争覇モード:目次
概要
- シナリオと操作武将を選択して天下統一を目指す、本作のメインモード。
- 初期収録されているシナリオは黄巾の乱、反董卓連合、官渡の戦い、赤壁の戦い、正始の変の5つ。
- いずれも基本的には史実を基にした状況設定になっており、特定の条件を満たすとイベント戦闘が発生する。
- 英雄集結は上の5つとは違い、史実とは無関係に武将が配置される仮想シナリオ。
- オリジナルシナリオではエディットモードの「シナリオエディット」で作成したシナリオを選択できる。
- ダウンロードコンテンツではPlaystation Storeで購入したシナリオをプレイできる。
- 史実・IF・仮想の様々なシナリオがあり、専用のイベント戦闘が発生するシナリオもある。
- 特定シナリオ限定のエディット武将が存在するシナリオもある。それらのエディット武将はプレイヤー武将に選択することもできる。
- 登場する地域、装備アイテム、支援獣、秘計については各ページを参照。
シナリオ一覧
今作は初期収録の6つのシナリオと、エディットで作成したオリジナルシナリオ、
公式が作成したダウンロードコンテンツ(2014年12月25日から配信開始)のシナリオをプレイできます。
共通設定
- 「オリジナルシナリオ」選択時は一般設定のみ。
- 特殊設定は、Ver.1.03のアップデートから追加(操作武将選択前の設定画面時にL1・R1ボタンで切り替え)。
ちなみに周回要素を全て購入(複数物は最大値から)となると17000PT必要。次の周回時にも新たにポイントを要求される。
- 武器・アイテム解放はフリーモードと同様、ゲーム開始までに入手したものがゲームデータ内に保存される。
開始前にオプションモードから特典ポイントを消費して未入手武器を購入することが出来る。
- 詳細は特典ポイントについてを参照。
一般設定 | 難易度 | 天国・易しい・普通・難しい・修羅 |
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武将死亡 | あり・なし (「あり」設定にすると、武将捕縛時に「処断」コマンドが追加される) |
エディット武将設定 | 無双武将入れ替え | すべて・お気に入り・なし |
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汎用武将入れ替え | すべて・お気に入り・なし |
自動配置による登場 (「英雄集結」は除く) | すべて・お気に入り・なし |
登場武将設定 (「英雄集結」のみ) | 無双武将 | すべて・なし |
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汎用武将 | すべて・なし |
エディット武将 | すべて・なし・お気に入り |
特殊設定 | 武器解放 | なし・あり(4000PT) |
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装備アイテム解放 | なし・あり(2000PT) |
秘計解放 | なし・あり(4000PT) |
固有軍略全開放 | なし・あり(4000PT) |
開始時資源増加 | なし・+10000(500PT)・+30000(1000PT)・+50000(1500PT) |
開始時レベル上昇 | なし・+10(500PT)・+30(1000PT)・+50(1500PT) |
地位
在野について
どの勢力にも属さない身分です。ただし勢力への影響度は基本的に最も弱いです。
- 在野は自由気ままに移動出来ます。
- 地域間の移動は自由です。各地域の依頼戦の受注・仲間の勧誘を自由に行う事ができます。
- 他の在野NPCは領土内から移動しません。
- 越境はしないで領土内で生活していると解釈してください。
- 収入・支出が存在しません。
- 資源は政略コマンドや依頼戦で得る事になります。
- 在野では施設建設や特定の軍略は使用出来ません。
- 領地を持たないので、施設建設や施しなど、領地に大きく影響を及ぼす軍略は使用できません。
- 在野はおひとり様限定です。
- 在野は特定の勢力に所属せず独身の立ち位置です。
勢力に士官したり、旗揚げをする、またプレイヤーの場合は伴侶や義兄弟が出来たりすると在野から卒業します。
伴侶あるいは義兄弟が戦死しない限り在野の身分に戻る事はできません。
- 放浪軍を結成したり、結成を誘われたりします。
- 同じ在野の武将の依頼戦をこなすと、その武将を誘って放浪軍を結成したり、逆に誘われたりするようになります。
- 勢力から士官の勧誘が来ることがあります。
- 勢力にいる武将からの「依頼戦」や、勢力同士の侵攻戦・防衛戦に「参戦」して活躍すると、勢力から士官の勧誘が来る事があります。
君主の出す依頼戦をクリアすれば、高い地位での勧誘が来るかも知れません。
放浪軍について
領地を持たない勢力です。
- プレイヤーが放浪軍になった場合、必ず放浪軍頭領になります。
- 勢力に士官した場合は配下プレイができますが、放浪軍における配下プレイはありません。
- NPCの放浪軍は領土内から移動しません。
- 在野武将と同じく、NPCの放浪軍は領地内のみにとどまっており、大陸内を移動する事はありません。
- 放浪軍の仲間は襲撃しか同行してくれません。
- 共にさすらう仲間達ですが、依頼戦や参戦時に同行してくれるとは限りません。
依頼戦や参戦時に仲間を操作キャラクターに選択する事は出来ません。
(依頼戦については身分に関係なく、参戦するのはプレイヤー武将となっています)
- 放浪軍の身分時は仕官の勧誘が来なくなります。
- この状態でも仕官の応募はできますが、逆に先方からの勧誘は来なくなります。
- 放浪軍でも施設建設や特定の軍略は使用出来ません。
- 領地を持たないので、施設建設や施しなど、領地に影響を及ぼす軍略は使用できません。
副将/一般、太守、軍師/大将軍について
いわゆる「配下プレイ」と通称されるモードです。
自分の所属する勢力の全土統一・または勢力内での地位向上を目指します。
一般までは依頼戦を行うことが可能ですが、太守以降は領土管理・勢力に関わる軍略が使用可能になります。
- 【下野】
- 穏便に地位を手放す手段です。
所謂「希望退職」で、すぐに在野もしくは放浪軍になります。
- 人事異動について
- 勢力内で功績を貯めると[副将→一般(→太守の配下)→太守→大将軍or軍師→君主]の順番に昇進していく事があります。
- 既に大将軍・軍師がいる場合、また太守がこれ以上増えない時は昇進がほぼ起こらなくなります。
人徳値が下がりますが「讒言」コマンドによって地位の座を開けることで昇進のチャンスが出ます。
- 君主への昇進は「継承」イベント扱いになっており、基本的に大将軍・軍師で更に功績を稼ぐ事で発生する可能性が出ます。
- 極稀に、君主または太守の得意武器を下賜されることがあります。
- プレイヤーが仕えている太守が解任・下野した場合、プレイヤーは一旦本国の直属に戻ります。
勲功の蓄積次第では、間をおかず次の太守に仕える事になることもあります。
- 軍師や大将軍の【謀反】
- 友好度の高い仲間と身内(伴侶、子供、義兄弟)が戦闘に協力してくれます。
勝利することで君主の座を乗っ取る事ができます。
ただしそれまでの所属人数にかかわらず、勝利後の配下は戦闘に参加した味方だけが残ります。
- 太守の【独立】【裏切り】
- 太守は【謀反】の代わりに、【独立】して新勢力を興す(放浪軍の旗揚げ戦と同義)戦いをしたり、
別の国に支配地ごと【裏切り】する事ができます。
どちらの場合でも友好度の高い配下と身内が戦闘に協力してくれます。
君主
- 勇退について
- 今作ではプレイヤーが君主の場合、下野コマンドが「勇退」に変化しています。地位を手放す際に君主の後継者を指名する必要があります。
身内(伴侶、子供、義兄弟)がいない場合は在野に戻ります(真・三国無双5Empiresのように仲間を連れて行く事は不可能)が、
身内がいた場合は必ず放浪軍としてついていきます。このため身内は後継者に指名することはできません。
また、プレイヤー権を後継者に移行する事もできません。
勢力としての脱落について
【独立】【裏切り】【謀反】や本拠防衛戦で敗北した場合、
プレイヤーはそれまでの地位を失い、在野または放浪軍に戻ります。
身内(伴侶、子供、義兄弟)が居た際は在野になることはありません。
本国の防衛戦で敗北した場合プレイヤーの所属した国は滅びますが、
計600ターンまでであり・プレイヤー以外の勢力が複数残っている限りゲームオーバーにはなりません。
- 死亡あり設定にかかわらず、プレイヤーだけは死亡することはありません。
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