属性 Edit

  • 1つの武器につき、最大6つまで付加される。
  • 大半の属性は常時発動。特定タイミングの属性も額面通りの時に発動する。
    • 誘爆、誘雷・開眼など、無双乱舞・ストームラッシュには効果が出ないものもある。
  • ただし火炎、氷結、雷撃、旋風、斬撃、病毒、閃光のみは限られた攻撃()でのみ発動する。また、これらが付与されているのはユニーク武器のみ。
    • 上記7属性は過去作の玉アイテムなどに相当する属性であり、各武器のページにおいて「C2に属性が乗る」などと表現される場合は上記7属性の効果を指す。
    • 武器によっては属性の効果が複数回適用される攻撃を持つ場合がある。「全段属性付与」などと表現される技がそれ。
  • 青字はレベルの概念がないもの。
    名称効果考察
    火炎炎による追加ダメージを与える100%発動で、相手は吹き飛びから復帰するまで持続ダメージを受け続ける。
    高レベルになってようやく減っているということが分かる程度で、低レベルや武器属性に依存しない標準付与での効果はほぼ無いに等しい。
    受け身を取られやすい今作では着火コンボも難しい。
    氷結一定確率で敵を凍らせる地上ヒット時にのみ一定確率発動なので効果を発揮しにくいが、
    凍結させれば一定時間威力を保ったまま追撃が可能となり、乱舞やSRヒットによる気迫ゲージ回復も封じる事ができる。
    ただしレベルによって凍結時間も大きく異なるので、標準付与での効果は推して知るべし。
    本作では時間が来るまでは無双乱舞でも解除されなくなったため、乱舞やSRなどを無理やり連続地上ヒットにして威力を上げることができる。
    余談だが、凍結の効果は時間差で現れるため打ち上げ攻撃によって凍結させた場合は空中で静止することがある。
    雷撃雷による一定の割合ダメージを与える地上ヒット時にのみ一定確率で、相手への雷が発生し体力に比例した割合ダメージを与え、稀に気絶させる。
    地上ヒット限定という条件は凍結以上に厄介で、この効果を活かせるのは多段付与の技でつかみ成立時か対集団の場面に限られる。
    無双6と違い、属性効果による気絶で吹き飛ばしをキャンセルすることがなくなったため、多段属性で連続して発動することはなくなった。
    旋風ガードした敵にも一定割合のダメージを与える(ガード弾き・ガード不能技を除く)攻撃をガードさせた敵にのみ割合ダメージが必ず発生する。
    「万夫不当」など、ハイパーアーマー持ち敵の防御力が高過ぎる時に特に有効ではあるが、付与武器との相性が悪い場合が多く活かせる状況は限られてしまいがち。
    斬撃一定のダメージを与える。敵を一撃で撃破することがあるヒット時に一定確率で赤いスパークが発生し、最大体力に比例した割合ダメージを与える。
    一般兵や旅団長に対しては即死させることがある。
    発動率・単発威力はそこまで高くないが、武器の相性に左右されにくい上状況を選ばず/高難易度ほど強力な効果を発揮するため、ユニーク武器用属性では最高格といえる。
    病毒毒によるダメージを与える一定確率で相手は青緑のエフェクトに包まれ、一定時間持続ダメージを受け続ける。
    火炎と違い、確実に発動しない代わりに受け身によるの影響を受けないが、やはり効果はいまひとつと言わざるを得ない。
    閃光一定のダメージを与えると敵が爆発する対応技でまれに発生する誘爆の劣化版。威力は不明だが元が手数補強の類なので空気と考えて差し支えない。
    荊棘受けたダメージの一部を敵に返す攻撃を受けると衝撃波が発生し自動反撃。属性のレベルを問わず100%発動。
    返せるダメージそのものよりも、攻撃してきた敵が確実に怯む事の意味が大きく、高難度ほど致命的となる敵将からの連続攻撃を防ぐことができる。
    属性レベル10かつ高難易度ともなれば反射ダメージも決して少なくはないが、反射ダメージそのものでは敵をKOできない。
    狂乱体力が少ないほど攻撃力が上がる体力ゲージが赤い時だけレベル10で攻撃力2倍、体力ゲージが黄色・青色の時には効果無し。
    赤体力の範囲は広いとはいえないので、リスクはかなり大きく高難易度では活かす機会が少ない。
    猛攻攻撃力が大きく上昇し、防御力が低下するLV10で攻撃力が20%も上がり、すべての攻撃の威力が大きく強化されるが、そのリスクは表記通り。敵の無双乱舞での即死率が高まる。
    本作Empiresでは即死しても直ぐに敗北にはならないことがあるので、7本編より一応はリスクは軽減されているか。
    鉄壁防御力が大きく上昇し、攻撃力が低下する攻撃が最大の防御である無双シリーズでは基本的に死に要素。しかも今作では外すことができない。
    弱点をフォローする属性が付いている場合こそあれど活用の余地は高難易度に限られる。
    本作では気迫ゲージが非常に削りにくくSRを狙える武器が限られているため、属性を使いつつSRも見たいという場合に助けになるかもしれない?
    乱撃無双乱舞の威力が上がるLv10で無双乱舞の威力が約1.5倍に上昇。
    高揚・咆哮と併設されていることも多いので、乱舞を多用するならおすすめ。
    連撃連続攻撃の威力が上がる表示されているCHAIN数に応じて全攻撃の与ダメージが上がる。
    武将タイマンなど苦手とする箇所こそあるものの、ヒット数が多くCHAINを維持しやすい武器ほどその猛威をふるう、隠れた良属性。
    半数ほどの○4~6ランクに付与されているため、効果を得やすいのも強み。
    神速攻撃速度が上がるヴァリアブル攻撃・ストームラッシュ・ヴァリアブルカウンター・乱舞以外の攻撃動作が速くなる。
    効果は絶大で、Lv10だと偃月刀や鉄舟などですら標準クラスの速度に底上げされる。
    攻撃が最大の防御である無双シリーズでは非常に有益。
    大半の○5~6ランクに付与されているためかなり有用だが、軽快な細剣や鏢・峨嵋刺等では制御不能になりかねないので注意。
    (プレイヤーの慣れと技術次第で十分カバー可能。武器そのものの特性で一時的に加速できる・7猛将伝以降の新登場武器である場合、一切付与されない種類もある)
    連鎖チェインがつながりやすくなるLv10で2秒程度。連撃と同時付与されているなら真価を発揮できる。
    ほぼ全ての乱舞はカットイン中にCHAIN表示が途切れてしまうが、
    発生の遅くない乱舞なら連鎖によってCHAIN表示が繋がり、連撃効果を持ち込めるようになる。
    連鎖だけがある武器と連撃のみ持つ武器を併用する場合、ヴァリアブル攻撃でCHAINを持ち越すのが良い。
    疾走撃破した敵が韋駄天靴を落とす高LVなら足の遅い武将の移動の助けにはなる。
    それ以外ほぼ何の意味もないが、あって困ることもないだけまぁマシ。
    治癒攻撃すると体力が回復する体力のある敵に攻撃を当てた時にのみ効果があり、死体に攻撃しても効果はない。
    回復量はごく微量で、手軽にヒット数を稼げる乱舞やストームラッシュでは効果を発揮しない。
    しかし本作では密集した集団が多く、治癒を含めて恩恵を受けられるシーンが増えているため相対的にも有用度は増している。
    高揚攻撃すると無双ゲージが多く溜まる
    開眼攻撃すると覚醒ゲージが多く溜まる
    誘爆攻撃すると衝撃波が発生することがある乱舞とストームラッシュ以外(操作可能時に持続する一部無双乱舞を含む)殆どの攻撃に一定確率で発生。
    今作では下記するPS3への悪影響を考慮してか、異色武器と一部ユニーク武器にのみ付与されている。
    敵に与えたダメージを割合(Lv10時は誘爆が通常の約1.5倍、誘雷で約2倍の威力に)で増幅する。
    軽い怯み効果があり、横槍防止や気迫ゲージ削りにも役立つ。
    CHAIN表示には加算されないが、CHAIN数による影響もしないため寡兵への安定度が高い。
    ただし、本来の攻撃ヒット直後に衝撃波・雷が追撃する形となるため、
    気絶効果・打ち上げ効果・痺れ効果などを打ち消してしまう現象が起こり得る。
    PS3では元々エフェクトの激しい攻撃やヒット数の多い攻撃で発動すると、エフェクト過剰でフリーズの危険性が高い。
    誘雷攻撃すると雷が発生することがある
    爆花ダメージを受けると衝撃波が発生することがある確率発生。同じことならより確実に発動する荊棘の方がマシ。
    雷花ダメージを受けると雷が発生することがある
    相揚装備武器2つの相性が同じときに攻撃力が上がるLv10まで上げると20%にまで上昇する。
    武器相性が劣勢の場合にそれを上手くフォローできなければ猛攻10並みのリスクを負うことになる。
    乱舞の威力も上がるので、それで対応するのがベター。
    相堅装備武器2つの相性が同じときに防御力が上がる効果は上に同じで大体被ダメージ7/10程度に減る。
    とはいえ相性劣勢の武将の攻撃食らったら意味無いので注意。
    怯懦攻撃した敵をおびえ状態にすることがあるあらゆる攻撃で確率発動。モブ武将や無双武将にも効く。
    怯え状態の敵は一定時間地上判定で無防備、武将は後退りしかしなくなる。
    ガード崩し手段を殆ど持たない将剣・伸縮剣のような武器や直接技の射程が短い武器、
    常時被ガード・割り込みの危険性を伴うレイドシナリオ「万夫不当」では旋風に次いで有効。
    気絶攻撃した敵を行動不能にすることがあるあらゆる攻撃で確率発動。気絶した敵は攻撃すると浮くのでストームラッシュを狙いやすくなる。
    地上コンボ中に突然空中判定になるので単発威力が減りやすい他、相手によっては厄介な空中乱舞を出されたりなどデメリットは決して小さくはない。
    蝸牛攻撃した敵の動きを遅くすることがあるあらゆる攻撃で確率発動。攻撃された敵が青く光り、時間の流れ自体が遅くなる。
    メリット・デメリットの両面が目に付くピーキーな属性。
    主なメリットは、敵の地上のけぞり時間延長、時間制限のある効果(気絶や氷結)の延長など。
    デメリットは落下、打ち上げや吹き飛びまで遅くなるので場合によってはコンボ・ストームラッシュが決まらなくなる事。
    また、死体が倒れこんで消えるモーションまでスローになり、解除に要する経過時間も長い。
    凱歌敵を撃破すると体力が回復する攻撃方法を問わず、敵撃破時に体力が小回復する。
    基本的には治癒属性よりも遥かに回復効率が良く、さらに乱舞で安全に回復できる点がとても大きい。
    咆哮敵を撃破したとき無双ゲージが多くたまる撃破効率の良いストームラッシュや乱舞にも効果があり、
    覚醒乱舞の持続時間を延長することもできる分高揚の倍以上に有用。
    属性レベルに依存するが、敵集団に対してケタ違いのゲージ効率を誇るので無双乱舞を撃ちまくれる。
    勝鬨敵を撃破したとき覚醒ゲージが多くたまる充填率は属性レベルに応じた固定量だが、基本的に開眼よりわずかに増加量が大きく、ヒット数依存を打ち消しやすい程度。
    覚醒乱舞が主力になっているプレイスタイルならそこそこ有効だが、目立つほどの効果量はない。
    突風吹き飛ばしで巻き込んだ敵へのダメージが増えるデメリットは特にないがメリットもほとんど実感し得ないため、枠の無駄という印象が強い。
    激昂いつでも真・無双乱舞になる体力ゲージが赤い時と同様、常に無双乱舞に「火炎属性が付与され、基礎威力も上昇する」。
    乱舞のダメージを上げる属性としてみると、その効果は乱撃10よりも若干低い程度。
    裂帛受け身成功時に気合を飛ばし、
    敵にダメージを与える
    与えるダメージよりも受け身を取った時の追撃予防効果が主眼だが、判定は小さく無いよりはマシといった程度。
    相性が優勢の敵将に裂帛をヒットさせると、何故か気迫ゲージを大きく減らせる。
    頑強ガードを崩されなくなるガード弾き効果のある攻撃が普通にガードできるようになる。
    方円後方からの攻撃もガードできる全方位どこから攻撃されてもガードできるようになる。
    本作の敵兵は背後を取ったら積極的に攻撃するので、あればそれなりに有効ではある。
    盾牌剣筆架叉ではオートガードも恩恵を受けるが
    ガード時の硬直が大きいため、敵大勢に囲まれるとサンドバッグ状態に陥りやすくデメリットになりがち。
    背水瀕死時に起き上がると攻撃力2倍いざ瀕死のピンチの時には救いになることもたまにあるが、
    基本的に条件である赤ゲージの範囲は狭く、意図して狙えるものではない。
    忍耐瀕死時に起き上がると防御力2倍
    脱兎瀕死時に起き上がると移動速度UP
    暴風撃破数に応じて攻撃力上昇画面のK.O.カウントに応じて攻撃力が上昇する。
    単純計算で、暴風Lv10かつカウント1000時点で実ダメージ約2倍・最大のカウント9999で約11倍。
    K.O.カウントが増えた経緯は一切問われない。
    付与武器は○6上位武器の半数のみだが、KOカウントを本編作よりも稼ぎやすい今作ではほぼ最強クラスの属性。あると無いとでは後半戦が大きく違う。
    彗星吹き飛ばし攻撃で敵が吹き飛ぶ距離が増大拠点からの放り出しという使い道はあるにはあるが、コンボの弊害になるというケースが多い。
    迅雷走り中に攻撃を受けても耐えることがある走り中にダメージを受けた時、確率で攻撃耐性(アーマー)が働いてひるまないことがある。
    Lv10で100%発動。しかし掴み技・ヴァリアブル攻撃・ストームラッシュ・乱舞は普通に通るので注意。
    百花ヴァリアブルカウンター成功時の強化が延長百花無しで強化持続は約7秒。百花Lv10で倍の約14秒持続するようになるが、元が短いので1枠割かれているにしては微妙。
    烈火吹き飛ばし攻撃時に爆発が発生吹き飛ばした敵に白い光が発生して一定時間後に爆発し、近くの敵を巻き込んで戻ってくる。
    単発で大きくふっとばす攻撃の殆どで発生するが、発生しやすい技やその割合は武器によってまちまち。
    ダメージは無く、爆発跳ね返りの効果によるコンボ補助用の属性。
    ハードによってエフェクト過多によるフリーズの危険がある。
    そのため主に異色武器に付与される事が多くPC版向けと言えるが、元から敵が密集してくるゲームであるおかげで引き戻しの効果はかなりのもの。
    斧鉞50人撃破ごとに戦神の斧の効果が発生K.O.カウントが50の倍数になった時にこの属性が付いている武器を装備していると、アイテム効果が発生して30秒間対応するパラメーターが2倍になる。
    武器ごとにカウントされているわけではないので、49人目までは途中で斧鉞属性のない武器に替えても構わない。
    付与武器は決して多くはないが、一部依頼戦を除いて恒常的に達成できる条件なので斧鉞は非常に強力。アイテム「孫子兵法」も適用されるので併用すると常時維持できる。
    戦靴も武将によっては便利だが、鐙が揃っていると影は薄くなりがち。
    「電光石火」以外では滅多にありえない状況だが、K.O.カウントは9999で止まるのでそれに達すると発動条件を満たせなくなる。
    鎧袖50人撃破ごとに戦神の鎧の効果が発生
    戦靴50人撃破ごとに韋駄天靴の効果が発生
    羅刹体力が低下するが敵撃破時に強化状態になるこの属性が付いた武器を装備している間、僅かながら体力が減っていくが、
    敵撃破時に戦神の斧・戦神の鎧・韋駄天靴の効果がランダムで発生することがある。
    本作では旅団長などの名無し武将の登場頻度が減ったが、これらの効果が確実に発生するわけではないというのが致命的。
    体力漸減速度は非常に遅いとはいえ、火力アップを考えるのならば攻撃・防御・移動・なしの4種中ランダムの羅刹より斧鉞の方が確実。
    煌武周囲にいる味方の数に応じて攻撃力上昇大量の味方が近くにいれば上昇補正はかなり大きい。
    味方の数や進軍の経路・速度に大きく左右されるため、味方武将に指示を出せない状態だとアドリブを強いられがちになる。
    そして拠点内では味方がいると敵出現数が落ちて殲滅効率が下がるので、どちらかと言うと対武将に向く。

逆引き属性 Edit

名称○ノーマル武器◆ユニーク武器
火炎
氷結
雷撃
旋風
斬撃
病毒
閃光
荊棘
狂乱
猛攻
鉄壁
乱撃
連撃
神速
連鎖
疾走
治癒
高揚
開眼
誘爆
誘雷
爆花
雷花
相揚
相堅
怯懦
気絶
蝸牛
凱歌
咆哮
勝鬨
突風
激昂
裂帛
頑強
方円
背水
忍耐
脱兎
暴風
彗星
迅雷
百花
烈火
斧鉞
鎧袖
戦靴
羅刹
煌武


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