地域情報
地域名 | 隣接都市 | 地域収入 | 施設 | 生産品 |
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物資 | 金 | 兵 | 名称 | 要求施設 | 価格 | 名称 | 要求施設 | 価格 |
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建業 (ケンギョウ) | 合肥 | 30 | 130 | 70 | 市場 | 活身丹 | 道具屋 × 1 | 3000 | 炎撃 | 学問所 × 0 | 2000 |
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会稽 | 招風祭壇 | 学問所 × 4 | 4000 | 長沙 | 旋風紐 | 道具屋 × 4 | 4500 | 大火計 | 学問所 × 3 | 3500 | - | - | - | 青字は支援獣関連 | 赤字は大規模秘計 |
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| 黄色いエリアが現在地、白いエリアは現在地に隣接する都市 |
シナリオ情報
戦場情報
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| 戦場外観 | 拠点位置および兵站線 |
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拠点数?+本陣×2 侵攻戦?パターン 防衛戦?パターン | 激戦 OVERDOSE |
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| 拠点(数・変化) | 初期設定曲 | 簡易拠点の射程距離 | 投石車の射程距離 |
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| 万夫不当 | 四面楚歌 | 電光石火 | 神出鬼没 |
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攻 1P:攻 2P:攻 | ⑫(本陣は⑫) 1P:⑫ 2P:⑫ | 攻 1P:攻 2P:攻 | ①⑫(本陣は⑫) 1P:⑫ 2P:① |
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| 侵攻戦1(兵力比:〜29%) | 侵攻戦2(兵力比:31%〜45%) | 侵攻戦3(兵力比:47%〜62%) | 侵攻戦4(兵力比:64%〜81%) |
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攻⑥ 1P:攻 2P:⑥ 副本陣:⑫ | 攻⑥⑩ 1P:攻 2P:⑩ 副本陣:⑫ | 攻⑥⑨⑩ 1P:攻 2P:⑨ 副本陣:⑫ | 攻⑥⑨⑩⑪ 1P:⑨ 2P:⑪ 副本陣:⑫ |
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| 侵攻戦5(兵力比:83%〜108%) | 侵攻戦6(兵力比:110%〜142%) | 侵攻戦7(兵力比:145%〜) | 防衛戦1(兵力比:〜31%) |
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攻⑥⑦⑨⑩⑪ 1P:⑦ 2P:⑨ 副本陣:⑫ | 攻⑤⑥⑦⑨⑩⑪ 1P:⑦ 2P:⑤ 副本陣:⑫ | 攻⑤⑥⑦⑧⑨⑩⑪ 1P:⑧ 2P:⑦ 副本陣:⑫ | 防④ 1P:防 2P:④ 副本陣:なし |
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| 防衛戦2(兵力比:32〜44%) | 防衛戦3(兵力比:46%〜83%) | 防衛戦4(兵力比:85%〜109%) | 防衛戦5(兵力比:111%〜140%) |
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防②④ 1P:② 2P:④ 副本陣:なし | 防②④⑫ 1P:② 2P:⑫ 副本陣:⑫ | 防①②④⑫⑬ 1P:① 2P:② 副本陣:⑫ | 防①②③④⑫⑬ 1P:① 2P:③ 副本陣:⑫ |
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| | 防衛戦6(兵力比:144%〜184%) | 防衛戦7(兵力比:190%〜) |
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防①②③④⑧⑫⑬ 1P:① 2P:③ 副本陣:⑫ | 防①②③④⑦⑧⑫⑬ 1P:③ 2P:⑧ 副本陣:⑫ |
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| 凡例 |
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出典:『真・三國無双7』『真・三國無双7 猛将伝』より「建業」 (無印:「建業制圧戦」「石亭の戦い」「建業の戦い」/猛将伝「江東脱出戦」) |
考察
コメント欄
- 現在の江蘇省南京市。中国四大古都のひとつに数えられる。
- 春秋時代に呉が築いた城が始まりとされ、後の戦国時代に呉を征服した楚により「金陵邑」が設置された。
- 秦の代にはとある事情で「秣陵県」と名を変えたが漢代に入ると廃れていき、後漢には「建業県」が置かれた。
- 後漢末期の212年に孫権がこの地に石頭城を築き、都を「建業」と称した。
なお石頭城城址は現在も南京市に遺跡として残っている。
- 後の13世紀から14世紀、元から明の時代にかけてこの地は世界最大の都市だった。
- 本作では揚州の中部として登場。呉郡のほか会稽郡の北部も含まれる。
- 争覇モードでは必ずと言っていいほど勢力の首都が置かれており、史実・IFシナリオでは首都でないシナリオはひとつもない。
- 首都でないシナリオは仮想シナリオの項羽と劉邦と百年戦争のみ。
前者は秦末から漢代にかけて廃れていたこの地の様相をよく表している。
- これほど首都率が高い地域は他に成都があるが、あちらは天下二分計では呉に征服され首都が置かれていない。
- しかしながら地域収入は大都市の割にはいずれも芳しくない。3つすべてが北にある合肥を下回っている。
- 生産品は秘計の方は直接攻撃の炎撃、火計をサポートする招風祭壇、大規模秘計の大火計と火に関するものが揃っている。
さすが火計国家孫呉の首都といったところか。
- 戦場マップは7建業。IFシナリオでは対呉決戦の舞台として何度か使用されたためお目にかかる機会が多かった。
- もともと防衛側(=孫呉)本陣が置かれていたのは③付近の階段の上であり、玉座の間があった。
- 本作で立ち入ることができるのは階段を上って少し進んだあたりまでで、王座の間には侵入できない。
したがって階段は無意味にも思えるが、ver1.10まではNPCが階段途中に遠弓櫓を置くことがよくあった。
撤去に手間がかかり複数の拠点を狙い撃ちにできる厄介なポジションだが、ver1.11以降は置かれることはほぼなくなった。
- 7本編では弩砲やトゲ付き床など多数の兵器・罠が設置されていたが、本作ではいずれも撤去されている。
- プレイヤー武将の位置が基本的に最前線になっており、2Pプレイの場合はそれぞれ別ルートに配備されることが多い。
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