分類性能
メーカー日産総排気量1,998ccPP416
国籍日本最高出力220PS/6,000rpm全長4,520mm
カテゴリノーマルカー/スポーツカー最大トルク28.0kgfm/4,800rpm全幅1,730mm
モデル簡易駆動形式FR全高1,295mm
ギャラリー非対応吸気形式TB車両重量1,250kg/59:41
内装簡易PWR5.76kg/PSTM5速
入手方法カスタム/チューン制限
ディーラーCr.2,595,000カスタムペイント:可、ホイール交換:可、エアロ装着:可
プレゼント---チューン---
+  ←カラーバリエーションを表示

#ref(): File not found: ".jpg" at page "シルビア K's エアロ (S14) '96"

#ref(): File not found: ".jpg" at page "シルビア K's エアロ (S14) '96"

S14Ks.jpg

  • 前期型S14シルビアのフロントマスクをより精悍な顔つきに一新するマイナーチェンジを行ったモデル。搭載するSR20DEエンジンのスペックはそのままである。
    この変更が実施されても、思いのほか販売は伸びずに苦戦した。
  • 1996年6月に登場したS14型シルビアの後期型。SR20型エンジンのスペックは同じだが、外装が大幅に変更された。
    前期型で批判された大人のスペシャルティカー路線を辞め、若者向けの手頃なFRスポーツカー路線へ舵を切った。
  • 当時のドリフト業界を塗り替えるセンセーショナルな1台ではあった。
    今までメインであったS13より太いタイヤが簡単に履け、パワーも出しやすく、アライメントの影響もあり横向けながらトラクションを掛けやすかった。

    最初はかっこ悪いと思われていて、乗る人こそ少なかったが、MAX☆織戸がS14後期とのペアでドリフト大会を総舐めにしていくと状況は一変。

    今まで誰も目にしなかった前期までもが乗り換えの対象となっていった。
  • 変更点としては曲線を多用した前期型からフロント周りの外装を一新し、全体的にシャープなデザインとなった。
    大型エアロパーツの装着や足回り強化の他、ディーラーオプションとしてニスモ製の強化部品も複数追加された。

    これらの変更は好評で、1999年に登場した次期モデルのS15型はスポーツカー路線がより強調される事となった。
  • 収録モデルの「K's AERO」は、「K's」にエアロパーツやアルミホイール等を追加装備した上位グレードにあたる。
  • なお、本車はスタンダードモデルの中でも、特にクオリティが高い車両の内の1台である。



    ホーム 一覧 単語検索 最終更新 バックアップ   ヘルプ   最終更新のRSS