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分類性能
国籍/メーカーアメリカ/シボレーPP430.34総排気量4,638cc
カテゴリーその他/オープンスポーツカー最高出力247PS/4,900rpm最大トルク41.5kgfm/4,000rpm
カータイプ#ロードカー吸気型式NA駆動型式FR
年式1958車両重量1,327kg/52:48TM4速
入手方法セッティング他
レジェンドCr.12,600,000(1,520km)制限---
その他---特記GTカフェでの解説あり
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コルベットC1.jpeg

  • 欧州製のオープンカーに刺激を受けたシボレーが、1953年に発売したオープンカーがコルベットである。
    FRP製ボディに大衆車の3.9L直6エンジンを搭載、後の「スペシャルティカー」と言える設計が行われた。
  • その設計でコストを抑えたコルベットはPR上「スポーツカー」と謳われたが、発売後の評判は悪かった。
    パワートレインや質感は大衆車そのもので、FRP製ボディも熱で歪む等の苦情が殺到、売上も急落した。
    ただ、チューナーには「チューニングの素質がある格好の良い車」としてある程度の人気を得てはいた。
  • 中途半端な立ち位置のコルベットだったが、1955年に転機とも言われるビッグマイナーチェンジを実施。
    チューナー界の人気を知ったGMの実験部門により、最新の4.3LV8エンジンや3速MTを追加したのである。
    改良で人気を得た本車はこれ以降、シボレーとアメリカのスポーツカーの代表的存在として知られていく。
  • 走行性能やスタイリングも年々スポーツカーらしく進化し、最後期型では300PS超えの高性能を誇った。
    収録された1958年式はフロントフェイスを丸目2灯から4灯へ変更し、内装の計器類も刷新した後期型。
    1961年にはリアランプも4灯へ刷新、2年後にはそのリアランプと高性能を引き継いだ2代目が登場した。



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