分類性能
国籍/メーカーイタリア/ランボルギーニPP530.36総排気量5,167cc
カテゴリーその他/スーパーカー最高出力456PS/7,000rpm最大トルク50.2kgfm/5,000rpm
カータイプ#ロードカー吸気型式NA駆動型式MR
年式1988車両重量1,490kg/42:58TM5速
入手方法セッティング他
ユーズドCr.71,330,000(13,836km)制限ダート走行不可
その他---特記---
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  • ランボルギーニ社の創業25周年記念モデルであると同時に、1974年より生産が開始されたカウンタックの最終モデル。
    当時ランボルギーニに在籍しており、後にパガーニ・アウトモビリを創業するオラチオ・パガーニ氏がデザインを担当。
    本来ならもっと早くに生産終了する予定であったが、後継車種の開発が遅れたという理由で本モデルの発売が決定した。
  • メカニズム的には、1985年に発表された「カウンタック 5000 Quatro Valvole」のキャリーオーバーである。
    リアバンパーの装着や細部の形状変更、それらによる空力や冷却の改善等、主に外観上の変更を中心に行われている。
    パワーユニットは、5167cc 4バルブ DOHC仕様を上記の5000QVに引き続き採用しており、455PS・50kgfmを発揮する。
  • こうして本モデルは、最終かつ最速、そして最も洗練されたカウンタックとなり、全モデル最多の657台が生産された。
    そして90年7月に生産終了。最後にラインオフした車両は販売されず、ランボルギーニミュージアムに所蔵されている。



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