固有神術 | 「注目してくれな!」「俺、割と強いぞぉ!」 右手の短戟に置き換わってレーヴァテインを召喚し、大きく振り被って溜めた後、全力で地面に叩き付けて眼前に土煙衝撃波を起こして吹き飛ばす。 攻撃はダウン中の敵にもヒットする。シンプルな単発攻撃ながら地上C攻撃と同じく長押し強化に対応しており、R1/○ボタンを長押しする事で2段階まで溜める事が可能。溜め段階毎に韓当の身体に纏っているオーラの色が白→橙→赤へと3段階に分けて変色していき、最終段階まで溜め終わると自動的に攻撃を発動する。 溜め中は完全無敵なので溜めないメリットは無く、最後まで溜めた方が得。他のキャラと同じ感覚でボタン入力してしまい、未強化状態のまま暴発してしまう事に注意。また、技後の硬直が長い為、キャラを交替する等のフォローを。 |
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溜め(短):叩き付け時の土煙が拡大すると共に地割れを伴って炎が吹き出し、範囲と威力が強化される。 |
最大溜め:叩き付け時の土煙が拡大すると共に地割れを伴って爆炎が吹き上がり、範囲と威力が更に強化される。 |
無双乱舞 | 「んふふふふ…、馬鹿にするなぁ!!」 三國7での無双乱舞1『怒気開放』 雄叫びを上げ全方位を衝撃波で打ち上げた後、大きく振り被って短戟を地面に叩き付け、前方広範囲を吹き飛ばす。 範囲は悪くないが威力が低め。 |
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空中乱舞 | 「取っ捕まえてやる!」「反省しろーっ!!」 三國7での空中乱舞『憤怒爆降』 垂直降下しながら前方の敵1体を掴みつつ着地時に馬乗りになり、相手に1回頭突きをかました後に上空へ放り投げて自身も跳び上がり、空中から短戟を振り下ろして大きく吹き飛ばす。 空中の敵も掴める掴み技だが、なんと乱舞での掴み技にも関わらずこの技もガード可能と、徹底してガード不能/弾き技を持たない。着地迄に掴めなかった場合は、着地時に周囲広範囲に衝撃波を起こして吹き飛ばす。発動時から動作終了する迄方向転換不可能で、掴みの成否に関わらず、技後は地上で動作を終了する。 最後の振り下ろしが一番範囲が広いが、威力に関しては何故か一番痛くなさそうな放り投げ部分が最も高く、地上乱舞よりもダメージが出る。 凍った戦国兵相手に掴むと、対象がその場に張り付いて位置がズレてしまい、放り投げる際に上空ではなく後方へと投げる為、最後の振り下ろしがヒットせず威力が落ちる。 ○掴みの成否に関わらず地上で動作を終了するが、無双スイッチコンボへ繋ぐ事は出来ない。 |
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覚醒乱舞 | 「俺だってやるぞぉ!」 左腕でアッパーから短戟を振り下す繰り返しで前進して行く。〆に力強く戟を振り上げて周囲の敵を吹き飛ばす。 移行に必要なヒット数は85。地味な動作だが、攻撃速度は素早く見た目よりも 範囲は広い為、性能は良好。 覚醒乱舞発動時のセリフの勢いが三國7時よりもかなり控え目で、少し元気が無い様。 |
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真・覚醒乱舞 | C4の様に前方へ短戟を投げ付けて地面に突き刺し、それを追い掛けて刺さった戟を左脚で蹴り上げて引っこ抜き、キャッチしてまた投げるを繰り返し、敵を打ち上げながら前進して行く。〆前にその場で前方を4回斬り付ける攻撃が追加される。 C4と違い、攻撃方向はいつでも自由に変えられる。短戟を投げるので前方へのリーチは長いが、後方へのカバーは殆ど無い見た目通りの攻撃範囲。モーションが特徴的で印象に残るが、移動力がガタ落ちするのが辛い。 |
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通常攻撃 | 刃の部分が重いのか全体的に攻撃速度がやや遅め。 N3からN4にかけて前方縦方向に振り下ろし→振り上げる為、範囲が狭い。それ以外は横薙ぎ(N1,2,6)や回転斬り(N5)で周囲に広く斬り付ける。また、N5の回転斬りは短戟を2回転させて斬り付ける2回攻撃。N6は吹き飛ばし攻撃。 |
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チャージ攻撃1 | 短戟を正面に振り下ろして地面に叩き付け衝撃波を発生させつつ、その反動で韓当はくるりと前転しながら跳び上がる。 衝撃波にヒットした敵は中時間仰け反る。C1の中で唯一空中で動作を終了し、各種空中アクションに繋げられる。 C1ながら攻撃は全てガード可能で、溜めの有無によってもそれは変わらないが、ガードしている敵を飛び越えて裏を取る戦法が可能。 但し、空中で動作を終了する為か唯一騎乗神術でのキャンセルが利かない。 |
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溜め(短):短戟の振り下ろしが叩き付けでは無く、ヒットした敵複数を引っ掛ける様になり、引っ掛けた敵と共に跳び上がり、空中から捉えた敵ごと短戟を地面に叩き付けて衝撃波を発生させる2段攻撃となる。 衝撃波がダウン中の敵にもヒットする様になり、ヒット時効果が仰け反りから打ち上げに変わる。 初段のヒットを外して敵を引っ掛けられ無くとも変わらず叩き付け迄発生し、技後は地上で動作を終了する。 引っ掛けた敵には叩き付けと衝撃波の2ヒットする。 |
最大溜め:初段は変わらず、短戟の振り下ろしにヒットした敵複数を引っ掛けて跳び上がった後、叩き付け時に発生する衝撃波が大きくなって範囲が拡大し、ダウン中の敵も含めてヒットした敵を錐揉み回転させて打ち上げる様になる。 技後は地上で動作を終了する。 |
チャージ攻撃2 | 短戟を逆手に持ち替えて目の前の地面に突き刺し、前方へ短射程のカッター衝撃波を走らせ、ヒットした敵を打ち上げる。 攻撃の発生が速く妨害され難いが、カッター衝撃波はかなり小振りで範囲が狭く、リーチも短い。 |
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溜め(短):カッター衝撃波の見た目が少し大きくなり、攻撃範囲が広がる。 |
最大溜め:突き刺し時に放つ衝撃波の性質が変わる。因みに三國7時とも変わってしまっている。 短戟を突き刺した衝撃を土中にて放ち、前方中距離まで一直線に走らせる。衝撃は射線上に居る敵に反応して土中で炸裂し、当たった敵の足元から勢い良く土煙を噴き上げて打ち上げる。 要するに、敵にヒットすると起爆する不可視の当たり判定を正面一直線に飛ばしている訳だが、この不可視の当たり判定の起爆動作が今作では正常に機能していない。三國7では前方中距離の一定距離迄必ず完走し、射線上の敵を貫通しつつ複数の敵各々の足元で炸裂して次々に打ち上げて行ったのだが、今作では射程圏内迄の一番最初にヒットした敵の足元で炸裂した時点でそれより先へは進まず、そこで消滅してしまうという、張春華のC2と同じ不具合を抱えている。 攻撃は不可視の当たり判定と炸裂の2ヒットし、不可視の当たり判定の最初のヒットが同時に複数人居た場合はそれらの敵全員に炸裂が発生するが、所詮2~4人程度に限られる。また、炸裂は発生した敵個人個人にしかヒットしない為、全くもって周囲への巻き込みなぞ一切無く、見た目に反して攻撃範囲が極端に狭められてしまった。最大溜め攻撃なのに個人攻撃と、溜めない方が範囲が広くなっている始末である。 |
チャージ攻撃3 | 片足を上げて大きく振り被り、体重を乗せて短戟を豪快に振り下ろして地面に叩き付け、衝撃波を発生させる。 衝撃波に気絶効果及び属性が乗る。 |
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溜め(短):衝撃波が僅かばかり大きくなり、範囲が広くなる。 衝撃波に気絶効果及び属性が乗る。 |
最大溜め:衝撃波の見た目が変わり、叩き付け箇所を中心に波紋状に大きく広がる様になる。 見た目に違わず攻撃範囲が段違いに広がり、前方広範囲に渡って響き渡り、気絶効果及び属性が乗る。 |
EX攻撃2 | 咆哮を上げて周囲の敵を怯ませると同時に、自身に約9秒間、攻撃力1.8倍上昇+常時アーマー状態となるオーラを纏う。どちらの効果もキャラ交替によって消失する事はなく、効果時間内であれば交替したキャラにも効果が引き継げられる。 攻撃判定は発動直後の1回のみで技後の硬直が長く、ヒットした敵の仰け反り時間もC1と同程度と長い訳ではないので、ガードキャンセルや神術等で後隙を消さないと敵の方が早く動けてしまい、こちらが仰け反らないのをいい事に周囲からサンドバッグにされてしまう。また、バフ技なのでこの技自体の威力はかなり控えめ。 元々地上C攻撃を溜める事で威力・範囲・攻撃回数等を強化するという固有アクションの特性上その場に無防備なまま立ち尽くす状態が長く、必然的に横槍で攻撃を中断される事が他のキャラよりも多くなりがちな韓当にとって、三國7猛将伝にて追加されたEX2のアーマー効果は何よりも有難いものであった。しかし、今作ではパワータイプに振り分けられ攻撃時は既にアーマーが付与されているので、結果的に攻撃時以外も仰け反らなくなるという風に効果の意義が薄れた。また、敵の乱舞や神術に対してはアーマー効果は機能しない。 Ver1.05より、攻撃判定に属性付加する様になり、火力が上がった。 |
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チャージ攻撃4 | 前方数歩先の地面へ短戟を投げ付けて突き刺し、突き刺した方向へ韓当も即座に突進し、敵を吹き飛ばしつつ短戟を抜き取る。 投げた短戟、短戟が地面に刺さった僅かな衝撃、韓当自身の突進、計3回攻撃判定が発生し、全段に属性付加する。3ヒットいずれも敵を吹き飛ばす攻撃だが、投げた短戟のヒットのみ吹き飛ばし方向は前方に固定されている。 他のC攻撃には無い特性として、溜め中は短戟を握る韓当の右手から、光の点滅に連動して一定間隔で攻撃判定のある衝撃波が発生し続ける。''発生した衝撃波は全て属性が乗り、ヒットした敵を高く打ち上げる。その構え方により、衝撃波の攻撃判定は韓当の後方寄りに発生するが、溜め中は方向転換が可能。但し、短戟を投げてからは方向転換不可能なので、周囲へ衝撃波を当てるのに没頭するあまり、メインの攻撃を外さない様に。 |
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溜め(短):短戟突き刺し時に発生する衝撃波、及び突進時に韓当の前方を覆う風のエフェクトが大きくなり、攻撃範囲が拡大する。また、3ヒット共にヒット時の吹き飛ばし距離が伸びる。 全段属性付加。 |
最大溜め:短戟突き刺し時に発生する衝撃波が土煙に変わり、突撃時に韓当の前方を覆う風のエフェクトの上から一回り大きいエフェクトが重なり、それぞれ攻撃範囲が更に拡大する。また、3ヒット共にヒット時の吹き飛ばし距離が更に伸びる。 全段属性付加。 三國7では、最大溜め突撃時に纏う風のエフェクトは動作終了後も僅かな間攻撃判定を保ったまま持続し、バリアの様になっていたが、今作では動作終了と同時に消失してしまい、攻撃判定も残らない。 |
チャージ攻撃5 | 前方地面へと短戟の刃部分を打ち付ける様に思い切り投げ付け、反動で跳ね返った短戟が目の前で縦回転して、その場で前方の敵を打ち上げる。 技中自由に方向転換が可能で、手から離れた短戟も韓当の向きに合わせて移動する。縦回転なので範囲は狭く、1ヒットしか攻撃出来ないが、短戟は攻撃判定を維持したまま少しの間回転し続ける為、方向転換により周囲へ攻撃を広げる事が可能。属性付加する。 |
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溜め(短):跳ね返った短戟が僅かに上昇する様になり、回転中は攻撃判定が連続発生して多段ヒットする様になる。 発生する攻撃判定全段に属性付加するが、今度は攻撃時間が短くなり、上昇して以降の回転する短戟に攻撃判定は出ていない為、多段ヒットの恩恵はあまり享受出来ていない。 |
最大溜め:跳ね返った短戟が多段ヒットで敵を巻き込みながら上空へと大きく上昇する様になり、韓当自身も後に続いて跳び上がり上空で戟をキャッチした後、続けて上空から前下方に向かって振り下ろした短戟からカッター衝撃波を放ち、打ち上げた敵を地面に叩き落とす。 カッター衝撃波が地上ヒットした敵へは打ち上げ効果となるが、射程が短いので『伸長』属性が無いと地上の敵まで届く事はあまり無い。 全段に属性付加する。 C5の中で唯一空中で動作を終了し、各種空中アクションに繋がる。 但し、空中で動作を終了する為か唯一騎乗神術でのキャンセルが利かない。 |
チャージ攻撃6 | 自身の胸元で短戟を横倒し状態で両手に抱える様に構え、敵を巻き込みながら一定距離突進して行く。突進中は一定間隔で攻撃判定が発生し、複数の敵を捕らえ続けて最後に全方位衝撃波の発生と共に振り払って吹き飛ばす。 攻撃判定は全部で3回発生し、全段ガード可能で、最後の振り払い時に発生する全方位衝撃波に属性が乗る。 捕らえられる敵の数には定員があり、20人迄敵を捕らえると以降の突進攻撃では敵を弾く様になる。 |
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溜め(短):走行距離が伸び、攻撃判定が全部で5回発生する様になる。 最後の全方位衝撃波に属性が乗る。 |
最大溜め:走行距離が更に伸び、攻撃判定が全部で9回発生する様になる。 最後の全方位衝撃波に属性が乗る。 |
EX攻撃1 | 「ぶっ飛ばしてやる!」 右腕を引いて後ろでグルグル短戟を振り被って力を込め、直前のC6で放り投げた敵目掛けて前方を思い切り刺突し、短戟の先から長射程の衝撃波を放つ。 攻撃を放つ迄が長いが、その間に方向転換して攻撃方向を調整出来る。 Ver1.05より、属性付加する様になった。 |
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ダッシュ攻撃 | 飛び込みながら前方を真横に斬り払う。 ヒットした敵は仰け反るのみ。 |
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ジャンプ攻撃 | 前下方を斬り付けて敵を打ち上げる。 |
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ジャンプチャージ | 短戟を振り被りながら落下し、着地と同時に戟を地面に叩き付けて発生した衝撃波で、周囲の敵を錐揉み回転させて打ち上げる。 ダウン中の敵にもヒットする。 |
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騎乗攻撃 | 右側で短戟を振るい斬り付けていく。空中ヒットした敵は錐揉み回転して打ち上がる。 1撃目の直前に、空中の敵を地上立ち状態に戻す見えない攻撃判定が発生する為、全部で7回ヒットする。 |
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騎乗チャージ | 短戟で右側を斬り上げた後、頭上でクルクルと回転させて周囲を吹き飛ばす。 斬り上げと回転の2回攻撃判定があり、両段に属性付加するが、回転攻撃は位置が高過ぎてモンスター以外には滅多に当たることはまずない。 |
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