分類性能
メーカー---PP---(---)全長---mm(---mm)
国籍---総排気量---cc(---cc)全幅---mm(---mm)
カテゴリ---/---最高出力---/-------rpm
(---PS/-------rpm)
全高---mm(---mm)
モデル高品質/簡易最大トルク---kgfm/-------rpm
(--kgfm/-------rpm)
車両重量/配分---kg(---)/--:--
ギャラリー対応/非対応駆動形式
吸気形式
---(--:--)/---トランスミッション-速
メーカーホンダ総排気量1,496ccPP356
国籍日本最高出力114PS/6,000rpm全長4,080mm
カテゴリノーマルカー/ハイブリッドスポーツカー最大トルク14.8kgfm/4,800rpm全幅1,740mm
モデル高品質駆動形式FF全高1,395mm
ギャラリー対応吸気形式NA車両重量1,130kg/58:42
内装再現PWR9.11kg/PSTM6速
入手方法カスタム/チューン制限
ディーラーCr.---カスタムペイント:-、ホイール交換:-、エアロ装着:-
プレゼント---チューン---
ディーラーCr.2,498,000カスタムペイント:可、ホイール交換:可、エアロ装着:可
プレゼント---チューンナイトロのみ不可
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CR-Zα.jpg

  • 2010年2月から販売開始されたホンダのハイブリッドカーである。
    車名は「Compact Renaissance ZERO」の頭文字から取られたが、車名の語感といいデザインといい、かつて一世を風靡したCR-Xの面影を感じられる。

    ハッチバックタイプの4人乗りだが、前部座席の位置や絞り込まれた車体後部からもわかる通り、後部座席は屋根が低く室内空間が非常に狭い。

    特に屋根の低さが目立ち、子どもや背の低い女性がなんとか乗れるかといった程度で、2+2と表記したほうが妥当かもしれない。

    そういう意味では初代インサイトにコンセプトは近い。

    尚海外では後席部分が荷室に充てられ、2人乗りの仕様となっている。
  • プラットフォームは2代目インサイトのもの、つまり元をたどればフィットのものを使用している。
    しかし、エンジンは排気量1.5Lに拡大され、足回りはCR-Z専用設計であるためインサイトに比較してタイヤ幅も大型化されているほか、全幅も3ナンバーサイズとなっている。

    また、ハイブリッドカーとして世界初となる6速MTが採用されたのもトピックである。

    収録モデルのグレード「α」は軽量アルミホイール、本革巻きステアリングなどを装備した上級グレードである。
  • 控えめのエンジンのスロットル制御やモーターアシスト、エアコンの省エネ運転等、エコ運転を重視した「ECONモード」、エンジンのトルク感を強調し、特性あるステアリングとするスポーツ走行用の「SPORTモード」、ふたつを両立した中間の「NORMALモード」を備え、ボタンを押すことでそれぞれのモードに変更することができる。本作ではモード切り替え機能は再現されていないが、インパネの演出などからSPORTモードに設定されているものと思われる。
  • 6月9日、ホンダはCR-Zの販売・生産を2016年内をもって終了すると発表した。
    それに際して、6月10日に「CR-Z α・Final label」を販売した。

    ラインナップはCVTと6速MTを用意し、車両価格はいずれも280万円だという。
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      +  GT6外の「CR-Z '10」
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        +  レース実績
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