烈撃刀(レツゲキトウ)
基本情報
得意武将 | 司馬昭 |
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天稟効果 | 転身 |
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固有アクション | 通常攻撃で衝撃波を設置しチャージ攻撃で飛ばせる |
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武器データ
ランク | 基本名称 | 攻撃力 | 相性 | 固定属性 | 備考 |
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○1 | 烈気刀(レッキトウ) | 14 | - | |
○2 | 烈気駿刀(レッキシュントウ) | 18 | - | |
○3 | 烈空刀(レックウトウ) | 28 | - | 司馬昭標準武器 |
○4 | 烈空覇刀(レックウハトウ) | 34 | - | |
☆2 | 軋り切り(キシリギリ) | 22 | 人 | 氷結Lv7、勝鬨Lv7、疾走Lv9 | ユニーク武器 |
☆3 | 烈撃閃(レツゲキセン) | 28 | 地 | 怯懦Lv8、治癒Lv9、開眼Lv8 | ユニーク武器 |
☆5 | 烈気封興刀(レッキフウコウトウ) | 41 | 天 | 斬撃Lv10、勝鬨Lv9、雷花Lv9、頑強 | 秘蔵武器 |
☆5 | 決着之旗(チェッカーフラッグ) | 43 | 天 | 氷結Lv10、狂乱Lv10、誘雷Lv10、脱兎、背水 | 異色武器 |
☆5 | 烈波封結刀(レッパフウケツトウ) | 45 | 天 | 氷結Lv10、気絶Lv10、蝸牛Lv10、誘爆Lv10、乱撃Lv10 | 上位武器 |
◎☆6 | 烈精封塵刀(レッショウフウジントウ) | 49 | 天 | 病毒Lv10、相堅Lv9、鉄壁Lv9、高揚Lv8、疾走Lv8 | 第二秘蔵武器 |
秘蔵武器取得
攻撃モーション
アクション | 解説 |
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通常攻撃 | 動きが大きい刀剣攻撃。N1からN5までは刀を振った場所に衝撃波を1つずつ設置する。 設置された衝撃波には常時攻撃判定があり、C攻に反応して飛んで行く。通常攻撃を止めると一斉に消滅。 通常攻撃の直後にガードし続けると一定時間持続する(持続時間は異なり、最長はN2のものの5秒間)。 |
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C1 | 衝撃波を1つ飛ばすガード不能技。 敵ののけぞり時間が短いため、C1でガードを崩してもその後の攻撃に繋げにくい。 操作が難しいが、通常攻撃で置いた衝撃波をガードで持続させている間に使う(□→L1長押し+△)と、設置した衝撃波も飛ばすことが出来る。 |
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C2 | N1で設置した衝撃波を斜め上に飛ばして打ち上げ。 |
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C3 | 跳び上がって前方斜め下へ急降下キックし気絶させる。 キックもしくは設置した衝撃波が敵に触れると、空中へ跳ね返りながら設置してある衝撃波を飛ばす。 発射後の衝撃波には火炎属性とその場ダウンの効果がある。 |
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EX1 | 飛び蹴りで敵一人を捕らえ、ボード代わりにして滑走する。空中の敵も掴めるガード可能投げ技。 滑走はガード弾きの多段攻撃。滑走中に方向転換可。威力が高くないことを逆利用してゲージ溜め用途や、 雑魚を掴み敵将を巻き込んで気迫ゲージを削るのに使える。 派生元のC3の時点で大きく後退しているため非常に掴みにくかったが、アプデで多少は改善されている。 C3に誘爆雷が発生すると、敵との距離が離れてしまいほとんど掴めなくなるので注意。 |
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C4 | 突きと同時に、設置した衝撃波を前方に放って吹き飛ばす。 武器、衝撃波ともに属性付加。 だが衝撃波の射程自体が短く、単体に対して属性の多段ヒットはしにくい。 |
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C5 | 走りながら斬りまくって衝撃波を設置しつつ敵を打ち上げ、振り向いて衝撃波を射出して追撃。 衝撃波はサーチせず斜め上に飛んでいくだけだが、範囲が広く拾った敵にほぼ当たる。 ガードをめくることも出来るが、斬撃部分をガードされて押し出してしまうと衝撃波が当たらない。衝撃波全部に属性付加。 |
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C6 | 武器を振りかぶり、衝撃波を一斉に前方に飛ばす。衝撃波全部に属性付加。 振りかぶりには攻撃判定がなく衝撃波を一つ設置する効果しかないので、潰されやすい。 衝撃波はある程度武将などの敵をサーチして飛んでいく、旋風属性があると一撃必殺の威力。 ◎衝撃波が自分の向いている方向へと一斉に飛ぶようになった。これにより武将に集中的なダメージを与えづらくなっている。 |
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◎EX2 | 約9秒間、衝撃波を含めた全攻撃に火炎属性を付加する自己強化オーラを纏う。 強化発生時、全方位広範囲に攻撃判定あり。 |
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ジャンプ攻撃 | 普通の横薙ぎ。 |
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ジャンプチャージ | 滞空したまま2連斬り〜蹴りで叩き落とす。 範囲が狭く、低空で出さないときれいに当たらない。 |
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ダッシュ攻撃 | 小さく跳躍しつつ横斬り払い。敵を長時間のけぞらせる。 |
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騎乗攻撃 | 右左交互に攻撃。 |
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騎乗チャージ | 左〜右の順で2回斬る。ガード弾き効果+属性付加。 |
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ヴァリアブル攻撃 | 八の字に斬りつつ最後に天を衝くポーズで周囲吹き飛ばし。全段ガード不能。 |
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ストームラッシュ | 左右に連続斬りして、〆に3連斬りで吹き飛ばす。 ギャラリーのモデル鑑賞では最後の1発分だけモーションが再生されない。 |
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ヴァリアブルカウンター | 1歩下がって回避。武器を縦に振り、打ち上げる。 |
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武器考察
- 前作やOROCHI2ではコンパチ刀を持っていた司馬昭に、今作与えられた新武器。
刀の太刀筋をそのまま衝撃波としてその場に停滞させる。
この衝撃波は微弱ながらダメージ判定があり、チャージ攻撃でそれを発射するという、これまた独特な仕様の武器となっている。
- その疾風を留め置く見た目と司馬師の得意武器・迅雷剣に合わせたようなネーミングで、対になっていることが分かる。
- モーションも、動き回り飛びまくるダイナミックな迅雷に比してあまり動かずに敵を旋風の渦に巻き込んでいく形になっている。
- 見た目や武器そのものはわりと正統派だが攻撃が中二ファンタジー、な路線も同じ。
- 弟は剣閃を具現化して波状攻撃、兄は時を止める、そして父・司馬懿は重力を操る、母・張春華は糸を生やす……さすが天下を統一した一族はやることが違う。
- 武器の名前が徐庶の撃剣とやや被っている(しかもこっちが上位武器みたいに見える)上に、
片刃の刀と両刃の剣という違いはあれど長穂(長い紐みたいなもの)がついているところまで被っている。尤もこの武器の長穂は単なる飾りである。
- 立ち回りの要はC6。とにかくこれが強い。
- それまでに設置した衝撃波の計5つを一斉に飛ばすため、全段ヒットで大ダメージ。
- そして5段属性。無印は旋風がついていればどんな敵でもほぼ瞬殺。猛将伝でもガードされやすさを逆手に取りやすい。
- 対集団では、C6をなるべく広範囲にばらまけるように、衝撃波を並べて設置し垂直方向に飛ばすか(例:真正面にN5まで出し、C6で左右どちらかに飛ばす)、
逆に一ヶ所に固めて主力までの自衛にも使いつつ一点突破で確実に一区画を刈り取るかの判断が求められる。
- 実際は射出される衝撃波の判定が見た目以上に大きく、旋風つきだとあんまり気にすることでもないかも。
- 各Cの衝撃波が発射されてから消えるまでの間の軌道上を貫通してダメージを与えるので、連撃と誘○が付いた武器なら旋風なしでも凄まじいダメージを叩きだす。
- 確実に多段ヒットさせたい対武将戦の場合は武将と自分との直線上付近になるべく全衝撃波を設置するようにするといいだろう。
- C5も衝撃波全部に属性が乗るため、斬撃に誘爆などで範囲を広げてやれば浮いた武将に大ダメージを叩き込める。
- そしてC4以下は微妙。C4も弱いわけではないのだが、衝撃波の射程が短く向きによっては多数を巻き込みにくくなる。
- 烈撃刀を装備している間は、なぜかキャラクター自身に攻撃判定を纏っている模様。
- この攻撃判定が敵に直接影響を及ぼすことこそ一切ないが、
諸葛亮の無双乱舞2の雷球や◎呂蒙のEX2の火炎球を触れただけで移動/起爆することができるのはおそらくこのため。
- ◎エフェクト変更により設置した衝撃波を射出した際の、各衝撃波が消えるまでの軌道が目に見えて分かりやすくなった。
- ◎新EXは自己強化型で自身の全ての攻撃に火炎属性を付加させるのだが、正直それによる恩恵はお世辞にも大きいとはいえない。
- だが発動時の攻撃判定が呂玲綺のEX2同様、非常に広範囲。
あちらとは違いガード可能だが自己強化より攻撃判定が本命。C6のフォローとしては可もなく不可もなし。
- ◎旋風の仕様変更、衝撃波の武将追尾機能の削除によりお手軽な強さが発揮できなくなったとはいえ、それでも未だ強武器。
- 連撃(EX1を使わないなら誘○)を付けた武器でC6(+EX2)でもそれなりの殲滅力を発揮してくれる。
- 対武将はガード対策として武将を取り囲むように衝撃波を置くといい。C5で裏側に走りぬけば衝撃波を当てられることも。
- ガードされやすめなのを逆手に取って、旋風を付けてC6を真正面からぶち当てるのも悪くはないが、ガードによるズレが大きいのでフルヒットはしにくい。
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