分類性能
メーカートヨタ総排気量1,795ccPP395
国籍日本最高出力190PS/7,600rpm全長4,335mm
カテゴリノーマルカー/スポーツカー最大トルク18.5kgfm/6,800rpm全幅1,735mm
モデル簡易駆動形式FF全高1,305mm
ギャラリー非対応吸気形式NA車両重量1,140kg/54:46
内装簡易PWR6.06kg/PSTM6速
入手方法カスタム/チューン制限
ディーラーCr.2,181,000カスタムペイント:可、ホイール交換:可、エアロ装着:可
プレゼント---チューン---
+  ←カラーバリエーションを表示

  • 1999年に登場した7代目セリカはWRCとの縁が途切れた事もあり、先代のトップグレードであった「GT-FOUR」が消滅。
    FFスポーツ専用モデルとなる大変身を果たした。

    加えてボディサイズを若干小さくしたことにより軽量化も果たし、先代以上の軽快感を手に入れた。
  • 1999年9月に登場した7代目セリカ。WRCとの関連が途切れた為にダウンサイジングを行い、駆動方式もFFに統一された。
    4代目から13年間続いた4WD+ターボの「GT-FOUR」も消滅し、「TRD Sports M」が事実上のスパルタンモデルとなった。
  • FF車でありながら、採用プラットフォームが4WD用のものであった事からFR化が比較的容易で、一部ユーザーには歓迎されたようである。
    その特性を生かして、JGTC-SUPER GTに参戦したGT300マシンもFR化されている。
  • 設計ではアメリカのCALTYがスタイリングを手掛け、歴代のセリカにも負けない未来感を強調したものへと一新された。
    搭載されるエンジンは1.8L直4で、ベースモデル「SS-I」は1ZZ-FE、上位モデル「SS-II」は2ZZ-GEと6速MTを搭載する。

    先代からの「スーパーストラット」サスペンション付の仕様もSS-IIに用意されており、装着車は車重が20堊となる。

    収録モデルはその車重から、スーパーストラットを装備した『SS-II スーパーストラットパッケージ』と推測される。
  • アメリカのCALTYがスタイリングを手掛けた7代目セリカのデザインは未来感を強調しており、歴代のセリカに負けない個性的なものであった。
    搭載されたエンジンは1.8Lの1ZZ-FEと2ZZ-GEで、収録モデルは2ZZ-GEエンジンを搭載し、6速MTを備えた上位モデルにあたる。

    また、SS-IIのカタログスペックより20kg増している事から、本モデルはオプションのスーパーストラットサスを装備している可能性がある。
  • 2002年8月にマイナーチェンジを行い後期型となり、フロントバンパーの形状が変更され、TRD Sports Mも廃止された。
    しかしスポーツカーやクーペの不人気もあり、2006年4月に本車両は販売を終了、36年間のセリカの歴史に幕を閉じた。
  • 2002年のマイナーチェンジ以降は後期型となり、フロントノーズ周りのバンパー形状が変更されている。本作には前期型のみ収録。
  • 2006年、折からのスペシャルティカー市場の縮小を受けて、他のモデル同様に生産を終了し、35年続いたセリカの名前は消滅する事となった。
  • なお、本車はスタンダードモデルの中でも、比較的クオリティが高い車両の内の1台である。
    また、他のスタンダードモデルと違ってダッシュボードが再現されている(内装視点に変化はない)。

+  レース活動



    ホーム 一覧 単語検索 最終更新 バックアップ   ヘルプ   最終更新のRSS