛び跳ねた龍床几による攻撃が追加され、全6ヒットになる。 飛び跳ねた龍床几による追加攻撃分の5ヒットにガード弾き効果。また、動作中は無敵状態。 反撃からでもEX1に派生可能。 |
EX攻撃1 | 「これはどうだろうか?」 【C2:通常/反撃】のどちらからも派生可能。 龍床几を頭上で回転させて周囲の敵を巻き上げた後、叩き付けた衝撃で吹き飛ばす。 全7ヒットし、最後の叩き付け衝撃波にガード弾き効果。 全段で空中クリティカルの恩恵を受けられる高威力技。 Ver1.05より全7ヒット全段属性付加する様に。 即座に出せるC2派生の上、全方位広範囲多段属性ヒットという鬼性能と化した。 |
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チャージ攻撃3 | 通常:龍床几を地面に打ち付けた後、龍床几に寝そべりながら前方を蹴る。 追加入力で地面を打つ回数が最大4回迄増加する。最終段のみ方向転換不可能。 最後の蹴りにガード弾き効果があり、気絶効果及び属性付加する。 攻撃範囲は見た目よりは広いが過信は禁物。 |
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構え:龍床几の座面を盾のように前方に向けて構える。 構え中に方向転換が可能。 |
反撃:打ち付けた衝撃波の範囲が拡大する。 最後の蹴りにガード弾き効果があり、気絶効果及び属性付加する。また、動作中は無敵状態。 追加入力で攻撃回数の増加と共に無敵時間も伸ばす事が可能。 |
チャージ攻撃4 | 通常:少し溜めて龍床几を横に振り払い、前方の敵を吹き飛ばす。 属性付加する。 |
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構え:地面に置いた龍床几の端に腰掛ける。 構え中の方向転換不可能。 こちらもポーズとは裏腹に迫真の表情が過ぎる。 三國7では天稟アクションの「転身」からもこの構えに繋がったが、「転身」が使えない今作では【カウンターC4】が発動出来るのは【N3】からのみとなっている。 |
反撃:瞬時に飛び下がって龍床几を前方に蹴り飛ばし、その奥に居る正面の敵1体の脛を景気よく強打した後、振り払って吹き飛ばす。 掴み判定である蹴り飛ばした龍床几はガード不能で、空中の敵も掴める技。 龍床几が外れても攻撃モーションは同じ。 振り払いにガード弾き効果があり、全段に属性付加する。また、動作中は無敵状態。 弁慶は勿論、神々ですら脛を押さえて飛び跳ねる様は中々にシュール。 掴まれて振り払いを受けた敵が即反撃可能な状態になる事がある。 その場合、炎/氷/雷属性も解除される。 |
チャージ攻撃5 | 通常:龍床几を地面に叩き付けた衝撃で周囲の敵を打ち上げる。 属性付加する。 |
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構え:龍床几を背に担ぎ、片手を前に突き出して構える。 構え中に方向転換が可能。 |
反撃:発動と同時にガード弾き効果の攻撃判定で周囲の敵を仰け反らせる。 叩き付けが2回に増え、全3ヒットになる。さらに衝撃波が拡大する。 2回目の衝撃波にガード弾き効果及び属性付加する。また、動作中は無敵状態。 反撃からでもEX2に派生可能。 |
EX攻撃2 | 「よろしく頼む」 【C5:通常/反撃】のどちらからも派生可能。 龍床几を背もたれに休憩し、自身の体力を少し回復する。 攻撃判定にはガード弾き効果があり、広範囲の敵を大きく仰け反らせる。 武器が「細剣」だった頃のEX2のアレンジ版。 硬直が非常に長い為、隙消しは必須。今作は隙を消せる手段が豊富にあるので積極的に使っていける。ただしキャルセルが早過ぎると回復できないので注意。 Ver1.05より属性付加する様に。回復と属性攻撃を同時に行える強力な技となった。 |
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チャージ攻撃6 | 通常:龍床几で薙ぎ払って敵1体の体制を崩しつつ龍床几の端に座らせ、往復ビンタをお見舞いした後に衝撃波を伴う強烈な後ろ蹴りで、周囲の敵ごと錐揉み回転させて後方へ蹴り飛ばす。 薙ぎ払いはガード不能で、空中の敵も掴める。掴み損ねた場合は何もしない。 後ろ蹴りにガード弾き効果があり、全段に属性付加する。 |
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構え:龍床几の上に仰向けに寝そべる。 構え中の方向転換不可能。 頭のある方が前なので向きに注意。寝そべりながらも顔は真剣。 |
反撃:発動と同時にガード弾き効果の攻撃判定で周囲の敵を仰け反らせる。 即興の盾とするかの如く瞬時に龍床几を立ててその影に隠れた後、通常時と同じ薙ぎ払いを放つ。 薙ぎ払いはガード不能で、空中の敵も掴める。掴み損ねた場合は何もしない。 後ろ蹴りにガード弾き効果があり、全段に属性付加する。また、動作中は無敵状態。 |
ダッシュ攻撃 | 一回転しながら龍床几で前方を薙ぎ払う。 気絶効果がある。 |
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ジャンプ攻撃 | 龍床几で前下方を薙ぎ払う。 ヒットした敵は軽く吹き飛ぶ。 範囲はあまり広くない。 |
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ジャンプチャージ | 龍床几の上に直立した状態で落下し、着地時の衝撃で周囲の敵を打ち上げる。 ダウン中の敵にもヒットする。落下中もかなり自由に位置や向きを変えられる。 |
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騎乗攻撃 | 龍床几で右側を振り払い続ける。 |
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騎乗チャージ | 龍床几を左右交互に振り払い、両側の敵を吹き飛ばす。 両段属性付加する。やたらと範囲が広く、左の薙ぎ払いが右隣の敵にも当たる。 |
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