分類性能
メーカートヨタ総排気量1,998ccPP396
国籍日本最高出力210PS/7,600rpm全長4,400mm
カテゴリノーマルカー/4ドアセダン最大トルク22.0kgfm/6,400rpm全幅1,720mm
モデル簡易駆動形式FR全高1,410mm
ギャラリー非対応吸気形式NA車両重量1,340kg/54:46
内装簡易PWR6.41kg/PSTM6速
入手方法カスタム/チューン制限
ディーラーCr.2,400,000カスタムペイント:可、ホイール交換:可、エアロ装着:可
プレゼント---チューン---
+  ←カラーバリエーションを表示

  • アルテッツァの最上位モデル。
    モデル詳細はAS200を参照のこと。
  • アルテッツァのスポーツグレード。国外仕様「レクサス・IS」には設定の無い、2L直4の3S-GE型エンジンを搭載する。
    エンジンの吸排気にVVT-iを用いたデュアルVVTやチタンバルブ等の最新技術を投入、公称の最高出力は210PSとした。
  • 2.0L直4自然吸気エンジン3S-GE型を搭載し最高出力210ps、最大トルク22.0kgfmを発揮した。
    吸気側と排気側にVVT-iを搭載するデュアルVVTやチタンバルブなど最新技術が投入されていた。
  • 当時の日本はコンパクトなFRスポーツセダンが長らく存在しなかった為、多くの車好きが本車両の誕生を待ちわびた。
    だが、発売後は大きめなボディサイズに簡素な内装や、スポーツ走行に向かない足回りと6MTのギア比が批判された。

    その為、2001年5月の後期型では内外装をレクサス版に近づけて質感を向上、6MTも加速寄りとする等の改善を図った。
  • 高剛性のボディやシャーシ、前後ダブルウィッシュボーンの足回り、6MTなどでスポーツ性を高めていたが、足回りのセッティングが突き詰めきれていない、6MTのギア比がスポーツ走行に向いていないなどと批判を受けた。
    特に6MTのギア比は1-2-3が離れすぎ、3-4-5-6が近すぎで街乗りにも影響を与えていた。これは騒音規制に合わせるために3速を不適切なギア比に割り当てなければいけなかったことが原因である。

    後期型ではファイナルギアを変更しクロス寄りのギア比となったが、その影響で騒音規制クリアのための処理が行われたためエキゾースト音が変わっている。
  • 本車両はモータースポーツでも重宝され、グループN系のスーパー耐久やトヨタ公式のワンメイクレースで主に活躍。
    生産終了後の2007年には、創立直後のGAZOO Racingが中古の後期型でニュルブルクリンク24時間レースに参戦した。
  • なお、本車はスタンダードモデルの中でも、比較的クオリティが高い車両の内の1台である。

+  余談
  • -


    ホーム 一覧 単語検索 最終更新 バックアップ   ヘルプ   最終更新のRSS