黄巾の乱で北海の孔融を救って名をあげた。 その後、劉繇に仕えたが、孫策の劉繇討伐戦で、 孫策との一騎討ちを経て、彼の配下になった猛将である。 孫策の配下になった直後(降伏直後)、劉繇の元配下を集める提案をして、一人孫策の部隊を離れた。 孫策の配下は「太史慈がそのまま帰ってこないのではないか」と疑っていたが、 太史慈は孫策の信頼を裏切る事無く、三日後に劉繇の元配下と共に帰還した。
この「三日後に必ず戻って来る」エピソードは「一時離脱して、援軍をつれて来る」形にアレンジされ、旧作品でステージイベントになっていた。
孫策死後は孫権に引き続き仕えたが、孫権の合肥攻略戦(無双シリーズでは「合肥の戦い」を指す)にて、魏の張遼と戦い、矢を射られて亡くなった。
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