王元姫(オウゲンキ)
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| 攻撃 | 解説 |
|---|---|
| 固有神術 | 「翼よ、お願い」「誰よりも、高く、速く」 タラリアを装着して周囲の敵を仰け反らせた後、無数の鏢を投擲しながら右→左→右と空を蹴って突撃して行き、最後はタラリアで思い切り地面を踏み付けて大きく衝撃波を起こして吹き飛ばす。 突撃を開始する迄は方向転換可能。かなり高威力で全段ガード不能且つダウン中の敵にもヒットする。攻撃の軌道がやや独特だが範囲にも優れる。 慣性を保存する性質があり、空中ダッシュから着地すると滑りつつ技が出る。 慣性を保存する固有神術は、飛び上がる攻撃から発動するとゆっくり着地しつつ発動するのだが この固有神術は着地するという処理が省略されており、EX1とC5をこの技でキャンセルした場合に限り空中から発動可能。 空中で使用しても問題なく敵を攻撃できるが、キャンセルのタイミングによってはカメラが王元姫を追従せず置き去りになる。 |
| 無双乱舞 | 「お仕置きよ」 三國7での無双乱舞1『天狼七星陣』 無数の鏢を前方扇状に何度も投擲する。 技中の方向転換可能。鏢は敵を貫通して地上で仰け反らせ続け、最後に背を反らせながら投げる鏢にはガード弾き効果がある。 攻撃範囲とヒット数が高い水準で両立されており、動作中の方向転換も自由自在とかなり取り回しが良い乱舞。 |
| 空中乱舞 | 「覚悟することね」 三國7での空中乱舞『飛炎脚』 炎を纏った回転蹴りを連続させながら降下して行き、敵を錐揉み回転させて打ち上げながら地上に降り立つ。 その攻撃方法により、発動高度が高いほど、回転数の増加に伴って攻撃回数が増す。全段に炎属性が付加されており、最終段にはガード弾き効果がある。 威力も範囲も中々高めで、敵に纏まったダメージを与えるのには地上乱舞よりも適している。 |
| 覚醒乱舞 | 「私の役目、果たさなくては」 回転しながら前方扇状に鏢を5本ずつ投げ付けながら前進する。〆に敵を打ち上げながら宙に飛び上がり、空中から敵を地面に蹴り落とす。 移行に必要なヒット数は125。攻撃動作がゆったりとしているが、ヒット数が非常に多いので移行はしやすい。また、〆の攻撃判定がまちまちで近くの敵に当たったり当たらなかったりする。 |
| 真・覚醒乱舞 | 前方扇状に鏢を5本投擲を続けながら駆け出し始める。〆前にその場で飛び上がり、EX1の様に周囲に無数の鏢をばら撒いて敵を錐揉み回転させて打ち上げる攻撃が追加される。 投げる鏢の本数は移行前と変わらないものの、移動速度が大きく上昇して敵を巻き込みやすくなる。殲滅力が格段に向上して扱いやすい。 |
| 通常攻撃 | 前方扇状に鏢を5本ずつ投擲し続ける。 至近距離の敵には投げた鏢が複数本ヒットし、N6で投げた鏢5本全てに属性付加する。また、鏢は敵を貫通するのでヒット数が非常に多い。反面、素の攻撃力がかなり低い。 また特徴として、【N1~N6】全段で地上ヒットした敵を一切仰け反らせる/吹き飛ばす事が出来ないと言う大きな難点がある為、攻撃中も常に割り込まれる危険が伴う。 三國7では気絶状態の敵へヒットさせても微動だにしなかったが、今作では気絶状態の敵へヒットすると浮かせる。 |
| チャージ攻撃1 | 真下に鏢を1本投擲し、着弾点に衝撃波を起こして敵を長時間仰け反らせる。 正面至近距離の敵には鏢と衝撃波の2ヒットし、両段ガード不能。 下り坂に向けて撃てば衝撃波の発生位置が多少伸びるが、通常戦闘時にその性質を利用することは無いだろう。 |
| EX攻撃2 | カメラアングルが王元姫の肩越しからのものに変わり、「約2秒を経過/△ボタンを入力」する事で特殊な鏢を1本前方一直線に投擲する。投擲した鏢は「ヒット/ガード問わず敵か障害物に接触する/一定距離を進む」事で、地上に暗青色のドーム状衝撃波を発生させ、周囲広範囲の敵を巻き込む。 鏢が直接ヒットした敵には、鏢とドーム衝撃波のそれぞれ2ヒットし、両段に気絶効果がある。 ドーム衝撃波は発生後僅かに持続するので、向かってくる敵が後から巻き込まれる。 Ver1.05より、鏢とドーム衝撃波の両段に属性付加する様に。ヒット数は少ないものの、広範囲の敵を瞬時に気絶させつつ属性をばら撒けるのはかなり強力。 →Ver1.06にて、ヒット時確実にドーム衝撃波が発生するようになった。 朱然と同じく、「直前に使用した視点が変わる神術」での視点が、そのままEX2の視点に転用される視点バグが存在する。周囲の状況が一瞬確認できなくなるので、修正が待たれる。 |
| チャージ攻撃2 | 前方を素早く蹴り上げて敵を浮かせる。 瞬時に出せる属性付加攻撃だが、あまりに範囲が狭過ぎるので使う機会はほぼないだろう。 |
| チャージ攻撃3 | 前方扇状に鏢を6本ずつ2回投擲した後、ワンテンポ置いてもう一度鏢を6本投げ付ける。 鏢は敵を貫通し、投擲2回目迄は敵を仰け反らせる。最後に投げる6本に全段ガード弾き効果があり、気絶効果及び全段属性付加する。 |
| チャージ攻撃4 | 鏢を5本空中に放り投げ、それらに回し蹴りを当て前方扇状に蹴り飛ばし、敵を吹き飛ばす。 攻撃判定は蹴りには無く鏢にのみ。鏢は敵を貫通し、5本の鏢全段にガード弾き効果及び全段に属性付加する。 三國7では蹴り飛ばす前の放り投げる鏢の表現があったが、今作では省略されている。 |
| EX攻撃1 | 「邪魔なのよね」 その場で飛び上がり、下方に向けて鏢を周囲にばら撒く。 技後は空中で動作を終了し、各種空中アクションに繋がる。 鏢をばら撒く範囲は広く、ばら撒いた鏢それぞれに攻撃判定があり、地上ヒットした敵を緩やかに打ち上げる。 前作OROCHI2では鏢をばら撒いた直後にのみジャンプキャンセル可能だったが、今作では好きなタイミングでキャンセル出来る様になった。しかし、キャンセルが早過ぎるとばら撒いた鏢のエフェクトに攻撃判定が伴わないので注意。 Ver1.05より、ばら撒いた鏢全段に属性付加する様に。 |
| チャージ攻撃5 | その場で前方宙返りして真下に鏢を1本投擲し、着弾点に大きな衝撃波を起こして周囲の敵を打ち上げつつ着地する。 属性付加する。 着地する迄は空中判定だが、三國7時とは違い乱舞で動作をキャンセルすると地上乱舞になる。 |
| チャージ攻撃6 | 前方扇状に鏢を6本ずつ2回投げ付ける。 鏢は敵を貫通し、一段目で敵を浮かし、二段目で吹き飛ばす。6本×2回の計12本投擲し、全段に属性付加する。 |
| ダッシュ攻撃 | くるりと一回転しながら鏢を5本空中に放り投げ、それらに回し蹴りを当て前方へ扇状に蹴り飛ばす。 鏢は敵を貫通せず、5本全てに気絶効果がある。 C4と同じく、蹴り飛ばす前の放り投げる鏢の表現が省略されている。 |
| ジャンプ攻撃 | 前下方に向け5本の鏢を2回投擲する。 鏢は敵を貫通し、ヒットした敵は軽く仰け反る。 慣性を保存する性質があり、空中ダッシュから発動すると素早く移動出来る他、ジャンプした直後に出すと急浮上しながら攻撃する。 技後に再度空中アクションの入力受付が復活する。技中少し浮くのも手伝って、高度が高いほど空中での連続行動がしやすくなる。 |
| ジャンプチャージ | 前下方目掛けて鏢を3本投擲する。 鏢は敵を貫通し、ヒットした敵を打ち上げる。 |
| 騎乗攻撃 | 左側に鏢を5本ずつ投げ付ける。 攻撃速度は素早く、鏢は敵を貫通する。しかし、通常攻撃と同じく全段で地上ヒットした敵を一切仰け反らせる/吹き飛ばす事が出来ない。 |
| 騎乗チャージ | 左右同時に鏢を3本ずつ投擲する。 鏢は敵を貫通し、地上ヒットした敵は即座にその場でダウンさせ、空中ヒットした敵は錐揉み回転して打ち上がる。投擲した計6本の鏢全段に属性付加する。 |
| 錬磨・1 | ━ | 錬磨・2 | ━ | 練磨・3 | ━ | 練磨・4 | ━ | 空乱 |
| ┃ | ┃ | ┃ | ┃ | |||||
| 白虎・1 | ━ | 白虎・2 | 神髄 | 疾功 | 宙功 | |||
| ┃ | ||||||||
| 朱雀・1 | ━ | 朱雀・2 | ━ | 叛魔・1 | ━ | 叛魔・2 | ━ | 幻舞 |
| ┃ | ||||||||
| 玄武・1 | ━ | 玄武・2 | ━ | 相克 | ━ | 夜叉 | ━ | 脱兎 |
| ┃ | ||||||||
| 修魔・1 | ━ | 修魔・2 | ━ | 修魔・3 |
| ◆◇◇◇◇ | ジンウ 甚雨 |
| ◆◆◇◇◇ | スイウハイセイ 翠雨霈霽 |
| ◆◆◆◇◇ | カックウヒョウウ 闊空縹雨 |
| ◆◆◆◆◇ | |
| ◆◆◆◆◆ | |
| ◆◆◆◆◆ (ユニーク武器) | カツガンフウハク 活眼風雹 |
| ◆◆◆◆◆ (レジェンド武器) | テンキュウライコウ 天泣雷汞 |
※調和、練磨、目利、武勲、報酬、蒐片、蒐集、神得
これらの戦闘には直接関わらない属性と複合属性は割愛しています。
| 属性 | 相性 | コメント |
|---|---|---|
| 地撃 | × | これに枠を割く意味はないと思うわ。 |
| 空撃 | △ | 適用される攻撃が少なすぎるわね…。 |
| 天撃 | ◎ | C攻撃が主体の私には向いてる属性ね。 |
| 乱撃 | ○ | どっちを強くしてもいいけれど、武将やモンスター戦が辛いのなら固有神術を強化するといいんじゃないかしら。 |
| 神撃 | ||
| 伸長 | ○ | 最も顕著なのはEX1とC5ね。通常攻撃のリーチも伸びているわ。 |
| 神速 | △ | 操作ミスの可能性が生まれるけど、あれば攻撃の隙が減るわ。 |
| 恵桃 | × | 吸生があるのならそっちを使えばいい。 |
| 恵酒 | △ | 覚醒乱舞に頼るのなら必要かしら。 |
| 収斂 | ○ | 元からヒット数は稼ぎやすいからこの属性も活かしやすいわ。 |
| 勇猛 | ◎ | 火力を高めるために欲しいわね。 |
| 炎 | ○ | 主力となるチャージ攻撃は浮かせたり吹き飛ばしたりする事が多いから、相性は悪くない。 複合属性なら採用の意義はありそうね。 |
| 氷 | ×/△ | 火力が属性頼りになる私にとっては、斬の効果を妨げるのは問題ね。 天攻・天舞を使う場合は考えてもいいかもしれないけど、雷を優先した方がよさそうね。 |
| 風 | ◎ | 敵の防御を無視出来るのは大きいわね。 |
| 雷 | △/○ | 三国7の誘雷と違って、今作の私とそこまで相性はよくないわね。足止めと言う点では氷よりはまだ価値があるけど。 天攻・天舞を使うならば通常攻撃の欠点を補いやすくなるから優先度は上がるわね。 |
| 斬 | ◎ | 発動の機会は多いし、あって損はしない属性ね。 |
| 進撃 | ◎ | コンボはすぐに達成出来る。手軽に火力の底上げが可能になるわ。 |
| 堅甲 | ○ | 進撃と同じく発動は簡単。高難易度に挑むのなら付けたほうがいいかしら。 |
| 快癒 | △ | 回復量がコンボを繋ぐだけの労力に見合わない。 覚醒乱舞の維持には多少役に立ちそうだけど、ここは立ち回りで考えるべきね。 |
| 煌武 | × | 私ではなく司馬懿殿に渡すべきね。 鍾会殿は…きっと地力で調達するんじゃないかしら。 |
| 吸生 | ◎ | これがないと安心できないわ。 |
| 吸活 | ○ | 無双ゲージを多用するのなら備えておくべきね。 |
| 天攻 | ○ | 乱舞や固有神術に属性が乗るけれど、体力の維持には気を配ることね。 |
| 天佑 | × | ここで終わりにするわけにはいかないの。ごめんなさいね。 |
| 天舞 | ◎ | 外の状況に左右されないぶん、こっちのほうが安定するかしら。 |
| 誘爆 | △ | 調べてみたけれど、どうやら属性が乗る攻撃にしか適用されないみたい。 残念だけど通常攻撃の補強にはならないわね。 |
| 烈風 | △ | 確かに火力は上がるけど武将限定で、発動確率も低い。 優先順位は低いわね。 |
| 猛襲 | × | 隙を衝かれることが多いから危険ね。 |
| 猛砕 | ||
| 迅雷 | ◎ | 敵の攻撃頻度が増す高難易度ではこれがないと…ね。 |
| 再臨 | × | チェックポイントがあるんだからそっちを使いなさい。 |
| 流星 | × | せめて通常攻撃に適用されれば、それなりに役に立っていたでしょうね。 |
| 怒涛 | ○ | 敵将、モンスターへの火力向上……ね。 勇猛、斬などでも十分な気がするけど、それでも不安ならこれに頼るのも手ね。 もっとも、この属性を最大限活用するにはそれなりに時間がかかるでしょうし、私には他に優先すべき属性が多い。 枠やあなたの技量と相談して取捨選択するべきね。 |
| 巨星 | × | 私で遊ばないで。子上殿にはお似合いじゃない? |
| 暴風 | ○ | 攻撃範囲が前方に偏っている私にとって、周りを巻き込んでダメージを与えるこの属性は有難いわ。 |
| 無心 | × | 無双の回復なら恵酒か吸活を使うべきね。 引き寄せ効果も、敵との距離を離した立ち回りが基本となる私には致命的に噛み合っていない。 総括すると、採用の余地はほぼ無いと言っていいわ。 |
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